|
10月27日第391話「掛け軸の罠」 |
原作少年サンデー2017年10月25日(48号)「境界のRINNE第391話「掛け軸の罠」 ☆ ☆ ☆ 掛け軸の罠、そういえばサンショウウオ妖怪なんてのもいたなあと遠い目になる事が多い今日この頃。 呪いが解けて一段落、と思いきやさらなる悲劇へ、さらなう修羅場へ。 桜も誤解でいろいろあったけど、ここまで本気で気持ちを傷つけられたのは初めてだろう。 でもこういう時って「六道くんに限って」とは思わないのがいつも不思議。 「りんね=貧乏」の図式が頭の中でできあがっていたとしても、りんねが絶対にしないことだとわかってあげてもいいのになあ。 最初は六文にも呪いがかかっていて、六文がこっそりブレスレットを売り飛ばしたのかと思ったが、その前にりんねが六文に ブレスレットをあげたらしい。 りんねもまた呪いにかかっているのか、他にまだ呪いにかかっている人がいるのか。 気になるのは、先週号でりんねはブレスレットをしていて桜にも見せていたけど、今週号の63ページでもちゃんとしてる。 その時すでに六文がブレスレットをもらっているので、これは偽物なのか。 もしくはブレスレットもまた呪い物件なのか、はたまた怪しいのは人魂?狐火?と共に現れた魂子さんなのか? 久々にりんねで頭を使って考察した(笑)。 古見さん。 前半はかなり引いた。 コミックいまいち買う気になれないのは山井さんのエピソードが苦手だから。 やり過ぎ感が半端ないです。 後半は懐かしかったし楽しかった。 でも只野くんが出て来ないと寂しい私(笑)。 まかないさん。 キヨがブラウニーの作り方知ってたことが凄い。 っていうかブラウニーを知ってたことが凄い。 ただ私はブラウニーは苦手。 前にもどこかで書いたけど、チョコは好きだけど、チョコを使ったお菓子(ケーキとかパイとか)は苦手。 だがしかし。 べっこう飴を「投げつけられて」喜ぶほたるさん・・・。 でもヒロイン3人揃って、一番存在感あるのがハジメさん? 今週のプレゼント企画のクリスマスカードもハジメさんのイラストだった。 隕石少女。 今危ないのは私が好きな坂本さん? ギガ。 この約束もただまじめな展開になる未来が見える・・・。 まあこの2人はそれでいいけどね。 そして今週はさっきも書いたクリスマスカードのプレゼントあり。 りんねもいいけど、銀の匙、隕石少女、古見さん、だがしかし、湯神、まかないさんも欲しいなあ。 今週のサプライスはシブサワ・コウさんのインタビュー! コーエーのSLG「三國志9」でその名を知りました。 これはとにかくハマって、徹夜で遊んだゲームは後にも先にもこれだけです(笑)。 今回は「信長の野望」の宣伝なので、三国志関連の話題は少なめだったのが残念。 ちなみに「信長の野望」はハマるのが怖くて買ってません。 (2017年10月27日の日記)
|
11月6日第392話「日頃の行い」 |
原作少年サンデー2017年11月1日(49号)「境界のRINNE第392話「日頃の行い」 ☆ ☆ ☆ りんね、不憫な子・・・。 桜はこれまでのヒロインに比べて感情の起伏が比較的少ないキャラだと思っていたけれど、最近「負の」面だけ出すようになって来た。 そこに至るまでの言葉が圧倒的に足りない。 「お金の話じゃないよ バカっ。」は以前の某戦国漫画を彷彿させる勢いだったが、やっぱり桜らしくない。 後ろの方で、掛け軸の呪いは完全に消えていると明言しているので、やはりブレスレットの影響を受けているのかなあと感じた。 りんねの「日頃の行い」は確かにお金に関してせこいし、お金が絡むと低姿勢になるし、得になるなら揉み手もするしごまするし(あれ?)、 でも基本的には誠実で、浄霊のためには自分のお金を使うこともいとわない(血の涙は流すけれど)性格。 桜もずっとりんねを見て来て、だからこそ好意を持っているのだから、もしここが何の影響下にもないとなるとちょっと寂しい。 