ブログ過去ログ12

ラムちゃんがキャラメルコーンの「顔」に!(笑) ★情報ありがとうございます。 東ハトと言えばキャラメルコーンですが、4月2日より「高橋留美子 キャラメルコーン・ミックスベリー味」が発売されるそうです。 「『うる星やつら』や『めぞん一刻』をはじめ、『らんま1/2』『犬夜叉』など、女性だけでなく男性にも親近感のわくキャラクターが魅力の高橋留美子先生に描いていただいたのは、甘酸っぱい 恋で胸いっぱいな乙女の顔がデザインされた「高橋留美子 キャラメルコーン・ミックスベリー味」。蜜に3種類のベリー果汁(ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリー)を加えて、甘酸っぱいミックスベリーの味わいに仕上げました。 ミックスベリー味のキャラメルコーンで、甘酸っぱい恋心が味わえます。」 という紹介文と共に「こちら」で写真を見ることができますが、可愛いというかなんというかかなり笑えます。 濃いピンク?の袋自体がラムの顔で、口の中からキャラメルコーンが覗いてます(笑)。 期間限定とのことなので、買って食べてみる価値あり、です。 他に ・「赤塚不二夫 キャラメルコーン・はちみつバター味」(?) 4月2日発売 ・「さいとう・たかを キャラメルコーン・チョコレート味」(ゴルゴ13?) 5月14日発売 ・「水木しげる キャラメルコーン・あずきミルク味」(ゲゲゲの鬼太郎?) 5月14日発売 の4種が発売されます。 値段は書いてませんね。 買うことがないのでわからないけど、いくらくらいなのかな? ちなみに高橋先生のプロフィールは 「1978年、『勝手なやつら』でデビュー。 少年漫画の分野における女性漫画家の草分け的存在に。 『うる星やつら』『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉』など、代表作はいずれもTVアニメ化され大ヒットを記録。 小学館漫画賞や、星雲賞コミック部門を受賞するなど、長年に渡り漫画家界を牽引する、日本を代表する漫画家。 現在は、週刊少年サンデーにて『境界のRINNE』を連載中。」 となっています、なかなか丁寧です。 【2012/03/03 21:07】 | 犬夜叉
りんね感想と「高橋留美子劇場」 ★今日は「犬夜叉考察日記など」に少年サンデー2012年3月7日(14号)「境界のRINNE」第136話「百個めの魂」感想アップしました。 今週は「ビックコミックオリジナル」に恒例「高橋留美子劇場」の「やましい出来事」も登場、これもおもしろかったです。 「こちら」でためし読みができますが、カラーの表紙も綺麗なので、是非買って読むべき!となにげに宣伝(笑)。 感想は明日にでも。 「こちら」では高橋先生と東村アキ子さんの対談が掲載中です。 その「高橋留美子劇場」が、NHK-BSプレミアムで7月にドラマ化されることが、発表されました。→「こちら」 放送日時やキャスティング、どのエピソードが取り上げられるかなど、詳細は後日とのこと。 先日の「キャラメルコーン」といい、最近盛り上がってて楽しいですね。 【2012/03/07 22:16】 | 境界のRINNE
ゲームいろいろ ★いつも情報ありがとうございます。 整理しきれずに「お気に入り」が大変なことになっていますので、今日まとめてアップです。 ・以前PSPで出た「真・三國無双MULTI RAID 2」が2012年発売決定! 項羽、虞美人、始皇帝、黄泉などこのゲーム限定キャラもいるし、ジョカ、伏犠の大好きコンビもOROCHIシリーズ以外では唯一登場なので欲しかったんですが、携帯型はやらないので我慢してました。 ただPS3のデータが消えて以来、「真・三國無双 MULTI RAID Special」はほったらかしにしてるんですよ。 無双っぽくないというか遊びにくくて、前回全ステージクリアしたものの、もう一度挑戦する気にはなれないです。 特にあの大型兵器にはさんざん苦労させられたからなあ。 でもPSPとは連動してるようですが、スペシャルは関係なさそうですね、よかったよかった・・・(複雑)。 戦国無双のクロニクルもPS3で出してほしいです。 ・PS2で発売されてきた「戦国BASARA」シリーズをPS3で楽しめる「戦国BASARA HD Collection」が今夏登場。 第1回BSR48 選抜総選挙”で選ばれた選抜武将が出演するドラマCDが特典だそうですが、濃姫やいつきが使えるのは嬉しいけれど、3登場武将の華麗に進化したアクション見た後だとどうなのかなあ。 でも婆娑羅録は楽しかった。 あれで濃姫で忠勝を倒した時の爽快感ときたらなかったです。 どうせだったらクロニクルとか、あとなんだっけ、携帯型で出たのも全部まとめてくれたらいいのになあ。→「こちら」 ・やはり今年発売の「DmCデビルメイクライ」は期待以上に不安が大きい新作ですが、「Devil May CryHD Collection」は楽しみです。 何といっても1の軽口ダンテが一番好きだし、不評だった2の無口なダンテも好きなんですよね、懐かしいです。 こちらは3月22日、もうすぐ発売ですね。 ・そして「バイオハザード リバイバルセレクション」。 私はバイオは4で終わっているのですが、これは4とコードベロニカをまとめてPS3版にしたものですね。 2のレオンとエイダ、3のジルも好きなので、全部まとめて出して欲しいです。 ・そして何より驚いたのが「海賊無双」。 これって北斗やガンダムと同じ流れなんでしょうか? 名前は知っていましたがまさか「ワンピース」無双だったとは・・・。 「こちら」によると、66万本を売上げて3月期最初のソフト販売ランキングで1位に躍り出ました。 凄い人気ですね。 バイオはすでに発売中、DMCは間もなく発売です。   【2012/03/09 21:12】 | ゲーム
