犬夜叉メモ2

★ブログ友達のHさんが素敵過ぎ!なCDを紹介してくれました。 保志総一朗さんと石田彰さんがひたすら羊の数を数えてくれる羊でおやすみシリーズ「僕らの声で…」だそうです。 眠くなるより興奮してしまいそうなCDですが、早速注文せねば(笑)。 諏訪部順一さん&大川透さんバージョンと遊佐浩二さん&伊藤健太郎さんバージョンも発売予定とか。 ここは是非松野太紀さん、小野坂昌也さん、山田真一さんにも登場していただきたいです。 そういえば先日たまたま見た「ハヤテのごとく!」でのけぞりました。 タマ(ホワイトタイガーね?)の声が小杉十郎太さんでした! 無双の信長がこんな所で何を(笑)。 迫力ありましたね、タマ。 ちなみにホワイトタイガー(っぽい)タマでも「十二国記」の「たま」とは全然キャラが違います。(2007・5・24)
★「犬夜叉考察日記など」に今週のサンデー感想アップしました。 本筋に戻ってかごめが狙われるようですが、もう少し単純なおもしろさ100%の番外編を続けてくれても良かったかな?って気がします。 ただ絵に勢いが持続してて、それが嬉しかったです。 特にかごめ、奈落&犬夜叉の表情の美しさ。 エピソードとしては新キャラ登場ですが、今回は顔見せ的な部分にとどまっているので盛り上がるかどうかは次回以降でしょうか。 桔梗に比べて顔や名前にあまり魅力を感じることのできないキャラなのがちょっと辛いかも。 私の中でも魅力爆発してくれるような展開を希望したいです。(2007・5・30)
★偶数月でもめくっちゃうのが「犬夜叉」アメリカ版カレンダー。 今月は奈落と桔梗のツーショットなんですが、絵がすごく可愛いです。 アニメとは一味違う感じで好きかも(アメコミっぽい?)。 B級ホラー映画のポスターみたいな構図でもあります(笑)。 私は犬夜叉といる時より、奈落といる時の桔梗が好きなんですよね、あの緊張感が。 犬夜叉との関係は桔梗の死をもってある意味完結してしまった気がするけれど、奈落とは奈落の死の間際に何か一 山ありそうで楽しみです。(2007・5・31)
★「犬夜叉考察日記など」にサンデー感想アップしました。
瞳子編は、最初はそれほどでもなかったのですが、じわじわ盛り上がってきたものの、感想書くのが難しいです。
登場キャラはかごめ、奈落、瞳子の3人だけ。
なのに3人揃って喋る、喋る、喋る、実によく喋る。
しかも奈落と瞳子の台詞が意味深で難解。
後で通して読めば、ああこういうことだったんだなあってわかると思いますが。
でもおもしろいです。
特にかごめがいいです。
久々にかごめ応援隊結成しました、1人で(笑)。
今週号は「犬夜叉」含め、読んでる10作品全部おもしろかったです。(2007・6・13)
★「犬夜叉考察日記など」に「河童の手のミイラ 〜曹源寺」をアップしました。
かごめが誕生日プレゼントにじいちゃんから「河童の手のミイラ」もらってたのがずっと気になってたんですよね。
「四魂の玉の御守」のような伏線ではなかったけど、たくさんの漫画家の方々がミイラのある曹源寺に河童の絵を奉納してることもあり、高橋先生も意識して たんじゃないかなあ、などと思ったのでありました(笑)。
まあ先生の描かれたミイラと曹源寺のミイラが形が違うので、たまたまだったんだろうとは思いますが。
入谷駅から鬼子母神、池波正太郎記念文庫、合羽橋商店街(河童がたくさん♪)、曹源寺と30分くらいで歩けるコースなので、時代物好きな方にはお勧めかもです。
曹源寺の場所は「こちら」を参考にしてください。(2007・6・19)
★「犬夜叉考察日記など」に今週のサンデー感想アップしました。
最近はまた考察日記というより、苦悩日記となりつつあります。
かごめ自身に対し、現在かごめが与えられている試練がどこかちぐはぐな印象を受けてしまうのが残念でならないです。
来週の展開次第では、瞳子編終了後まとめて感想を書くことも考えてます。
ただ今週は、表紙の迫力にやられました。
これまで見てきたかごめの顔の中で1,2位を争う好カットですね、とても好きです。
本編も素直にかごめを応援する気持ちで読めればいいのでしょうが・・・。
う〜ん・・・(ーー;)・・・。(2007・6・20)
★「犬夜叉考察日記など」に今週のサンデー感想アップしました。
先日初めての方からメールを頂いて、「どうして考察日記『など』なのですか?」と質問されました(笑)。
そっか今は「犬夜叉」に関することしか書いてないですからね・・・。
昔は今分かれているコンテンツ(十二国記や三国志や鉄のクラウスや)の感想やレポートを全部ここに書いてたし、今は削除しましたが「一般の話題」なんてテーマもあったんですよ。
だから「犬夜叉だけじゃなく他のことも書いてますよ〜。」って意味で「など」をつけてました。
今はつけなくていいんですが、この名前が馴染んでるのでそのまんま使ってます。
「犬夜叉」が終わって次の作品になったらどうなるかは自分でもわかりません。
考察じゃなく感想になると思います、たぶん。
でもやっぱり当分終わって欲しくないです。
今週は他に「ワイルドライフ」や「クロスゲーム」「結界師」「史上最強の弟子 ケンイチ」などがおもしろかったです。(2007・6・27)
★「アニメ犬夜叉最強トリオ」に131話〜135話アップしました。
山椒魚妖怪、殺生丸を愛した女、最後の宴までですね。
何といっても印象的だったのが篠助の佐々木望さんでした。
当時は純情一途でちょっとおとぼけな好青年のイメージしかなかったのですが、「BLOOD+」ではカール、「DEATH NOTE」ではメロなんですよ。
あんなエキセントリックなキャラを篠助が?と思って見直したら確かに同じ声でした。
もしかしたら好青年よりこっちの方が合ってるかもと思ったり。
カールは触れれば切り裂かれそうな危険な雰囲気でしたが、「Let's Dance!」で180度転換しましたよ、ええ、お笑いキャラですよ。
忘れもしない青梗菜とワンタンのスープ、吹くところでしたよ、テレビ画面に。
忘れられない台詞です。
あとは沢田敏子さんと北浜晴子さんのトリトンコンビとかなずな、炎珠に続いて3度目の登場の折笠富美子さんなどが 印象に残っています。(2007・6・28)
★「犬夜叉考察日記など」にサンデー感想アップしました。
今週はおもしろい新キャラが登場、新キャラと言ってもストーリーに深く関わる存在ですね。
昔翠子と戦った妖怪たち+奈落=邪念妖怪ですが、いろんな所でいろんな時に見たことあるような(笑)。
今週は殺生丸とかごめの美しさと可愛さが際立つカットが素敵でした。
犬夜叉はカラーもあったけど、あまり印象ないですねえ。
なんといってもあんなに吹っ飛んでったのにどこかでしっかり衣服を調達しているところが笑えました。
あと投稿コーナーで衝撃の「ナギのパネルとデート」の御本人と感想の投稿に大笑いしました。
もしサンデーで「鋼牙のパネルと秋葉原デート」企画してもらったら?
