|
5月25日第371話「語る声」 |
原作少年サンデー2017年5月24日(26号)「境界のRINNE第371話「語る声」 ☆ ☆ ☆ 今週のりんねは動物霊編。 これまでも犬や猫やワニ!など様々な動物霊が登場したが、お年寄り物と同じくらい好きっていうか うまいと思う。 今回もそこはかとなく高橋留美子劇場の空気も感じさせ、いい感じに大人の世代と青春の世代が混じり合っている気がする。 単純に笑えるおもしろさではないけれど。 最後はりんねの優しさが際立つけれど、桜の誉め言葉が聞こえてないのはちょっと残念。 でも一万円と比較すれば大福は物足りないけど、そこは素直に喜ぼうよ(笑)。 でも一番インパクトがあったのはカラー表紙の裏側「契約黒猫のホンネ大暴露!!!」のとこ。 「Oぼろさん」とか「X(クロス)さん」とか全然仮名になってないし、顔もバレバレだし。 今週の古見さん。 予告で期待し過ぎたかな? 第一回ほどは盛り上がらなかったなあ。 っていうか古見さんこんなに喋らないし。 古見さんの本質知ってるのは只野くんだけなのか。 ここはやっぱり只野くんにお任せかも。 次週こそ予告に期待。 今週のまかないさんはおもしろかった。 せっかくの福引きでまた青森りんご当てるところで変な声が出た(笑)。 あるあるだよねえ。 でも舞妓さん、こんな汗かいて走っていいのかな? 前にも書いたような気がするけど、ダブルヒロインになってから一気におもしろくなった。 今週のだがしかし。 ほたるさん、黒い・・・。 なんかいいな、この2人。 でも今週の古見さんとだがしかし、短くないですか? あと気になるのが「隕石少女―メテオガール―」。 私はやっぱりホラー?に弱い。 でも惹かれて「マギレモノ」読んだけど、これは凄かった。 新作がむしろ霞んだ。 (2017年5月25日の日記)
|
6月1日第372話「新しい友達」 |
原作少年サンデー2017年6月1日(27号)「境界のRINNE第372話「新しい友達」 ☆ ☆ ☆ 表紙に「久々登場 沫悟と杏珠」とあるけど、えっ?見たばかりだよ、そうアニメ。 しかも「死神王子」とあっちもこっちも勘違いだらけの沫悟の恋じゃなくて友情がさりげなくかぶってるし(笑)。 でもそこに杏珠が入ったことで、話が一気におもしろくなったし、次回も楽しみで仕方がない。 自らいたずらを仕掛ける古見さんもだけど、杏珠もいきなり性格変わったね。 でも最初、能面の表情で出て来た時は身代わり人形でも使ったかと思ったよ。 杏珠と仲のいいとこ見せてりんねに嫉妬させる・・・みたいな。 でも沫悟はそういう計算の出来るキャラじゃなさそうだし(効き目もなさそうだし)ね。 キスはともかくほとんど恋人同士のような付き合いだし、これはこれで問題なさそうに見えるけど、杏珠はやっぱり 恋人になりたいのか。 でものそせいか今回の杏珠は表情が生き生きしていてとても綺麗。 りんねの選んだ要浄霊物件、実は沫悟と杏珠の他にりんねと桜、はともかく翼と桜とか、りんねと黒蜜とか、最悪 りんねと沫悟とか組み合わせはいくらでもあることを彼らは気づいていない。 そんなハラハラドキドキ愉しみだわあ。 最後はりんねと桜のラブコメにもちょっと期待。 黒蜜さんの六文にも丁寧語な大人の女性らしさがいい。 今週のまかないさん。 このコーヒーネスカフェゴールドブレンドだよね。 少佐を思い出して懐かしかった。 最近はドリップ式なので飲んでないなあ、久しぶりに買ってみようか。 今週の古見さん。 りんねの感想でも書いたけど、自分からいたずらを仕掛ける古見さんが意外過ぎる。 只野くんには珍しく気づかないのはもったいない。 でも普通に古見さんを待ってる只野くん、最後のカットがすごくいい。 今週のだがしかしは玉井さんが久々登場。 ほたるさんもだけど、この噛み合ってないようで絶妙なずれ具合の会話がいいね。 ほたるさんのたいやきの食べ方、おなか?背中?から? 内臓というか一番おいしいとこ先に食べちゃうんだね。 他キャラがどこから食べるかすごく気になる。 ちなみに私は尻尾から、鳩サブレは頭から。 来週は湯神くんもやって来る! (2017年6月1日の日記)
|
6月8日第373話「赤い花嫁教会」 |