あの日から1年がたちました。 ★今日は鎮魂の日です。 震源地からこれだけ遠く離れていても、度重なる余震や首都直下型地震の情報に接していると、常にあの日を意識せざるを得ません。 これがもっと被害の大きかった方々の事を思い、テレビであの日の映像が流され続けているのを見ながら、どうして何もできないのか、もっと何かできないのか、ずっと考え続けていました。 でもやはり、今できることを精いっぱいやって、後はしっかり生きることしかできないんですね。 月並みな言い方ですが、やはり一日も早い復興を祈らずにはいられません。 【2012/03/11 21:20】 | 日常生活
「うる星やつら」リキュール登場! ★情報ありがとうございます。 高橋留美子「うる星やつら」のヒロイン・ラムをラベルにデザインしたリキュール「ふじの井 うる星やつら ラムちゃんのリキュール(ラム&チョコ)」が、ふじの井酒造より発売されます。 720ml入りで、価格は1575円。 発売日など詳しくは「こちら」と「こちら」をどうぞ。 「ふじの井」さんでは最初に出た「めぞん一刻」の「大吟醸」を買いました。 響子さん原画イラストのボトルも素敵でしたが、さっぱりしていてそれでいて豊かな風味の大吟醸のおいしかったこと! 日本酒苦手な私でもぐいぐい行けちゃうおいしさでした(笑)。 ボトルは今でも大事にとってありますが、お店で飲んでもそれほどおいしいとは思わないので、やっぱり「めぞん一刻」の大吟醸が思い入れ的にも特別なのでしょう。 ★ファミマでプリングルスを買うと、もれなくラスカルのしっぽがついてきます。 なぜにしっぽだけ? でもこれがまた可愛いんだ(笑)。→「こちら」 ★今日の金曜ロードショー「第9地区」はB級好きにはたまらないおかしな映画、でも含んでいるメッセージは痛烈です。 主役の男性の台詞がほとんどアドリブの凄さ、日本語では川島得愛さんです。 ★明日からBSチャンネル番号258の「Dlife」開局! 「公式サイト」でいまだにDVD化されていない「LAW & ORDER クリミナル・インテント」と「コールドケース」の第1シーズンからの放送決定!(サイトはいずれもスカパーから)。 CIが吹き替えなのはちょっと気になるところですが、それでも最初から見れるなら嬉しいです。 【2012/03/16 20:56】 | 犬夜叉
BASARAメモ ★PS3でデータ全削除なったので、「戦国BASARA3」のムービーまた見たくて少し遊んでみました。 でもきついですね〜。 「戦国ドリームチャンス!」の渡辺英雄さんの絶叫ナレーションがないのと、官兵衛使いの私には韋駄天抄と機略重鈍がないだけでなんだかだるくなりました。 他キャラにしても、専用アイテムでスロット4個使ってるしなあ。 宴出る前は夢中になって遊んだもんですが・・・。 BASARAのHDコレクションが出たらこんな感じになるのでしょうか。 ちょっと買うのためらっちゃうかも。 で、宴に戻って面白台詞。 ・北条的中で「風魔小太郎沈黙・・・・・・祝ってくれていると信じたい」 会話じゃないけど思いっきり笑えました。 ・三成「この程度の崩蝕(ほうしょく)を惨後(さんご)とは呼ばないっ!」 台本集見るまで、普通に「この程度の宝飾を珊瑚とは呼ばないっ!」だと思ってました。 意味?全然考えてませんでした(笑)。 実は狙った台詞でしょうか。 ・ 宗茂「まずは信玄公、快復の程お慶び申し上げます。 我が君が、歓喜の歌をお贈りしたきとのこと・・・」 信玄「いや、結構!お構いなくと伝えて下され!」 (大友の歌を聴きたくない)と書かれてます、爆笑。 でも宗麟も変だけど、いい子なんですね、いい子?何歳? ・その宗茂が戦闘中に 「裾が解れておりますが・・・縫いましょうか?」 宗茂さん、いい人だ、涙出るほどいい人だ。 (思わず親切心を出しそうになってしまう/無意識っぽくだそうです。) でも3のストーリーの影響か仕方がないんですけど、ステージ開始時に楽しい掛け合いやっておいて、撃破時が死亡台詞だったりすると切ないですね。 100%安心していれたのは、黒田官兵衛vs北条氏政の時でした。 確認してないけど、主従や夫婦は自由モードでどうなってるか気になります。 前田夫婦とか。 がんばればなんとかなる称号は取ったけど、あと組手系や究極ノーダメージとかしんどい称号ばかりが残ってます。 相変わらずPS3の調子悪いし。 修理出してしばらくは良かったんだけどなあ・・・。 明日は「デビル メイ クライ HDコレクション」が届きますね。 デビルのおかげで?バイオは遊ばなくなりました。 やっぱり無制限に撃ちまくれる爽快さを覚えちゃうと、バイオのリアルさはきついです。 いかに工夫して敵を倒していくかがバイオの醍醐味なんですけどねえ・・・。 【2012/03/22 20:57】 | 戦国BASARA
無双メモ(OROCHI) ★先週のDLシナリオはつまらなかったです。 特に妖魔造反戦は蛟さんに期待してただけにがっかりでした。 台詞の使い回し自体は気にならないんですよ、今週の董卓戦や宴会戦はうまく使い回してたと思うし、楽しかったし。 特におもしろかったというより変だったのが鍾会挙兵戦。 董卓の命ずるままに美女を襲って、それから反抗してたから、反撃美女たちが鍾会の味方になるかと思ったら、美女軍団も董卓軍も両方敵になっちゃったみたいな。 鍾会って6で初登場した時は、(お父さんキャラの影響か?)腹黒で英才教育を鼻にかけたやな奴だと思ってたんですが、だんだん年上の女性におちょくられるネタキャラに。 情けないというか何というか・・・。 6の頃より親近感は増してきましたが、なんだか哀れを感じます。 その鍾会もOROCHIでは本当にトウ艾さんに懐いてます。 先日の引退撤回お願い発言もそうでしたが、褒め台詞も「その旧式の戦い方、トウ艾殿にはお似合いだ」から「旧式の戦い方も悪くない。