犬夜叉メモ

★ここ数日メールがどっと増えました。
なぜかと言うに「弥勒の危機」、これに尽きます。
当サイトに遊びに来てくださってメールやかつてのアンケートに答えてくださった方で一番多いのはミロサン派です。
今週琥珀を、珊瑚を守るためとはいえ自分の命を投げ出そうとして凄惨な姿になったこともありますが、やはり「死の予感」が気になるとおっしゃる方多数。
これまで「犬夜叉」はレギュラー準レギュラークラスは、まあ死なないだろうという安心感(高橋先生はハッピーエンドが好き)がありましたが、それを打ち壊したのは「神楽の死」でしょう。
ある意味ハッピーエンドと言える死に方(殺生丸に見守られ)ではありましたが、これでレギュラーと言えども死なないとは言い切れない怖さが生まれたのではないかと思います。
私は琥珀が助かっても弥勒が代わりに死んだら珊瑚を救ったことにはならないと思いますが、そのあくまで純粋で一途な恋模様に涙された方も多数。
なんかほ〜っとため息が出てしまいそうな展開でしたね。
これから弥勒がどうなるのか、思わせぶりな桔梗の言葉が気にになります・・・。
★先日取り寄せて読んだ「炎トリッパー」に「あれっ?」と思ったんですが、以前友だちから借りて読んだ時は、最後に鈴が長持ちの奥底かどっかに制服をしまい込む場面があって戦国時代で生きる覚悟を決めた鈴と、「犬夜叉」のかごめとの好対照ということで強烈に印象に残っていました。
けれどその場面が今回ないです。
これって私の勘違いでしょうか?別の作品だったとか。
「タイムスリップ」と「タイムトリップ」の違いって何でしょう?
なんとなくトリッパーと言うと旅行者ですからわりと自由に過去や未来を行き来できる、スリッパーというと否応なしに行 っちゃった人というイメージなのですが・・・。(2006・3・7)
★今日の考察日記は190話分でした。
ちょうど竜骨精戦の真っ最中です。
サンデー感想は301話から始めているから残り110話、長いような短いような・・・。
301話といえば阿毘姫が登場するあたり、とても懐かしい気がする。
あと4ヶ月くらいか、がんばろうっと。
きのうは秋葉原で家族連れの多さにびっくりしましたが、今日は買い物してから家でのんびりしてました。
家で晩御飯食べるのは「ちびまる子ちゃん」時間なのでこの頃いつも見ています。
今日は動物の言葉がわかるほのぼのお兄さんの心温まるお話でしたが、無双姜維&孫権の菅沼久義さんでしたよ。
キツネ役で無双孫尚香の宇和川恵美さんも出ていらっしゃいました。
「姜維だよ〜孫権だよ〜。」と1人で騒ぎまくっていました(笑)。
その後テレビつけっぱなしにしてたら「ワンピース」が。
「これか〜」って。
「犬夜叉」でおなじみの声優さんがたくさん出ているのでよく話題になるアニメですよね。
それからお風呂入って「BLOOD+」見て、ってアニメ三昧。
そういえばアニマックス「犬夜叉」も七人隊モードに入ってましたね、OP。
もうすぐ七人隊登場か、これも懐かしいです。(2006・3・12)
★考察日記は弥勒と珊瑚の山犬妖怪に入りましたが、今ちょうどテレビでアニマックス「犬夜叉」を見ながら書いていたのでなかなか進まなくて。
七人隊蛇骨初登場(霧骨も)、これだけ時間がたつと邪念が消えて?無条件におもしろい。
蛇骨最高!なじめなかった折笠さんの声も最高!とひとり盛り上がってしまいました。
蛇骨のアブナさ、よくもここまで忠実に、いえ忠実以上に作り込みましたねえ、感涙です。
ところがその後いきなり「名探偵コナン」が始まったのにもびっくり!
アニマックスでもコナン犬夜叉の2点セットですか。
お互いファン幅を広げてくれたらいいのですが、次回は霧骨とかごめの結婚式?ですよ(ーー;)。
コナンはOPしか見なかったけど第3話、まんまるのコナンの顔がおもしろかったです。 (2006・4・16)
★「犬夜叉」松江ツアーの「犬夜叉」に関する写真をトップに飾らず、 「写真の小部屋」のみに飾ることにしました(もしかしたらネタバレになるかもと思いました。)。
今日はきのう飾ったスタートポイントの写真と松江城天守閣の犬夜叉&かごめパネルです。
デジカメなのにピンボケだし光ってるし、本当に下手ですけどこんなものだったと残しておければいいかなあと 思ってます。
「犬夜叉」に関する問題は、以前は天守閣にあったんですが、4月より 島根ふるさと館に移動になりましたと 天守閣の受付の可愛いお姉さんがグループごとに説明してくれました。
それでも天守閣のてっぺんまでしっかり登ってきれいな眺めを堪能してきました。
天守閣には翌日も登りました。
わざとスリッパをはかなかったので、木の柔らかさや温もりが足に伝わってとても気持ちが良かったです。
トップページの写真は「松江フォーゲルパーク」、花に埋もれた大きな四阿という感じでフクロウが可愛かったです♪ (2006・4・24)
★今日は考察日記に「無双」と「犬夜叉松江ツアーー1」、「写真の小部屋」 にカラコロ堂の珊瑚&雲母、堀川めぐりのかごめ、ふるさと館の弥勒のパネル写真アップしました。
本当に哀しくなるほど写真が下手です。
いかにあせっていたかおわかりかと思いますが、それにしてもひどいです(涙)。
もう一度写真取り直しに行きたいなあ。
解き方はわかっているので日帰りで行けるかなあ・・・。
逆にお菓子の写真などは良く撮れてました(ーー;)。
ちなみにカラコロ工房の「カラコロ」は当時木の橋だった松江大橋を歩く下駄の音を聞いた「耳なし芳一」などで有名な 小泉八雲ことラフカディオ・ハーンが大好きだったことから名づけられたのだそうです。
とにかく時刻表を見てれば「どこに行かれるんですか?」、マップを見てれば「何探してるんですか?」と声をかけて くれる松江の方々には本当のお世話になりました。
豊かな水としっとりとした趣のある街で出会えた優しい人たち、八雲が愛した街の雰囲気がこちらにも伝わってとても 暖かな気持ちになる、そんな街でした。
レポートでもっともっと感想を書いていきたいと思います。(2006・4・25)
★先日の松江市長さんの会見をずっと読んでいたら、先月の定例会見で 5月の連休の施設の観光入り込み客が大きく増え、理由のひとつに「犬夜叉松江ツアー」を上げておられました。 →「こちら
特に県立美術館の増加が著しいとのことでした。
ツアー参加者には犬夜叉とかごめ、弥勒と珊瑚のパネルが一番人気だったのかな?と思ってしまいます。
資料の観光施設の中で地ビール館と由志園に行けなかったな、残念です。
今後もツアーに関する発表が出るかもしれません。
ワールドカップも盛り上がってきましたが、今年は特に開催地がドイツだけにワクワクしてます。
少佐をつい探してしまう?私です(内輪ネタ)。
カーン選手の活躍に期待してたのですが・・・(T_T)。(2006・6・1)
★「犬夜叉松江ツアー」回答編が届きました。
結局ツアー終了後にまとめて発送したようですね。
サンデー感想終了後にでもまとめてアップしたいと思います。
ただキーワードがどうしても思い出せないのがあるんですが、「やえがき」が2回あったのかな・・・?
悩んでます。
いかにあせって参加してたかよくわかります。
もうメモが読めない、字が汚くて(T_T)。
★先日来ずっと遡って考えて、少しずつ小さな引っかかりの理由が見えてきました。
