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「コーエーの顔」と噂の顔良し声良し使い勝手良しのさわやか武将 。 私が「三国無双」シリーズにハマったのも趙雲のおかげ? もともと「三国志」においても男気があって好きだったんですが、無双趙雲が今は一番好きかも♪ 小野坂さんは「ONE PIECE」「テニスの王子様」など私でも名前を知ってるアニメにも出演されてますが、何と言っても驚きだったのは「キン肉万太郎(キン肉マンII世)」や教育テレビ、さらにUWFのリングアナウンサーもされてたこと。 いつ頃だったんでしょうね。私はお目にかかったことはないです。 UWF自体あまり見に行った事ないからな・・・。 とても耳に心地よい声の声優さんです。 「真・三国無双4」では宣伝のメインに、マトリックスもどきのOPムービーが最高に素敵でした。 ムービーと壁紙で5,000円の価値はありますね(#^.^#)。 2人モードでは必ずもう一人大好きな凌統と組ませます。 オープニングエディットでシーンタイトルの一つに「一陣の風」があったのも嬉しかったです。 無双覚醒の最後の一声「どりゃっ!」がいいですね。 趙雲の壁紙は「真・三国無双4公式サイト」にあります。 ちょっと重いですけど、素敵です。 素敵素敵を連発してますが、とにかく全てが素敵です。 「私を裏切るのか?なんということだ。」 ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、もう二度と裏切りませんm(__)m。 ゲームでここまで胸にグサッと来たのは初めてでした(涙)。 立志モードでは燃え上がりました。趙雲に「お前」と呼ばれた喜び、ほめられた喜び、最高です。 立志モード五丈原の戦いで1000人斬りしたのにほめてくれませんでした。 がんばったのになぜ?ほめてほしかったです(=_=)。 趙雲は長物系でほんと良かったです。ムービーでぴょんと飛ぶのは見たくない(笑)。凌統も曹丕も大丈夫でした。 生真面目も度が過ぎるとお笑い系キャラになってしまうという典型的な武将趙雲、今回の気負いっぷりにも爆笑です。 国が増えてくると出てくるイベントで「わが国の勢い、もはや誰にもとめられますまい!」と一人力んでから恥ずかしげに俯く?趙雲がすごく可愛いです(笑)。 真・三国無双4Empiresの楽しみは、自分の好きな武将(君主)で好きな仲間と組めること。 趙雲君主で曹操と孫堅を従えて、とか王允君主で呂布、董卓を部下にして、とか楽しみどころ満載、よって私はほとんど「英雄集結」で遊んでます。 戦闘技能が「英雄集結」ではランダム設定」されてるので、「火計」など武将特有の台詞も増えました。 特に「挑発」の応酬がおもしろいです。 ただ「硯磨き」がなくなったのは寂しいかも。 「五虎将軍」イベントも武将特有で趙雲の「五雲将軍」には笑いましたが、夏候惇の「夏候五傑」や関羽の「青龍五将軍」などかっこいいのもたくさん、ピキーンっ!とポーズをとる武将たちにも笑いました。 ゲーム自体は「入門」でさくさく進め、とにかく台詞集めに集中してますが、それでも後半になると敵が強く、防御が固くなり、育っていない武将だと苦労させられました。 ただ1000人切りがEmpires3より達成しやすくなりました。 エンディングも何パターンかあって三国レンジャー?みたいのとか虎戦車で魚を焼くといった大笑いバージョンもありますが、3に比べるとオーソドックスで物足りないかも。 パンダ描いてる董卓や張飛は可愛かったです。 あとEmpires、「英雄集結」だけでも「三國志」シリーズのように非登場武将を設定できたらいいなあと思います。 今気がつきましたが、諸葛亮に関して一言もコメントしてなかった(汗)。 私にとって無双諸葛亮はほとんど意識しない空気のような存在につき・・・。 そういえば3では小野坂さん、おなかがすいてる?と聞きたくなるようなおなかから空気が抜けるような不思議な間合いや、息苦しそうな喋り方があって、それはそれでとても好きだったんですが、4になって安定しちゃいましたね、ちょっと寂しいかも・・・。 