たとえ夢でも辞退します(^_^;)。(2007・7・11)
★一日遅れましたが、「犬夜叉考察日記など」に今週のサンデー感想アップしました。
一気に話が進みそうな展開ですね。
コミック記念すべき50巻も昨日発売。
珍しくストーリー性のある表紙でなかなか見つけることができませんでした。
犬夜叉のアップの表紙ばかり探していたから(笑)。
黒ベタ塗りの死神鬼、とてもかっこいいです。
でも黒の部分はもう少し立体的に見えるようにして欲しかったです。
表紙裏の童子はカラーで見ると何気に怖い。
かごめはほとんどセーラー服なので、私服(パジャマ)が可愛いですね。
今回は勾玉つき数珠ストラップのプレゼントあり、100名様。
これから読みます、これから応募します。(2007・7・19)
★今日「サンデー読んで感想書こうかな♪」ってコンビニの袋から出した雑誌は・・・マガジンでした(涙)。
私の隣りにいたお兄さんがサンデー取ったので、その後続いてその下にあったの取ったのですが・・・。
たぶん前に立ち読みした人が、読み終わったサンデーをマガジンが積んであったところに置いたんでしょうね。
確認しなかった私も悪いけどね・・・。
その後コンビニまでサンデー買いに走った私、「犬夜叉」への愛を再確認しました(笑)。
売り切れてることが多いので、ほんとに走ったんですよ、書店は遠いし。
1冊だけ残ってて一安心でした。(2007・7・25)
★頂き物の情報です。
Yahoo!オークションで発表された2007年1月1日から6月30日の期間における「2007年上半期チャリティーオークション落札額ランキング」で 高橋留美子先生のサイン入り『1ポンドの福音』の直筆イラスト色紙が60万円で落札、9位にランクインしました。
でも一番驚いたのは、1位の183万2,000円で落札された北条司先生公認の原寸大100tハンマーでしょうか(笑)。(2007・7・31)
★「犬夜叉考察日記など」に人魚シリーズより「舎利姫」感想アップしました。 人魚シリーズも残り2話ですが、「1ポンドの福音」のように再開→終結はないのでしょうか。 他には「めぞん一刻(総括)」やいくつかの短編の感想を書きたいかなあと思ってますが、一番書きたかった「炎トリッパー」に関してあちこちで書いてしまってるのでどうしようかなあと迷ってる状態です・・・。 私にとって高橋作品はやっぱりシリアス物に限り、なようです。(2007・10・1)
★「アニメ犬夜叉最強トリオ」に第136話「怪奇透明妖怪現る現る!」の登場声優さんアップしました。 お祓いお婆の藤田淑子さんの再登場、「名探偵コナン」の目暮警部茶風林さんも注目ですが、なんといっても注目は弥勒に口説かれる?町娘の1人生天目(なばため)仁美さんです。 先日終わったばかりの「鋼鉄三国志」の孫権役。 「三国志」とは名ばかりの不思議なアニメであまり見てませんでしたが、どう見ても女性(性別で言うなら男性らしいですが)の孫権のたおやかさ、優しさ強さが好きでした。 つややかな声の声優さんです。(2007・10・11)
★あの「金田一少年の事件簿」アニメスペシャル2本の放映が決定しました。 「オペラ座館・最後の殺人」が11月12日19時から20時、「吸血鬼伝説殺人事件」が11月19日の19時から20時、読売テレビ・日本テレビ系列にて放映が予定されています。 「こちらの記事」によると「オペラ座館・最後の殺人」は過去に2度、金田一たちが殺人事件に巻き込まれたオペラ座館が取り壊しになる事になり、最期の公演に招待された金田一たちががまたもファントムの起こす事件に巻き込まれるエピソード。 「吸血鬼伝説殺人事件」は温泉に行く途中、廃墟の村"舞蘭村"に迷い込んだ一、美雪、剣持の3人が村に残る吸血鬼伝説になぞらえた殺人に巻き込まれるエピソードだそうです。 またキャスティングは7年前と同じで金田一少年は松野太紀さん、美雪は中川亜紀子さんだそうです、嬉しいです。 もうすぐ松野さんの誕生日、最高のプレゼントになりました。 ってこちらがもらってどうすんだって話ですが(^_^;)。 誕生日と言えば10日は高橋先生の誕生日でしたね、おめでとうございます。 今年もお体を大切に、ばりばり仕事をこなして下さい♪ 他に「戦国BASARA2英雄外伝(HEROES)」の主題歌が西川貴教さん率いる「abingdon boys school」に決定したとか。 やっぱりBASARAの暑苦しさは西川さんじゃないと(笑)。(2007・10・15)
★今日は「犬夜叉考察日記など」にサンデー感想アップしました。 勢いのわりにあっさりした感想になってしまいましたが、今回は琥珀vs奈落の対決が全てで、話としてはほとんど進んでないんですね。 犬夜叉や珊瑚もがんばってるし、かごめの危機も続いてるんですが、それすら影が薄かったほど琥珀が素晴らしかったです。 殺生丸に至っては、まだ楓の村へと向かう道? 空飛べるけど、実はそんなに速くなかったりして。 そして夢幻の白夜がのんきに後からついてってるんですよ、きっと(笑)。 殺生丸の新たなる付き人候補か?夢幻の白夜。 もしかして邪見も危機かも。 殺生丸の付き人の座奪われる危機。(2007・10・24)
★「楽杏庵」と「karakolog」のさえさんから「一陣の風」5周年のお祝い犬くんを頂きました。 もう飛び上がって抱きしめて頬ずりしたい嬉しさです!(^^)!。 去年頂いた年賀状の朔犬くん&暑中見舞いの狼くんと3枚まとめて「宝の小箱」にアップしました。 さえさんは一時「楽杏庵」を休止されましたが、今では復活、優しいイラストと刀々斎のような?飄々とした語り口の大ファンの私はいつも爆笑したりしみじみ読んだり。 そういえばさえさんとの付き合いも長くなりましたよねえ・・・。 本当にありがとうございました。(2007・10・26)