近頃のトウ艾殿を観察しているとそう思います」だっけ? そんな感じに変わって来たし。 しかも光秀をサラサラした髪が気に食わないとか、コーエーさんは鍾会を一体どうしたいのか理解に苦しみます(笑)。 まあ本編では史実からしてあまりおちょくるわけにはいかないでしょうが、OROCHIならではの組み合わせは楽しいですね。 ただ宴会とモテたい系と酒池肉林系が多すぎるので、いっそ全武将を1人ずつ主役に据えて、全員が主役のDL作るのはどうでしょう? ムービーも欲しいしなあ。 曹仁で笑えるシナリオとか、曹操と夏候惇みたいないつもの組み合わせはやめて。 その意味で呂布と卑弥呼、司馬師と卑弥呼のコンビは、特に掛け合い台詞がなくてもおもしろかったです。 急いで発売しないで、ドラマチックモードでじっくり作って欲しかったですね。 あと星彩と張飛の親子の掛け合いはいつも楽しい。 妖魔の餌とかお酒取り上げられるとか、星彩に叱られてしょんぼりしている張飛が可愛いです。 今週はやっと邪馬台国ステージ出たと思ったらまさかのシナリオ3つ、曲も邪馬台国曲がシナリオ3つ。 これを手抜きと言わず何と言おうみたいな感じでしたが、邪馬台国はステージも曲も好きなのでまあいいということで。 ただ邪馬台国こんなに青みがかってたっけ? もうちょっと黄色っぽかったような気がしますが。 それにしても武将レベルがわかりにくいのが困ります。 猛将伝みたいにどれくらい強いのかわからないのも困るけど。 あと姉川は1人1人にコメント欲しかったなあ。 下をのぞくと車が走ってたので、あのどれかには私も乗ってると信じたい(笑)。 遊んでて気になったのが、北条氏康を呼び捨てにする孫策とか、鮑三娘を目上賞賛のトウ艾とか、なんか変。 司馬懿はそのうち王異に見合い写真とか持って来そうですね。 王異にはちょっと可哀そうだけど、あまり他キャラと馴れ合わないで、孤高の立場を保って欲しいです。 コラボキャラも、出だしこそ目立ってたけど、遊んでるうちに普通にOROCHIに染まってますね。 三国も戦国もクセの強いキャラが多いので、見た目がちょっと違うくらいだとまんま埋もれてしまいます。 そんな中、ジャンヌ・ダルクがいい感じでした。 「ブレイドストーム」でしたっけ?やってみたいです。 無理だろうなあ。 で、DLも淡々とやっててびっくり。 特別衣装1着100円!? 危ないところでした・・・。 とりあえず甄姫だけ落としました。 まじめに全部買ってたら、ゲーム本体より高くなりそうです・・・。 【2012/03/24 21:07】 | 無双OROCHI
最近のお気に入り ★短編集「運命の覇者」より田中芳樹著「騎豹女狭」 ・唐の憲宗皇帝の時代、陳昭という男が劉ヘキという男に襲われます。 劉ヘキは巨大な口で人間を呑みこんでしまう恐ろしい人妖。 その現場を陳昭は見てしまったのです。 絶体絶命の危機を救ってくれたのが聶隠と名乗る若い女。 「冬の月さながらに冴えわたる硬質の美貌であった。 二十歳ほどであろうか。 男の陳昭と同じほど背が高い。 頭部を布で包み、男装して頸に領巾を巻いていた。 長剣を背負い、弾弓もたずさえている。」 とあります。 さらに「劉ヘキを殺しに来た」と言い放ち、陳昭が怯えて聶隠に協力できないのなら、すみやかに別れを告げる、このかっこ良さ。 「女が日本の指を淡紅色の唇にあてて鋭く吹き鳴らすと、風のかたまりが一陣、夜を裂いたかに思われた。 何か人体よりひとまわり大きなものが、聶隠と陳昭との間に躍りこんできたのだ。 黄金色の毛皮に黒い斑点。 それが豹であることを知って、この夜何度目のことであろう、陳昭は腰を抜かした。      −(中略)− まるで羽毛が舞うような軽やかさで、聶隠は豹の背に飛び騎った。 もはや陳昭に一瞥もくれず、まさに走り出そうとする寸前、陳昭は悲鳴を発した。」 「銀河英雄伝説」が小野不由美著「十二国記」に影響を与えたのは有名な話ですが、この作品を読んでいても、陽子の雰囲気や「十二国記」の世界が浮かんできますね。 とても読みやすくておもしろい。 田中さんの本は実はあまり読んでないので、これからどんどん読んでいこうと思ってます。 ★エリザベス・ギルバート著「巡礼者たち」 ・「食べて、祈って、恋をして」が予約一杯だったために借りた本。 登場人物の背景を、その前を、その後をもっともっと知りたくなる。 この短い文章の中に閉じ込められているのがいいのだけれど。 ただ読み終わってしばらくすると、不思議とストーリーが心に残らない。 「食べて、祈って、恋をして」もそんな雰囲気があった気がする。 嫌いではないのだけれど、心を重ねることができるのは、読んでいる間だけ、そんなすれ違いを感じる本。 ★宮部みゆき著「ばんば憑き」 ・宮部みゆきの時代物は心地よさも怖さもどっぷり浸かって骨の髄までしみとおる、この心地よさ。 おでこや政五郎、狂骨までゲスト出演、茂七も是非、屋台も是非。 【2012/03/26 21:43】 | 十二国記
最近のお気に入り ★小野不由美著「屍鬼」 ・アニメやっと見終わってなんか納得いかずに再読。 ところが読んでるうちに、全然関係ない方に関心が移ってしまいました。 ある意味タイトル「屍鬼」と静信の書く小説ってネタバレですよね。 これがもし外場村で起こった原因不明の現象のみを描写して、何が原因かを読者にも知らしめずに物語が進行していったらどうだったでしょうね。 ずっと前に初めて読んだ時は、タイトルに「屍鬼」とあるにもかかわらず、しばらくまるで村の住人になったように原因を模索した思い出が(笑)。 そういえば私が住んでる区の図書館にはスティーブン・キングの「呪われた町」がないので、これは取り寄せてでも読まねばなりませんね。 なんとなくキングの方が単純明快、リアルな怖さってイメージがあるんですがどうでしょう・・・。 ★椎名誠著「もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵」 ・ベストセラーの生み出し方に関する部分は衝撃的でした。 