「雀・三国無双」は予想以上におもしろいです。 素に戻った武将の台詞や打ち筋なども武将の性格に従って設定されてます。 趙雲は「一身これ胆」タイプですが意外に手堅く、大勝ちされることがあまりない楽なタイプ。 蜀伝で一緒に登場する馬超の嘘みたいに速いリーチに比べると穏やかで物静かで優しくて(笑)。 こっちがわけがわからずとにかく揃えようと鳴きまくると、「ここで動くとは・・・・・・ 狙いはなんだ?」と深読みしてくれるし、とにかく自分にツキが来た時のウインクが素敵です〜♪ 大きな役が回ってきた時、負け越した時など武将ごとに数パターン表情が設定されているのですが、アクション版と違い、絵?なのでとても綺麗な顔が楽しめます。 「この鳴きで機先を制す!」とか「狙いは定まった あとは一身を胆として進むのみ!」などと槍を構えてます、麻雀なのに(^_^;)。 あとせっかくの麻雀なのだから普段着姿とかも見せて欲しかったなあ・・・。 ただやはり麻雀を知らない&興味はないけど無双だから買ったという私のようなファンにはどうしても先に進めないという辛い部分もあります。 リーチ、ポンなどいくつかは教えてくれますが、こちらも入門、普通など難易度を設定して欲しかったです(涙)。 たとえば入門では敵武将が大きく上がらないとか、簡単な役を作ってくれるとか。 ★趙雲ときめき台詞集★ 「趙子龍の槍さばき、見切れるかあ!」(かあ!がかっこいい)。 「超子龍、この地より天下に名乗りを上げよう!」 「勝負を甘くみていたようだな・・・出直して来い!」 「臆病者!手が震えて武器も持てぬか!」(一応挑発なんですが、思わず「ごめんなさい!」って謝ってしまいます・・・。 「未来につながるのであれば・・・・・・私は喜んで泥をかぶろう!」と言いつつ美女をはべらせ、金銀財宝に酔う趙雲・・・^^;。 ★馬超とおもしろ会話★ 「馬超殿 お聞きになられたか? 殿が我ら蜀の将の中で最も麻雀が強い者は誰かと聞いて回っておられるそうだ。」 「何ぃっ!それは本当か!? いやいきなり熱くなる必要はないか」(その通り!笑)。 どの「三国志」を読んでもやっぱり趙雲が好きになる私ですが、蒼天趙雲も「生真面目がどこかおかしさを誘うキャラ」として健在です。 従来の「三国志」をぶち壊してくれることで有名な「蒼天航路」ですが、妙に忠実な所もあって、劉備の耳の大きさとか趙雲の眉の太さには爆笑してしまいました。 他に蒼天趙雲と言えばソバージュとピアス、そして犬夜叉とペアの?勾玉のネックレスがとてもおしゃれ。 初登場の袁紹vs公孫瓚の戦いでは顔良と文醜を瞬殺しそうな勢いです。 まだ長坂までいってませんが、これからの活躍が楽しみです。 ★どうやら蒼天曹操の唯一苦手な相手がスズメバチこと趙雲だったようです。 年相応に老けていくのが印象深かったです。 私の中では永遠の青年のイメージがあるので。 それにしても曹操の死後のことはあっさり流されてしまいましたね。 劉備の死などももう少し描き込んで欲しかったです。 ★「無双OROCHI」も遊びました。 なんといってもモデル2の赤趙雲が素敵です。 ストーリーは遠呂智って一体なんだったのか、何が目的だったのか、また遠呂智を倒した後の世界がどうなったのかわからずじまいでしたが、三国と戦国が融合したと言うだけで楽しく遊ぶことができました。 馬呼びが全武将についたのは嬉しかったです。 また、馬を呼んでから武将が移動してもついてきてくれるのが良かったです。 釣り野伏せ(南中突破戦)→めんどいだけでなくてもいいような作戦でしたが、敵武将がちゃんとついて来てくれるのが嬉しかったかも。 「真・三国無双3」の博望坡では夏候惇に近づくとぼこぼこにされるし、離れると戻っていくしで大変だったので。 「上田城の戦い」で趙雲が危なくなると 「ああ・・・殿が生きておられる 再び殿に見まえずして死ねようか 幾千の敵が立ちはだかろうと血路を開いてみせる」と台詞が入りますが、ほとんど恍惚状態に入ってます。 