★「犬夜叉考察日記など」にサンデー感想アップしました。 最後に読んだ「犬夜叉」が衝撃的で、他作品がかすんでしまいましたが、それでもやっぱり「ハヤテのごとく」がおもしろいです。 あと「史上最強の弟子 ケンイチ」も次週が気になります。 話が大きく変わったり新キャラ登場って大きな冒険だと思うんですが「イフリート〜断罪の炎人〜」はおもしろいなあと思いました。 逆に「ワイルドライフ」と「結界師」はいまひとつ乗り切れない気がします。 でも今週はやはり「犬夜叉」。 とにかくアップ絵が多く、綺麗なことも印象的でした。(2007・10・31)
★金田一少年の事件簿スペシャル「オペラ座館・最後の殺人」見ました? 仕事したり電話来たりでじっくり座って見ることはできませんでしたが、とりあえず録画はしたので満足です。 OPもEDもなかったけど、和田先生の懐かしの劇伴でじっくり作り込まれててそこは良かったと思います。 ただ絵があまりに綺麗過ぎて、七瀬美雪などまるで別人です。 それでも松野さんや中川さん、小杉さんの声を聞くうちに「金田一だ〜。」と幸せな気持ちになりました。 どっかで見たことあるキャラや名前に突っ込み入れつつ見てましたが、ストーリー自体は期待が大き過ぎたのか、すんなり終わってしまいました。 お祓いお婆の藤田淑子さん、炎珠や娑羅だった折笠富美子さん、十二紫雲の坂口大助さん、毛利蘭の山崎和佳奈さんなど「スワッチのアニメ日記」の予告通りの声優さんも楽しめました。 来週は「吸血鬼伝説殺人事件」、これも楽しみです。 でもやっぱり昔の方が好きかもです。 未だにスカパーで見ますけど、あの声にはあの顔が似合うと思います(笑)。(2007・11・12)
★今日駅でもらってきた「R25」に山寺宏一さんのインタビューが掲載されてました。 それもおもしろかったですが、「モーニングコールをしてほしい男性声優」ランキングが掲載されてました。 神谷明さん、山寺さん、古谷徹さん、池田秀一さん、野沢那智さんの順番で、女性部門では1位の高山みなみさんだけ紹介されてました。 私だったら松野太紀さん、小野坂昌也さん、山田真一さん希望します。 でも凌統だと怠惰な気分になりそうだし、左近だと退廃的な雰囲気に陥りそうなので、ここは小野坂さんの趙雲で。 朝からジョギング始めますよ、きっと(笑)。(2007・11・16)
★今日の金田一くんはおもしろかったです。 先週は、ふ〜んって感じで仕事しながら見てましたが、今週は全部放り出して座り込んでしまいました。 顔も昔のアニメとは似ても似つかぬ愛らしさでしたが(笑)、これはこれでいいかな?と。 こういう少人数の密室タイプは人間関係が濃密で、大勢いて次々殺されていくエピソードより私は好きかも。 一と美雪のカップルも好きなので、たっぷり見られて大満足です。 金田一少年はアニメのみ(原作読まないドラマ興味なし)の私ですが、原作も読んでみようかなって思いました。 今アマゾンのぞいてきましたが、これまた絵が豹変してますね。 あと久川綾さん(十二の陽子)が出演されてるのも嬉しかったです♪ このブログ、なんだか使いにくくなった気がします・・・。 引き続き「ゾンビ4」を見ながらこれ書いてるえむでした。 突っ込みどころ満載な映画です(ーー;)。(2007・11・19)
★「アニメ犬夜叉最強トリオ」に137話「ご先祖様の名はかごめ」アップしました。 なんといっても星黄泉中井和哉さんですよ。 「真・三国無双」シリーズの夏候惇、「戦国BASARA」の伊達政宗、そして「十二国記」の凱之と、男くさい男を演じたら右に出る人はいないと思ってます。 それとこの3人に共通しているのが曹操、片倉小十郎、桓魋との男の友情というか固い絆。 乾いているけど熱い、夕陽のガンマンみたいな声優さんかなあなんて決めつけてます(笑)。 この星黄泉編、犬アニには珍しい大人なオリジナルだったんですが、自分でも驚くほど印象が薄いです。 以前チャットでほとんど徹夜でオリジナルについて語り合ったことがありますが、その時話題に上らなかった唯一の作品がこれでした。 そうです、忘れてたんです、みんなが・・・(T_T)。(2007・11・20)
★犬夜叉とばったり! 今朝掃除しながらたまたまリビングに入ったら、テレビ画面に犬夜叉がアップでボンと! 「えっ!?なになに?」ってテレビにかじりついたら「ぶらり途中下車の旅」で、勝野洋さんが小学館の「小学〜年生」の付録を40年前から作り続けているふろく作家の松田博司さん宅にお邪魔したシーンでした。 「こちら」でしっかり犬夜叉の大きなポスターをチェックできます! いや〜、頭の中を「犬夜叉のテーマ」が鳴り響きましたよ。 なんか一気に犬夜叉愛が蘇りました。 ありがとう勝野さん、ありがとう日本テレビ!(やっぱりそうか・・・)。 都営三田線春日のとこですね。(2007・12・7)
★今年はケーキの都合できのう誕生日のお祝いをしてもらいました。 今年のケーキは殺生丸です。 去年のアメリカ版カレンダーの殺生丸の満面の笑みがあまりに印象的だったので、ケーキにしてもらいました。 ケーキにしたら、さらに満面度アップしたような(笑)。 誕生日まで「犬夜叉」連載が続くことが確定したので、来年も作ってもらえそうです。 今度はどのイラストにしようかなあ・・・♪ 「もう少し実用的なプレゼント考えれば?」などと言われてはおりますが。(2008・1・14)
★ホームページを開設して以来、本当にたくさんのサイトさんに出会いました。
友達になったサイトさん、ひっそりお邪魔していたサイトさん、いろいろありましたが、同時にたくさんのサイトさんが休止、あるいは閉鎖されました。
特に12月末に閉鎖されたサイトさん(1つ)と、1月末に閉鎖予定のサイトさん(2つ)に関してはいつも更新を楽しみにしていたのでとても寂しいです。
中でも分須広樹(鎧亜)さんの「広葉樹庵」。
ある「犬夜叉」交流サイトさんで鎧亜さんを知ったのは何年前になるでしょうか。
読むだけでほとんど書き込むことはなかったのですが、作品に深い愛情と理解をを持ち、素晴らしい考察をされながらもその語り口は穏やかで、大上段に振りかざすことなく、「鎧亜さんのような文章が書けたらいいのになあ。」といつも思っていました。
その後ホームページのリンクやメールのやり取りを通じて、ずっと年上に違いないと思っていた鎧亜さんが、実はそうではないらしい?ことを知ったという笑い話もあります。
