| 中嶋聡彦さん | 村長 | 中嶋さんの声は、どんな役でも「いかにもいい人」なところが魅力。小春を優し く迎えてくれます。 |
| 田中一成さん | 下男 | 犬珊やられ組。 |
| 山口勝平さん | 犬夜叉 | 小春を気遣う不器用な優しさを見せてくれます。 |
| 雪乃五月さん | 日暮かごめ | 小春の気持ちもわかるし、珊瑚の気持ちもわかるし、辛いところです。 |
| 渡辺久美子さん | 七宝 | 「しっかりせいよ、弥勒一族。」「一族」がツボですね。おじいさまからお父さ まからご本人から。 |
| 辻谷耕史さん | 弥勒 | 若気の至りの一言が小春を迷わせた？鋼牙に対する非難とはえらい違いだ。 （笑）「まだ指一本」の「まだ」がらしくて。 |
| 桑島法子さん | 珊瑚 | 突然弥勒への恋に目覚めたらしい・・・。飛来骨の一撃を自ら受けるも失神と打 撲ですむのはある意味すごい。犬夜叉の次に痛い思いをしているキャラです。 |
| 日高のり子さん | 桔梗 | またまた回想シーンに無理矢理引っ張り出されてしまいました。（ため息 ｂｙ 桔梗） |
| 森川智之さん | 奈落 | 前回神楽に服を脱がされた？（笑）、あられもない姿を披露。神楽と何だかいい 感じ。神楽とは背中の鬼蜘蛛つながり。 |
| 大神いずみさん | 神楽 | 神楽も神無も１匹２匹ですか、あばずれですか、私は好きだけど。 |
| ゆかなさん | 神無 | 神楽の姉、神無が今回初登場。ゆかなさんは「十二国記」で「蓉可」役で大活躍 中。こっちではよく喋ります。（笑） |
| 岩坪理江さん | 小春 | 普通弥勒に子作り宣言されたら嬉しくありません・・・？ |
| 緒方文興さん | 若様 | 野盗の頭で殺生丸にもやられちゃった不運の人。 |
| 並木伸一さん | 村人 | 神無に操られたばっかりに悪くもないのに痛い思いをする不運の人。 |
| 前回回想シーンで終わったはずなのに、またまた冒頭に同じような回想シーン が、ちょっとやり過ぎでは？ | 特別な力、技がなければ犬夜叉の仲間には入れない、これが現実なのですね。 | 弥勒は珊瑚には「私の子を」発現してなかったんですね。特別の人だから？ |
| 中嶋聡彦さん | 下男 | 手加減されても痛いでしょうに・・・。 |
| 田中一成さん | 下男 | 「高橋留美子劇場」では「お父さん」役でがんばっていらっしゃいました。嬉し ♪ |
| 松野太紀さん | 鋼牙 | なぜここで鋼牙が？嬉しいことに回想シーンで♪ |
| 山口勝平さん | 犬夜叉 | 風の傷を神無にはじかれ、さらに大怪我。でも鉄砕牙自身が守ってくれます。そ れより桔梗に裏切られた（と思った）心の傷の方が辛そうです。「俺の桔梗・・・ （涙発言あり）」 |
| 雪乃五月 さん | 日暮かごめ | かごめだって、犬夜叉を守る時は守るんです。でも後半の主役は弥勒になってし まって残念。 |
| 渡辺久美子さん | 七宝 | 動かなくなった犬夜叉たちの代わりにがんばります。 |
| 辻谷耕史さん | 弥勒 | 弥勒の魅力爆発でした。とにかくよくしゃべります。「逃げ足速くなかったぞ！ （突っ込み）」 |
| 桑島法子さん | 珊瑚 | ずっと気を失ってた＆起きてからも喋らない＝台詞は回想シーンの「飛来骨！」 と悲鳴だけ。がんばれ祥瓊！！ |
| 森川智之さん | 奈落 | 久々？にご自身が登場。立ち去り方を見てると風穴も怖くなさそう・・・。（全 然緊迫感のない作り方） |
| 大神いずみさん | 神楽 | 神楽の方が妹なんですね。着物は何枚お持ちなの？ |