私もベストセラーだから読むという形は嫌いなんですが、一方でベストセラーだから読まないというのも、もったいないことだと思うんです。 評判がマイナスイメージになってるだけで、本当はいい本かもしれないじゃないですか? そんな私には、やはり図書館は最高の本屋さんですよね。 何百人もの予約を抱えて、半年から一年くらいたって、話題もすたれた頃に手元に届くので、「ベストセラー」って言葉に踊らされずに読むことができる、おいしいです(笑)。 ★映画「アイズ」ジェシカ・アルバ主演 ・これ見て「ブラックジャック」思い出した人数知れず、だろうなあ。 ジェシカ・アルバは綺麗だったしかっこよかったけど、恋人キャラがいまいちだったなあ。 知らなかったんですが、これリメイクなんですね、オリジナルが見たいです。 アンジェリカ・リーの「he EYE」だそうです。 【2012/03/29 21:36】 | 十二国記
無双メモ(OROCHI) ★先週と今週の追加シナリオは結構おもしろかったですね。 清盛暗躍戦は再臨にあった遠呂智側から見たシナリオになっていて、ゲーム開始時に清盛に操られていた武将たちが清盛に捕縛された時の話です。 と言っても、清盛が向かった先にたまたまいただけで、何のストーリーもひねりもないという(笑)。 それでも孫尚香を逃がすために練師が捕まってしまったところは、メインのシナリオにつながっていて良かったです。 ところがどうせ練師は捕縛できるだろうと思って孫尚香を倒した後、のんびり雑魚と遊んでいたら、練師に逃げられてしまいました。 しかも孫尚香倒して練師に逃げられたのに、孫尚香が「逃亡」で練師が「捕縛」扱い、これはひどい。 今週は厳島ステージが出ただけでも嬉しいのに、神速撃破戦が楽しくて。 最初は15分の制限時間ありに気がつかなくて、わ〜自分以外が全部敵だ、嬉しいな〜みたいにのんきに始めましたが、すぐに顔色変わりましたよ。 レベルMAXで神速と神速符つけてる状態のトウ艾さんで一番簡単なモードでやってたおかげでぎりぎり14分ちょっとでクリアできました。 でも赤兎馬持ってても乗る暇ないし、敵を撃破してもアイテム取る暇ないし、何よりのんきに真合体技なんて使ってる暇もないし。 他2人がランダム武将の甄姫レベル20と濃姫レベル16で両手に花状態でしたが、交代する余裕もなかったです。 今のところ2章までは修羅もクリアできてますけど、この神速戦は自信ないなあ・・・。 台詞相変わらず使い回しが多かったですが、全部聞いてるわけでもないので、初めて聞く台詞も多く、新しいっぽいのもあったのでそこも良かったです。 ただ神速撃退戦で最後に出てくる船のムービーなんでしょうね? 確か遠呂智戦のあたりで出て来たので、さらに増援かと思ったけどそのまま終わってしまいました。 そのひとつ前のシナリオにもあったのでバグでしょうか、ここで船出る必然性ないですもん。 悪戯猿も悟空がこれでもかとばかりに出て来てもう笑いっぱなし。 逃げてゲームオーバーじゃないのがいいですね。 私は無双は「真・三國無双3」が初めてだったので、当時はゲームもそれしかなく、もうそれ一筋で遊んでました。 だからBGMも一番印象に残ってるのが3なんですね。 虎牢関の呂布の怖さとか、黄巾や南蛮の、特別好きなわけじゃないけど不思議な印象を残す曲は今でもありありと覚えています。 だから今過去の曲をDLできるのが嬉しくて、嬉しいついでに「真三國無双3 empires」引っぱりだしてきました。 数あるエンパの中でも一番難易度が高く、おもしろかった3エンパ。 この頃の呂布はほんとに怖かった。 エディットも種類は少なかったけど、楽しかったなあ。 特に馬超服巻さんの豪快武将と甘寧三浦さんの冷静武将は大好きだったなあ。 服巻さんと三浦さんは、5エンパのエディット声も好きで、「楽天家馬超」や「耽美な甘寧」なんてエディット作って遊んでました。 でもさすがに処理落ちのひどさと走るのの遅さと、何より馬呼びできないのが辛いです。 前はそれが普通だったけど、馬呼びができて当たり前な今だから。 次は馬を呼んだら、ついでに乗れるシステムにして欲しいです。 雷や斬、毒や炎の玉をつけてるとなかなか綺麗なのが新発見でした。 汎用台詞が多いのに賑やかで、ムービー編集やランダム再生などなんとなく豊かな気がします。 エディットの変更する時に、いちいち削除して作り直さなくてもいいのも嬉しいシステムでした。 6に比べてDL衣装が高すぎるのが難、でも6のDL衣装楽しいけどもうほとんど遊ばないのでそれも難。 6衣装でOROCHI遊べればいいのにな。 あと最近OROCHI2の主人公が、かぐやでも司馬昭、馬超、竹中半兵衛でもなく甲斐姫な気がしてるのは私だけでしょうか? そうそう、「真三國無双5 empires」だけがUSBメモリにコピーできない謎が生まれました。 またPS3壊れたらあの衣装の数々ダウンロードし直さなきゃならないのかな? 【2012/04/06 20:47】 | 無双OROCHI
アニメ「蟲師」 ★先日スカパーでアニメ「蟲師」の一挙放送があったので、BDにダビングしておいたのを観ました。 やはり綺麗ですね、BDボックス買いたくなりました。 原作と同等の映像作品を作る、簡単に思えるのに今まで実感できたことは数えるほどしかありません。 でも「蟲師」に関しては、内容は原作と同等、色彩の美しさと音楽の効果で時には原作を超える素晴らしさ。 稀有な作品であり、スタッフさんにはひたすら感謝です。 もうひとつ特筆すべきは声優さんの使い方のうまさ。 いかにも声優という特徴のある声と演技ではなく、だからといって素人さんの棒読みでもなく、日常を淡々と語る声と演技を持つ人を選んでいます。 蟲師ファンには周知のことですが、主役のギンコを演じる中野裕斗(ゆうと)さんは、ギンコを演じるまでは、肩書は声優というよりむしろ俳優でした。 でもあまり抑揚をつけない朴訥な喋り方はまさにギンコ、違和感を感じた人は少ないのではないでしょうか。 だから何が何でも声優でなければ、というものではないけれど、やはり世界観が壊れてしまうような声と演技は願い下げ。 アニメ「蟲師」はファンにとってはもちろん、原作者の漆原友紀さんにとっても幸せな作品だったと改めて思いました。 見始めたら止まらなくて、ほとんど徹夜になりましたが、一日ぼーっとしながらも幸せでした(笑)。 原作全11巻、終わった時は寂しかったけど、いいけじめのつけ方だったと改めて思いました。 【2017/03/01 17:45】 | 蟲師