せめて「犬夜叉」最終回まで、と願ってしまうのはやはりわがままでしょうね・・・。
鎧亜さん、本当にご苦労様でした、そしてありがとうございました。
「犬夜叉」が終わればさらにたくさんのサイトさんが閉鎖されるのでしょうか。
考えただけで寂しいです。
私はこれからもずっとサイトを続けていきたいと今は思っています。
でもいつかホームページという形態そのものがすたれていくこともあるのかもしれませんね。(2008・1・25)
★今日は「アニメ犬夜叉最強トリオ」に138話「妖怪山河ふたりのサバイバル」アップしました。
戦国版北条くんの北条秋時登場編なのですが、彼の名前がどうして「秋時」なのかずっと気になってました。
うつけな信長(九十九の蝦蟇編)の「甘利」みたいになんか意味ないのかなあと。
そしたら 先日読んだ下山治久著「豊臣秀吉の天下統一 小田原合戦」でこんな記述を見つけました。
「北条市の始祖として有名な北条早雲は実名を盛時と名乗り、その息子が前述の氏時で、家臣にも『時』の字を使う者が多い。」
これは公式認定された説ではないようですが、もしかしたら「秋時」の「時」はここからつけられたんじゃないかなあ、そうだったらいいなあと思いました。
では「秋」は?季節が秋だから、じゃ駄目ですか?(笑)。
今さんまさんのトーク番組見ながらパソコンやってたらまちゃまちゃが素顔は「うる星やつら」のチェリーにそっくりと自分で言ってました、見てみたいです(#^.^#)。(2008・2・5)
★今日付けの朝日新聞にも掲載されていましたが、「週刊少年マガジン」と「週刊少年サンデー」が来年、同時に創刊50周年を迎えるのを記念し、両誌の出版元である講談社と小学館が、共同して少年向け漫画雑誌を発行するそうです(今年4月から月2回刊で半年間、計12冊刊行)。
内容はマガジンで不定期連載している「金田一少年の事件簿」と、サンデーで連載中の「名探偵コナン」の過去の作品を再編集したもので雑誌名は「コナン金田一 増刊」を予定しています。
第1弾は、4月10日に小学館が発売し、同月25日に講談社が発売する予定(B5判、価格は300円台後半の見通し)。
サンデーの売り上げ低下(80年代に200万部台だった部数が93万5000部に低下)に一番驚きました。
マンネリだループだと言われつつも、これじゃあなかなか「犬夜叉」やコナン終われませんよねえ。
かくいう私も「犬夜叉」が終わったらもうサンデー買わないつもりですから。
金田一少年はこてこてのアニメ派なので、増刊号買おうかなあ、どうしようかなあと迷ってますが、増刊が売れる→金田一人気復活→アニメの再開を期待して一応買う方向です・・・。→「こちら」
しまった、また「鞍馬天狗」見逃した・・・。(2008・2・28)
★「アニメ犬夜叉最強トリオ」に139話「昇雲の滝の大決闘」アップしました。
アニメ「犬夜叉」とか「十二国記」見ながらご飯の用意などしていると、つくづく私って声優さんというお仕事が好きなんだなあと思います。
アニメやゲームは顔が見えないのがいいですね。
山口勝平さんが演じている犬夜叉じゃなくて、山口さん=犬夜叉になっちゃいます。
一時映画やドラマも吹き替えで見てましたが、あっちはやっぱり御本人の声がいいなあと字幕に戻りました。
ただしポアロとマープル、ホームズだけは別です。
この3つだけは吹き替えじゃないと(笑)。
そんな声優さんに関する情報?をホットメールのとこで見つけました。→「タレントの声優起用はイマイチ やっぱりプロがいい?」。
「ネットリサーチ会社「マイボイスコム」が、日本の作品とは異なるテイストなどで人気の高い海外映画・ドラマの吹き替え版について、1万5471人を対象に調査したところ、芸能人やタレントの声優起用を「非常に良い」と感じている人はわずか2.6%にすぎず、反対派が半数以上を占めていることがわかった。」だそうです。
私も反対派ですが、それはやはり声優さんとしての訓練を受けてない人が参加することで作品やキャラのイメージが壊れてしまうから、でしょうか。
時々キャラ的にもぴったりで自然に演技される人もいらっしゃいますが、それに期待するってものすごい大きなリスクではないかと思うのですが・・・。(2008・3・18)
★えむ@悶々中です。
今日は「犬夜叉考察日記など」にサンデー感想アップしましたが、こんなに悩んだ感想も久しぶりです。
何かが違う気がする、大きくはずれているのか的外れもいいとこなのか、でも他の感想が思い浮かばないです・・・。
50周年を迎えた「サンデー」と「マガジン」が異例のタッグを組んだ「チームウェンズデイ」。
オリジナルゲームソフトの開発をコナミが進めているほか、カードゲームやプライズ化も予定されています
18日に都内で開かれた発表会には高橋先生も登場、「毎週、50年間出してきたのはすごいこと。ずっと週刊漫画は続いていくと思うので、若い人にもたすきをつないでいければ」とのコメントと写真が掲載されています。
また、セガではセガでは8月と11月にUFOキャッチャーなどのクレーンゲーム用の景品として、両誌の代表的なキャラクタ(「犬夜叉」「うる星やつら」含む)を使用したプライズを投入するそうです。
今朝のズームインで何度か見たんですが、高橋先生が映ってなかったのかな?全然気がつきませんでした、残念です。
他に投稿コーナーでこっそり応援している人が1位になってました。
パネルナギとのデートがインパクト強過ぎて、是非パネルかごめとのデートも実現して欲しいと願う今日この頃、がんばって欲しいです。(2008・3・19)
★今日は「犬夜叉考察日記など」にサンデー感想アップしました。
今週号を読む前に書き、読んでからも書いたので無駄に長いです。
どうも「犬夜叉」に向き合っているうちに、本来の作品とは違う自分の「犬夜叉」を、自分の「犬キャラ」を作り上げてしまったような気がします。
だから作品と自分の持っているイメージがずれることが多いのかも。
どう考えても原作が主体なのだから、これはちょっとまずいかな・・・?