ただそれを書くとなると、正直怖い部分があります。
自分の中でうまく文章にならないのと、自分の言いたいことがうまく伝わるか全く自信がないので。
ただ愛しい人に見守られて、微笑みながら死んで行ったという意味で共通する神楽の死は物語の流れでとても自然だったけど、桔梗の死はそのために物語の流れを変えたのかな?って思う。
「光」を切り取ってみれば、あれはあらかじめ用意されたものでしょう。
とても美しく感動的で、それを認めるに吝かではないのですがかごめが梓山に行ったこととと四魂の玉の隠し場所が桔梗の中であったこと。
それらの結果が、桔梗にとってどこまで意図されたものであったのかと考えればそうは思えず、梓山後のかごめと桔梗の和解、その直後の桔梗の死があまりに都合良くかつ慌しく、なぜ今になってそこまで急ぐ必要があったのかと。
この時期に桔梗の死を入れるために流れをせき止め、結末への近道を作ったような気がしないでもないのです。
桔梗の途中退場、今の時期の退場を惜しむ気持ちはもちろんあるけれど、それは桔梗が好きだから寂しいという気持ちで、違和感となる気持ちはまた違います。
蜘蛛の糸が桔梗を絡めとるあたりから何度も読み返しているのですが、どこかぎこちなさ、不自然さを感じているのは私だけでしょうか。
もちろん小さな小さな引っかかりです。
数字にするなら1%にも満たない小さなものですが、無条件にどっぷり感動に浸れない自分がはがゆく、とても寂しい気がします。(2006・7・14)
★今日の考察日記で過去のサンデー感想も終了しました。
長かったなあというのが正直な感想です。
今後はこれまでのような頻繁な更新はできないと思いますが、とりあえずは「ひとりごと(ブログ)」で。
サイトを始めてから運動不足もひどいので、少し痩せねばなりませぬ。
お蔵入りしてたゲームもしたいし、たまり放題の本も読みたいし、見てなかったDVDも見たいし。
と思ったら「戦国無双2 Empires」発売延期ですか(涙)。
明日は早速サンデー感想が入りますが、今後「一陣の風」がどう変わっていくか、自分でもよくわかってません。
でも初心忘れず?路地裏で見つけた古本屋さんのようなサイトを目指してこれからもがんばりたいと思います。(2006・9・12)
★今週のサンデー感想更新しました。
とてもおもしろかったけど、そつなくまとめ過ぎて物足りなさも残ったかな?
ファンとはわがままなものです。
逆にもっとドラマチックな展開を予想していた人も物足りなさを感じたかも。
結局は元に戻っただけですから。
でも桔梗の死をひとつ乗り越えた犬夜叉とかごめ、以前の二人とは同じようでどこか違うんでしょうね。
次回「急激な新展開」とありましたが、もうひとつくらいゲスト妖怪が登場するエピソードが入るんでしょうか。
犬夜叉とかごめは一段落したし、さすがに殺生丸ではないでしょうから琥珀もなし。
ストーリーに関わる話となると弥勒と珊瑚しか残ってないわけですが、この二人が関わるととことんシリアスになりそうで怖いです。
ここは是非殺生丸の母君に再登場を望みたい。
今度は犬夜叉と漫才させたいです(笑)。(2006・9・20)
★「犬夜叉好きなOP、ED、テーマ曲アンケート結果報告」をアップしました。
以前「ひとりごと」でも書いたように、「モールクン」からお借りしていた投票所3つが消えてしまったのですが(モールクンごと消えてしまい)、その後たまたま別の言葉で検索かけてたらキャッシュが残っていたのを発見、保存したものです。
コメントは取り戻すことができませんでした(涙)。
他の2つ「鉄のクラウス一陣支局」「犬狼猫豚羊同盟」もいろいろ探してみたんですが、こちらはさすがに見つからず、です。
私自身いつ頃実施したかも定かではないですが、当サイトでこれまであまり語ってこなかった「犬夜叉」の曲について熱く?語ってしまいました。
いずれ「お気に入り資料室」で音楽編も作るつもりでいます。
なお和田薫先生の公式サイトはご存知の方も多いでしょうが、細谷一郎氏(「紅蓮の蓬莱島」などに参加されてます。)のレコーディングレポートは紹介してなかったような気がします。
私はこの投票結果の順番でベスト版を作ってみました。
でもこの並びだといかにもちぐはぐでした。
で、並び替えて
1、CHANGE THE WORLD
2、犬夜叉のテーマ
     ↓
23、深い森
としたらなかなか良い物ができました。
皆さんも自分なりのベスト版、作ってますか?(2006・9・21) 
★犬夜叉考察日記を更新しました。
犬夜叉たちの心境の変化が自然なのと、神無が神楽を思い出すところ、桔梗にしてやられた?奈落がおもしろかったです。
おもしろかったけど、四魂の玉に関して焦点が絞りづらいというか、このキーアイテムに関する犬夜叉とかごめの立場がないというか。
融通効き過ぎですね、四魂の玉(かけら)。
「犬夜叉」の運命を司るアイテムとしての重さが全くなくなってます。
しかも四魂の玉に影響を与えているのは桔梗と奈落だけで、犬夜叉とかごめは集めてただけという・・・。
かごめが浄化の場面もありましたが、これでは最終回に犬夜叉やかごめが鉄砕牙や破魔の矢で四魂の玉を粉砕、 消滅という形になっても説得力がなくなるような危惧を感じます。(2006・9・27)
★「犬夜叉考察日記など 」にサンデー感想更新しました。
神無が大変なことになってます。
「無」には見えないんですよねえ。
神無の中で少しずつ何かが生まれてたんじゃないかなあと思います。
悲しむ心、辛いことを辛いと感じる心など。
大はずれかなあ・・・。
★「実写版めぞん一刻」の五代君が決まりましたね。
私は基本的に架空物(アニメとかゲームとか)の実写には興味がないのですが、がんばっていただきたいと思います。
鋼牙だ趙雲だと騒いでますが、私はむしろ騒ぐことを楽しんでるんで、架空キャラを実在する人間として捉えてるわけじゃないんだと思います。
だから実写などで架空キャラが人間として存在することにすごく違和感を感じてしまうタイプです。
それがいいのか悪いのか、むしろ損だと自分では思いますけどね。(2006・10・26)
★麻生太郎外務大臣が、東京のデジタルハリウッド秋葉原校で演説を 行い、「犬夜叉」などマンガ・アニメなどポップカルチャーを中心とする文化外交を語りました。
こちら」 です。
それから犬夜叉バスが10万人突破!です。
新潟市の「観光循環バス(犬夜叉バス&ドカベンバス)」の利用者が10万人を突破し、記念品が贈られました。
記念すべき10万人目のお客さんの名前が微妙に高橋先生に似ているのがおもしろいです(笑)。
★「犬夜叉」に出会ってから高橋先生の作品一気に読みましたが、 その中で「1ポンドの福音」は印象がとても薄い作品だったように記憶しています。
まず「めぞん」にハマってアニメの「らんま」に夢中になって人魚シリーズ買い揃えて短編何作か買って。
でも今回の新たな連載読み始めたらとても新鮮でおもしろく感じました。
良牙、鋼牙、三鷹さんにあたる恋敵は紅流星という名前のホスト!兼ボクサー。
奈落と無幻の白夜を足して2で割った感じかな?
とりあえずは最後まで読んでみようと思ってます。(2006・11・3)
★今日は「犬夜叉キャラ占い」から。
なんとえむでも本名でも「殺生丸」ですよ。