戦国BASARAの声優さん ★今日は「戦国BASARAの声優さん」に立花宗茂の稲田徹さんアップしました。 「犬夜叉」の満天&霧骨、「真三國無双」シリーズの呂布などでおなじみの声優さんです。 ★「戦国BASARA」アニメやっと見終わりました。 一番印象に残ったのは本田忠勝。 ゲームだと子供っぽい人の好さを感じる忠勝ですが、アニメでは戦国最強の貫録を見せてくれます。 これはやはり「目」のせいでしょうね。 幸村を見下ろす目、信長を見上げる目、ひとつひとつのシーンに武将としての感情がこもっていました。 この忠勝でゲームをやったら、また違った雰囲気になりそうです。 こっそりお花見に行った家康などかなり厳しく叱られそうです(笑)。 とりあえず小田原城壊滅させる、なんてこともなさそうです。 【2012/05/20 09:13】 | 戦国BASARA
戦国BASARAの声優さん ★今日は、「戦国BASARAの声優さん」に ・池田秀一さん(足利義輝) ・沢城みゆきさん(京極マリア) アップしました。 まだ5人の創世モードを1回ずつクリアしただけなんですが、みんなにドラマモードがあるわけじゃないんですね。 官兵衛さんが一騎討ちステージ4回か5回それも一択で、というのはかなりがっかりでした・・・。 ★今日は午後からずっと29時間まるごと見比べ!金田一耕助」録画しながら見ています。 若き日の古谷一行さんのテレビドラマシリーズ見たかったんだあ・・・。 【2014/02/22 20:09】 | 戦国BASARA
BASARAメモ ★OROCHIでネメア使ってて、いい声だなあ、普通に話す声もいいけど、C5の締めのイエア〜みたいな声が一番いいなあ、小山力也さんだしなあなどと思いつつ、ふと思い出しました。 BASARAの官兵衛さんどうなった? (こちらも小山さん) 久々に「戦国BASARA4」公式サイトのぞいてきました。 やった! 官兵衛さん参戦決定です! これで又兵衛さんとの喧嘩が見られる(笑)。 声が前よりぶっとくなった? 鉄球からは離れられないみたいですね。 手錠なしの刀バージョンと、鉄球付いた通常バージョンと2つ作ってくれたらいいな。 なんたって来年の大河ドラマの主役なんだし(もちろん1人枠で)。 ただ残念なのは、信玄、利家とまつの前田夫婦がまたドラマ武将に逆戻り・・・。 特にまつ楽しかったのになあ。 また宴で使えるようになるかなあ。 じいちゃんと風魔の北条主従もまだ出てないし、上杉もドラマ武将になる危険性あり? 登場武将40人ということですが、そこに濃姫やいつきや蘭丸の居場所はあるのか? そして南部さんなど地方武将は? 気になることばかりです。 現在27人ですか、あと13人。 まあ発売は来年1月だし、気長に待つとしますか。 店舗別特典、「Devil May Cry3」のバージル衣装の石田三成がいいですね。 とはいっても私はアマゾン一択ですが。 これも後で買えるようになるのかな? 【2013/10/27 19:05】 | 戦国BASARA
BASARAメモ ★1月23日発売予定の「戦国BASARA4公式サイト」久々にのぞいたら、こちらも大変なことになってますねえ。 今作の舞台は室町時代、さまざまな新要素が紹介されていますが、私が気になるのはやっぱり新キャラです。 ・島左近(中村悠一さん) 石田三成の片腕左近のイメージを完全に覆してくれましたねえ、正直複雑。 まあそれがBASARAということで(笑)。 ただ3では、三成は盲目的に大谷吉継に依存してる設定だったので、左近の扱いがどうなるのか気になります。 左近が一方的に懐いてる感じ? 台詞聞いてると前田慶次となにげに被る。 中村さんは私は初めて聞く名前ですが、少年系少女系有名アニメにたくさん出演している声優さんです。 ・柴田勝家(岡本信彦さん) こちらはなんだか鬱鬱とした人。 お市の男性版みたいですが、「織田軍の若き尖兵」とあります。 お市と結婚まで行くのでしょうか。 前田利家との関係も気になりますね、この「叔父」と利家、いろいろ大変そう。 今回浅井長政が出るのか、お市はまだ登場キャラとして紹介されてませんが、長政が出るか出ないかで展開も変わりそうです。 岡本さんは「屍鬼」の武藤徹で見てました。 あっちは作品は鬱々としてましたが、武藤はしっかりしたキャラでした。 ・山中鹿之助(入野自由さん) 「明察麒麟(笑)」。 「鹿」之助なだけに、鹿と一緒に登場です。 少年キャラでちょっとおもしろい感じ。 入野さんは「千と千尋の神隠し」のハクや「ラクガキ王国」のモノが印象強いので、元気な男の子役を聞くのは初めてです。 ・井伊直虎(坂本真綾さん) 武田軍との戦が長引いて祝言に遅れ、許嫁に逃げられたために武田軍を敵視。 BASARAらしいぶっ飛んだ展開で見せてくれそうです。 坂本さんは声優業の他に本を書き、歌も歌いと才能豊かな人のようです。 女性に巨剣、いいですね。 ・足利義輝(池田秀一さん) BASARAに池田さん来たーっ! でも池田さんと聞いただけで「銀魂」のシャアとアムロの爆笑対決思い出してもう・・・。 なんか凄いです、凄すぎです、興奮してます! ・そして今回の新キャラで一番気になるのが後藤又兵衛!(三木眞一郎さん) この顔この声この性格! なんかぬめっとした感じで、あの官兵衛さんとどう絡むのか?楽しみ楽しみ。 っていうか官兵衛さん出るのか?出れるのか? 一応大河ドラマの主役だし、出るよね出るよね出れるよね?と思いつつそこはかとない不安が・・・。 なんせ不運な人だから・・・。 そういえば風魔もまだ発表されてませんねえ。 あまりリストラしてほしくないし、濃姫蘭丸いつきも復活してほしいなあ。 三木さんは「魍魎の匣」の増岡くらいしか知らないけど、前から名前は知ってました。 又兵衛のこの個性的なキャラ、クセになりそうです。 【2013/09/30 19:09】 | 戦国BASARA