もしも私がアニメの脚本など書くことになったら(あり得ないけど一応想定して)、やたらくどくて陰気でキャラがとにかくよく喋る脚本になりそうです(笑)。
そして楓が目立つ、奈落が目立つ、桔梗が目立つ、鋼牙が一番目立つかも。
犬夜叉たちはとっても影が薄くなりそうです。
★今週は藤田和日郎先生の「月光条例」が連載開始、おもしろかったです。
他に「結界師」「ハヤテのごとく!」「史上最強の弟子 ケンイチ」「クロスゲーム」「お茶にごす。」「イフリート〜断罪の炎人〜」「名探偵コナン」と読んでるけど、こんなに読む作品増えてきたならこれからもずっとサンデー買い続けようかなあなどと思ってます。
あと付録で「タッチ」&「うる星やつら」のクリアファイルがつきました。
ついでにユニクロ混んでなかったので「らんま」と「うる星やつら」のTシャツ買って来ました。
甥っ子にコナンのTシャツ買ってあげようと思ったら残念売り切れでした、人気あるなあ・・・。(2008・3・26)
★今日は「犬夜叉考察日記など」に「奈落を極める(話はそれるよどこまでも)」をアップしました。
きのうの第547話「斬る冥道」の追記です。
「犬夜叉」という作品を無理矢理広げ、無理矢理掘り返し、無理矢理自分の気持ちを押し込んで、どんどん違う「犬夜叉」違うキャラ感になりつつあるような気がして一旦リセットし、白紙の状態で「犬夜叉」と向かい合いたいなと。
でもその前に、どうせなら私の「犬夜叉」私の「キャラ」をとことん極めてみようじゃないのと(笑)。
結局作品や他のキャラはなんとなく遠慮しちゃって書けませんでした。
奈落だけが安心して書けました。
というより奈落への思い入れが一番強いということなんでしょうね。
同時に奈落がどんなに苦しんだにしろ、慈愛によって救われることを求めてはいない私が一番残酷なのかもしれないなあとつくづく思った次第です。
奈落が憎いから救われないで欲しいんじゃなく、救われないことこそが「奈落の望み」なんじゃないかなあと思ってしまったわけでした・・・。(2008・3・27)
★調子に乗って「犬夜叉考察日記など」に「奈落の最後(話はずれるよいつまでも)」をアップしました。
ここまで来たら、もう後戻りは不可能か?大丈夫、戻れます(笑)。
★「こちら」でコーエー、PS2「無双OROCHI 魔王再臨」の店頭体験会を3月29日より順次開催の情報です。
そういえば前にビックカメラに行ったら、たまたま「真・三国無双4 猛将伝」の店頭体験会が行われていたことがありました。
他の人がやるのを見物してたらスタッフの方に「いかがですか?」と誘われました。
「えっ?私全然駄目ですから。」などと言いながら景品のクリアファイルに釣られて思わずプレイ、「うまいじゃないですか。」なんて言われて顔から火を噴いた記憶があります。
★「デビル・メイ・クライ4」のスタイリッシュ コレクションズ第2弾が4月18日に発売されます。ネロとダンテの「ポロシャツ」「カーディガン」「ストール」だそうです。
★北米の3大オタクイベント「OTAKON」のスタッフによると、米国のオタク事情は日本とはかなり異なり、同人誌よりもコスプレが人気で、アニメも漫画もP2Pファイル交換で無料で手に入れる人が多いそうです。
米国で人気のアニメは、「ポケットモンスター」「セーラームーン」「遊戯王」「犬夜叉」など「地上波テレビでも放送されたものが強い」。そうですが、放送されているシーンが日本のものとまるで違う――というケースもあるようだとか。(2008・3・29)
★テンション高く、今日も「犬夜叉考察日記など」に「お花見しながら考えた」アップしました、追記です。
脱線したまま行き着くとこまで行きそうですが、一応この項終了です。
このテンションが途切れた時が怖いな。
虚脱状態に陥りそうです・・・。(2008・3・30)
★大好きサイトさんの551話「落下」の感想読んで吹き出してしまいました。
なんか飲んでたら絶対噴いてたな(笑)。
確かにかごめの破魔の矢が四魂の玉に当たった瞬間、再び四魂の玉がばらばらになって、またまた四魂のかけら探しの旅再開なんてことになったらおもしろいかも。
犬夜叉たちのうんざり顔まで目に浮かぶようです。
そういえばPSで最初に出たゲーム「犬夜叉」はそうでしたね。
クリアしてからまたまたかけら探しの旅が強制されます。
何のイベントも起こらず行ったり来たりするだけ。
あれは確かにうんざりする作業でした・・・。
で、全部集めてパスワード送ると四魂の玉がもらえるんだけど、あれ?私パスワード送ったのに四魂の玉もらってないよ・・・(ーー;)。(2008・5・9)
★今日はユニクロに寄って犬夜叉やラム&タイガーマスクのコラボTシャツ他買って来ました。
冥王獣じゃなかったですね、ごめんなさい。間違えました。
とにかく犬夜叉がちっちゃくて笑えます。
普通に着てたら何のTシャツかわかりません。
ラムちゃんの紙袋がとっても良いので2回に分けて買いました。
あとチケットぴあに寄って「It’s a Rumic World」の前売り券。
別に前売り券買う必要ない気がしたけど、安いし何度でも行きたいし。
ついでに先日新聞で見た「浅見光彦ミステリーツアー」のノートももらってきました。
犬夜叉松江ツアー思い出すなあ。
時間があったら挑戦してみたいとおもいます。
最近また「犬夜叉」1巻から読み返しています。
このスピード感、この突拍子のなさ、とにかくおもしろいです。
真夏の日差しを体いっぱいに浴びて汗をだらだらかきながら、コーラをぐいぐい飲んでる感覚、でしょうか。
(汗かけないけど、コーラ一気飲みできないけど。)
