「無双OROCHI」の声優さん(一)

(酒呑童子・かぐや・弁慶・三蔵法師・卑弥呼・平清盛・源義経 ・女禍・伏犠・孫悟空
・太公望・遠呂智・妲己・素戔嗚・ナタ・ナタ(人型)・「リュウ・ハヤブサ」・あやね・「ジャンヌ・ダルク」・牛鬼・百々鬼他)


★小西克幸さん(酒呑童子)★
★丹波は大江山の酒呑童子といえば、日本三大妖怪の一角をになう超大物妖怪。
素戔嗚に退治されたヤマタノオロチの子供だとか、源頼光に退治されたとか、ロマン溢れる伝承に事欠かない存在です。
そんな酒呑童子がOROCHIに登場。
写真を見た時は、いかにも悪党風の面構えで、三国戦国武将たちの敵に回るのだろうと思ってました。
ところが始めてみれば、たしかに敵ではあったけど、その記憶は失われ、性格は素朴にして純朴、お酒が好きなところだけが伝承通りの可愛い?キャラでした。
振り回す雪だるまの似合うこと(笑)。
本編よりも、DLの宴会シナリオで生き生きしてたような気がします。
巨大化無双もおもしろかったし、いいキャラです。
そんな酒呑童子を演じるのは、戦国無双の前田利家に続き2役目の小西克幸さん。
ギャーギャーうるさい(失礼!)利家よりも、小西さんの声には合ってるような・・・。
「犬夜叉」や「十二国記」「blood+」など当サイトではおなじみの作品に登場している小西さんですが、他にもポケモン初め登場作品の多い声優さんです。
主役より脇役、熱い男より寡黙な男を演じてる方が好きかもです。
★諏訪部順一さん(弁慶)★
★義経と弁慶の掛け合い、カラクリ小手で相手の武器を奪って使うなど、期待は大きかったけど、登場してみたらなんか地味というか目立たないキャラでした。
ドラマティックモードは各難易度で1回ずつ、計4回しかやってないので、そのせいもあるけれど、むしろ妲己や卑弥呼に振り回されてる人のいいおじさんってイメージでした、もったいないなあ。

諏訪部順一さん、作品は見たことないうちから名前を知ってたように思います。
「テニスの王子様」で有名でしたよね。
その後「鋼鉄三国志」の甘寧、「BLOOD+」のヴァン・アルジャーノ、「蒼天航路」の曹昂、「魍魎の匣」の青木刑事は見ました。
無双甘寧とは違うシリアスな甘寧はかっこ良かったなあ。 反面アルジャーノは、なんかやな奴なのに憎めない、最後助かって良かったねみたいなキャラ。
曹昂と青木はごめんなさい、あまり印象に残ってないです。
三蔵法師や弁慶はOROCHIじゃないと出て来てくれないので、是非OROCHIの新作もしくはOROCHIエンパを作って欲しいです。
★神田朱未さん(三蔵法師)★
★「無双OROCHI Z」で登場した三蔵法師は女性でしたが、ドラマで見慣れていたせいか違和感はありませんでした。
攻撃スタイルがチャン・ツィイーが「LOVERS」で見せた踊りに似ていたのも気に入りました。
キャラはクセのない天然ボケ系?でしたが、厄介なのが攻撃速度の遅さ。
「神速」MAXつけた武将って三蔵法師とブヒャッの牛鬼だけじゃなかったかな ?

孫悟空を追いかけて仙界からやって来た設定でしたが、ストーリーはドラマティックモードしかないので不完全燃焼。
続編では「仙界」シナリオも作ってほしいなあと思ってます。
あと「真・三國無双 multi raid 2」がPS3に移植されることはなさそうなので、始皇帝や項羽も登場して。
さらに「戦国無双」には北条氏康や毛利元就、「真・三國無双6」には司馬一族や馬岱(笑える馬岱!)が参戦してるので、是非続編を!って毎回書いてるなあ(笑)。

でも遠呂智にこだわらなくていいと思うんですよね、タイトルは「無双OROCHI 」でも新たな敵、新たな世界で、歴史に縛られてる本家無双シリーズよりも話はむしろ作りやすいんじゃないかと。
特に「無双OROCHI」以外出番のない三蔵法師や卑弥呼、妲己、伏犠なんかはもったいないです。

そんな三蔵法師をおっとりと演じているのは神田朱未(あけみ)さん。
私はたぶん「無双OROCHI」シリーズが初めてだと思うんですが、「クロスゲーム」の若葉、あかねの二役や「ONE PIECE」など出演作品はたくさん、ああ「地獄少女 二籠」は見てます ね。
あと最近気になってるゲームの「テイルズ オブ シリーズ」にもミミー・ブレッドという役で出演中。
パンの耳みたいな名前ですね(笑)。