| ゆかなさん | 神無 | 神無の鏡もかごまの魂の大きさにはかなわず、今回は退散。 |
| 岩坪理江さん | 小春 | これから強く生きて幸せになって欲しいキャラ代表。「どうかご無事で・・・」 はどうしてないんですかぁ？ |
| 後で弥勒が風穴を使うシーンを小春に見せたのは正解だったと思います。 | 私も弥勒が震えていたのは、「おさわり」を我慢しているためだと思ってたの で。（笑） | あれこれ考えずに怒りを爆発させるかごめの方が好きです。 |
| 田中一成さん | 村人 | 悟心鬼にぺろり・・・。 |
| 山口勝平さん | 犬夜叉 | 別に犬夜叉と桔梗が会ってもいいのでは・・・？（アニメでは）「俺の桔梗」だ し・・・。 |
| 雪乃五月さん | 日暮かごめ | なんだか辛い立場にいますね。ここで「おすわり」が出なくて、かごめのために 良かったと思います。 |
| 渡辺久美子さん | 七宝 | 悟心鬼に無視された？可愛そうなキャラ。（笑）ある意味奈落の方が優しい？ |
| 辻谷耕史さん | 弥勒 | 「気にするな七宝、ただの嫌がらせだ。」こんな時にも名台詞。（笑） |
| 桑島法子さん | 珊瑚 | 恋に関しては不器用だけど、それ以外の部分では大人の感覚の持ち主ですね、珊 瑚は。 |
| 日高のり子さん | 桔梗 | 犬夜叉の無事（でもないけど）に心から安堵し、抱きしめるはずがなぜか木の 上。何なんだ？この妙な距離感は。やってることは鬼軍曹。 |
| 森川智之さん | 奈落 | 桔梗に会える嬉しさで、寝不足みたいな顔が印象的。（笑） |
| 大神いずみさん | 神楽 | ここではまだ奈落への反骨心を持ってないんですね。今の神楽にとっては味方だ し。 |
| 佐藤正治さん | 悟心鬼 | 水神様のところでは愚かな名主。ここでは「プリティー悟心鬼」と命名させてい ただきました。（笑）結構好きなキャラです。 |
| 志村知幸さん | 村人 | 極楽鳥のお兄さま、こんな所に隠れてたんですね。（笑） |
| 松本さちさん | 兄 | 「高橋留美子劇場」第１話にも出演していらっしゃいました。 |
| 相田さやかさん | 弟 | 「石の花」では、サツキをいじめる男の子。でも実は干し柿取られてましたね。 |
| 今回大事なことは、犬夜叉が己の血に負け、「妖犬化」すること。でもこれは犬 夜叉が望んでいた「強い妖怪」の姿ではありませんでした。 | 原作で兄弟が抱えていたのは両親の生首でしたが、さすがにアニメでは着物。当 然だ。 | 妖犬くん、ちょっとかっこつけすぎでは。（笑）、山口さんの妖犬芝居はすご かったです。 |
| 雪乃五月さん | 日暮かごめ | 先に「心が怖かった」と言いなさいよ、と爆笑した場所。たしかに顔も怖かった らしい。 |
| 渡辺久美子さん | 七宝 | ほとんど犬夜叉一行の応援団。 |
| 辻谷耕史さん | 弥勒 | 犬夜叉とのおちゃらけショットがなんだかツボ♪闘鬼神の剣圧の影響は受けてな いんですね。 |
| 桑島法子さん | 珊瑚 | 「十二国記」で「祥瓊」役でご出演。素敵です、必見です♪今回は飛来骨を切断 されてしまいました。 |
| 成田剣さん | 殺生丸 | 廃物利用で闘鬼神を作らせるリサイクルキャラ。奈落の分身を頂くことに、何の 抵抗もないらしいです。（笑）それにしても説明多いよ、殺生丸。 |
| 長島雄一さん | 邪見 | りんが来てからストレスたまりまくり？でもけっこう面倒見は良いのかも♪今夏 は「引ッ越しマシタ」もなく一刀両断。哀れ邪見。どうやら刀鍛治とは相性が悪いら しい。 |
| 能登麻美子さん | りん | とにかく元気になりました。邪見のため息の元その２． |