原作少年サンデー2017年6月7日(28号)「境界のRINNE第373話「赤い花嫁教会」 ☆ ☆ ☆ 今週のりんね、久々に「キレッキレ」って言葉を思い出した。 杏珠がもはや別人で、これまでとは桁違いに魅力的。 話自体もアニメばりのスピード感。 ささやかなホラーテイストのB級っぷりもたまらない。 今映画「トレマーズ」を観ながら書いているのだけれど、死を扱いながらシリアスにならない、 笑わせるけど不敬じゃない、このぎりぎりのバランスは妙に共通するものがあるなあ。 でもこの後観た「ザ・サンド」は駄目だった。 「トレマーズ」と同じようなモチーフながら、圧倒的にキレが足りない。 話がそれたが恋人、ではないけれどりんねと同格の友情って実は凄い事なのでは。 りんね、杏珠、沫悟以外の翼、桜、黒蜜、六文の突っ込みも楽しすぎる。 言われてみれば沫悟のカマと杏珠の黒猫見たことなかった。 杏珠の黒猫は今回も出て来ないけど。 出るとしたらお爺さん系?は黒星がいるか。 まだ出てないのは普通の少女の黒猫かも(タマ>黒蜜>〇〇>鈴みたいな?)。 今週のだがしかし。 ハジメさんは、どれだけ才能あふれてるんだってくらいすごい人だなあ。 ココノツの絵を手伝ってた時も思ったけど、絵がうまくて秘められた過去がいろいろありそう。 このラクガキ気に入った。 ゲーム「真三國無双」ファンなら「真三國無双6 Empires」のDLCの学園居城セット、徐庶と 董卓のラクガキ思い出したのでは? なんかほたるさんとハジメさんのコンビもいいなあ。 ほたるさんは「ハジメちゃん」呼びなのがいかにもお嬢様っぽい。 でも私のけんぱは言葉通りの「けんけんぱ」だから、ちょっと違う。 〇1個が2回続いて〇2個から始まるんだ。 今週の古見さん。 只野くん以外はみんなかなりデフォルメされてるんだけど、それがデフォルメに感じないくらい馴染んでるのが おかしくて凄い。 特になじみが凄い。 今週の湯神くん。 今回の休日の過ごし方があまりに似てて嬉しかった(笑)。 違うのは無駄に電車を乗り継ぐよりも、いかにお金を掛けずに移動するかだから、そう言う意味で乗り継ぎ方が違うとこ。 人と一緒だと「退屈してないかなあ」とか気を使うので基本は一人だし。 プチひとりマスターって言えるかな? 相変わらずちひろが可愛くてツボ。 でも2人が恋人同士だと誤解されてることがばれてしまったのは残念。 このままで良かったのにね。 でもなんだかんだ言ってアレルギー源の猫を寄せてあげるところが湯神くんの優しさ。 押し付けちゃえば「追っ払える」かもしれないのにね。 好きだなあ、この漫画。 おもしろくなり始めたのが「妖怪ギガ(「妖怪戯画」か「新説妖怪こぼれ話」の方がいいなあ)」。 なんだかちょっとジブリっぽい雰囲気がいい。 1話物よりこうやって物語をつなげていった方がおもしろくなりそう。 今週のまかないさん。 なんだか短い?あっさりし過ぎて残ることなく終わってしまったけど甘味噌つけたおにぎりは懐かしかった。 うちは焼いてなかったし俵型だったけどね。 でも普通に恋愛できるんだね・・・。 勉強になります、この漫画。 今週のコナンは「モンモンコナン」がおもしろかった。 来月早くも「境界のRINNE」37巻が発売(7月18日)。 アニメのおかげが発売ペース早くて嬉しい。 (2017年6月8日の日記)
|
6月15日第374話「これは投資だ」 |
原作少年サンデー2017年6月14日(29号)「境界のRINNE第374話「これは投資だ」 ☆ ☆ ☆ 相変わらず時事ネタ掴むのうまいなあと思いながら読んでいたけど、思い出したのが「犬夜叉」の七宝。 六文に浮いた話はないけれど(笑)、七宝は可愛い女の子には引っかかってたなあ。 まああっちは正体が「ムジナのおっさん」だったけど。 久々に読み返したくなった。 桜も翼も鳳も出ず、りんねと六文以外は架印だけ。 アニメになったらゲストの女の子と両親、弟、ホステス、ナレーションと登場キャラ9人と人数は多いけど シンプル構成になりそうだ。 今週の古見さん。 猫カフェいいなあ、でも私もアレルギーがあるので行けない人。 古見さんのためにデートをあきらめる?只野くんが立派過ぎる。 写真だけじゃなく声も聴かせてあげたかったね、「にゃあ」。 