甥っ子が夢中のこのシリーズ、「犬夜叉」や「十二国記」など私の大好きな声優さんが多数登場してるのでやってみたいんですが、かなりの長期シリーズで話がさっぱりわからない、システムもさっぱりわからない、キャラもさっぱりわからないと三拍子揃った難作なので二の足踏んでるところです。
特にPS2からPS3やWiiに移行してきてると、初期だとちゃっちく感じるし新作だと話わからないしでおもしろさがわからず、売ることになってしまうケースが多いのです。
よって全く新規のシリーズには手を出しにくく、結局無双やBASARAに落ち着いてるわけですが・・・。
★前田沙耶香さん(卑弥呼)★
★登場するまでは小型の妲己みたいな癖のあるキャラを想像してたんですが、出てみたらまあ楽しい(笑)。
きびきびした動きに小気味良い喋り方、妲己思いのいい子じゃないですか。
銅鐸2個や4個が可愛いし、ビームにパラパラにスキップにと楽しくてしかも強い。
PS2では天舞つけると処理落ちして大変なことになりましたが、それすら楽しく思えるおもしろさでした。

ただプレイするシナリオはドラマティックモードオンリーしか出番がなくて、遠呂智や妲己、平清盛との関係や、何故遠呂智復活に卑弥呼が必要なのか、卑弥呼に何をしたのかいまいちよくわかりませんでした。
PS3で「無双OROCHI Z」なんてタイトルにしないで「無双OROCHI A」にしてくれたら続編楽しみにできたのにな、無双OROCHIをAからZまで作りますよ〜的なアピールで(笑)。

だって仙界シナリオ増やせるじゃないですか。
氏康や元就や清正や、新たなキャラが参戦できるじゃないですか。
この際「真・三國無双 MULTI RAID 2」から始皇帝や蔡文姫たち引っ張って来て新たなラスボスにしてもいいじゃないですか。
私、無双ではOROCHIが一番好きなんですよね、システム的にも。
ブログにも書きましたが、1度コンプしてからデータ削除して最初からやり直すくらい好き。
卑弥呼にももっと出番を増やして欲しいものです。
関西弁が楽しい卑弥呼を演じているのは前田沙耶香さん。

他の出演作品は残念ながら知らないものばかりでしたが、卑弥呼みたいに元気のいいっぽい可愛らしい声優さんでした。
とにかく卑弥呼復活希望します。
前田さん、もうすぐお誕生日ですね、おめでとうございます!
★大友龍太郎さん(平清盛)★
★「無双無双OROCHI」シリーズの中で、いまいち存在感のない大物キャラ(笑)。
卑弥呼を使って遠呂智を復活させようとするんだろうけど、よくわからないうちに終わってしまいました。
これも続編の遠呂智シナリオに期待です。

演じる大友さんは「犬夜叉」の先代宝仙鬼でちょっとだけ出演されてましたが、何より印象的なのは、先日亡くなった郷里大輔さんの声を引き継いだ声優さんということです。
無双信玄と遠呂智清盛、えっ?と思いましたが、確かに可愛げはないものの(笑)、清盛の声って信玄と声の質は似てるかもしれない・・・。
さらにWikipediaによると、BASARA信玄の玄田哲章さんとも同じ海外俳優の吹き替えをそれぞれ担当することもあるとか。
なるほど大物声つながりですね、聞き比べてみたいです。
他にも出演作品の多い声優さんですが、ほとんど見たことのないものばかりでした、残念。
★織田優成さん(源義経)★
★「判官贔屓」でも有名な日本史の中でも屈指の人気を誇る源義経。
いかにもそれらしい熱くまじめな若武者として登場しましたが、曲者キャラ揃いの無双武将の中ではあまり目立たなかったように思います。
OPでなんで呂布と戦っていたのか、よくわからないまま終わってしまいましたが、呂布の最強の武に魅かれる気持ちはわかるような気がしました。
魔王再臨の新キャラだけあって、強さ、使い勝手の良さ、技のかっこ良さは最高クラスの武将でした。
そんな義経を演じているのは織田優成さん、と書いてると、バンクーバーオリンピックが終わったばかりのせいか織田信成さんの顔が浮かんできます(笑)。
義経のイメージで若いイメージがありましたが1969年生まれのベテラン声優さんでした。
★牧島有希さん(女禍・かぐや)★
★私が男の子だったら、好きなタイプは明るい活発な女の子よりも、大人しくて控えめな子か、女禍のようなクールなタイプだと思います。
好みは案外保守的かも。
女優さんでも「Xファイル」のスカリーや「羊たちの沈黙」のスターリング(ジョディ・フォスター版のみ)だし。
ゲームキャラにはどうしても好き嫌いが出てしまいますが、女禍は良いです。
しかも曹操につくところが何とも言えない(笑)。
女性が大好きな曹操との一筋縄では行かない駆け引きがおもしろいです。
アーツ1で虎戦車がチビ虎戦車になるのも楽しかったし、使ってて楽しいキャラ。
ただしくのいちほどじゃないけど、難易度が上がると攻撃速度にコントローラーが追いつかなくて苦戦するので最後は控え専門になってしまいました。

それにしても天界トリオは個性が強かった。
OROCHIシリーズ次回は遠呂智の代わりに女禍たちの上司天帝に登場して欲しい。
遠呂智、女禍たちと人間たちの死闘を見て興味を持った天帝が人間を試しに再び世界を融合させるなんてね。
「無双遠呂智 天帝降臨」ですよ(笑)。
OROCHIは本当におもしろかったから。
演じる牧島さんは残念ながら他の出演作品は知らないのばかりですが、Wikipediaによると、結婚 出産されてたとか。おめでとうございます!