助けに行ってもお礼もないです。 しかも一般兵4,5人相手に苦戦中、「幾千」どころの騒ぎじゃないです。 「成都の戦い」で趙雲をプレイヤーキャラに選ぶと鳥肌ものの台詞が聞けます。 「さすが音に聞く真田幸村」 「とても亡者の技とは思えん」 「この趙子龍の槍が死者の槍か生者の槍か得心ゆくまで受けてもらおう」 さすがの人気キャラ無双幸村も趙雲には位負けしてるかな?って感じです。 でも「無双OROCHI」の趙雲ベスト台詞は怒りを込めて叫ぶ「妲己!」に尽きます。 妲己になりたいと思いましたもん(笑)。 初めて聞いた時は「はいっ、すみません!」って謝りそうになりましたよ。 ★「無双OROCHI」では、左近や妲己が他武将を「さん」付けで呼ぶのが新鮮で気に入りましたが、律儀な趙雲は相変わらず「殿」ばかり。 でも魏延を呼び捨てにしたり張郃を「おまえ」呼ばわりするのにはときめいてしまいました。 当然?のことですが、戦国武将は三国武将のことを知っていて、三国武将は戦国武将のことを知らないわけです(ずっと古い時代を生きてましたから)。 会話はなんで成立してるんでしょうね、実はテレパシー? 日本語と中国語で会話が通じてるんだから遠呂智の力ってすごいです(笑)。 「戦国BASARA」の幸村が「大噴火」なら無双趙雲にはEXカウンターがあります、鬼のように強いです。 レベルを上げてキャラアイテム取っても、「普通」以上で呂布や遠呂智に太刀打ちできるのは、私には趙雲と左近だけでした。 初心者って言うよりへっぽこ向けのキャラです。 今回はモデル2の赤趙雲がお気に入りでそればかり使っていました。 でも他にモデル2で使いたい武将ってあまりいなかったです。 ★趙雲三成気になる会話(OROCHI)。 ・石田三成「貴様が趙子龍か。どこか幸村に似ている。」 趙雲「幸村殿の知り合いなら歓迎するが、いかがかな?」 「せっかくのお誘いだが、俺にも都合(考え?)があるのでな。」 趙雲に対してはさすがの三成も素直です。 「長谷堂の戦い」だったかな?でも趙雲で倒すと「良い槍さばきだ、俺を倒すとはな。」なんて言ってます。 ★「真・三国無双5」の趙雲、相も変わらずひいきされまくってますが、ファンとしては嬉しい限り。 特に船に飛び乗ろうとして劉備に助けられるあたり、「蒼天航路」を髣髴させるものがありました。 趙雲のいいところはとにかく使い勝手がいいこと。 初心者向け、へっぽこ向けのキャラですよね。 どんなに好きでも使い勝手が悪かったらあまり使う気になれないかも。 ただ阿斗を助けるイベントがないのが残念でした。 無双5にいろいろ文句はありますが、今になってOROCHIや無双4で遊ぶと、もう物足りないのもまた事実。 あとは慣れるしかないのでしょうか。 4のオープニングにあった背中の上で槍を振り回すのが無双乱舞で使えるようになったのは嬉しいけれど、無敵のチャージ1がなくなったのは寂しいです。 <★「真・三国無双5」の諸葛亮もどこか変だけど、小気味良くて使いやすくなった気がします。 「無双OROCHI」でばればれの策を使いまくってた人と同一人物とは思えないくらいです。 ★魔王再臨ではなんといっても合体技が最高です。 魅せ技の極地ですね。 「頑強」「天舞」「湾曲」「金甲」が便利だそうですが、私にとっては「天神」が必須です。 特に趙雲メインで左近、凌統の3人合体技のかっこよさ、なんてこの3人ばかりやってるから他の武将が育たないのですが(^_^;)。 ★「真・三国無双5 Empires」で遊んでみました。 無双5は何人かのシナリオクリアした時点で飽きましたが、5エンパはおもしろいです。 操作やマップに慣れたこともありますが、やっぱりエンパならではの会話のおもしろさ、あと特殊技が増えたり連舞なしになってストレス消えたことは大きな要因。 さらに婚姻モードが! 全然知らなかったので最初に遊んだ時に趙雲が(知らないうちに)貂蝉にプロポーズして結婚しちゃったのにはびっくりしました。 しかも趙雲無言で貂蝉が口説いているようにしか見えない熱っぽさ。 