響子さんやあかねやかごめが言う以上の大ダメージを受けてそうだ、りんね。 でもりんね、桜に3万円も借りてたわけ? ちゃんと金額覚えてるっぽいところが律義で好きだ、が。 それきり姿を消したりんね。 ずいぶんシリアス展開になってきたけど、お金を返すのに足りない分を質屋さんで働いていたなんてオチになりそう。 死神界に帰ったのなら、六文なら見つけることができそうだし、行方不明扱いにはならないだろうし。 りんねが心配で珍しく右往左往する桜も可愛い。 こんな姿をりんねに見せてあげたいね。 最後に問題解決して、嬉しそうに微笑み合うりんねと桜の姿まで見えてきたところで次週に続く、あっ今週か。 古見さん。 心配した只野くんグループと一緒に行動かと思ったけど、只野くんは只野くんで別行動ちゃんととったよう。 こういうのっていいね。 只野くんは古見さんを甘やかしてはいない気がする。 古見さんには珍しく?普通の少女2人との(でも十分変わってるけど、特に三九二さん)、まさに珍道中が良かった。 普通の友だちと、普通に起こり得る喧嘩やトラブルもちゃんと混ぜて。 私はこの妙に計画的なところ、三九二さんに似てると思う。 でもオダさんは将棋好きなんだろうか? だがしかし。 紅豊さんが出てくれればそれで幸せ(笑)。 これまで「だがしかし」に出て来たキャラ、人数は多くないけど外したことないなあ。 最初、コンビニの店員何人かいたみたいだけど、最近は紅豊さんだけ。 こうしてお店出る時は店閉めてる?って雰囲気がいい。 まかないさん。 部屋の鍵を4人の男性が持ってる時点でほんわかしてたまかないさんが一気に大人の世界に。 鉢合わせとかしないんだろうか。 今はまだ百はなも、芸を磨いて一人前の舞妓になることしか考えていないだろうけど、現実を垣間見てその重さをどう感じたのか。 この作品はどこまで描くのか、ちょっと不思議な思いで読んだ。 隕石少女。 坂本さん好きだったのにこう来たか・・・。 ここがまさに石山先生、でもきつい・・・。 妖怪ギガ。 けっこうえぐい結末も平気で描く佐藤さんだけど、今回は散々気を持たせてほのぼの展開。 こういうのもいいなあ。 妖怪を描くのにびったりな画風だし。 長く続いて欲しい。 今週のクエスチョン。 高橋さんの嫌いな匂い、パクチー。 私も苦手なので嬉しいです! 以前某メキシコ料理のお店に入ったら、お料理全てにパクチーが入ってた(涙)。 ポテトサラダにまできざんだパクチーが混ぜ込んであってデザートしか食べられなかった思い出が・・・。 それ以来新しいエスニック系は行ってないなあ。 私の好きなお店は、パクチーを小皿に載せて添えてくれるので、食べるも食べないもお客さんの自由。 妹に言わせると、逆に物足りないらしいけど。 (2017年11月1日の日記)
|
11月13日第393話「恐ろしい計画」 |
原作少年サンデー2017年11月8日(50号)「境界のRINNE第393話「恐ろしい計画」 ☆ ☆ ☆ 「りんねと桜・・・円がつないだ縁なのか?」 今更身も蓋もない煽りを・・・。 鯖人が出て来た時点で気が抜けたけど、とんでもない。 悪の権化(と化した)れんげのアイデアで桜がとんでもないことに。 りんね連載開始以来のシリアス展開、高橋さん頭使ってる!? 最後は架印が出て来てれんげが軟化する終わりが見えるけど、同時に救われた桜と帰って来たりんねの ラブコメモード全開も見えて来た。 アニメの4期の最終回はこれで決まりかな?次回が楽しみ♪ 古見さん。 短い・・・。 しかも只野くんが出て来ない不完全燃焼。 で、来週は男子たちで古見さんお休み? 2人が絡まないと寂しいねえ。 まかないさん。 百はなさんは一生懸命だけど生真面目すぎるのね。 でもその生真面目をほぐしてくれるキヨさんと、「しなやかに強い」百子さんがいいバランスになってておもしろい。 でも主役が誰だかわからなくなる。 