★「無双OROCHI2」発売前に公式サイトに登場した時、曖昧な顔つきとミニスカート?のギャップがあまりに凄くてびっくりしました。
でも実際にムービーで動くシーンを見たら、可愛い!綺麗!素敵!と三拍子揃った女性でした。
おしとやかで控えめな性格も良し、台詞は古風なのに戦闘時は女カっぽいきりりとした掛け声でこれも良し。
使いやすい上に出番も多く、台詞や掛け合いも多く、今作の紡ぎ手としてのベストキャラ。

かぐやのおかげで、ただでさえおもしろい「無双OROCHI2」がさらにおもしろくなりました。
最初は奇想天外すぎるストーリーで大丈夫?って思ってたんですが。
ここまでクセのないキャラだと、無双の女性陣の中に埋もれてしまうんじゃないかと思ってましたが、全然そんなことなかったですね。
是非「無双OROCHI3」にも登場して欲しいです。
作ってくださいね?コーエーさん♪
「無双OROCHI2再臨」でもOKです(笑)。

そんなかぐやを演じているのが女カと同じ牧島有希さん。
クールな女カと豪快な伏犠の掛け合いも楽しかったですね。
自分たちを夫婦とする信仰もあるみたいだぞとの伏犠の言葉に虫唾が走るなんて返してましたけど、無双では2人はどういう扱いなんでしょうね。
兄弟でもなさそうだし、ただの同僚? ちょっと残念です。

あと仙界軍の一般武将は声優さんを変えて欲しいなあ。
趙雲似のかっこいい武将なので、声も若くてイケメン系でお願いします(笑)。
★安元洋貴さん(伏犠)★
★おじさん大好きな私としては、伏犠と左近の赤提灯居酒屋コンビは「無双OROCHI」の華ですね、趙雲や凌統とは別の意味で(笑)。
飄々として豪快、ちょっともたもたするけどダイナミックなモーションも良いです。
お気に入り台詞は「でしゃばるな!」
左近に「じじくさいわりにやるじゃないですか」といつもほめられてますが、「おぬしこそ!」とかさりげなく返してそうです。

安元さんは「犬夜叉」の「波乱を呼ぶ一本の矢(聖様編」に村人役で出演されてますが、残念ながら覚えてません。
他にもいろんな作品に出演されてますが、ほとんど見たことないのばかりでした、ごめんなさい。
大の犬好きだそうですが、そういえば伏犠って犬っぽいですね、大型犬。 柴犬とか秋田犬とか。
でもって女禍は猫っぽい、ペルシャ猫。
この2人は夫婦なのか兄弟なのか、OROCHIを見る限りは夫婦っぽいですね。
敷かれてるように見えながら実はおおらかに妻を見守るだんな様みたいな雰囲気です。
で、太公望が優等生の息子とか(笑)。
伏犠にはまた登場して欲しいので、「無双OROCHI」シリーズの新作希望します。
ちなみに伏犠、女禍共に中国の神話に出てくるそうですが、「真・三国無双2」にも登場してたとか。
私は「真・三国無双3」から遊び始めたのでわかりませんが、こんな感じだったのかな?声優さんは違うようですが・・・。
★小山力也さん(孫悟空)★
★「無双OROCHI 魔王再臨」で初めて孫悟空の声を聞いた時、「BASARAの佐助とそっくりだ!」って思いました。
佐助がもっと年を取って声に深みが出て、もっと飄々とした感じが強くなったらまんま無双の孫悟空じゃないかなって。
性格も似てますよね、どっか冷酷な部分もあって。
別に名前が「猿」飛佐助だから猿に似てるってわけじゃないんでしょうけど。

赤兔馬いらずの移動の速さは最高ですが、最後にキョロキョロとかポリポリとか余計なものがつくので私には使いにくい武将の一人。
(巷ではかなり使いやすいらしい・・・。)
「無双OROCHI Z」で師匠の三蔵法師が登場しましたが、結局三蔵、悟空、そして平清盛の間に具体的に何があったのかがわからずじまいだったのでこれは是非続編で「仙界シナリオ」期待したいです。

他にもOROCHIを封印したのは誰か。
太公望も誰かの命令で動いてる感じがしたし、もちろん伏犠や女禍も。
立派に1本シナリオができると思います。
ドラマティックモードでごまかさないで。
みんなにサルサル言われて怒らないのは本当にサルだからでしょうが、秀吉には親近感持ったみたいで秀吉が怒り出すのが笑えました。