でも一番かわいかったのが怯えて尾根峰さんの足にしがみついてる猫(笑)。 今週のまかないさん。 すーちゃんとか、この髪で被り物着れるのかな? ハイネックはファスナー付きみたいだけど。 昔の話だけど、着物を着る前に髪を凝って作ってもらって、ところがその時着てたのがお気に入りのモヘアのセーター。 脱ぐのに4人に首のとこ引っ張られて、ヨレヨレになってしまった哀しい記憶・・・。 今週のだがしかし。 ユタカさんのキャラが良すぎる、いい人過ぎる、おもしろ過ぎる。 でもほたるさん、なぜ帰っちゃうのかな? 取り残された者同士、仲良く年越せばいいのに、って今頃年越しですか? それが一番驚いた、いいけど。 (2017年6月15日の日記)
|
6月23日第375話「不死鳥のカマ」 |
原作少年サンデー2017年6月21日(30号)「境界のRINNE第375話「不死鳥のカマ」 ☆ ☆ ☆ 今週は他に読んでるだがしかしと古見さんのラブコメがかなり濃かったので、りんねの印象が薄くて残念。 しかも続き物ということで謎はあるけど盛り上がりはなく、ということで次回に期待。 でも失踪した来兎の安否より悪事を心配するりんね達には笑った(零不兎を含め)。 最近は準レギュラー陣も満遍なく出て来るようだし、アニメを意識しているのかな? このエピソードもアニメが楽しみだ。 今週の古見さん。 なじみが勘がいいのか天然なのか、いいキャラ過ぎておもしろかった。 山井さんはきっかけ作りはいいんだけど、古見さん愛はもう少し抑えてくれてもいかなあ。 今週のだがしかし。 ココノツとほたるさんがどんどんいい感じになって来て私は嬉しいのだけれど、一方でサヤがちょっと可哀そうかなあと。 2人でお参りしているところが好き。 あと出ないかと思ってた豊さんが出てくれた?嬉しいよ、いい人だ(笑)。 こちらはハジメさんといい感じ? 今週のまかないさん。 福玉に何このサンタの靴下みたいな、と最初はなぜかプラスチックか紙のくす玉を想像してしまったけど、 「こちら」にもちゃんと書いてあった。 薄い餅皮、食べれるんだって(作品内でも書いてるし)。 いいなあ、もらってみたいなあ。 でも名前も書いてないのにちゃんとキヨにはお菓子の詰め合わせ(笑)。 2人で帰省できそうで良かったね。 今週の妖怪ギガ(戯画がいいなあ)。 最初はいろんな妖怪の紹介漫画だったような気がしたけど、ストーリーがついてからおもしろくなった。 あの青年が兄だったら安易過ぎだけど、この世界ならそれもいいかも。 (2017年6月23日の日記)
|
8月1日第376話「三日月堂よ永遠に」 |
原作少年サンデー2017年6月28日(31号)「境界のRINNE第376話「三日月堂よ永遠に」 ☆ ☆ ☆ 何でも感想は読んで(見て)すぐ書くのが基本。 1ヶ月もたつと、ストーリーは覚えていても感想は忘れるというか出て来ない。 で、なんでこんなに遅れたかというと、パソコン関係で無茶をし過ぎて、ある日突然右手首から指の関節にかけて激痛が。 痛くてこわばって曲がらないし動かないし、というかなり悲惨な状態になってしまったのです。 腱鞘炎か関節炎か、まあ安静が一番ですね、とお医者さんに言われ、でも右利きなのでかなりしんどい1ヶ月でした。 今はだいぶ楽ですが、一番つらいのがマウスとスマホなので、更新ペースを落としていこうと思ってます。 心配して下さった方々、ありがとうございます。 病気ではなかったのですが、そんなわけでした。 さてりんね。 三日月堂の前半を忘れて読み返したけど、結局りんねはお宝の分け前もらえなかったのかな? お宝これだけあるのだから、小判1枚でもりんねにあげて欲しかったな。 あと桜の凄さが際立つ逸品、アニメ映えしそう。 だがしかし。 この暑さとこの湿気。 梅雨の戻りか今が梅雨か。 読者はうだっているのにサンデーは今が冬。 お年玉とか涼しそう・・・。 古見さん。 只野くんに会えるのを見越していたような5本買い。 気持が暖かく、いえさらに暑くなるね。 まかないさん。 百はなからすみれに戻ったのがいいね。 フナバヤシも京甘堂もほんとにあるそう。 ギガはおもしろかった。 産女が最高にかっこいい、ある意味で。 (2017年8月1日の日記)
|
8月3日第377話「プールの落とし物」 |