最初はキヨかと思ってたけど、実は百はな? だがしかし。 前回の感想で、コンビニには紅豊さんしかいない?って書いたら今週ぞろぞろ出て来た。 今回のほたるさんが普通に妹してて可愛い、表紙も良かった。 余談ですが、黒いシャツをきっちり着こなしてる人、憧れます。 ボタン外したセクシー路線じゃなく、きっちりネクタイ締めて似合う人。 隕石少女。 坂本さんはもう出て来ないのかな。寂しいな。 羽根さんもどんどんキャラとしての魅力が増して来たし、作品としては今のサンデーの中で一番好きかも。 残念ながら妖怪ギガはお休み。 巻末のクエスチョン、学園祭で売りたい物。 高橋さんはイラスト付きしおり、私いっぱい持ってますよ〜。 冒頭のカラーページではらんまカフェのメニュー紹介、普通においしそう。 (2017年11月13日の日記)
|
11月16日第394話「逆流」 |
原作少年サンデー2017年11月15日(51号)「境界のRINNE第394話「逆流」 ☆ ☆ ☆ かなり気抜けな展開で、まだまだ続くかりんね。 れんげの決意で桜は何事もなく危機を乗り越えたけど、キャラがどんどん増えて、最後にはアネットまで登場して、 この話はアニメにしたらおもしろいかもしれないけど、原作ではちょっとごちゃごちゃし過ぎかな? でもれんげは本当に堕魔死神カンパニーやめちゃうんだろうか。 今でさえ清貧なのに、この後どうするんだろうか。 やっぱりカンパニーに戻りそうな気もするけれど。 古見さん。 さすがにこのノリには私も銀河の果てまで飛んでってしまうわ(笑)。 せいぜい枕投げくらいって、気づいてみたらずっと女子高だったので、運動会でも旅行でもそういう経験(男子と一緒)なかったんだっけ。 でもなんだかんだでみんな友達できて良かったね。 まかないさん。 キヨさん、寒いんだから短パンやめたら?と思ったのは私だけじゃないはず。 それと食器水で洗ったらよく落ちないような気がするけど、この子はきれいになるまで洗い抜くんだろうな。 そしてやっぱり手が荒れるんだろうな。 荒れやすいため家では手袋してお湯で洗っちゃう軟弱者として尊敬してしまう。 しかもシチューはルーを使わないで自分で作るんだね、ますます尊敬。 だがしかし。 「女子会と言えば何かを食べるのが基本かしら。」byほたる。 「やっぱり駄菓子じゃない?」byヨウさん・・・。 っていうか、お店には今誰もいないのね(笑)。 湯神くん! 今週号が湯神くん号だとすっかり忘れていたのでこれは嬉しいサプライズ。 ちひろの可愛さと千尋の可愛さもつい比べてしまうなあ。 でも最後、落語の話に目が死んでる(笑)。 次回が楽しみ♪ 隕石少女。 千尋は母親似なのかな? 彼女にはもうしばらくミステリアスな部分を引っ張って欲しい気もしたけど、展開スピード上げ始めた? ギガ。 やっと話が進んだ!って思ったら進まなかった(笑)。 でもちょっと切ないいい話。 (2017年11月16日の日記)
|
11月29日第395話「もうひとつの境界石」 |
原作少年サンデー2017年11月22日(52号)「境界のRINNE第395話「もうひとつの境界石」 ☆ ☆ ☆ 今週こそ(実は先週)こそラブコメモードで決着つくか!と思ったら桜新たな誤解でまだ続く。 アネットと鯖人がいろいろかき回してくれたけど、ちょっと長すぎるかな? 次回こそときめきたい(笑)。 一番おもしろかったのは、堕魔死神カンパニー従業員達がずいぶんきれいにソーメン作った事。 きれいに巻いて、氷と葉っぱ、私はあんなにきれいに作らない。 きっと高橋さんがソーメン作る時は、ではなく食べる時は、誰かがあんな風にきれいに作って出してくれるんだろうな。 古見さん。 喋らないだけで普通に友達と楽しい?お喋り展開中の古見さんだけど、1話目は何が何だかわからなかった(笑)。 おもしろかったの2話目。 加藤さんと片居くん、意外な組み合わせだけどうまくいきそう、いいカップルになりそう。 