誉め殺しに休息の勧めにプレゼント攻撃にって、しかも同僚に呂布がいるので、怒り狂った呂布に襲われるんじゃないかとハラハラドキドキ。 でも何事もなく終わってちょっとがっかり。 もう台詞の熱さにハマってしまって、エディット100人中75人女性にしましたよ(笑)。 だって無双の女性武将は圧倒的に少ないし、星彩いないから全部人妻。 なんかねえ(笑)。 自由に相手が選べないので、まだ趙雲や凌統の熱い台詞が聞けてないのが残念です。 ★アニメ「蒼天航路」、まだ「董卓上洛」までしか見てないんですが、趙雲が森川智之さんだってそうですね! 森川さんですよ、相変わらずおいしい作品でおいしい役を(笑)。 耽美な奈落ではなく、スタイリッシュなダンテでもない、クールな外見に熱いものを胸に秘めた、BASARA小十郎のような趙雲なんでしょうね、楽しみです。 「蒼天航路」って以外に声のイメージ合わなくて、曹操や劉備のような極端にイメージ違うキャラはともかく、あとは無双の声がいいなあと思ってます、実は。 董卓とか孫堅とか好きな人もいますけどね。 でも森川さんの趙雲なら生真面目ゆえのおかしさとか、無意識のうちに醸し出される色っぽさとかぴったりだと思うんです。 その趙雲、OPに登場してましたが髪が黒いので最初気づきませんでした。 当然黒髪なんですね、でも違う人みたい・・・。
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お名前は「やすのり」と読みます。 ナレーションも増谷さんです。 いかにも関羽らしい豪快でいて理知的な声の方なので魏延にはびっくりしました。 「三国無双」では、1人の声優さんが掛け持ちされることが多くて、そのほとんどが同一声優さんとは気づかないほど声を変えられるんですが、関羽と魏延もあまりに違って同じ人とは気づきませんでした。 増谷さんは 「ONE PIECE」 「キン肉マン2世」などで小野坂さんと共演?されています。 ドラマ「三国志」や「Xファイル」にも出られたそうです。 ★関羽おどおどしちゃう台詞集★ 「鳴き騒ぐのみに終わるのではなかろうな。(雀・三国無双)」 いつも無闇に鳴き騒ぐ私としてはどっきりどきどきでした(^_^;)。 でも関羽の攻めは意外に堅実、大勝ちしたこともない代わりに大負けしたこともない数少ない武将の一人です。 「蒼天航路」の関羽は木彫りの達磨さんみたいな顔で登場しますが、なんと言っても「ごろりん」が最高でした。 桃園三兄弟の中では張飛が一番普通人の感覚のような気がします。 ★どこの国の人かしら〜? 「真・三国無双5」は声を聞くまで関羽とは気づけませんでした。 LV1でも文句なしに強くて、関羽はむしろ強くなったかな?って気がします。 今までの関羽は私にとって使いやすい武将ではなかったので(関平の方が使いやすいです)。 ★「無双OROCHI」の魏延はほんと可愛いですね。 劉備が大好きって感じがよく出ています。 まるで父親のように慕ってます。
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最初に「三国無双」で遊んだ時、張郃のあまりに美青年ナルシストキャラにびっくり仰天しました(笑)。 蝶は飛ばすわポーズをとるわ。 でも慣れてしまうと、「三国志」の「普通の」張郃が物足りないくらいです。 逆に野生の申し子孟獲では大食いキャラ、野太い声です、すごいです。 幸野さんも張郃みたいな人に違いないって思ってましたもん。 幸野さんはアニメでは「DRAGON BALL Z」「地獄先生ぬ〜べ〜」、他にワイドショーのナレーションもされているそうです。 ・「蒼天航路」では趙雲に「かつて私が公孫瓚幕下に入った頃、あの人はすでに袁紹軍の名将だった。―(中略)―同じく真の主に辿り着いた者として、敵ながらこの趙雲、そのゆるぎなき英姿に深い共感をおぼえますぞ」と賛辞を送られた張郃ですが、こっちでは「おまえ」呼ばわりです。 私はどっちの張郃も大好きなのですが(笑)。 ★張コウ島津ののおもしろ会話(OROCHI)。 ・張コウ「ドスンドスンと美しさのかけらもありませんね。」 島津義弘「お主とは美の基準が違うものでな。」ってう〜ん、どっちもどっちですが、一応鬼島津にも「美の基準」があるってことに驚きでした(笑)。 ★「真・三国無双5」でより美しく、より麗しくなった張郃ですが、鍵爪じゃなくなったのが残念です。 でも前より使いやすくなった気はします。 激変する武将モデルの中、張郃の声を聞くとほっとするのはなぜ? ★誇り高き南蛮の王孟獲が「真・三国無双5」では祝融共々リストラされてしまいました。 それでも幸野善之さんは張郃があるからまだいいですが、祝融の米本千珠さん、左慈の佐藤正治さん、星彩の野田順子さんなど一役の声優さんが出番がなくてお気の毒です。 龐徳の森田成一さんも? 森田さんは「戦国BASARA」シリーズで龐徳の分もはじけてますから(笑)。
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名前は「ひろひこ」と読みます。 張飛って本でもドラマでゲームでも、実際目の前にいたら困るけど、なんか可愛いと言うか憎めないキャラなんですよね。掛川さんの声もまたぴったりで 。 ドラマ「三国 志」の目玉くりくりの張飛もイメージどおりでした。 「忍たま乱太郎」、「ちびまる子ちゃん」ではどちらも先生の役?どんな感じだろ。 「世界まるみえテレビ特捜部」ではナレーションも担当されているとか。 3の修羅かな?「あんまり俺に頼るんじゃねえぞ(雇用した時の台詞)にしびれました(笑)。 いつも豪快な張飛がささやくと、うっとりしてしまいます。 ★「無双OROCHI」では劉備ほどではないにしても出番が少なく寂しかった張飛。 「真・三国無双5」では大活躍させてあげたいところですが、どうもこういうパワータイプは苦手です。 身軽な張飛は張飛じゃないけど(笑)。 ★とっても印象が薄い大史慈。 「大史慈」と言って思い出すのはエンパ3のEDで太鼓をドンドコドンドコ叩いているところだけかなあ・・・。
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名前は「おさむ」と読みます。 名門を鼻にかけた嫌な奴になりがちなところ、どこか間抜けで愛らしい?無双袁紹が誕生したのは 龍谷さんの力量だと思います。 威張ってる割に 地に這いつくばっているみたいなチャージ1は乱戦では有効ですね。 出演作品は「ワンピース」「Dr.スランプ」など。 「世界ふしぎ発見」では再現ドラマに俳優として出演されいているそうです。 見てみたい♪というか見ているけど気づいてないんでしょうね・・・。 エンパで曹操や袁紹を配下にした時、ムービーで君主が何か言うと供手して「おう」って言うんですが、いかにも嫌そうなのが笑えます。 君主になりたいのね、とか思ってしまいます。 ★袁紹やってくれましたね、無双OROCHI、なんでこんなに笑えるんでしょう。 「成都の戦い」では妲己に騙され、撃破されると「死人が相手ではいくら私が名族でも分が悪い・・・」なんて逃げ出し、その途中で捉えられ(呉郡の戦い)、劉備と勘違いして助けに来た趙雲たちを迎えるムービーにまた爆笑。 みんなすごくがっかりした顔してるのに、ここは是非一人ひとりを抱きしめて欲しかったです、無理矢理(笑)。 その後の会話では趙雲を怒らせるも、口先八丁で丸め込むとこもおもしろくて(趙雲は可哀そうですが・・・)。 ランダムで入る武将の台詞で、特に大喬の「今ほど力が欲しいと思ったことは・・・」が良かったです。 島津義弘の「…たいした名族がいたものよ」だっけ?も良し。 黄忠の「ここまで来ると清々しいわい。」も武田信玄の「がっはっは、おことおいしいのう」も良しです。 ★「真・三国無双5」ではすっかり麗しくなってしまいましたね。 逆に私の好きな公孫瓚がやな感じになってしまって寂しいです。 公孫瓚も無双武将に昇格しないかなあ・・・。 ![]() そんな会話を甥っ子とした日が懐かしい。 「馬岱、行っくよ〜!」がこれほど瀧谷さんでハマるとは・・・。 「ここにいるよ〜」も魏延の友達宣言だったとは。 歴史改変になっちゃいますが、魏延は可哀そうな扱いなのでこれでいいかなあなんて思っちゃいます。 いつも陽気で、でも内面はいろいろと複雑な物を抱えていることが少しずつ明らかに。 それにしても年齢のわからない人ですよねえ。 設定はないとのことですが、若いような中年のような、いまいちわからないキャラです。 武器は筆、筆ですよ(笑)。 でも今ではすっかり馴染んじゃって違和感なし。 馬岱、すごいです。