「殺生丸さんのあなたは、向上心が強く、いつも上を目指して頑張るタイプです。常に先を見て行動する姿は皆のお手本となるでしょう。また、目立つせいか自然に情報が集まってくるので重宝がられる面も多いでしょう。勢いに乗っている時は、とかく足下がおろそかになりがちですので、少し引いて、全体を見渡す事が大切です。」

私は自分を燃えるタイプだと思ってるんですが、無双三成といい犬狼真君といい殺生丸といいクールな人ばっかしです。
しかも弱点はつむじだそうです・・・。
けっこうここで紹介した占いをやってみて報告メールが届いてます、ありがとうございます。
お返事かなり遅れております、ごめんなさい。
今のところ鋼牙も島左近も出てないようです。
おもしろ占い、まだまだあります。
★4周年記念プレゼントに13名様のご応募を頂きました、ありがとうございました。
希望写真の内訳としては
・弥勒&珊瑚   8名様
・犬夜叉&かごめ 5名様
  でしたが、当選されたのは皆ミロサン希望の方でした。
当選された方には先ほどメールしました。
ミロサン写真で応募してくださった方、確認お願いします。
はずれた方、ごめんなさい。
他にもメールを下さった方などお返事が追いついてません。
もう少しお待ちくださいね。(2006・11・1)
★今週は「犬夜叉」連載10周年!
連載が長いとどうしてもマンネリという壁にぶつかり、作品自体の新鮮味とか面白みとか感じにくくなってくるのは事実だと思います。
でもだから終わるべきとは私は思いません。
その葛藤の中で作る側が作る物もまた作品であり、読むのが辛ければ辛いと思いながら読み続けるのもまたファンだと思います。
だから私は「犬夜叉」はいついつまでも続いて欲しい。
先生が描きたいと思う限り。
10周年はひとつの区切りに過ぎないのだと、今一度確認することができてとても嬉しいです。
今日は無理だったけど、ケーキでも買ってお祝いしようかな。
戦国時代から狼くんも呼んで(笑)。
まずは葉書を書かねば。
複製原画10枚プレゼント、コミックス派も今週は買いですぞ。
表紙も「犬夜叉」です。
コミック最新刊は17日頃発売、ついでに明日は「戦国無双2 Empires」の発売日です!(2006・11・15)
★直接高橋先生に関する情報ではないですが、京都国際マンガミュージアムが25日に開館のようですね。
漫画家インタビューなどもあるので、いつか高橋先生が登場しないかなあなどと楽しみにしています。
「えむえむ通信」って名前も気に入りました(笑)。
館長が養老孟司氏ですし。(2006・11・22)
★「犬夜叉考察日記など」に今週のサンデー感想アップしました。
珊瑚の飛来骨は犬夜叉の鉄砕牙と同じくらいなくなるはずはないと思っていた武器、むしろ珊瑚の分身なので今回の展開にはびっくりしました。
あれでは刀々斎でも直せないですよね。
次回、弥勒の体調か第二の武器探しかと思っていたら新展開だそうです。
上記の2点以外にストーリーに関わるエピソードではなかったので、あまりさっくりと進まれては困るかも。
特に弥勒はこれだけ追い詰められてるんですから、なんらかのフォローがないと。
もちろん弥勒には生き抜いて欲しいです、珊瑚と一緒に。
このままだと奈落を倒して風穴を封印しても、体自体の瘴気で死んでしまうことになりかねないので、是非四魂の玉を半分使って琥珀を蘇らせ、半分使って弥勒の体を治すとか。
それにしても桔梗は最初から死んでた存在なので、死を二度経験すると言う残酷さはあったにしろ犬夜叉としてもある程度受け入れられる部分はありましたが、珊瑚の場合は弟と恋人が逃れられない死を前に戦っている状態なんですね。 一番辛い立場にいるのは珊瑚かもしれません。(2006・11・29)
★「1ポンドの福音」ってどこかクラシカルな匂いのする作品です。
高橋先生のこのタイプの作品って、結局は好き合っている2人がいて、かき回してくれるライバルがいて、ただ場所が現代だったり戦国だったり、少年少女だったりもう少し年上だったり。
そこにストーリーが肉付けされていくけれど、基本はいつも同じパターンなんですね。
そこに安心感を感じるし、ほのぼのしたおもしろさも味わえるのだけれど、これがもし高橋作品じゃなかったら買ってまでは読まないような気もします。
私が高橋作品から得たいのは「勢い」なのかも。