大河ドラマが官兵衛さん! ★ちょっと古い情報ですが、2014年の大河ドラマが黒田官兵衛に決まりましたね。 演じるのは岡田准一さん、ずいぶん細身で端正な官兵衛さんになりそうです。→「こちら」 BASARAの官兵衛さん好きとしては、ゲームBASARAに大河ネタが使われるんじゃないかと楽しみで(笑)。 直江兼続もやらかしてくれましたから。 まだまだ先の話で公式サイトもできてないようですが、その前に来年の大河ドラマの「八重の桜」も大切に観たいと思ってます。 【2012/11/03 21:07】 | 戦国BASARA
ドラマ「高橋留美子劇場」とルパン新シリーズ ★情報ありがとうございます。 NHK-BSプレミアムにて7月上旬に2週連続放送で放映される「高橋留美子劇場」の作品名が明らかになりました。 原作のエピソード3本を1つの物語に再構成した、オリジナルストーリーで第1回「赤い花束」では表題作に「鉢の中」「迷走家族F」を、第2回「運命の鳥」では表題作に「君がいるだけで」「専務の犬」の物語を絡めていくとか。 な、なんか凄いですねえ・・・。 とある喫茶店の常連さんの家で専務の犬を預かって?なんていろんなストーリーが考えられますが、ネタバレになっちゃいそうですね。 普通に1話ずつ作っちゃいけないんでしょうか・・・。→「こちら」 キャストは第1話の「赤い花束」が小日向文世さん、原田美枝子さん、山田まりやさん、片岡礼子さん、杉本哲太さん、吉永淳さん、村上淳さんほか。 第2回「運命の鳥」は村上淳さん、水野美紀さん、井上和香さん、桂吉弥さん、東幹久さん、綿引勝彦さんほか。 テレビといえば「ルパン三世」の新シリーズも始まってましたね。 1話目見逃しましたが、これはおもしろそうです。 まず絵が昔の雰囲気に戻っているのがいいです。 主役に峰不二子を据えているのもいいです。 最近のテレビスペシャルはほとんど見てないんですが、声優さん大変わりしてますね。 ルパン三世と次元大介はそのままですが、石川五右衛門が浪川大輔さん、峰不二子が沢城みゆきさん、銭型警部が山寺宏一さんです。 浪川さんは「戦国BASARA」の宮本武蔵しか知らないので想像つかないや。 沢城さんはすでに不二子役が好評との記事をどこかで読んだような・・・。 やはり「戦国BASARA」で亡くなった川上とも子さんの代わりにいつき役を演じたそうですが、これも好評だったとか。 山寺さんは説明不要、良牙がかっこよかったなあ。 【2012/04/10 20:43】 | 犬夜叉
BASARAメモ ★最初に情報ありがとうございます。 「ファミ通」で戦国BASARA4アンケート実施中! 好きな武将、好きな敵武将、出て欲しい武将(過去作含め)の三部門で締め切りは明日! 私は官兵衛さん、足利さん、濃姫さんに投票しました。 ★きのうの声優さん語りに書くの忘れたんですが、池田秀一さんは石坂浩二版金田一耕助映画の「獄門島」に俳優として出演されてます。 まだ若くて頼りない了沢役、映画は時々テレビで見るのでつい忘れてしまうのですが、昔の映画なんですよね。 大原麗子さん、浅野ゆう子さん、坂口良子さん、みんな若くて初々しくてとっても綺麗です。 ★さてBASARA、今日も創世モード何人かクリアしましたが、全体的な感想としては、ストーリーが薄いなあというものです。 悪くはないんだけど薄い。 それぞれの武将にいくつもルートがあって、それぞれにムービーがついてた3と比較するとほとんど一本道だし、アニメルート、ドラマルートもない武将はかなり可哀そうな扱いです。 まあ3が濃すぎたというのもありますが、それぞれの武将にギャグありシリアスありのごった煮感覚はおもしろかったです。 合戦前後の場面に凝り過ぎて、ムービーたくさん作れなかったのかな?とすら思いました。 そのためストーリーを台詞、会話で語らせてる分、おもしろさが半減します。 前にも書いたけど、ギミックって言うのかな?が多いのでステージもけっこうしんどいし、壊さなきゃならない物も多いし、陣はすぐに取られるし、って時間もかかる。 創世モードで一通りやってステージ全部出したらフリーに移動するかも。 今回の曲もいい曲多いけど、3ほどゲーム以外の時も聴きたいような中毒性のある曲はないので、フリーのステージセレクト場面で各キャラのテーマ曲聴くのがとても新鮮。 相変わらず無駄にかっこいい官兵衛さんや(笑)、家康、風魔、幸村のテーマが好きです。 3の関ヶ原乱入や尼子ステージの曲も欲しいなあ。 使うのは難しいけど楽しいのが又兵衛さん。 乱入時のカサカサカサカサ凄い勢いで走ってくるのがどう見てもゴ〇〇リにしか見えないけど好きだなあ。 合戦準備画面の体ゆらゆら揺らしながら立ってる笑顔が意外と好き。 あと怖い台詞語ってる時や、狂気じみた叫び声あげてる時よりもアイテム取った時の「ふーん」が好きです。 三木さんの地声知りませんが、凄い色気のある声ですね、狂気はあっても。 でも官兵衛さんが「俺に会いたくて来たのか?」って言った時は完全に無視してました(笑)。 又兵衛さんが官兵衛さんの事どう思ってるのか、いまいちわからないなあ。 まあ閻魔帳に書かれるほど憎まれるのと、半兵衛さん並みに好かれるのと、思いっきり無視されるのとどれがいいのかはわかりませんが(笑)。 【2014/02/23 20:51】 | 戦国BASARA