そんな孫悟空を飄々と演じるのはジョージ・クルーニーで有名な小山力也さん。
「ER」見てましたが、クルーニーもなんとなくサルっぽい顔ですよね(笑)。
「ER」最盛期はセクシー俳優として有名でしたが、私には普通に猿顔にしか見えなかった・・・。
見たことないけど、小山さんももしかして?なんてものすごく失礼なことを一瞬考えてしまいました。

でも艶っぽくてそれこそセクシーな声の声優さんだと思います。
左近の山田真一さんとちょっと似てますね、声の感じが。
左近の顔もどっかサルというかゴリラっぽいとこあるし、好きだけど。

よく新聞のテレビ欄で洋画の吹き替えでもお名前を見かけますが、最近はアニメ「魍魎の匣」の笹川役が出番は少ないながら印象的でした。
「魍魎の匣」には他に政宗&小太郎の檜山修之さん、慶次&小次郎のうえだゆうじさん、弁慶の諏訪部順一さんが出演されてます。
他に「24」シリーズのキーファー・サザーランドの声も小山さんだそうです。
★岸尾だいすけさん(太公望)★
★最近はこんなタイプが流行ってるんですかね。
またまた「傲慢なほどの自信家ぶりで、人を小馬鹿にしたような発言も多い(コンプリートガイドより)」キャラの登場です。
是非曹丕、石田三成と3人でツンデレトリオでも結成して頂きたいものです。
はっ、でもそれではボケ担当がいない?
では突っ込み役で信長さまにって無双の信長さまだと逆に突っ込まれるかも。

三「貴様が俺に勝てるとは思えんな」
信「・・・であるか」
曹「跪け、さすれば許してやろう」
信「くくく・・・ここは退こう」
太「小賢しい、無様だな」
信「是非もなし・・・」

ここはハリセン片手にBASARA信長さまに「なんでやねん!」と特別参加して突っ込んで欲しいところです。
そんな太公望ですが、実は伏犠や女禍には「坊主」「坊や」と呼ばれて可愛がられている?愛嬌者です。

今回の初登場キャラは4人いますが、実にうまく配分したものです。
熱血な源義経は暑苦しい呉に、女性大好き曹操にはクールな美女女禍、そしておじさん伏犠はおじさん左近と戦国赤提灯居酒屋コンビ。
これが太公望が魏や呉に行ってたら、遠呂智を倒す前に大喧嘩して壊れてたかも。
まあ左近はこういうタイプも慣れてるようですが、やはり太公望には温厚な劉備でないと(笑)。

太公望を演じているのは岸尾だいすけさん。
そうです、「犬夜叉」の妖狼族鋼牙の手下白角です(当時は岸尾大輔さん)。
ちなみに鋼牙だった松野太紀さんは無双凌統ですね、OROCHI再臨で競演中。
もう一人の手下銀太が吉野裕行さんで、「犬夜叉」の後「BLOOD+」「結界師」「ヤッターマン」で準主役→月曜7時の2シリーズ連続主役と大ブレイクしてましたが、岸尾さんとは久々の再会です。
出演作品はたくさんあるんですが見てないものばかりでした(汗)。
私の中では使いづらいタイプのキャラかな?
難しいです。 仙術球が勝手に爆発してくれればいいのに、いつも無駄にしてしまいます。
って私がへっぽこなだけですか(^_^;)。

OROCHIシリーズの3作目(激しく希望!)が出たら、仙界シナリオも作って欲しいです。
囚われる遠呂智、妲己と共に逃げる遠呂智、太公望たちが仙界の長に命じられて遠呂智の君臨する世界に降り立つまでのいきさつなど見たいです。
★置鮎龍太郎さん(遠呂智)★
★BASARA政宗&無双夏候惇の中井和哉さん、BASARA慶次&無双龐徳の森田成一さんに続き、BASARA&無双掛け持ち声優さんとして置鮎さんが登場です。
BASARAでは豊臣秀吉、無双では遠呂智&長曾我部元親、凄絶な(笑)迫力のある声で遠呂智ワールドに君臨します。
OPで城を壊し、三国界と戦国界を一気に融合させた功労者!ですが、いざゲームに入ってみると影が薄いというか、存在感の全くないキャラでした。
特に1では遠呂智シナリオがなかったこともあり、何を考えてるのかわからないというか、妲己ばかりが目だってたというか。
しかも結局使うのは幻影兵とか無双武将たちとたいして変わらず、ちまちま戦うところが泣けました・・・。
絶大なる強者にしてはあまりにせこい。
慶次や政宗が言い訳っぽいこと言ってますが、説得力なかったですね。
「魔王再臨」では「闘争を生きがいとし、弱者に興味を示さないが、弱者でも強者へと成長する人間に大きな興味を抱く」と説明されています。でも脱走してまでしたかったことってそれですか。
ストーリーの弱さがそのまま遠呂智の影の薄さに繫がっていますが、1キャラとしてはさすが置鮎さん、圧倒的な強さと声の迫力で魅せてくれました。
「魔王再臨」遠呂智側のストーリーモードでは、1で描かれなかった遠呂智がどのようにして曹丕や三成、孫策や家康を配下年、呉や魏を属国としたかが描かれます。
遠呂智モードで遊んでから、もう一度1で遊ぶとストーリーの流れがわかってなるほどと思いました。
是非復活して「無双OROCHI3」とか「無双OROCHIEmpires」とか出して欲しいものです。
世界統一でも良くないですか?置鮎さんはBASARA秀吉以外は「地獄先生ぬ〜べ〜」しか知らないのですが、声が全然違ってて驚きました。
他には「SLAM DUNK」「テニスの王子様」などの出演作品があるそうです。
★金月真美さん(妲己)★
★基本的に三国志や戦国時代を舞台にした戦闘メインのゲームには、あまり女性を武将として出して欲しくない私ですが、無双シリーズのねねと妲己は「コーエーさん、ありがとう♪」ってお礼を言いたくなるほど大好きです。
綺麗で頭が良くて残虐で、何よりも曹丕と三成の陰険漫才に負けてないっていうか、妲己がいたから魏のシナリオが一段とおもしろくなったというか。