で、わけわかんないのが古見さん。 ここまで来て「Hが別の人ってオチはないよね? っていうか只野くん、名前なんだっけ? だがしかし。 こっちも次回恋バナ突入。 次回の方が楽しみ過ぎて、今週は特に印象ないけど、恋バナとやら、できるの実はサヤだけじゃ・・・。 ヨウさんが玉井さんか奥さんの事、ハジメさんが紅豊さんのこと語ったりしたらおもしろいけど、ほたるさんが浮かんでこない。 前に語ったの駄菓子のキャラだっけ? まかないさん。 百子さん、いいキャラしてる。 名前が適当なとこ、某薔薇十字探偵社の変な探偵思い出した。 隕石少女。 最初話がなかなか進まないなあと思ってたけど、いきなり急ぎ始めた感じ。 千尋の背景はもうちょっと引っぱっても良かったのでは。 ギガ。 なんかあまりにストレートな告白にかえってびっくり。 っていうか話、これからどうなるの? でも読んでいて気持ちのいい2人、とても好きだ。 ★追記 11月29日発売の少年サンデー1号で、「境界のRINNE」が最終話まであと3話であることが発表されました。 「ネットのニュース」でも流れているので ご存知の方も多いかと思います。 私はリアルタイムで読んだのは「犬夜叉」からですが、「犬夜叉」はストーリー物なので、なんとなく「そろそろ終わる」雰囲気はあったと思います。 でも「境界のRINNE」はストーリーはあってないようなもの、ある意味いつでも終われる作品であったわけです。 今年いっぱいで終わるような形になったのは、もしかしたら来年の画業40年に備えてかとも思いました。 希望的予想ですが、いろんなイベントやったり本を出したり。 ならばりんね休載でもいいのでは?とも思いますが、先生としてはりんねは描き切った、もう半端に続けることはないと決断されたのでしょう。 あまりに急に感じたし、とても寂しい。 連載を短く感じたものの、Wikipediaで見ると、「犬夜叉」「らんま1/2」に続く長寿作品。 らんまとはほとんど変わらない話数でした。 「犬夜叉」が終わってずっと寂しかったけど、小銭を持った赤毛の少年と、(今時)おさげの女の子、どんな漫画になるんだろうってドキドキワクワクしたのが つい最近のよう、でももう8年になるのか・・・。 これだけ切りよく終わってしまえば、逆にアニメや来年のお祝いに期待できる気もしますが、やっぱり寂しい。 そして高橋先生の次の作品は、もうそんなことまで考えてしまいます。 私事ですが、今日はとても落ち込むことがあって、そして帰ってサンデー読んだらこのニュース、さらに落ち込んでますよ、高橋先生・・・。 (2017年11月29日の日記)
|
12月2日第396話「さよなら六道くん」 |
原作少年サンデー2017年11月29日(1号)「境界のRINNE第396話「さよなら六道くん」 ☆ ☆ ☆ 突然の終了宣言、「境界のRINNE」残すところあと3話。 考えてみればいろいろきりがいいなあ。 今年いっぱい、今月いっぱい、来年は画業40年、先生の年齢的にも。 コミック40巻。 でも残り3話ってこの395話も入って残り3話? そんなことないよね、まだ3話読めるよねってなんだかいろいろ混乱してる。 ストーリーよりも桜の「あれ・・・なんかすごく・・・辛い・・・」の作り笑顔?が寂しい。 りんねが桜に嫌われたと思ってドタバタするのはいつものことだけど、桜がここまで意識するのは初めてじゃない? その「いつもの展開じゃない」感が切ないなあ・・・。 アニメの「最終回だから!」がそのまま原作にも重なるとは思ってもいなかった。 最後はハッピーエンドになるとは知りつつ、「高橋留美子作品がまた読めなくなる」気持ちの方が今は強い。 他作品もおもしろいけど、やっぱりりんねは別格だったから。 今週は他に古見さんがおもしろかった。 (2017年12月2日の日記)
|
12月7日第396話「三途の川」 |