原作少年サンデー2017年7月5日(32号)「境界のRINNE第377話「プールの落とし物」 ☆ ☆ ☆ 今週は月一連載の湯神くんに、銀の匙の再開、さらに読んでる漫画が全ておもしろくてお得な号だった。 りんね。 「黙れよ年増!」 「お前こそお黙りください。」 「高一の私が年増という事は、相手の女の子は中学生ですね。」 「冷静ね 桜ちゃん。」 「彼女に金借りるなんてダサすぎてできねーし・・・」 「ええ!? ダサいのか!?」 会話だけで笑わせるおもしろさ。 上の会話は魂子さんに聞かせてあげたい会話だわ。 銀の匙。 休載前に八軒と御影がめでたくカップル成立で、ちょっとおもしろさが減るかな?と思ったけど全然そんなことなかった。 苦労はいろいろあるだろうけど、幸せな青春だなあってほんのり読める作品が最近のサンデーに多くて素敵。 古見さん。 彼女が只野くんやなじみと会う前の生活ってどんなだったんだろ。 最後のページ、雄弁なメールに笑った。 でもここではちゃんと「はい。」って只野くんに言葉で返事してるんだよね、いい感じ。 まかないさん。 話も良かったけど、カラーページの舞妓さんの素顔編がおもしろかった。 特にサンドイッチ用のおかもちとか、ゲストハウス飾屋とか。 舞妓さんの世界を描きながら素朴さを失わない得がたい作品。 だがしかし。 ココノツとほたるさんが声だけで顔が出て来ないのはかなり寂しい。 みかん水がおいしそうで飲んでみたいけど、アマゾンで検索したら24本セットだった(3,888円!)。 1本でいいんだけどなあ、どっかに売ってないかなあ。 でもこの電話の時、向うに2人揃っているんじゃない? サヤは気づいてないようだけどちょっと不憫。 湯神くん。 なんか無理して成長しようとする少女2人が可愛い。 梨緒の完璧だけど不器用なとこ、実はちひろと真逆で共感しやすいかも(不器用なとこだけ)。 でも湯神とちひろが絡まないのは寂しいよ。 最後のちひろのすごい目三連発は笑った。 ギガ。 本筋のストーリーと主役の2人がとてもいい。 たまに話が他の妖怪に飛んでくところもいい感じ。 画風や雰囲気は全然違うが、志水アキさんの京極堂シリーズに似た好もしさがある。 まかないさんとギガがまだ連載として安定していない感じなので、がんばって欲しい。 応援していきたい。 (2017年8月3日の日記)
|
8月4日第378話「未来のワンピース」 |
原作少年サンデー2017年7月12日(33号)「境界のRINNE第378話「未来のワンピース」 ☆ ☆ ☆ 古着あさりならぬ古木アサリ(笑)。 未来のワンピースなのに思いっきりレトロなワンピース(でも可愛い)。 なんとなく黄色のイメージ。 身につまされる話だなあ。 表紙よりも274ページの桜が可愛い。 銀の匙。 この2人はとことん応援したくなる。 りんねや湯神くんやだがしや古見さんでカップルコラボしてくれないかなあ。 古見さん。 巨大な黒猫のぬいぐるみを選んだのはやっぱり只野くんだった。 猫カフェつながり。 意外と周りの女の子たちのセンス?がひどい。 だがしかし。 やっぱりほたるさんが出て来ないと寂しいよ。 最後にちょっとは出て来たけれど。 まかないさん。 これ読んでからマックに行った(笑)。 ギガ。 本筋以外の話では、産女と並んで好きかも。 でもこっちは一応いい人だったんだけどねえ。 本能?に忠実なだけで・・・。 こんな話を描けちゃう作者が気になる。 (2017年8月4日の日記)
|
8月10日第379話「告白」 |
原作少年サンデー2017年7月19日(34号)「境界のRINNE第379話「告白」 ☆ ☆ ☆ 「告白」が当然ラブコメモードだと思っていたらこう来たか。 思わせぶりな架印も、告白しちゃったれんげも、何も知らない(380話も読んじゃった)鳳も、常に立替係のいい人翼も、そしてもちろん りんねも桜も鈴も六文もいい味出してておもしろかった。 早まったなあ、れんげ。 でもここで失恋はなさそうだし、れんげがだまし神やめることもなさそうだし、れんげの恋が実ることもなさそうだし、このドッキリが 終わったら、何事もなかったように話はこのまま続くんだろうなあ(笑)。 いつもはまったりおもしろいけど、久々におもしろさが急上昇のりんね。 