「無双OROCHI2」が出たらこのまま曹丕帝国を築いて三成と2人仕えて欲しいくらい気に入りました。
相手を「さん」付けで呼ぶのも慇懃無礼な感じがして良いです。
趙雲が「妲己!」と怒鳴りつける声が素敵でしたが、残念ながら左近や凌統とはほとんど絡みなし、残念です。
残虐だけど美人さん、くどき上手な2人がどんな反応を見せるか楽しみにしてたんですが。
「大軍師」を自負していますが島津義弘には「妖怪女」、浅井長政には得意の?「あやかし」呼ばわりされてます(笑)、他にも「女狐」とか。
曹丕、三成、妲己の魏シナリオは「狐と狐と狐の化かし合い」って感じでしたね。

妲己を演じる金月真美さんは大好きな声優さんの1人です。
といっても「十二国記」ゲーム「赫々たる王道 紅緑の羽化」の琳欄役しか知らないんですけど。
たれ目の可愛いウサギの半獣の女の子。
半獣は半妖と違ってウサギ耳の女の子ではなく、全くの人間か全くのウサギかどちらかに変化します。

気が強くて優しくてキャラ的にも好きだったんですが、ウサギになるといきなりおばさん化して声まで野太く変わっちゃうのには大笑いでした。
とても上手で同じ声優さんと思わなかったほどです。
他に「金田一少年の事件簿」や「名探偵コナン」などに出ていらっしゃるそうです。

「妲己」とは中国殷王朝末期に登場した紂王の妻で稀代の美女であり、同時に稀代の悪女としても有名な女性です。
九尾の狐(玉藻の前)伝説とも関わりがあるせいか、ゲームの妲己も腰から九尾の狐の尻尾みたいに薄布をたらしていますね。
使っていて楽しかったです、使いやすいし。

「無双OROCHI」はゲームシステムが楽しくて未だに遊ぶことも多いんですけど、惜しむらくはストーリーの弱さ、でしょうか。
オープニングであれだけ凄まじい破壊力を見せ付けた遠呂智がストーリーに入るとちまちましてるし、遠呂智自身のキャラクター付けがしっかりなされてないために、何のためにいるのか、何しに来たのかわからなくなってしまいました(詳しくは遠呂智の項で書く予定ですが)。
それだけに強烈なキャラクターだけでストーリーをぐいぐい引っぱっていった妲己の功績は大きいと思います。
「無双OROCHI2」が出たら全く別ストーリーになるでしょうが、遠呂智サイドのストーリーモードも見たいなあと思います。
出してくれないかなあ、「遠呂智復讐に燃えて再び降臨!」とか(笑)。

★「無双OROCHI 魔王再臨」ではもう妲己は出ないだろうと思ってたので、蜀シナリオのオープニングにいきなり登場したのにはびっくりしました。
嬉しかったです。
新キャラも続々登場しましたが、OROCHIのみのキャラの中では一番存在感あったんじゃないかなあ。
今回は特に「キ州の戦い」で卑弥呼を気遣う真摯な場面が新鮮で良かったです。

卑弥呼を使って遠呂智復活という下心はあるんでしょうが、それでも本気で卑弥呼の心配するんですよね。
「いてこましてやろか?」「いてこまさなくていいの!」みたいな母娘な会話にニマニマしてしまいました。
あと卑弥呼に「卑弥呼、少しはじっとしてられないの?」とかね。

しかもやっと左近と絡んでくれました。
左近「久しぶりだねぇ、妲己さん。相変わらず酷薄な笑顔だ」
妲己「わかる? 今、本気であなたを壊したい気分なの……!」
したたか者同士の言葉によるどつき合いがたまりません(笑)。
っていうか左近の台詞が口説いてるようにしか聞こえない・・・。