「戦国BASARA4オフィシャルコンプリートワークス」感想 ★最初にびっくりしたのが表紙が政宗と三成だったこと。 もしかして間違えた?って思ったほど。 メインの武将紹介も政宗、三成から始まり、新キャラはその後です。 そのせいか、というかゲームをしてても感じてたことですが、「BASARAも守りに入ったな。」って印象を受けました。 普通なら新キャラを4の顔にして売り出すところ、人気キャラの政宗、三成を前面に押し出してます。 安定感は抜群です。 新キャラも、宴か外伝扱いの続編ではプレイアブルになるだろう足利義輝はともかくとして、人気投票で大番狂わせでぶっちぎりの1位に躍り出そうな武将もいない。 登場そのものが衝撃的だった1、はっちゃけてた2、シナリオの多彩さで勝負の3に比べ、こじんまりとまとまってしまった感は否めないです。 シナリオもストーリーも、やはり新キャラメインの方が鮮度が高いと思うし。 あと新キャラのキャラクターメイキングにコメント欲しいな。 なぜこんなビジュアルにしたのか、とか。 まだシナリオコンプリートしていませんが、ぼさぼさ髪の義輝や、兜を取った又兵衛などは見れるのかな? それともアニメ用かな?初期案なので出て来ないのかな? (又兵衛のちょんまげ姿は2衣装で下から見上げると少し見えるそうです。) 京極マリアは、ストレートロングにミニスカでマントを羽織った感じのビジュアルの方が良かったなあ。 沢城さんいるからいつき復活してくれないかな。 又兵衛の月代姿はちょっと意外、根は几帳面な設定なのかも。 もうひとつびっくりしたのが、4の新キャラをデザインしたのが大久保徹さんだったこと。 「BLOOD-C」のスタッフの一人で、それはいいのですが、てっきりBASARAキャラデザは土林誠さんだとばかり思っていました。 どうして土林さんやめちゃったんでしょ。 あのあり得ないほど腰の細い(笑)、汚いとすら思える(ほめ言葉です)迫力のある絵、好きだったんだけどなあ・・・。 (秘話で、アニメを意識したと語ってはいますが)。 一番楽しみな創作秘話とキャストコメント。 鹿之介の相棒、おやっさんの声はかすがの桑谷夏子さんだそうです、3度目のびっくり! ちなみに夢吉も桑谷さん!で4度目のびっくり! 又兵衛が残虐だがどんくさいって(笑)。 閻魔帳に書かれますよ、山本さん? 直虎、勝家、鹿之介に関してはまだキャラ、ストーリーがつかめてない(クリアしてない)ので声優さん語りにでも。 キャストコメントは、三木眞一郎さん、沢城みゆきさん、池田秀一さんの部分を特にガン読しました(笑)。 それにしても女性声優さんはみんな綺麗だなあ。 3宴のはっちゃけナレーションがおもしろかった渡辺英雄さんも健在ですが、今回はとーってもおとなしくなりました、残念。 エキストラ声優さんは35人、多いです。 【2014/03/28 19:06】 | 戦国BASARA
最近のお気に入り ★ドラマ「都市伝説の女」 ・録画してますがまだ見てません、でもお気に入り。 だって「都市伝説」だし、第1話は「将門の首塚」だし。 第2話は日本で「呪いのダイヤ?(ホープダイヤモンド)」ですが、いずれにしても大好きなジャンルです。 将門の首塚は、今はちょっと遠くなりましたが、以前はよく行きました。 怖さよりも敬虔さを感じる場所です。 恐怖ではなく、畏敬の念を持って管理され、祈りを捧げられている場所です。 オフィス街の真ん中にあってなお、静謐な雰囲気を保つ場所。 長澤まさみさんも好きな女優さんだし、将門の首塚をどんな風に使ったのか、興味あります。 私の周りではおもしろかったと評判いいようです。 ★ベートーベン「悲愴」とビリー・ジョエル「This night」 ・先日ドラマ「のだめカンタービレ」見てたら、ベートーベンの「悲愴」が。 でも私にとってこの曲はむしろビリー・ジョエルの「This night」なんですよね。 「今宵はフォーエバー」なんてとんでもない邦題ついてましたが、これは名曲。 何だったかな? あっ、「イノセントマン」です、懐かしい。 曲もいいけど声がいいなあ・・・。 私は昔ピアノを習ってたんで、少しは弾けるのですが、ビリー・ジョエルの曲は意外と簡単なんですね、弾くだけなら。 のだめちゃんのように聴く人を感動させるなんてことは100%無理だとしても、なんとなく弾くのは楽しいです。 調子っぱずれの声で、思いっきり日本語的発音で「Honesty」とか歌いながら(笑)。 と言ってももうピアノを弾く環境にはないので、指もなまりきってるだろうなあ。 ちょっと寂しいです。 ★「bloodc」 ・放映したのはかなり前でしたが、やっと見始めました。 といってもまだ3話。 同じ話を3回見てるみたいに同じ展開で、小夜が戦う「古きもの」が毎回違うことくらいでしょうか。 でもこれ「凄まじい話だったよ」と友達が断言してるので楽しみではあります。 「blood+」は舞台が沖縄で、アメリカンな雰囲気でしたが、こちらは和風。 小夜は神社の娘でドジっ子眼鏡っ子な女の子。 石段上り下りしてるとこ見ると、「犬夜叉」日暮神社の日暮かごめを思い出しました。 【2012/04/16 20:40】 | 最近のお気に入り