次回が気になる(もう読んだけど)。 古見さん。 このうだるような暑さの中、カラーで雪の風景は嬉しい。 モノクロだと厚着が目立って冬と言ってもむしろ暑さが極まる。 古見さんは雪だるま作りがおもしろかった。 デフォルメキャラがひたすら持ち上げるバージョンよりも、只野くん、なじみ、お姉さん(字忘れた)、おっとりさん(字忘れた)でのんびりしてる方が好き。 銀の匙。 今回の八軒と父とのやり取りが胸に迫った。 私も親とはあまりうまくいかなかったなあ。 八軒みたいに最後は素直になれたら良かったけれど・・・。 そしてまたまた休載に入る・・・。 まかないさん。 こんな衣装でパスタとかありですか? そういえば昔着物を着る時に、髪を作ってもらったら、思いっきりクルーネックのセーター着てたこと思い出した。 「首のとこ切る?」とか言われて泣きそうになったなあ。 結局首のとこ引っ張って、なんとか崩れずに脱げたけど、そのセーターもヨレヨレになって結局着れなかったっけ。 だがしかし。 ココノツの気持ちはやっぱりほたるさんなのかな? サヤが幸せそうだけどちょっぴり不憫。 ギガ。 なんかおもしろいなあ。 今私が買ってるのは、りんねとだがしと湯神くんだけど、古見さん、銀の匙、まかないさん、ギガも買いたくなって来た。 ところで先日「双亡亭壊すべし」は読んでないのですか?って質問を頂きました、ありがとうございます。 「双亡亭壊すべし」に関しては、連載が終了してから一気買いして一気に読み込む予定です。 (2017年8月10日の日記)
|
8月15日第380話「運命逆転」 |
原作少年サンデー2017年7月26日(35号)「境界のRINNE第380話「運命逆転」 ☆ ☆ ☆ サンデー35号は「あだち充夏祭り2017」と称して、新作その他の特集が盛りだくさん。 その中で笑ったのが、友達から流れて来た「あだち充ヒロイン総選挙」のニュース。 ☆ ☆ ☆ 「あだち充ヒロイン総選挙」が、月間漫画誌「サンデーS(スーパー)」の誌上で開催された。 しかし、投票候補となったヒロイン総勢38人の「顔ぶれ」を見たネットユーザーからは、「見分けがつかない」との声も。 ☆ ☆ ☆ 私が言いたかったことを皆さんが言ってくれた(笑)。 申し訳ない、あだちさんの作品は私は読んだことがないけど、「タッチ」などアニメの有名どころは何となく知っている。 そんな私には全員並べて、「どの子が浅倉南?」って聞かれても絶対答えられないと思う、うん。 さてりんね。 前回がとっても気になる終わり方したけど、今回はいい話になったなあ。 笑えるけどほのぼのでれんげのためにも嬉しかった。 桜はいつも通り(突っ込みはあるけど基本優しい)として、りんねのお手柄(お金は請求するけど基本優しい)、翼のおもしろさ (暑くて途中放棄するけど基本優しい)、鳳のお馬鹿さ(話をぐちゃぐちゃにするけど基本優しい)が見事に絡んで、架印も いい感じだった。 で、れんげはだましが神ほんとにやめるのかな? たぶん続けるんだろうな。 でも最後のオチが一番笑えた。 架印のお見合い相手は鳳だった。 そりゃ全力で断るでしょう(笑)。 古見さん。 基本古見さんと只野くんのカップルが好きなので、絡んで来ないとちょっとがっかり。 花札見てて、突然思い出したのが「戦国BASARA」の花札とカルタ。 こういうのって買ってももったいなくて使わないから、いつの間にかどっかにしまい込んじゃうんだよね。 るーみっくトランプもそろそろかな? だがしかし。 サヤのために嬉しい話。 でもココノツって無意識のうちにサヤを振り回してるよね。 なんかいい話になってるけど。 最後の2ページが笑えた。 まかないさん。 百子さんが綺麗。 すーちゃんの気張った感じも、年がたてばこんな風に粋になるのかな? おいしそうだけど食べにくそうなクロックマダム。 これなら私も作れそう。 ギガ。 佐藤さんの妖怪愛がぎっしり詰まった絵が素敵。 でも2話にして、クロの話も毎回読みたい。 それから「アニメりんねの公式サイト」で 高橋さんのインタビュー(前編)が公開中。 もうひとつ、「アニメ視聴分析、2017年冬・春」での りんねの健闘が嬉しい。 (2017年8月15日の日記)
|