登場する時「いたぶろっと!」と出てくるのが「ダブルオッケー!」に聞こえて仕方ないです。
ちなみに信長も「開幕だ」が「サラマンダー」と聞こえて「それ誰?」となりました。
今回は遠呂智シナリオもあって、前作の舞台裏を見せてくれますが、妲己はいよいよ華やかに目立ち、遠呂智はいよいよ影が薄くなったように見えるのは気のせいか?
孫悟空と清盛、呂布と義経など謎な部分もまだまだ残っているので、是非「無双OROCHI 3」も作って欲しいです。

あっ、でもその前に「無双OROCHI Empires」もよろしく。
いっそ世界地図で世界征服はいかがでしょう?
★浜田賢二さん(素戔嗚)★
★無双OROCHIのギャグネタ大王。
無双6から、見た目に反しておもしろおかしい武将が増えたなあと思ってましたが、その最たるキャラが素戔嗚です、なぜ?
別にスタッフさんは笑わせるつもりで作ったわけではないでしょうが、あの初登場のダンスムービー!
かっこいいのになぜか笑える。

さらに終盤のビデオメッセージ!
本人は大まじめなのにこれも笑える。
「諾!」
普通の台詞なのに涙が出るほど笑い転げてしまう。
素戔嗚さん、最高です。

使ってると強いしかっこいいんですよね。
雨降らせたり異空間?を出現させたり。
なのにネタキャラ(笑)。

何度も書いてますが、「無双OROCHI2 妖蛇再臨」が出たら、遠呂智側と仙界側視点のストーリー作って欲しいです。
妲己を何故追いかけ回すのか、もちろん会話やムービーで説明されますが、なんだか妲己のストーカーみたいな扱いになっていたのが残念です。
あとしっかり着込んだ第2衣装がいい、あれをメインにしてほしかった。
そういえば最近たばこの自販機でよく見かける雷神のポスター見るたびに素戔嗚おじさんのこと思い出してます。
ポスターの方がずっと若いけど、やんちゃな息子みたいに見えるのが良いです。
思わず写真撮ってしまいました。

そんな素戔嗚をおもしろおかしく、かつ大まじめに演じているのは浜田賢二さん。
「犬夜叉」の「邪気に落ちた桔梗と犬夜叉」に桔梗に怪我の治療をしてもらう雑兵役でちょっとだけ出演されてましたね、懐かしい。
他にもアニメや洋画の吹き替えも含め、出演作品がものすごく多くて「蟲師」や「魍魎の匣」など見てるのみいくつかあるんですが、全然覚えてません。
というより素戔嗚の前では全てが霞んでしまいます(笑)。
あっ、でも「ゴーストハント」では甲斐姫の鈴木真仁さんとレギュラー共演してるんでした。
こちらは普通にかっこいい役なので覚えてます。
かっこいいけどおもしろおかしいお坊さんです。

OROCHI続編出してくださいね。
素戔嗚さらに活躍?させてくださいね。
★宮坂俊蔵さん(ナタ)★
★普通に書くと文字化けするので片仮名で「ナタ」と書きますが、なんだかありがたみが薄れるなあ(笑)。
結構有名な名前ですが、では説明しろと言われるとはっきりしないのでWikipediaから引っぱって来ました。
「道教で崇められている少年神、もしくは中国仏教もしくはヒンドゥー教の民話・説話の登場人物」と説明してあります。
「西遊記」にも登場するので、ゲーム内で孫悟空と仲が良いのは納得できますが、それ以外はとんでもないビジュアルと、よくわからないラ設定で、意外に印象に残らないキャラでした。

私は「犬夜叉」に「飛天」が出て来た時にそれっぽいなということでちょっと調べましたが、体がメタリックだったなんて書いてなかったよ(笑)。
公式設定資料集によると、髪の色は伝説にある蓮の花の色で、瑞々しい花のイメージと無機質な鋼鉄のコントラストに、ナタの性格のアンバランスさを表現したとあります。
説明されてもわからないのが、なんでナタはサイボーグ化してまで強くなりたかったのか、その背景が全然ないことで、まあOROCHIのお客さんにそこまで望む方が野暮ということかもしれません。
でもそのせいで印象の薄いキャラになってしまったのはとっても残念。
マルチレイド3あたりで描いてくれないかな?もしくはOROCHI3。

動きはトリッキーですごくおもしろいんだけれど、陣地で走ったり川は普通に泳いだりしてるのにはがっかり。
どこまでも飛びキャラだったら良かったのにな(笑)。
なんだか呂布が可哀想な扱いでしたが、ナタは基本何にも考えてないらしいようです。

そんなナタを演じているのは宮坂俊蔵さん。
無双5エンパでは純粋、6エンパでは純粋と寡黙、その他一般武将やモブ系など多数演じてますが、キャラの性格的にあんまり印象に残らないのが残念なところ。
今後無双武将での登場がありそうです。
7で呉の若者系がまだ出てないので陸凱あたりどうでしょう?
文官が似合いそう。
蜀の馬謖も似合いそうな声ですが、蜀の軍師はこれ以上期待できないかな?