ああ「1ポンド―」が合わないんじゃないんですよ。
好きです、とても。
でもどうせ読むなら初期「犬夜叉」や「人魚」シリーズのような勢いのある作品が読みたいです。
言い換えればラブコメよりもシリアスをってとこでしょうか。
贅沢ですね、読者って。
それにしても無幻の白夜が現代に出張してきてホストしてるとしか思えない今日この頃・・・です(笑)。(2006・12・1)
★「1ポンドの福音」は第3話に入ってから、じわじわとおもしろさがこみ上げてきたような気がします。
突拍子もないおもしろさこそないけれど、ほんわか楽しめるというか。
誰一人悪い人がいないってことがこんなに楽しかったっけ?とか思ってみたりして。

今、録画してあったランキング番組見てるんですが、パリの日本アニメ事情みたいなの、おもしろかったです。
パリの人気アニメ1位は「ドラゴンボール」でしたが、ファンが高じて翻訳家?になった人の取材で、ドラゴンボールの大きなポスターのそばに小さいけれどらんまのポスターもありましたね(笑)。(2006・12・9)
★先日「犬夜叉」の骨妖怪親子とブラッドベリのこと書いたら、Sさんより掲載されている「10月はたそがれの国」の紹介と書評を頂きました、ありがとうございます。
取り寄せた本が届いたので早速読んでみました。
子供の頃の悪夢が蘇りました(笑)。
「黒い観覧車」ではわけのわからない恐怖、漠然とした不安に夜眠るのが怖くなったものでしたが、「骨」はもっと生理的な嫌悪感を感じます。
以前何気なく手をついた所にナメクジがいたことがありますが、その時の感触を思い出しました(T_T)。
ブラッドベリ、すごいなとは思いますが、やっぱり苦手。
ホラーはむしろ好きなジャンルなんですが、ブラッドベリは苦手。
でも読者にそれだけ強烈なインパクトを与えるという意味では最高の作家の一人です。久々に夜寝るのが怖くなりました・・・。
「骨」は「犬夜叉」の方が可愛く感じました。
それでも「犬夜叉」のあのソフトクリームみたいになった腕の印象は強かったです。(2006・12・11)
★今日はサンデーがお休みなので、「犬夜叉考察日記など」に「奈落の生きる意味」をアップしました。
私にとって漫画の一キャラの奈落も、もし実在する1人の人間として捉えれば、このような存在になります。
今「アニメ犬夜叉最強トリオ」も作ってて「暗闇の先に新生奈落」見てるんですが、犬夜叉たちを体内に捕らえ、勝ち誇っていた奈落が桔梗の存在に気づく瞬間の2人の表情がとても好きです。
犬夜叉やかごめには醸し出せない色気がありますね、この2人が関わると。

明日は「1ポンドの福音」が最終回ですか。
4話で試合が始まったと思ったら5話で最終回。
ボクシングがメインの漫画ではないにしても、どのようにまとめるのか楽しみです。