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原作時代から蜀派でありながら、曹操、孫堅 、劉備、みんな好きでしたが、無双曹操は特に好きです。 何と言っても岸野さんの悪者声が(笑)。 スケールの大きな大悪党って感じです。 「三国志」では曹操と関羽の「義友」関係ががクローズアップされますが、私は曹操と趙雲の「長坂の戦い」の件も好きです。 岸野さんは「DRAGON BALL Z」「SLAM DUNK」など、他の無双声優さんとの共演が多いようですね(出演回などはわかりませんが。)。 「サンデープロジェクト」のナレーションもされているそうです。 「金田一少年の事件簿」では「橘五柳」という女好きのやなキャラを演じていらっしゃいましたが、これがまた曹操そっくりで・・・(^^ゞ。岸野さんは張宝も担当されてます。 冀州の戦いでは、劉備の遠藤守哉さん(張梁)とのお笑い合戦、いえ術合戦が可愛くて。 お二人ともとても楽しそうでした。 「凡愚共め、あやかしと戯れるがいい♪」には戯れたくなりますよ、あやかしと(笑)。 ★曹操は無双5では大きく変わってはいませんが、さらに貫禄がつきましたね。 「無双OROCHI」であまり活躍の場がなかっただけに嬉しいです。 夏候惇シナリオのエンディングで「蒼天航路」の最終回思い出してしまったんですけど、あれはそういう意味なのでしょうか・・・?
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無双張郃が出てきた時、彼に勝る美しきキワモノキャラはいまいと思っていたら、彼がいましたよ、司馬懿。 四千年の時を越えて、自分がこんな風に描かれていることを司馬懿が知ったらどう思うでしょうね(笑)。 笑い声付きのチャージ4が大好きですが、だいたいはずすか逃げられます。 滝下さんは「全日本プロレス」のナレーションの仕事もされてたそうです。 現在は試合を見ても、技の名前を忘れてしまってますが、昔は好きだったんですよ、特に全日本。 馬場&鶴田よ永遠に・・・。 一般兵(攻撃拠点など)も担当されていてダメージを受けると「あーっ!」と司馬懿声で悲鳴を上げるのがおかしかったです。 でも無双4になってなんだか見た目が普通になってつまんない。 諸葛亮、夏候淵なども無双3の方が好きかも・・・。 ★「真・三国無双5」の司馬懿も見違えるように使いやすくなりました。 ビーム系は今まで苦手意識が強かったのですが、今回は出番多いです。 性格は、相変わらずです(^_^;)。
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「三国志」では曹操の、「十二国記」では桓魋のかけがえのないパートナー。 「猛将伝」ではお店のお兄さんも中井さんでした。 声のイメージとは似ても似つかない可愛い?感じの写真でびっくり。 夏候惇みたいな人かと思っていたので。 先日「スーパーJチャンネル」でナレーションをされていたのを偶然見ました。 夏候惇とは全然違う、当然ですか(笑)。 他には「機動戦士ガンダムSEED」「ONE PIECE」など。 「犬夜叉」では星黄泉として登場、しっとりした大人の雰囲気を感じさせてくれます。 さらに「戦国BASARA」では紺碧の龍伊達政宗でさらにブレイク、夏候惇とは右と左が違いますが、碧眼つながりです。 ★「無双OROCHI」のおもしろ会話。 ・お市「市と申します お見知りおき下さい」 典韋「え?