逆髪の結羅、飛天満天、九十九の蝦蟇、蜘蛛頭にタタリモッケ、なんでこんなに新鮮におもしろいんだ!(2008・5・16)
★聞いて驚け「1億冊クラブ」だって。
今週のサンデーであだち充先生の単行本累計部数が2億冊を突破のニュースが紹介されていましたが、それに関連しておもしろい記事を見つけました。
執筆者の小原篤氏(朝日新聞編集局編集センター員)によると、

          ☆          ☆          ☆

発行部数が1億冊を超したマンガ家は、あだちさんの他、「うる星やつら」「めぞん一刻」などの高橋留美子さん、「名探偵コナン」の青山剛昌さん、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の秋本治さん、「Dr.スランプ」「DRAGONBALL」の鳥山明さん、「SLAMDUNK」「バガボンド」などの井上雄彦さん、「ONE PIECE」の尾田栄一郎さん、「ゴルゴ13」などのさいとう・たかをさん、「ドラえもん」などの藤子・F・不二雄さん、「美味しんぼ」コンビの雁屋哲さん・花咲アキラさん。

          ☆          ☆          ☆

他にもいらっしゃるようですが、高橋先生も1億冊作家の1人だったんですね。
2億冊に近い1億冊作家かな?
上記の作品で、読んだり見たりしたことあるのはコナンとこち亀、ドラえもん、美味しんぼくらいですが、他作品もストーリーとか登場キャラとか知ってますから(笑)。
あと手塚治虫氏に関するコメントもおもしろかったです。
手塚作品は、実は「ブラックジャック」しか読んでないし見てないけど、これもほとんど知ってますからね、やっぱり凄いです。(2008・6・3)
★あちこちで「犬夜叉」最終回のニュースが取り上げられていますが、その他に「高橋留美子原画展」にちなみ、展示される原画をモチーフにしたトレーディングカード全50種類も発売されるそうです。
代表作以外にも読み切り作品の原画まで収録され、発売は7月下旬を予定しているそうです。

先日荒俣宏著「絶(たえ)の島事件」を読んだんですが、その中に「大織冠(たいしょかん)」というおもしろい話が引用されていました。
中臣鎌足が唐の皇帝から贈られた龍王の玉を日本に運ぶ途中、龍王の軍団に追跡されて玉を奪い返されました。
この時、鎌足は一人の海女に頼んで、海底の玉を龍王から取り返そうとしました。
海女は首尾よく玉を取り戻すが、海面に上がる前に龍王の追っ手に襲われます。
しかし海女は、自らの胸を切り開き、その玉を中に押し込んで隠しました。
海女は死にましたが、その胸の中に玉は残り、玉を取り返した鎌足は「大織冠」という職を賜ったという話です。
なんとなく翠子と四魂の玉を髣髴させる話だってので取り上げてみました。
もう少し詳しく調べてみたいと思います。(2008・6・13)
★「犬夜叉考察日記など」に最後のサンデー感想アップしました。
本当に綺麗な、そして暖かな最終話でした。
幾多の謎や小さな不満もきらめくハッピーエンドで包まれ、押し流されてしまった、そんな気がします。
そしてもう、それでいいと思いました。
最終話が終わっても、まだまだ書きたいことはいっぱいあったはずなのに、もういいやって気持ちになりました。
気持ちが寂しいけれどとっても満たされて、全てが懐かしい想い出となりました。
「犬夜叉」が私の中でも完結しました。
今後「犬夜叉」や高橋先生の他の作品に関する更新はもちろん続けるつもりですが、今はどこか呆けたようになってます・・・。
最後まで登場しなかった狼くんが不憫なので、ちょっくら慰めに行って来たい気分です(笑)。
これまで読んで下さった方々へ、本当にありがとうございました。
そして高橋先生、「犬夜叉」を作り出してくれてありがとうございました、そして御苦労様でしたとお伝えしたいです。
なおアンケートも終了させていただきました。
最終結果は後日アップ予定です。(2008・6・18)
★今朝なんとも思わずサンデー買って、普通に「犬夜叉」さがして、もう終わったことに改めて気づき、どよ〜んとまたまた落ち込みました。
先日はテレビの鹿児島の蜘蛛合戦のニュースに、「犬夜叉」のテーマが使われているのを見て蜘蛛玉奈落を思い出し、おかしいやら哀しいやら。
ここ数日一気に10日分の考察日記を書き上げました。
でもやはり読み方によっては感動を削ぐものでしかないなと思い、封印です。
ただ、高橋先生には多少の矛盾や破綻も感動の激流で押し流す手法?はこれまでにも多々見られ、これが男性が圧倒的に多い少年漫画界の中で際立つ特徴のひとつではないかと思いました。
やはり女性らしい細やかさ、たおやかさ、優しさそして強引さでしょうかね(笑)。
次回作の前に人魚シリーズも描いて欲しい気もします。
あと某サイトさんの感想で笑っちゃったのが、まだ言霊の念珠つけてる犬夜叉への突っ込み。
きっと一生敷かれることでしょう(笑)。(2008・6・25)
★7月に入って高橋留美子原画展情報も揃ってきましたね。
「松屋銀座」のラムとパンダのイラスト、凄いインパクトです。
高橋先生はカラーよりこっちの方がずっといい!と映画「天下覇道の剣」の頃から言い続けてきましたが。
「犬夜叉」では1巻の目覚めた犬夜叉とかごめの対面シーンが紹介されてます。
「いつもゴールに向かって回り道、でもやっぱりハッピーエンド」のコメントが良いです。
あと各作品に関する高橋先生のコメントもついてますね。
特に「めぞん一刻」の響子さんに関するコメントが興味深いです。
関連グッズもたくさん出るようですが、オリジナルチョコも楽しみです、買わねば。
他にもスィーツ出るのかな?