うちは(何もなければ)平日はだいたい6時〜6時半頃晩御飯ですが、その頃の民放ってグルメとか事件とか、いわゆる特集コーナーの時が多いです。
今日は老舗のグルメ特集(TBS?)でしたが、ナレーションが松本保典さん!
桓魋ですよ!ノリスケさんですよ(笑)。
他にも「ルパン」の次元、小林清志さん、BASARA政宗中井和哉さん、無双左近の山田真一さん他豪華な声優陣が登場します。
先日は弥勒の辻谷耕史さんが出てましたし(局はわかりませんが)。
なんかのニュースで名前を呼ばれてみたいものです。(2006.12.20)
★「1ポンドの福音」が最終回でした。
前回試合が始まって、どんな風にまとめるかと思ってましたが、ボクシング漫画ではないのだから試合内容もちょうど良かったし、ちょっと成長したあかねを見ているようで楽しかった。
心がほのぼのして終わりました。 キャラもいいですね。
借金の話がほんとだった紅流星や修院長など、もしかしたら主役の2人より好きかもしれないです。
逆にそれ以上書くことがないというのは私的にどうよと思いますが(笑)、これはそういう作品なのでしょう。(2006・12・28)
★「犬夜叉考察日記など」に今週のサンデー感想更新しました。
迷走してます、私が・・・。
これまでも感想書くのに苦労したことはありましたが、ほとんどが「過去の感想」で新鮮味がないために感想が出てこなかった時でした。
でも最近はなんでだろう、サンデーで初めて読んでるわけですから、もっとすんなり書けてもいいと思うんですけどね。
少し感想の書き方を変えた方がいいかなあ、あまり私見を入れずに淡々と筋を追うとか、とも思いましたが、それだと感想にならないし、書く意味なくなるし。
と言いつつ弥勒初登場の6巻をいそいそと読み始め、7巻に手を伸ばすえむでした(笑)。
今年最後のサンデーでしたが、来週はまたお休み。
やっぱり寂しい気がします。(2006・12・27)
★今年も恒例の?バースディケーキのプレゼントがありました。
すごく可愛くておいしかったです。
う〜ん、幸せ♪
久々にカクテルなんぞも飲んでみました(笑)。
最近はその辺でビールでもってことが多かったのでカクテルなんてとんとご無沙汰。
実はワインが苦手な私には強い味方ですわ。(2007・1・23)
★「犬夜叉考察日記など」に今週のサンデー感想アップしました。
新年早々明るく楽しく盛り上げたいところでしたが、う〜ん、やはり悩みました・・・(^_^;)。
★犬夜叉情報頂きました、ありがとうございます。
「情報更新履歴」にもアップしておきました。
1、韓国の「トゥーニ・チョイス」の授賞式で犬夜叉役の声優さんカン・スジンさんが最優秀主演賞を受賞したそうです。
情報を下さった人の話だと最高男性声優賞と書かれているのもあったそうです。→「こちら
2、韓国のゲーム「風林火山」のインタビューで、「犬夜叉」の影響を強く受けていることが話されてます。
変化した鉄砕牙持ってる朔犬とちょっぴり露出度高めな退治屋装束の珊瑚っぽいキャラがいます(笑)。→「こちら」 (2007・1・10)
★ずっと前にたまたまスカパーでアニメ「Sheeep」を見ました。
山口勝平さんのゴローちゃんが気に入り、勝平さんの公認ファンサイトに遊びに行きました。
そのサイトさんで勝平さんのキャラ投票があって楽しく参加してたんですが、なぜか閉鎖されることに。
せっかく友達もできたのに寂しいねって話してて、じゃあうちで作ろうかってことになったのが「犬狼猫豚羊同盟」です。
勝平さんや管理人の好きな松野太紀さんが動物役が多いことから動物キャラに限定、最初は犬狼猫豚羊の5匹だけだったのがどんどん増えて最終的には22匹に(笑)。
古い投票所が消えてしまうアクシデントこそありましたが、1行チャットの形態で投票所も置きました。
青池保子先生の公式サイト閉鎖で立ち上げた「鉄のクラウス一陣支局 と一緒ですね。
現在犬狼猫豚羊同盟は終了しましたが、思い出に残しておこうと思い、「犬狼猫豚羊同盟会員名簿」と「今日はどんな動物気分?」をアップしました。
お世話係で参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。(2007・1・25)
★「写真の小部屋」に今年のプレゼントのケーキをアップしました。
すごく可愛くて食べるのがもったいなかったです。
初日にちょうど左耳から左目にかけて食べたので(>_<)、ちょうど仮面を取った死神鬼みたいになって冷蔵庫に入ってました。
死神鬼みたく丸く切り取りじゃなくて4分の1かっきりですけどね。
1代目犬くんケーキや狼くんケーキもこちらで見ることができます。(2007・1・31)
★先日久々に漫画喫茶に出没(笑)して「らんま1/2」読んできました。
実は「犬夜叉」から「らんま1/2」をアニメで見て、らんまのコミックも1,2冊読んでみたんですが、「アニメの方がおもしろい。」なんて今では信じられないようなこと言って止めてたんです、読むの。
でも今読んだら話もすっきりしてて原作の方がおもしろいと思いました。
何に驚いたといって、良牙に家族がいることと家があることに驚きました。
それと話の数が圧倒的に少ないって言うか、アニメにオリジナルが多いって言うか。
「犬夜叉」と違ってオリジナルはどうのこうのと言われることはなかっただろうと思いますが、それにしても多いですね。
アニメも順番に見てるわけじゃないので、見てないのたくさんあると思いますが。
「デスノート」もちょっと読んできましたが、おもしろかったけどハマるまではいかなかったかも(アニメも挫折)。(2007・2・8)
★「犬夜叉考察日記など」に「白神山地の日暮神社」をアップしました。
以前妹たちが見つけて撮ってきてくれた写真を載せてます。
伊東市の日暮神社は新しかったですが、こちらは戦国時代の楓の村の神社そのもののような雰囲気がとてもいいで す。
いつか行ってみたいと思います。
今日の晩御飯は予告通り?「かごめ特製やきそば」。
普通にしょうゆ味も売ってました(笑)。
キャベツ、ニンジン、ツナにタマネギ入りでおいしかったです。
ソース味にツナはどうなのかな?
今日届いたスカパーガイドダイジェスト版によると3月のアニマックスで「犬夜叉」スペシャル「めぐり逢う前の運命恋 歌」と「殺生丸を愛した女」が放映されるそうです。
1時間物で通常の放映枠からはずれてたので、これまで飛ばして放映してましたもんね。 (2007・2・22)
★アメリカ版の「犬夜叉」カレンダーは玄関に飾ってあるんですが、ドアを開けて3月の殺生丸の満面の笑顔を見るたびに妙な居心地の悪さを感じます。
殺生丸の服着てるあなたどちら様?みたいな(笑)。
下の方にりんが小さく描かれてるので、りんに向けた笑顔なんでしょうけど、目が合うんですよね、殺生丸の慈愛に満ちたこの笑顔!
殺生丸が全ての確執を捨てて愛100%人間になったらこんな笑顔もなるんでしょうか。
殺生丸はどんなに完璧になってもどこか照れというか陽性の感情を100%出せない、どこかぎこちないものがあるというか、そんなキャラだと思うので、落ち着かないです。
私らしくもなくときめいてしまいます・・・。

ところでドラマCD、いつものお店に行く暇なかったので、近所の小さなお店に予約に行って来ました。
「犬夜叉のドラマCD?、え〜と・・・(ノートをパラパラめくりながら)予約販売分ははいて?しまったみたいですね。
これから予約となると、発売日より1週間ほど遅れますが、いいですか?」
あっちゃ〜、アマゾンにしとこうかなと思ったけどまあいいかと思って予約。
でもお兄さん、それ以前に予約分も何もドラマCD自体扱ってないんじゃないかな?このお店。
目が泳いでるのが怖かったです(^_^;)。(2007・3・10)
★ドラマCD「紅と白の歌合戦」を聴きながら書いています。
これまで出たドラマCDと似た感じで、こういうのが求められているのかなあと思いました。
たとえば原作で描かれなかったサイドストーリーとか、シリアスなエピソードじゃ売れないんでしょうか。
同時にアニメなり世界観やキャラ観があって、それだけは絶対に壊せないものなのかもしれません。
でもアニメが終わってこれだけたってもこうしたCDが発売されるということは、やはり原作が続いているからなのでしょう。
「犬夜叉」の声優さんたちが久々に集まって楽しくてたまらない様子や早口言葉で素に戻ってしまうところ、邪見とりんのやり取りがおもしろかったです。
辻谷耕史さん、これで喉をつぶしてBASARA春の陣に参加できなかったのかな?なんてて思ったりして(笑)。
殺生丸の声の感じがちっと変わったかな?
トークはまだ聞いてないので感想はまた今度。
レギュラー陣以外に村人役で鬼の首城の城主だった室園丈裕さん、妖怪声食み(こえばみ)で馬頭&煉獄鬼だった巻島直樹さんが参加されています。
アニメオリジナルの干物妖怪とか透明妖怪などを思い出させるお話でした。(2007・3・30)
★「紅と白の歌合戦」のドラマCDを聴きながら書いています。
これまで出たドラマCDと似た感じで、こういうのが求められているのかなあと思いました。
たとえば原作で描かれなかったサイドストーリーとか、シリアスなエピソードじゃ売れないんでしょうか。
同時にアニメなり世界観やキャラ観があって、それだけは絶対に壊せないものなのかもしれません。
でもアニメが終わってこれだけたってもこうしたCDが発売されるということは、やはり原作が続いているからなのでしょう。
「犬夜叉」の声優さんたちが久々に集まって楽しくてたまらない様子や早口言葉で素に戻ってしまうところ、邪見とりんのやり取りがおもしろかったです。
辻谷耕史さん、これで喉をつぶしてBASARA春の陣に参加できなかったのかな?なんてて思ったりして(笑)。
殺生丸の声の感じがちっと変わったかな?
トークはまだ聞いてないので感想はまた今度。
レギュラー陣以外に村人役で鬼の首城の城主だった室園丈裕さん、妖怪声食み(こえばみ)で馬頭&煉獄鬼だった巻島直樹さんが参加されています。
アニメオリジナルの干物妖怪とか透明妖怪などを思い出させるお話でした。(2007・3・30)
★ロシアのベストセラー作家ボリス・アクーニンの最新作「F.M.」という小説に「犬夜叉」が登場しているそうです。
こちら」で表紙の画像を見ることができます。 関連記事掲載の雑誌の情報も頂いているので、確認次第情報追加します。