ナタ(人型) ★OROCHIでサイボーグ?として登場したナタの以前の姿、つまり人間です。
6の夏候覇と兄弟みたいに似てるので、夏候覇のビジュアルがあんな濃い顔に変更されちゃった?と思うほどの童顔。
相変わらず怖いもの知らずで生意気ですが、素戔嗚に懐いてるところや孫悟空と仲がいいところなど、より人間味が増してて機械型より魅力的。
ただし出番があまりにあっけない、出たと思えば退場みたいな扱いでもったいないというか可哀想というか・・・。

応龍もそうでしたが、応龍は今後に続くキャラと思えるのでまだしも、人型のナタは今後出番があるのかどうかわからないキャラなので、もっと見せ場を作って欲しかったなあ。
って続編が出る前提で書いてますね、私(笑)。
おもしろいのが、機械型より使いやすくて楽しくて強いこと。
無双乱舞の陰陽玉もかっこいいし、武器は槍なんだけど、周瑜に似たアクションの小気味良さが爽快。
素戔嗚との親子みたいな掛け合いももっと見たいので、続編是非是非出して下さい!
★堀秀行さん(リュウ・ハヤブサ)★
★「NINJA GAIDEN」シリーズよりあやねと共にコラボ参戦。
他にもレイチェルや紅葉も同ゲームから参戦しますが、私はPS3でしか遊んでないので、続編が出てまとめて登場してくれることに期待してます。
忍者といえばスレンダーなイメージがありましたが、このリュウ・ハヤブサはムキムキで、特に趙雲コスチュームを着ると結構丸っこく見えるのが何気に笑えました。
戦国勢が可哀想なほどのアクションの持ち主で、特に飯綱落としが決まった瞬間はかなりの快感が味わえます。
あとテーマ曲が凄くいいです。

ただ他のコラボキャラにしてもそうですが、OROCHIで気に入ったからと言って元のゲームを買う気にはなかなかなれないのが辛いところですね。
そんなにゲームばっかりしてるわけにもいかないし、新しいゲームだとまずシステムや操作法を覚えるまでに挫折しそう。
今だと上手な人のプレイ動画でも2,3度見れば満足かな?
あとはまたOROCHI界に帰って来て下さい(笑)。
まあコラボキャラがOROCHIに降臨する意味なんてあってないようなものだったし、難しいことではないのでは?と思います。

演じているのは堀秀行さん。
堀さんの名前を知ったのは結構早くて「犬夜叉(桃果人)」で人面果の堀之紀(ゆきとし)さんと兄弟出演した時。
秀行さんがお兄さんだそうです。
ちなみに之紀さんは呂蒙なので、こちらでも兄弟共演してることになりますね。
★山崎和佳奈さん(あやね)★
★リュウ・ハヤブサと共にOROCHIにコラボ参戦したくノ一。
コラボキャラでも本家の無双登場声優さんが演じている(から出しやすい?)キャラもいて、山崎さんもねねと阿国で無双登場済みです。
山崎さんは毛利蘭、「十二国記」の珠晶などよく声を聞きますが、全く衰えませんね、すごいです。
あやねはハヤブサにほのかな恋心を寄せてる設定なのかな?クールなのにすごく可愛い。

ハヤブサが出るまでは、源義経といい感じだったのに、ハヤブサが出た途端の方向転換でかなり笑えました。
まあ義経は全く気にしてませんでしたが。
あやねもスピード感溢れる忍びの技で使ってて気持ちのいいキャラ。
それだけに後の大きなリボンが邪魔っけで仕方がない(笑)。
あやねの登場ステージ長谷堂は姉川と並んでかなりおもしろいことになってましたが、こういうのもっともっと作って欲しいです。
★冬馬由美さん(ジャンヌ・ダルク)★
★「ブレイドストーム 百年戦争」から初参戦はジャンヌ・ダルク。
このジャンヌ、とても好きです。
綺麗で声も性格もいい。
まわりの兵士の持ち上げすぎがちょっと気になりましたが(笑)、クセがないのに個性的。
でも遊ぶことはないだろうゲーム。

冬馬由美さんは、「犬夜叉」で殺生丸とわけありの過去をうかがわせた(結局何にもなかったけど)豹猫四天王の雪嵐で知りましたが、その後「うしおととら」の真由子も見ました。
妖艶な雪嵐は良かったけど、真由子は絵柄に合わせた古い感じが今ひとつだったな。
一番近いのは「十二国記」の廉麟かな?
廉麟も好きでした〜。

意外や意外、女好きの雑賀孫市と絡ませてましたが、あの孫市が口説き落とそうとせず。
孫市ってガラシャの時もそうでしたが、口ほどにいい加減じゃないんでしょうね。
ネオン街とかで張り切ってそうな気がします(笑)。
そういう意味でジャンヌと孫市はお互いを引き立て合ういいコンビでした。
★藤本たかひろさん(牛鬼)★
牛鬼(ぎゅうき)と言うよりどう見てもイノシシ系?(むしろブタ)。
巨大妖魔でありながら、その愛らしさと笑える台詞で人気爆発。
魔王再臨でまさかのプレイアブルキャラクターに昇格しましたが、動きがとろ過ぎてストレスも爆発!
でも巨大なソフトクリーム持ってぶんぶん振り回す姿の愛らしさにも目がはあと(笑)。