あと「アマゾン」の「高橋留美子Rumic World Collection (トレカ)」のところに「高橋留美子さんの漫画家生活30周年を記念して全国催事場にて1年半にわたり『高橋留美子展~it’s a Rumic World~』を展開。」と書いてますね。
1年半って凄いわ・・・、さすがです。
こういう情報、全部今日発売のサンデーに掲載されてたのかな・・・?(2008・7・2)
★7月9日の「スワッチのアニメ日記」にてアニメ「犬夜叉」チームが高橋先生の原画展で上映するために「犬夜叉」の新作となる30分作品「黒い鉄砕牙」を制作、その裏話?が明かされています。
今週のサンデー(32号)でおむすびを持っているかごめとりんのカットが見られますね。
7月23日より「Yahoo! JAPAN」で原画展情報の他、人気キャラ投票、るーみっく検定などの特集が組まれることも書かれてます。
また、アニメ「犬夜叉」が、少年サンデー創刊50周年記念&高橋留美子原画展開催記念として、PC、STB、携帯電話にて7月18日より順次配信スタート情報もあり→「こちら」。
サンライズでお馴染みのトップページが懐かしいです。
★もうひとつ、読売新聞に高橋先生が登場。
こちら」で見ることができますが、奈落、かごめ、桔梗の原画と仕事場風景が興味深いです。
うちは読売とってないのですが、妹が後でくれると言ってます、楽しみです♪
4大作品集大成で高橋先生も大忙しなようですね。
もしやこのせいで「犬夜叉」切り上げさせれたのでは?なんてあらぬ疑念が瘴気の如く私の脳裏に広がってるのですが・・・。(2008・7・9)
★今日ちょっと病院に行ったんですが、待ち時間に女性セブンパラパラめくっていたら、いきなり殺生丸の横顔が!
「えっ?なになにっ?殺生丸にスキャンダル?」って見てみたら、何のことはない「アニメ検定」の問題でした。
(何故女性セブンにそんなの載ってるかは謎。)
「犬夜叉」原作者の高橋先生が描いてない作品は?って問題で「うる星やつら」「Pの悲劇」「人魚の森」「花の紅天狗」の中から選ぶもの。
「うる星―」はともかく、なんてマニアックなって嬉しくなっちゃいました。
しかも「犬夜叉」なのに、使用イラストが殺生丸ですよ(笑)。
「犬夜叉」を知らない人は、殺生丸を犬夜叉と勘違いしそうです。
そして殺生丸に横目でじろっと睨まれそうです。
この問題作った人とお友達になりたいですよ。(2008・7・11)
★いよいよ明日から「高橋留美子展」。
「こちら」によると、一刻館の実物大(一部)や模型も展示されるんですね。
アニメもあるし、これは混むだろうな・・・。
とりあえず帰りに寄るつもりです、前売り券は買ってるので。
それにしても今日の雷は凄かったです。(2008・7・29)
★今日は「犬夜叉考察日記など」に高橋留美子展の感想アップしました。
とにかく人が凄かったです。
特に「うる星やつら」ファンの熱気には圧倒されっぱなしでした。
でもとても楽しかったです。(2008・7・30)
★「黒い鉄砕牙」見て来ました!
「犬夜叉考察日記など」に感想アップしましたが、激しくネタバレ(一応反転)してます。
それから「らんま1/2」と「犬夜叉」はやはり日替わり放映でした。
 ・らんま 7月30日、8月1日、3日、5日、7日、9日、11日
 ・犬夜叉 7月31日、8月2日、4日、6日、8日、10日
で1話につき約25分。
一日中流しっぱなしになっているので、特に時間にはこだわる必要はありません。(2008・7・31)
★「高橋留美子展」今日も行って来ました。
今日で5回目です。
といっても晩御飯の支度もあるので、初日以外は1時間ほどですが。
なんか居心地がいいんですよね。
高橋先生の絵に囲まれて、ここにいるのはみんな高橋先生の作品が大好きな人ばかりだし。
でも「犬夜叉」最終話の下書き原稿があまりにもさりげなく置かれているせいか、気づかず素通りする人の多いこと!