★今月の壁紙は「フリー素材Art.Kaede」さんからお借りしました。
このサイトさんを見つけた時、素材を見る前からお借りしようと決めました。
そうです、「Kaede(楓)」の名前があるからです。
「日暮の森」の四魂の玉をイメージしたアイコンも同じ理由で「神楽工房」さんからお借りしたものです。
実はもうひとつ、「犬夜叉」キャラの名前と同じ名前のサイトさんを見つけているので、いずれお借りしたいと思っています。
壁紙の模様で「篭目(かごめ)」「七宝」はあるんですよね。
あとりんの着物の柄の壁紙も見つけました。
ただ私がタイルの敷き詰め型の壁紙を上手に使えなくて、未だにしまい込んであります。
「鋼牙」とか「夜叉」とか「奈落」なんて名前はサイト名にはならないし、「弥勒」だといって弥勒菩薩を壁紙にするわけにはいきませんから、彼らの登場は無理かな?
「珊瑚」は捜せばありそうですね。(2007・3・31)
★集英社発行の「すばる」4月号にボリス・アクーニンのインタビューが掲載、「犬夜叉」についても少しだけ触れてありました。
ただメインのテーマがドストエフスキーの「罪と罰」ということもあり、インタビュアーの方が突っ込んだ質問をされてないのが残念です。

まずアクーニン最新作の「F.M.」ですが、これは「罪と罰」をモチーフにして書かれた小説だそうです。
アクーニンの人気シリーズの歴史推理小説でエラスト・ファンドーリンが主人公として活躍しています。
「F.M.」では彼の孫ニコラスが「罪と罰」の前身となる草稿の謎解きをするのだそうです。
「罪と罰」といえば哲学小説として有名ですが、この草稿は推理小説だった!という突拍子もないストーリーです。

「罪と罰」の登場人物を現代に反映させたら、というその構想が、ロシア古典文学と現代のtrash(がらくた)の衝突になりました。
がらくたといっても悪い意味ではなく、アニメやコミックといった軽いジャンルを意味するようです。
その結果がドストエフスキーと犬夜叉の合体となったのだそうで、先日紹介した表紙の他に、ドストエフスキーの肩に犬夜叉とスパイダーマンが乗っかってる絵もあるそうです。
つまりドストエフスキーが古典の、犬夜叉が現代の象徴という意味なんでしょうね。
犬夜叉がどういう登場の仕方をしているかは読んでみないとわかりませんね。
日本語版が出るのはかなり先のことになりそうですが・・・。