| 緒方賢一さん | 冥加 | 久々登場。すでに冥加は全ての事態を把握してたんですね、やっぱりすごい・・ ・。 |
| 八奈見乗児さん | 刀々斎 | 猛々と共にナイスなコンビ。おちゃらけキャラでもいいのです！煮ても焼いても 喰いたくない（笑）。 |
| 青野武さん | 灰刃坊 | 「霊幻導士」、くだらないけどおもしろいです。青野さんの導師さま、素敵で す。 |
| 犬夜叉が四魂の力で本物の妖怪になったら、いつもこんな姿でいるんでしょう か。そんなのやだ（涙）。 | 体くっつけてから話しなよ、邪見。ここの部分も大笑い。 | 何とか刀＆夜明けが間に合って灰刀坊を倒します。というより灰刀坊が闘鬼神の 邪気に勝手に負けた？悟心鬼＝闘鬼神なんですね、悟心鬼は永遠に・・・。 |
| 雪乃五月さん | 日暮かごめ | 原作でもそうですが、かごめはこの時犬夜叉に話すべきか迷います。弥勒と刀々 斎は話すべき派、冥加は反対派。ここで迷うのはかごめの犬夜叉理解度不足のような 気が・・・。 |
| 辻谷耕史さん | 弥勒 | 犬夜叉のことといい、実は物事の本質をしっかり見極めている人。弥勒さまのこ んな発言は本当に嬉しいです。 |
| 渡辺久美子さん | 七宝 | 「しっかりせいよ、弥勒一族。」ってオリジナルの言葉、ツボです。個人じゃな いのね。（笑） |
| 桑島法子さん | 珊瑚 | 今回はあまり活躍の場もなくおとなしめ、というか相槌係？ |
| 成田剣さん | 殺生丸 | 犬夜叉を暴走させて変化に気づきます。血の匂いが変わったと言いながら、アニ メでは闘鬼神の匂い（邪気）がわからないおかしな展開。しつこいようですが、これ も話の順番を変えたせいです。原作では闘鬼神を手に入れた後、神楽に会います。ア ニメでは闘鬼神のありかを神楽に教えてもらいます。 |
| 長島雄一さん | 邪見 | 説明多いぞ、邪見。でもおもしろいから許す。（笑） |
| 能登麻美子さん | りん | 殺生丸の心の変化にとっては大事な存在でいたが、その後は私の中ではあまり気 にとまらないキャラです。可もなく不可もなく、ごめんなさい。 |
| 緒方賢一さん | 冥加 | 冥加はたまにしか会わないから、犬夜叉の心の成長を感じ取れていないんでしょ うね。 |
| 八奈見乗児さん | 刀々斎 | アニメでは闘鬼神の邪気をもてあましている様子。刀々斎はただのおちゃらけ キャラではないことを忘れないで欲しいです。 |
| 青野武さん | 灰刃坊 | これでお別れなんてもったいないです、青野さん。ぜひ再登場してください。 |
| 大神いずみさん | 神楽 | 「やさ男だねえ。」色っぽいねえ♪ |
| 考察日記に詳しく書きましたが、このアニメは話の順番を安易に変えたために、 おかしなことになってます。ちゃんとまとめることもできずになんでこんなことする のか、理解に苦しみます。 | 刀々斎と猛々、目の動きが同じ♪ | 牙の剣も、鉄のように溶かして作るんでしょうか？あまり溶ける感じがしないん ですが。（灰になる？） |
| 山口勝平さん | 犬夜叉 | ここで鋼牙がいなければもしかして妖犬化？今回は素振りにも見せませんでした が。 |
| 雪乃五月 さん | 日暮かごめ | 桔梗といい鋼牙といい、犬夜叉とかごめを一緒にいさせることに寛大ですよね。 実はこれが不思議だったりします。 |
| 渡辺久美子さん | 七宝 | かごめと一緒に危ない目にあっても、犬夜叉が叫ぶのはかごめだけ。まあ的も小 さいし。（笑） |