思わず腕引っぱって教えたくなりました。
気のせいか外国の人が増えたような気もします。
「Black Tessaiga(黒い鉄砕牙)とか「Byakuya of the Mirage (夢幻の白夜)」なんて名前がぼんぼん出てきてました。
グッズも「犬夜叉」のポストカードばら売りや「めぞん一刻」エプロンなんかはすでに売り切れ。
次回は9日(土曜日)に入荷するそうなので、グッズ目的の方は土曜日が狙い目かもです。
「うる星やつら」が一番売れてるようですが、在庫の充実振りが凄いです。
きっと一番多く売れると見越して、他作品よりも多く用意したんだろうなあと思いながら眺めてました。
ここでの売れ方が、今後高橋留美子展が日本中を回る時に参考になるんだろうなあ・・・。
私も結局行くたびにこちょこちょ買い物してしまいます。
今日は「犬夜叉カップ&ソーサーのセット」。
もっと大きくてカップとお皿が別売りのバージョンもありますが(セットで5千いくら!!)、小さい方が気に入ったのと財布と相談の結果でした(笑)。
できれば土曜日か日曜日にもう1回くらい行きたいけど無理かもです・・・。
オリジナルスイーツですが、BABBIのラムの虎柄ポーチ付きヴィエッネズィは一時売り切れのため、8月11日まで予約を受け付けているそうです。
(会期後お渡し予定なので11日以降ってことでしょうね。)
★「アンケート」に「犬夜叉好きキャラアンケート」最終結果アップしました。
管理人が鋼牙好きなせいか、アンケートでも鋼牙が圧倒的に強いです(^^)。
他のアンケート結果にも改めて目を通してみました。
特に犬アニエピソードアンケートの頃の熱気が懐かしく思い返されます。
アンケートだけは管理人がどんなにがんばっても決してできないこと。
投票してくれる、コメントを書き込んでくれる人がいてこそ完成するコンテンツです。
本当にありがたく、全てのコメントが私にとっては宝物です。
長い間本当にご協力ありがとうございました。
★「高橋留美子展オフィシャル通販サイト」も今日公開されましたが、まだ作成途中みたいですね。
「犬夜叉」物もTシャツ1枚のみでした。(2008・8・18)
★去年ロシアのベストセラー作家のボリス・アクーニン最新作の「F.M.」という小説に「犬夜叉」が登場していることを取り上げましたが、そのアクーニンの「リヴァイアサン号殺人事件」と「アキレス将軍暗殺事件」を読んでみました。
上記の本のシリーズキャラクターであるファンドーリンの孫が、ドストエフスキーの未発見の原稿の捜索に挑むというのが「F.M.」のあらすじですが、残念ながら未だに翻訳されていません。
さてこの2作ですが、ロシアのイメージとは程遠いいろんな意味で通俗的な物語だと思いました。
ただ主人公であるファンドーリンに魅力を感じなかったのと、作者の描く日本人像にがっかりしてしまったことからあまりおもしろくは読めませんでした。
日本が大好きで日本に対して造詣の深い(アクーニンのペンネームは日本語の「悪人」から来てるほど)アクーニンのこと、過剰に期待しすぎたのかもしれません。
(以前読んだ実録タイタニック物を思い出してしまいました。)
むしろ「アキレス―」でファンドーリンと敵対する犯人の方が興味深かったかな?
「F.M.」の表紙を改めて見直してみると、気のせいか「犬夜叉の顔に鬚が生えてるような気がするんですけど・・・」。
★立ち読みだけと思ったものの、「ハヤテのごとく!」の楽しさに思わず買ってしまった今週のサンデー。
「お茶にごす。」も「結界師」もおもしろかったけど、「月光条例」に鳴海とエレオノールがゲスト出演していたのが嬉しかったです。
「イフリート〜断罪の炎人〜」は各キャラの後日談のような形できっちり完結してましたが、「犬夜叉」の圧倒的な感動はなくて、遠慮がちな感動?でした。
2年間の連載、基準がわからないので長いのか短いのかわかりませんが、ユウとニナミのキャラの魅力だけでもう2年は伸ばせたような気もします。
とても寂しいです。
吉田先生、お疲れ様でした・・・。

あと高橋先生が先日亡くなられた赤塚不二夫氏に寄せるコメントが掲載されてます。
青山先生、あだち先生もイラスト付きでコメント寄せられてますが、ラムの時にも思いましたが、あだち先生って他のキャラでも自分の絵で描いちゃう方なんですね(笑)。
それにしても高橋留美子展、音沙汰ないなあ、どうしたんでしょ。
松屋銀座が終わったら次々に日本縦断原画展の内容が発表されると思ってたんですが。
原画展の前に仙台市の方から「仙台に来るかどうかわからないので東京まで見に行きます。でもできれば予定は早めに教えて欲しいと思います。」とメールを頂きましたが、本当にその通りだと思います。
他にもいらっしゃったんじゃないかな?
銀座松屋がとても盛り上がったので、その勢いを持続して欲しかったですが・・・。
貴重な原画やせっかく作ったアニメがもったいないです。

★帰りに図書館に寄ったら8月の予約多数本に「犬夜叉」52巻がランクイン♪
「できれば買って下さいね。」と心の中でお願いしながら私も予約かけてしまいました。
ちょっとだけ応援です。
それにしても今の図書館は漫画も置いてあるんですよね〜。(2008・9・3)
★9月7日付の朝日新聞に「漫画人気でも雑誌苦戦」の記事を見つけました。
最初は高橋先生も出席してのサンデー&マガジン創刊50周年共同企画会見で始まるのですが、たしかに「世界に誇る日本(漫画)文化」なのに?と首を傾げてしまう内容でした。
今は雑誌単位ではなく、単行本の時代、多様な作品を読むよりも好きな作品しか読まない、そんな時代なのだそうです。
なるほどなあと思いました。
かくいう私も好きな作品は好きだけど、興味ないとなると全く興味ないので一応サンデーは買ってますが、もったいない読み方をする読者の一人かも。
(必ずしも漫画に限ったわけではありませんが。)
作者と編集者の関係悪化も一時話題になりましたが、こういった問題が漫画家の先生たちや作品に影響を与えることにならなければいいと思うのですが・・・。
でも確かにテレビなど見ていても、いわゆる世間一般の興味や関心が多種多様でありながら一過性であるか、極めてマニアックに狭く深く突っ込むかの両極端に別れてしまっているような気もします。
今回は「漫画」を取り上げていましたが、他にもいろんな言葉がテーマとして当てはまりそうな気がしました。(2008・9・9)
加藤弘一さんの「高橋留美子劇場」感想 ★文芸評論家の加藤弘一さんがブログ「書評空間」で6回にわたって高橋留美子作品の感想を書いています。 先日のNHKドラマとの比較も入ってておもしろいです。 「オバサンものとオジサンものではオジサンものの方が断然面白い。 作者自身もオジサンの方が描きやすいのではないか。 高橋留美子の頭の中には男の脳がはいっているという説があったが、男脳は順当に年を重ねてオジサン脳になったけしきである。」 なんかとってもひどいんですけど(笑)。 でも納得できます。 で、感想ですが、「イケイケドンドンのオヤジが最後にほろりとさせる」なんて加藤さん世代じゃなければ書けない言葉です。 他にも「こんな作品が描けるなんて高橋留美子の中味は完全にオヤジである。」とか言いたい放題言ってますが、これ全部ほめ言葉なんですよね。 「勝手なやつら」掲載の「高橋留美子傑作短編集〈1〉」を実は読んでないことに気づきました・・・。 私の好きな作品と加藤さんが推薦する作品が結構重なるのが嬉しいです。 【2012/09/06 21:05】 | 犬夜叉

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