原作少年サンデー2017年12月6日(2号)「境界のRINNE第397話「三途の川」 ☆ ☆ ☆ 次回がとうとう最終話。 最後の最後までドタバタ続きで大騒ぎのまま引っぱるようだ。 最後の最後、りんねと桜がどんな笑顔を見せてくれるのか。 「クラブ棟も引き払って」 「私・・・もしかすると、六道くんの事好きだったのかな。」 今にして気づく桜。 そして最後から2ページ目。 輪廻の輪に向かうりんねの後姿。 なんだかせつない。 ふと「犬夜叉」を思い出した。 18巻の犬夜叉への想いに気づくかごめと最終回の余韻を持った終わり方。 「犬夜叉」と「境界のRINNE」、対極にある作品だったけど、いい作品だったと思う。 私の場合、「犬夜叉」が高橋留美子作品との出会いだったことが今は嬉しい。 先日Gさんからのメールでおもしろい事を知った。 「RUMIKO」のRはらんま、Uはうる星やつら、Mはめぞん、Iは犬夜叉、Kは境界のRINNEなのだそうだ。 次回作はOのつく作品のはずとのこと。 そんなルールがあったのか、高橋先生ならやりそうなことだ(笑)。 でも今はやっぱり次回作よりりんねが寂しい。 (2017年12月7日の日記)
|
12月14日最終398話「輪廻の輪」 |
原作少年サンデー2017年12月13日(3・4合併号)「境界のRINNE最終398話「輪廻の輪」 ☆ ☆ ☆ 「境界のRINNE」最終398話。 いかにもりんねらしく、楽しく、さりげなく、ほんわりとフェードアウト。 また次のサンデーにさらっと載っていそうな、そんな雰囲気だけどやっぱり寂しい。 終わってみればりんねと桜、架印とれんげが幸せモード、沫悟と杏珠が次点、翼と鳳、あやめが「あれ?」って感じだけど、 この世界では永遠に年齢も重ねず、時間も過ぎず、ドタバタが続いて行くんだろうなあ。 桜を抱きしめるりんね。 桜は恋の意味で嬉しそうだけど、りんねはとにかく桜が無事で良かったと、そっちの気持ちしか描かれなくて(笑)。 このまだるっこしさがまさにるーみっく。 もっと劇的な告白とかあっても良かったのよ? でも後半桜の表情がとっても優しくて可愛かった。 この最終章、アニメでやってくれそうな予感。 というよりまさにアニメ向け。 いずれ第4期が放映決定!の発表がされることを待ちたい。 Eテレさん、これまで続きを作る気なかったとしても、この最終話読んだら作りたくなるはず。 私にとっては未だに「新作」気分が抜けないりんね。 でも気づいてみればもう8年、398話40巻。 400話でまとめなかったのは、やはり来年画業40年の準備があるから? そう思いたい。 「ネットのニュース」で ちょっとびっくりしたのが、「境界のRINNE」連載終了のニュースの掲載コミックが39巻で、よりによって表紙にりんねと桜が出ておらず、 知らない人が見たら翼と鳳がりんねと桜に見えること。 こんなところからもりんね終了が突然決まったように思えるのは穿ち過ぎだろうか。 今は来年の期待より終了の寂しさ。 でもりんねに出会えて本当に良かった。 高橋先生、ありがとうございました。 これまで「犬夜叉考察日記など」に書き続けてきた「境界のRINNE」感想ですが、こちらも今回で終了となります。 (コミック40巻の感想は「ひとりごと」に書く予定です。) 甥っ子もいるので、サンデーはこれからも読み続けますが、他作品の感想も終了となります。 古見さん、ギガ、湯神くん他大好きな作品はまだまだあるので、これからも少年サンデー応援したい。 これまで感想を読んで下さった方々、本当にありがとうございました。 気になったのは、りんね終了と共に発表された「名探偵コナン」長期休載のお知らせ。 こちらは少年サンデーにとって予想外の大打撃では?とかなり心配。 もちろん一番大事なのは青山先生の健康です。 ゆっくり休んで元気に復活して下さいますように。 高橋先生の新作共々お待ちしてます。 (2017年12月14日の日記)
|