| 辻谷耕史さん | 弥勒 | さすがに人間の限界を超えた妖怪には手も足も出ません。犬夜叉鋼牙が戦ってる のに「弥勒のテーマ」が流れるのは弥勒の意地か。（笑） |
| 桑島法子さん | 珊瑚 | 珊瑚も今回は手の出しようがありませんでしたが、毒に気づいたこと、最後に弥 勒の背中に添えた手により魅力度アップ！ |
| 森川智之さん | 奈落 | 鋼牙のこと、知っててくれてありがとう。獣郎丸と影郎丸、ハンサムくんに作っ てくれてありがとう。できれば狒々の皮にくるまった傀儡も見せてくださいな ♪ |
| 吉野裕行さん | 銀太 | 実はけっこう常識人。 |
| 岸尾大輔さん | 白角 | 鋼牙とはいい関係にあるようですね。 |
| 山崎たくみさん | 影郎丸＆獣郎丸 | しゃべってるのはほとんど影郎丸ですが。（笑）コナン、金田一、らんまなどで もお馴染みです。獣郎丸の手足の爪は綺麗にお手入れされてましたね。口の中、光っ てます。（笑） |
| 三日月にもかかわらず、殺生丸は出番なし。（笑） | 実は影郎丸の声、違和感ありました、ごめんなさい。もっと甲高い声を想像して たので・・・。 | 原作を６話ひとまとめ、驚くべきスピード感ですが、それだけに勢いがありま す。おもしろいです、楽しめます。 |
| 中嶋聡彦さん | 落ち武者 | 桔梗に手当てをしてもらい・・・ |
| 田中一成さん | 落ち武者 | スズメと戯れます。 |
| 松野太紀さん | 鋼牙 | たしかに鋼牙、出てますけどね〜、台詞ないんですよ〜。なのにクレジット？ |
| 山口勝平さん | 犬夜叉 | 見事なほどかごめモードと桔梗モード、切り替えますねえ。ちょっと正面アッ プ、多すぎです。笑ってしまいます。 |
| 雪乃五月さん | 日暮かごめ | 七宝の「かごめに惚れていればこそ・・・」に原作では「・・・わかってるわ よ。」アニメでは「ありがとう。」かごめ自身が肯定しないところに不安定な立場を 感じさせます。最後の犬夜叉と見詰め合う部分、いつものあっけらかんとした顔より 数倍好きです。あそこだけ、別の人が描いたんでしょうか？ |
| 辻谷耕史さん | 弥勒 | 楓宅でくつろぐ弥勒、楓とはなかなか枯れた雰囲気がナイスです。（笑） |
| 渡辺久美子さん | 七宝 | 男女間の恋の駆け引き？に翻弄される七宝ですが、渡辺さんは何もかも知り尽く したような貫禄がありますね。（笑） |
| 桑島法子さん | 珊瑚 | 自分のことは不器用だけど、人の恋愛に関してはけっこう鋭い突っ込みを入れる 人。（笑） |
| 日高のり子さん | 桔梗 | どうしてアニメではこんなに憎々しくなっちゃったんでしょう。どうして懐剣な んか持ち出したんでしょう。子供向けを意識したにしてはかえって生臭いものになっ てしまったような気がします。 |
| 京田尚子さん | 楓 | 楓の部分はオリジナルも含め、いつもとてもよく描かれているので感謝してま す。やり過ぎということが絶対無い。 |
| 森川智之さん | 奈落 | ただただ桔梗に会いたくて来てるのに、憎さ百倍、巨大死魂虫を差し向けます。 とにかくよく喋り、そんな自分に酔いしれるのがアニメ版奈落と桔梗と殺生丸。 （涙） |
| 松尾銀三さん | じいちゃん | ほんと存在感ありますね。私にもこんなじいちゃんがいたら良かったのにな・・ ・。 |
| 百々麻子さん | ママ | 単身赴任のサラリーマンとその妻、草太の言葉が言い得て妙です。 |
| 中川亜紀子さん | 日暮草太 | 影郎丸偏からかな？ＥＤに「Ｄｅａｒｅｓｔ」が登場しています。（草太くん、 ごめんなさい。） |