ちなみにアクーニンは日本の文化や文学に造詣が深く、ペンネームの「アクーニン」も「悪人」からきたものだそうです。
作品中にも日本人や日本に関わる事柄が出てくることが多いとのことなので、これは是非訳していただきたいです。
ちなみにインタビュアーは訳を手がける沼野恭子さんでした。(2007・4・2)
★「アニメ犬夜叉最強トリオ」に126話「心の痛みを勇気にかえろ」アップしました。
今後はでき次第アップしていきたいと思ってます。
アニメの中でもとても良くできた作品の一つで評価も高かったですよね。
「いたずらなkiss」という軽快なEDの後で犬夜叉と楓、犬夜叉とかごめのしっとりした会話を入れたのも印象に残ってます。
EDをはさんでキャラの顔が激変してたのも印象に残ってます(笑)。
ドラマCD聴きました。
この内容で2枚でこの値段、ちと高いような・・・。
1枚にまとまらなかったのかなあ、パーカー代かな?
★先日の「クローニンと犬夜叉」ですが、辞書と言語ツール使って訳してみました。
ロシア語→英語→日本語になるのでわけわかんないとこ多いですが、大筋ではこんな感じだと思います。
「犬夜叉」に関しては記述ないみたいですね。
一応サンデー編集部に要望出してみましたが、私も「すばる」にも要望出してみますね。
管轄外かもしれませんが、やはりドストエフスキーと日本の作品の融合ですから話題性はあると思うのです。
ちなみに()内は私の訳です。
・その1
Detetive(推理小説)新しく魅惑的なボリスAkunin 「f.」の大会読者の既によく知られた特性: 途方もない価値のあるDostoyevsky(ドストエフスキー)の挑戦的で、危険な冒険追求の未知の原稿である孫Erasta Petrovich Fandorin(エラスト・ペトローヴィチ・ファンドーリン、 アクーニンのシリーズに登場する探偵の名前)ニコラスFandorinam(「F.M..」に登場するエラストの孫の名前)。
3、暗号解読?(笑)
「推理小説で有名なボリス・アクーニンが、読者にはお馴染みの、エラスト・ペトローヴィチ・ファンドーリンの孫ニコラスが、はかり知れない価値のある、ドストエフスキーの未知の原稿(インタビューによると「罪と罰」の原案で推理物)を探す、危険な冒険に挑戦する魅惑的な新作『F.M.』を発表した。」とでも訳しましょうか?
・その2
ボリスのAkunin(アクーニン)別名の作家のliterturoveda(文学、著述?)および彼がsaczyke Fandorine Eraste(エラスト・ファンドーリン)の頭蓋の検出研究を出版す る訳者の改宗者のShalvovicの爆発。 1956年にジョージアの生まれる作家。 1958年以来、モスクワに住む。
3、解読
writer and translator=作家であり、翻訳家であるという意味?気が爆発したエラスト・ファンドーリンの推理小説をを生み出した作家兼翻訳家。
1956年生まれでモスクワ在住は間違いない。
Wikipediaによると、生まれたのは旧ソビエト連邦の構成国の一つグルジアのトビリシ。
「ジョージア」は「グルジア」のことだと思う。
ボリス・アクーニンは通称というよりペンネーム。
「作家兼翻訳家の(通称?)ボリス・アクーニンはエラスト・ファンドーリンの推理小説でShalvovic explosionを変えた。
1956年グルジアで生まれる、1958年以降モスクワ在住、かな?
(ちなみに1冊350ルーブル、1ルーブルは現在4.60円なので日本円にして1,750円くらい?高すぎやしませんか?
ペーパーバックじゃなくてハードカバーなのかな?)
もし単語の意味がわかる方、「違うんじゃない?」なんて思うとこあった方は教えてください。(2007・4・9)
★先日おかしな訳をのせてしまった「アクーニンと犬夜叉」の記事ですが、鎧亜さんからきちんと訳したものを送っていただきました。
「ボリス・アクーニンの魅力的な最新推理小説『FM』では、読者はすでにおなじみの登場人物、エラスト・ペトローヴィチ・ファンドーリンの孫の、ニコラス・ファンドーリンに会うだろう。
彼は心躍ると同時に危険な冒険−莫大な価値を秘めたドストエフスキーの未発見の原稿の捜索−に挑むのだ。」
「ボリス・アクーニン −作家で、文芸学者にして翻訳者のグリゴーリイ・シャルボヴィチ・チハルチシヴィリのペンネーム。
刑事エラスト・ファンドーリンについての推理小説作品群を 出版する。
1956年グルジア生まれの作家。1958年よりモスクワに在住。」(2007・4・12)
★高橋先生の特集&インタビューが掲載されている「Quick Japan」読みました。
カラーページは「激突!」ですね、犬夜叉一行と奈落ファミリー、鋼牙と殺生丸に七人隊、桔梗がいないのが不憫ですが。
あとは高橋先生へのアンケートや先生の担当だった編集者インタビューなど。
「めぞん一刻」ドラマ化に伴う企画だったせいか、めぞんに関するものが多かったですが、インタビューでは作品群をまんべんなく網羅、漫画を離れた話題も豊富で、「高橋先生ってこんな人なんだ。」って目から鱗のお話も。
たぶん語られてない本音っていっぱいあると思うんです。
でも「自分が描きたいものを一般誌で書いて、大勢に読んでもらった方がいいじゃん、っていうのはすごい思ってたし、今でも変わってない。」って言葉がとても心に残りました。
久しぶりにファンの血が騒いだってそんな感じでしょうか。
同時にやはり私は「犬夜叉」のファンなんだって改めて思ってもみたり。
「うる星やつら」や「めぞん一刻」など全部好きだし、そのすごさおもしろさは別として、私は「犬夜叉」なんですね、うん、「犬夜叉」です。

アニメ「デビル・メイ・クライ」が6月14日(木)夜11時からWOWOWにて放映開始、気になるダンテはなんと森川智之さんでした!あの色っぽい声であまり作らず演じてもらえたら最高ですねって見られないんですけど(涙)。
レディって3のキャラがそのまま出るのかな?は折笠富美子さん、モリソン役で大塚明夫さんなどが出演されます。
1のヒロイントリッシュは田中敦子さん、NHKのポアロとマープルでミス・レモンを演じた声優さんだそうです。
「公式サイト」で詳しいキャストが見られます。
ダンテ顔の森川さんを想像して下さい!(^^)!。(2007・4・14)
★きのう気づかなかったのですが、今週のサンデーには先生方からのプレゼントがあるんですね。
サイン入りグッズやフィギュアなど。
高橋先生のプレゼントは他の先生に比べて寂しいです。
サインなしで雲母のぬいぐるみとラムのフィギュア2種。
レアかもしれないけど、サインぐらい添えてもらってもいいんじゃないかなあと思います。
吉田先生(愛用の笛吹きケトルサイン入り)、畑先生(サイン入りアニメ化記念ポスター)など素敵なグッズが勢ぞろいですが、最高なのが青山先生の当選者氏名が作品内に登場する権利。
ファンなら嬉しいプレゼントでしょうね。
ところで私の名前ってものすごく平凡なんですが、アニメで見たことありません。
数多く見てるわけじゃないですけど、金田一くんには呼ばれてみたかったです。
犯人でも被害者でもいいから(笑)。(2007・4・19)
★今日は「犬夜叉考察日記など」にサンデー感想アップしました。
久々にシンプルにおもしろかったと思います。
今回で連載500回なのですが、それなりに盛り上げてはいたものの主役は「ハヤテのごとく」かな?
勢いの差とはいえちょっと寂しい気がしました。
でも素敵なプレゼントがあるので今週のサンデーは立ち読み派、コミック派の方でも買って損はないと思います。
「奥義認定試験」も「犬夜叉」の歴史を振り返る意味でおもしろいし(肉づきの面とか山犬妖怪とか懐かしすぎ!)、もう一度コミック1巻から読み返したくなるんじゃないかな?
「アニメイト」では買い物に応じて5種類のポストカードのプレゼントキャンペーン、「Webサンデー」では「七宝を探せ」クイズを展開中です。(2007・4・22)
★未だに月曜日の夜は日テレつけてるんですが、夕食とかち合うと「結界師」も時々見ます。
最近斑尾がお気に入り(原作ではなんとも思わなかったけど)。
声とキャラの雰囲気がいいですよね。
で、声優さんは誰だろうって調べてみたら大西健晴さんでした。
アニメ「犬夜叉」第2話の「四魂の玉を狙う者たち(屍舞烏編)」でかごめを襲う野武士の1人、「奈落の謎に迫る 桔梗の魂(晴海編)」では桔梗が小夜の村にいる時の村人役で出 ていらっしゃいました。
他にも「DEATH NOTE」「ポケットモンスター」など出演作品の多い声優さんのようです。
他作品ではどんな感じなのかな?
「犬夜叉」では台詞も少ないのであまり印象にありません・・・。
他に気になる声優さんは良守の兄正守が宮内敦士(あつし)さん、NHKの時代劇や「真珠婦人」!に俳優さんとして出演されてるとか!
低音が素敵な声です。
時音の祖母時子は田中真弓さん!
これもびっくりです。
田中さんの少年以外の役、初めて聞きました。
ちなみに母静江はかごめのママだった百々麻子さんですね。
もうアニメでは出たのかな?
見たことないですが気になるのが志々尾限の宮下栄治さん。
ああ次回登場ですね。
エキセントリックではありながらとても可愛い女性だった春日夜未は珊瑚の桑島法子さん、その相棒ヨキは地念児銀骨の江川央生さんでしたね。
Wikipediaによるとアニメ大苦戦とか。
やっぱりサンデー物はがんばって欲しいなあと思います。(2007・4・23)
★先日のドラマ「めぞん一刻」見ましたか?
キャストがすごくいいなあと思いながら見てましたが、私は1時間くらい見て、後はパソしながらチラチラ見てました。