生意気に馬にも乗れちゃったりするのですが、馬しんどそうで、可哀そうなこと。
と、全てがネタでできている巨大ブタ、いえ巨大妖魔、それが牛鬼。
同じビジュアル同じ声の巨大妖魔はたくさんいて、それぞれ酸与、饕餮など名前がつけられてますが、使えるのは一応牛鬼のみ。
「十二国記」好きな方はすでに気づいてると思いますが、命名は日本や中国の神話や伝承に登場する実在の?妖怪や妖魔の名前から取られています。
酸与も饕餮も巨大ブタ(笑)。

使いやすい武将ではないので、ひたすらドスンドスンとジャンプしてますが、牛鬼のアクションとしてはそれで十分。
可愛い台詞は数あれど、極めつけは宴でのこの台詞でしょう。

「ブヒャア! 宴だ! 食い放題だあ!
嬉しすぎるぞお……でも牛と豚はやめてね」

もう牛鬼LOVEですよ(笑)。
でも台詞がいくら可愛くても、声が藤本たかひろさんじゃなかったらここまで愛されなかったかもしれません。
戦国の福島正則のおバカキャラと相まって愛しさ倍増!です。

ところがエディットでは冷静と豪快を聞かせてくれます。
まともな声で、むしろ驚きます(笑)。
無双以外の藤本さんの声を知らないのであれですが、いろんな声を使い分けるタイプの声優さんなのかな?

浅草に牛鬼の伝説がある牛島神社があり、可愛い撫で牛の像があります。
牛鬼好きさんは撫でに行きましょう。
牛鬼とお友達気分が味わえる・・・はず。
★岡本寛志さん(百々鬼)★
★ちょっと可哀そう、牛鬼にみんなの愛を取られてしまった目立たない系の百々鬼(どどめき)、目はひとつ、さん。
こちらも窮奇、渾沌など同じ顔同じ声がいっぱいいますが、使えるのは百々鬼だけです。
風魔小太郎と似たようなアクションで使いやすいだけに、こちらも印象に残らず、「目の付けどころが違うな(確かに目の付きどころが違います)」とか死亡時の「まあ、よかろう・・・」などと台詞の意外さを味わえる武将です。

岡本さんは無双で出番の多い声優さんで戦国の小早川秀秋や豊臣秀頼、鷹丸などを高めの声で演じています。
ねねを怖がりつつ慕う気の弱い秀秋の頼りない感じ、かなり笑わせてもらいました。
鷹丸は一度クリアしただけなので覚えてないや。
Wii版が苦手で、PS3が出た時点で売っちゃったのでもう遊ぶこともないと思います。

森蘭丸を声を高めにしたような、生真面目な雰囲気じゃなかったかと思いますが。
駄目だ、思い出そうとすると百々鬼が再生される・・・。
★田中亮一さん(ナレーション)★
★田中さんは66歳の大ベテラン、私ゲームのナレーションは初回はちゃんと聞きますが、2回目からは飛ばすタイプです。
でも田中さんのナレーションはちゃんと聞いてしまいます、いい声です。
凄い!「タイガーマスク」だの「海のトリトン」の時代から声優業、アニメに映画の吹き替えにと出演作品も多様です。
ただこの作品のこれっ!という役が思い出せないや。
「愛と青春の旅立ち」とか「エイリアン2」とか見てるはずなんですが、残念。
★福原耕平さん(汎用武将A)★
★「無双OROCHI2」の解説書に汎用武将AとBが載ってて、Aが福原耕平さん。
これだけではどの声かわからなかったのですが、戦国2エンパのエディット公家、三国5エンパのエディット老練でした、う〜ん、わからない(笑)。
あ、あと「無双OROCHI HYPER」の神農も福原さんですね。
私遊んでないので、公式サイトのサンプルボイス聞いて来ました、う〜ん、普通だ。

ということで、汎用武将Aがどの台詞言う武将なのかはわかりませんでした。
でもBの宮崎さんも戦国クロニクルで無双武将生宗矩に昇格してるので、こういうの見つけると嬉しいですね。
★宮崎寛務さん(汎用武将B)★
★ 三国6では兵卒B、三国6エンパではエディット豪快、そして戦国クロニクルは柳生宗矩。
クロニクルは遊んでないので公式サイトに見に行ったら、左近か魯粛タイプの頼れる武将って感じの声でした。
福原さんや宮崎さんのように、最初はモブで参加して後に無双武将昇格って他にもいたような・・・。

無双武将が終わったら一般武将やエディット、一般兵に関してもまとめてみたいと思いますが、あまり明記されてないのが辛いところです。
★さん()★

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