ああ、お見知りおいとくぜ」(可愛い♪、中井さんだと思えばなお可愛い♪) ・典韋のモデル2を見て「犬神家の一族」の助清を思い出したのは私だけでしょうか? ★「真・三国無双5」で最初にトライした趙雲シナリオは迷った以外はすんなりクリアできたのですが、2番目に遊んだ夏候惇で挫折しました。 見た目は夏候惇だけど、どう見ても許チョです(T_T)。 隙は大きいし、敵武将に届かないし、攻撃受ければ大ダメージだし。 1の「虎牢関の戦い」で呂布に玉砕、「黄巾の乱」で鍛えようと思ったら黄巾ステージでゲームオーバー。 やっと虎牢関クリアでまた玉砕→黄巾のくり返し。 黄巾ステージのみ達人になってしまいましたよ。 夏候淵や周瑜、張コウなんかは楽だったのに、なんで夏候惇でこんなに苦労するのやら・・・。 マップのせいかすごく疲れるし。 結局夏候惇でじたばたしているうちに「戦国BASARA2英雄外伝(HEROES)」が出て、無双5はお蔵入りになってしまいました。 まだ出てない武将もいっぱいいるので、BASARAに飽きた頃再開するとは思いますが。 あっ、その前に「デビル・メイ・クライ4」が出るか・・・。 ★典韋もどう変わってもスピードタイプにはなり難いキャラなのでちょっと苦手かも。 あの斧を放り投げるやつ使いやすかったのになあ。
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名前は「ゆきとし」と読みます。 「犬夜叉」ではオリジナルキャラの「人面果」でした。 お兄さんの堀秀行さん(桃果人)と兄弟出演されました。 呂蒙と董卓は、同じ声でも演じ方が違うとここまで正義感になったり極悪人になったりするのかと目をみはるものがありました。 「猛将伝」で関羽を殺すところは、ゲームながらぐさっときました。 「呂蒙伝」はそれ以来やってません。 ★同じ声で言い合う呂蒙と董卓。 呂蒙「酒池肉林の暴君か、この場は消えてもらう」 董卓「なんじゃ貴様は?むさい男に用はないぞ!」 たしかにむさいといか、お互い様です(笑)。 ★むさくるしさは相変わらずですが、ちょっと若めのむさくるしさになりました。 それにしても呉は(呂蒙はともかく)みんな似た感じになってしまいましたね。 無双の最低限の泥臭さは消えないで欲しいです。 そのうちただのファンタジーになったらつまらないです。 ★「真・三国無双5」の董卓はどう見ても「スターウォーズ」に出てくるジャバザハットです。 もはや人間越えてます。 敵武将を倒すと味方兵士が「ほぉ〜!」とキョンシーみたいな勝どきをあげてくれますが、董卓倒した時が一番嬉しそうに聞こえます(気のせいです)。
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ゲームで何が嬉しいって早死にする孫堅がいつまでも健在で、孫策、孫権と共に華々しく活躍できること(フリーモードではありますが)。 もっとも「無双3」では一番の暴走キャラで、守るのが大変です (君主だけに、孫堅がやられるとゲームオーバーになるんです・・・。) 特に劉表奇襲戦。 3の夏候淵は可愛くてお気に入りです。 孫堅、虎なくし過ぎです・・・、ほんとに大事にしてる?と突っ込んでしまいました(笑)。 ★「黄巾の乱」で孫尚香を使った時の、父親の愛情あふれる台詞の数々にしびれました。 「真・三国無双5」で「おお、かっこよくなった!」と感心した数少ない武将の一人。 夏候淵はそんな変わった気はしませんが、孫堅はハスキーになってちょっと老けたかな? 銀髪になった分かえって合うかも。 可進も徳山さんですよねたしか、貫禄あります。 ★一応矢も使うんですが、これまでのような夏候淵らしさがなくなったような気がします。 何よりもおなか回りが〜(T_T)。 いえ「たぷたぷ」なのは別にいいんですけどね、あってはないものがあるんです・・・、リアルすぎですPS3。
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