主な感想。
・岸本加世子さんの一の瀬さんは、もう少し恰幅が良ければまさにぴったりの熱演で大満足。
・高橋由美子さんの腕のぷよぷよ感がいかにも朱美さん。
・四谷さんの岸部一徳さんが、壁の穴からぴゅんと消えるとこ。
絶対後からスタッフが引っ張ってますよね。
1度くらいは壁にごんとぶつかるNGがあったに違いないとにらんでます(笑)。
・音無老人、藤村俊一さんでもいいよね〜って盛り上がってました。
あれ、続き物だと思ってたら1話限りのドラマだったんですね。
なんだこの中途半端な展開は?ってびっくり。
一応続きも予定されてるのでしょうか。
でなきゃ三鷹さんとか出る意味がないような・・・。
でも最後に原作の絵が出てきた時は、やっぱり原作がいいなあとほのぼの気分。
初めてアニ犬でかごめの部屋見た時、懐かしいなあって思ったんですが(机やベッドの配置が私の子供の頃の部屋と同じ、スタンドなども!)、実写で見るとまた違いますね。
めぞん一刻の建物や響子さんの部屋など夢中で見てました。
あのくずかご!あのチェスト!なつかしい〜。
でも実際に住めるかと言えば住めないかも・・・。 (2007・5・17)
★情報ありがとうございます。
麻生太郎外務大臣が5月22日の記者会見で「国際漫画賞」を創設すると発表しましたが、その中で「犬夜叉」について触れています。→「こちら」。
外務省」のホームページも覗いてみましたが、いまいち質問と答えがかみ合っていない気がしました(笑)。 →「こちら」。(2007・5・23)
★今日は「小説犬夜叉」に「第9話 囲炉裏端」アップしました。
楓がだんだん別人になりつつあります(笑)。
PSで前に出たRPG「犬夜叉」で印象的だったのが、楓の村での会話のひとつです。 たしかおばあさんだったと思うんですが、最初は犬夜叉を嫌う台詞を言うんです、うろ覚えなので書きませんが。
ところが妖怪退治(人助け)を繰り返してから話しかけると好印象な台詞に変わるんですよね。
本当はいい奴だったのね、みたいな。
ゲームがどっかに行っちゃったので、見つけたら再プレイして確認しますね。
このゲーム、こんなとこがとても好きでしたが、実際はこちらの反応の方が自然ではないかと思いました。
特に桔梗の死が犬夜叉によるものと思わせてましたから、最初は。
でも犬夜叉復活直後の楓はとてもドライというか淡々としてるというか、犬夜叉に対して特別な感情を持ってないように見えました。

初期段階の楓は、蘇った犬夜叉の現在と過去、かごめと犬夜叉、村人たちと犬夜叉を繋ぐためだけの存在だったんですね。
楓個人の感情は後に少しずつ描かれていきますが、その表現の仕方がいかにも高橋先生だなあと思います。
会話はほとんど原作からの引用ですが、犬夜叉が楓の目を気にするところ、楓にとって犬夜叉たちはある意味「孫」だよなあと思って読んだ部分など入れてみました。
楓にしてみれば、犬夜叉もかごめも弥勒も珊瑚も七宝も孫ですよね。
いつも出歩くけど、時々帰って来る孫たち。
犬夜叉たちにとっても楓の村、楓の家は拠点であり、ある意味安らぎの場所なのだと思います。
これもあまり描かれないのは寂しいですけど。
小説犬夜叉、続けていけたらそんな部分を描いていきたいと思います。
原作で描かれてる部分(旅の途中の犬夜叉たちの体験とか)は書く必要ないかなあなんて思ってもみたり。(2007・5・25)
★今日付けの朝日新聞「be」にて日本のマンガを世界に発信するビズメディア共同会長の堀淵清治氏に関する記事が掲載されていますが、その中に高橋先生に触れている部分もあります。
抜粋すると
・高橋留美子さんの作品にはピンチを救われました。部数が伸びず苦しかった92年に「らんま1/2」で話題になり、翌年はアニメビデオが大ヒットしました。
・02年に英語版「月刊少年ジャンプ」を出版する冒険に打って出た時期に、また高橋さんの「犬夜叉(いぬやしゃ)」がマンガ、アニメで大ヒット。大きな追い風でした。(いずれもインタビューより)
こちら」でも読めます。

もうひとつスカパーの番組表ダイジェスト版に山寺宏一さんのインタビュー記事が掲載されています。
「犬夜叉」とは関係ないですが、かつて「シティーハンター」で番組レギュラーをされていたことを語っているのが印象に残りました。
「若いころに『シティーハンター』に出てたときは、役が決まってなかったんですよ。
番組レギュラーって形で、スタジオに行ってその場で言われた役をやるっていう。
だから、ひと言、ふた言だけの役を5役、6役やることもあって。」
今「らんま1/2」を見てると辻谷耕史さん、石田彰さん、子安武人さん、石野竜三さん(BASARA元親)などの名前を役名表示なしで時々見かけます。 皆さんがんばってたんだなあとしみじみ思ったのでした(笑)。(2007・6・23)

日暮の森へもどる

ホームへもどる