| 「ひとりで終わっていくのかと思った。」「奈落は私を殺しきれない。」桔梗の 台詞。では、もし犬夜叉がいなかったらどうだったのでしょう。桔梗を救っていたの は奈落自身だったのでしょうか。 | 「ひとりで死んで」ではなく、「ひとりで終わって」と言う言葉が哀しいです。 でもこの時の桔梗は本当に綺麗です。 | 「嫉妬って・・・ そんなくだらねえことで・・・」ってさっきまでの鋼牙騒ぎ は一体なんだったのでしょう。また、鬼蜘蛛奈落の桔梗に対する気持ちにさえ嫉妬し ている自分に、犬夜叉は気づいていません。 |
| 雪乃五月さん | 日暮かごめ | 作画も声も表情も演出も全てがパーフェクト。何度見ても涙が出ます。特にアニ メではかごめの片思いを貫いていた時期だけに、同じ台詞がいっそう切ない。このか ごめ、この後も続けて欲しかったな・・・。（涙） |
| 渡辺久美子さん | 七宝 | 七宝の想いはいつもかごめ寄りでストレート。子どもらしくていいですね。 |
| 辻谷耕史さん | 弥勒 | ここでも「実はおとな」の弥勒節披露。原作では八衛門狸が奈落の城の情報持っ てきます。 |
| 桑島法子さん | 珊瑚 | 奈落のことをすっぱりカット、犬夜叉とかごめの関係に絞ったことで、素晴らし いアニメに仕上がりました。本当に嬉しいです。 |
| 日高のり子さん | 桔梗 | 回想シーンで「犬夜叉！」の絶叫のみのご出演。懐剣抜いたところはかごめは見 てなかったらしい。良かった良かった。 |
| 京田尚子さん | 楓 | 姉のことを心配しながらどうしてやることもできない妹。完璧だった生前の姿を 知ってるだけに、なおさら辛い思いを感じさせます。 |
| 松尾銀三さん | じいちゃん | 歯のない口で、いいおとさせていい音させてタクアン噛んでました。（笑）実は かごめの悩みを見透かしていたりする・・・。 |
| 百々麻子さん | ママ | 父親の話をしたりしてかごめを慰めるシーンを挿入、よくできてると思います。 |
| 中川亜紀子さん | 日暮草太 | お願いだからかごめと草太のお父さんの情報を下さ〜い！ |
| 清水香里さん | 由香 | 何気ない一言がかごめの傷ついた心を逆なで、冷や汗かいてます。 |
| 増田ゆきさん | 絵理 | でもなぜ会わせてくれないの？とかどこに住んでるの？とか突っ込まない理想の 友達。（笑） |
| 岡本奈美さん | あゆみ | 原作では、この時出ていません。「あゆみ、不思議な子じゃ・・・。」楓口調で ♪ |
| 原作では犬夜叉のところに戻ってきたかごめ、自分のことを「私」と言います。 （アニメでは「あたし」のまま） | 後でまた「あたし」に戻りますが、ここでまたひとつ成長したかごめの心理状態 が表現されているような気がして大好きな場面です。 | 原作でもアニメでも、ここは一番好きなエピソード。大切に描いてくれたアニメ スタッフにも心からの感謝を♪（できればその後も続けて欲しかった・・・、まだ 言ってます。私もしつこい？） |
| 中嶋聡彦さん | 退治屋 | 八衛門も登場しますが、退治屋さんに遠慮したのか（笑）台詞なし。原作では八 衛門が奈落の城跡を見つけてくる設定になってますね。退治屋たちの鎧を見つけ、弥 勒と一緒に拝む姿が可愛いです。八のベストポーズですね。♪ |
| 山口勝平さん | 犬夜叉 | アニメではいつまでたっても成長しない犬夜叉。琥珀のことで珊瑚に突っかかり ます。初めて珊瑚に会った頃と同じですね。今の犬夜叉の姿ではないように思いま す。 |
| 雪乃五月さん | 日暮かごめ | 犬夜叉が琥珀を信じないことで、琥珀にかごめを託すことはせず、かごめが珊瑚 を、琥珀をリードします。これがアニメの求める「強いかごめ」の姿なのでしょうか ・・・。 |
| 渡辺久美子さん | 七宝 | 相手の立場や気持ちを思いやることをせずにぽんぽん言いたいことが言える性 格、子どもの特権だな。（笑） |
| 辻谷耕史さん | 弥勒 | アニメでは弥勒が八衛門を移動用に呼びつけたんでしょうか。雲母では遠距離大 人数は無理だとか？ＰＳ「犬夜叉」では「八衛門石」があってそこへ行かないと呼ぶ ことできませんでしたね。しかも５００銀払って。（笑）意外とせこいゲームの八衛 門。 |
| 桑島法子さん | 珊瑚 | 昔の表情を取り戻した琥珀と再会、一番信じきれないのは珊瑚、だからこそ信じ ようとするのも珊瑚。犬夜叉だってそれをわかっているからこそ琥珀を信じてかごめ を託すのでは？ |
| 森川智之さん | 奈落 | 実際には登場せず、同じ台詞を延々と。（笑）好きです、奈落♪ |
| 大神いずみさん | 神楽 | 神楽や鋼牙が比較的原作通りなのは、目がそんなに表情豊かではないんですよ ね。アニメに強い目と言えるかも。（笑） |
| 矢島晶子さん | 琥珀 | 老夫婦と一緒にいつまでも楽しく暮らしてて、ある日奈落を倒した珊瑚が迎えに 来て、四魂のかけらもそのままに記憶を取り戻すこともなく、幸せに暮らしましたと さ、めでたしめでたし。これじゃダメ？だってあまり明るいんだもの、この日の琥 珀。 |
| 田中正彦さん | お頭 | 回想シーンとはいえ、何度も何度も息子に殺されるシーンばかりでお気の毒。今 度は何か明るい役を希望します。素敵な声の方なので。 |
| 丸山詠二さん | おじいさん | 後に睡骨偏で再登場。睡骨の村の長老となってますが、長老と言うよりは村長さ んでしょうね。睡骨瞬間鉤爪装着芸の餌食に・・・。 |
| 有馬瑞香さん | おばあさん | 黒巫女椿の「お年寄りバージョン」ですね。あの時はいかにも悪そうな声出して ましたけど、今回は気のいいおばあさんです。 |
| この頃からアニメではかごめも「立派な戦士」として描こうとしていたように思 います。 | それ以前からあちこちの掲示板に「かごめも守られるだけのキャ ラではいけない。」といった書き込みを見かけてました。 | その答えなのかもしれませんが・・・。強さの意味が違うような気がします。 |
| 雪乃五月さん | 日暮かごめ | 琥珀に傷つけられますが、琥珀に人間の心が残っていることを見抜きます。この 辺はさすがです。 |
| 渡辺久美子さん | 七宝 | 七宝ってなにか言ってないと、つい忘れられてしまうんでしょうね。そこがア ピールにつながってる？（笑） |
| 辻谷耕史さん | 弥勒 | 風穴披露を珊瑚に見てもらえず、残念でした。 |
| 桑島法子さん | 珊瑚 | 久しぶりの「珊瑚のテーマ」、感動的なシーンにぴったりでした。 |
| 森川智之さん | 奈落 | 出不精奈落は犬夜叉に会ってくれませんでした。琥珀との会話でのみご出演。 |
| 大神いずみさん | 神楽 | 奈落の分までしゃべりまくってくれました。 |
| 矢島晶子さん | 琥珀 | 今回の話、キャラの顔が微妙に変ですが、琥珀の心を失った顔はちょっとひどす ぎでは・・・？（涙） |
| このエピソードはＤＶＤ「弐の章 ８」に入ってますが、ジャケットで珊瑚と雲 母二人乗りしている弥勒、寝てます、しかも錫杖乗りしてないです。必見です。 （笑） | 犬夜叉一行はそれぞれが心の傷を抱えてますが、中でも珊瑚はこの頃、すぐに思 いつめる感じで危なっかしかったですね。 | 奈落の場面をカットしたことで、話が少しおかしなことになってます。 |