池袋西武N.Y.STYLE FAIR ★なんかこう・・・何もかもがうまくいかない日ってありますよね。 良かれと思ってしたことが裏目に出たり、やることなすことことごとくうまくいかない、信号まで行く先々で赤に変わるような(そんなことないんだけど、そう思えてしまう)。 久々にやけ食いしたくて(-"-)、大好きブログさんで紹介されていた池袋西武のN.Y.STYLE FAIRに寄って来ました。 大甘なお菓子食べちゃうぞ〜と、まずは「junior's」のチーズケーキ。 勢いだとワンホール食べたかったけど、当然それは無理なので(笑)ラズベリーをワンピース。 次に「Fat Witch」のブラウニー。 それからソウルスナックスのオートミールクッキー等々。 最近コージーミステリに凝ってるので、ジョアン・フルークのハンナシリーズに出て来るお菓子を買ってみたんです。 結局値段が結構高いのと「ビリーズ・ベーカリー」のカップケーキのカラフルな色にびっくりしてそれほど買えませんでした。 でもくどいほど甘くて濃厚なチーズケーキ1個で大満足です。 安上がりな人だなあ、私。 他にもピクルス、ワイン、チーズ,ゼイバーズのおしゃれなバックやカップなど楽しそうなのでまた行ってみたいです。 といっても明日までか、行けるかなあ。 【2012/04/17 18:48】 | 日常生活
無双メモ(三国) ★「真三國無双6」にどんどん新しいコスチュームが出て来ましたが、いかんせんもう遊ばないんですよね。 OROCHI2があるし。 どうせだったら6で買ったらOROCHI2でも使えるようにしてくれれば良かったのに。 それとも「無双OROCHI2 妖蛇再臨」でも出たら、無料セットで出て来るんでしょうか。 OROCHI2も出てきてますが1人100円はなかなかきつい。 厳選して買ってますが、マルチレイドは発光?しないせいかあまりぴんとこないなあ。 愉しみにしていた貂蝉もちょっとがっかり。 それでも伏犠やジョカなどかっこいいのを選んでます。 戦国武将が三国コスチューム着るのは、ねね、くのいち、ギン千代、阿国など女性陣がいいですね。 阿国は髪も三国風に変えてほしかったけど。 次回の北条さんもかっこいいです。 6の物語風は、関平の背中の小人たちが可愛かったのと黄忠さんがお気に入り。 トウ艾さんのジーニーは封印です(涙)。 あとビーチバレーの壁紙、大真面目に審判やってる諸葛誕に爆笑でした。 【2012/04/23 20:50】 | 真・三国無双
無双メモ(三国) ★PS3「真・三國無双 MULTI RAID 2 HD Version」の発売日が7月26日に決定しました。 PSPを持ってない私には新しいゲームに新しいキャラです。 始皇帝は小山力也さん、これには驚きました。 OROCHIコラボのネメアで3役目だったんですね。 「最初の姿は禍々しい容貌の老人だが、終章で若返り、最終的には巨大な怪物になる」ってどんな感じなんでしょう、楽しみです♪ 項羽は田中一成さん、「犬夜叉」の番組レギュラーの一人で多彩な役を演じて楽しませてくれた声優さんです。 公式サイトで声が聞けないので、発売日が待ち遠しいです。 虞美人は今野宏美さん。 成長した大喬みたいな感じでとってもセクシー。 西王母・黄泉は塩山由佳さん、なんか不思議なキャラですね・・・。 ああ公式サイトの画像は覚醒バージョンだから光っているのか。 あと公式サイトには掲載されていませんが、私市(きさいち)淳さんも穆(ぼく)王で登場ですね。 隠しキャラでしょうか。 問題は私はマルチレイドのゲームシステムが合わなくて、とっても苦労しながらクリアしたのに、その後PS3崩壊→データ消えの悪夢以来やる気になれない状態なんです。 今回は巨大兵器や妖魔?が増えてもっと大変なんだろうなあ・・・。 でももしかしたら、これが「無双OROCHI2」の続編につながるかもしれないのでがんばります(笑)。 そしてOROCHIの今週のDL、北条さんと綾御前がとっても素敵です。 この2人だけ買いました。 清正が可哀そうなほど貧弱に見えるんですが、一応凌統なんですよね。 これ、三国武将にもやってもらえないかなあ。 せめて衣装が2つしかない武将だけでも。 トウ艾さんに北条氏康とか似合いそうだけど、男性キャラってあまり変わり映えしないのがちょっと。 だからと言って素戔嗚や張角衣装着せられても困るし。 トウ艾さんといえば、今回のスペシャル壁紙なんか見たことあると思っていたら、前に出た全員集合の壁紙で、トウ艾さんだけ抜けてたそうですね。欠席扱い、可哀そう・・・。 その修正なんでしょうか?探してみようっと。 余談ですが、先日の貞子の始球式爆笑しました。 もう映画を怖く見ることできないです。 貞子が出るたび笑えそう、だって可愛かったんだもん。 【2012/04/27 18:04】 | 真・三国無双
「高橋留美子劇場」と「バイオハザード」情報 ★情報ありがとうございます。 ドラマ「高橋留美子劇場」出演者による記者会見が開かれました。→「こちら」 吉本一役の小日向文世さんが、「役が幽霊で頭にネクタイをまいて上半身裸で踊るサラリーマン」と語るのに、某りんねのサラリーマン幽霊を思い出して笑ってしまいました。 3編セットのあらすじは   第1回 「赤い花束」 ある日、裸踊りの格好で自分自身の葬儀に参加することになった幽霊の中年サラリーマン。その悲哀の物語を中心に、隣家の未亡人から預かった植木鉢の中に人骨を発見した主婦の恐怖、急に家族旅行に出ようと両親からドライブに連れ出された女子高生が一家心中を疑い始めるサスペンスコメディを絡めて描く、ハートウォーミングな“愛と花”のドラマです。 第2回 「運命の鳥」 主人公は、?不幸になる人の頭上に赤い鳥が見える?という特殊能力を持った喫茶店マスター。このマスターがかつて付き合っていた女性が夫の優柔丌断な態度によって様々な難題に翻弄される物語、そして間違ったことが大嫌いで絶対に他人に頭を下げない元重役がひょんなことから弁当屋で働くことになり大騒動を巻き起こす物語を絡めて描く、おかしくて切ない“愛と運命”のドラマです。 だそうです。 次は驚きのフルCGアニメ「バイオハザード」シリーズ第2弾「バイオハザード ダムネーション」の登場です。 10月27日全国公開予定。 主役は「バイオハザード ディジェネレーション」に続き我らがレオン・S・ケネディ。 前作は劇場公開と販売のみで、レンタルはしませんと言いながら、ある日ツタヤにあったので、ちゃっかり借りて見ましたが、けっこうおもしろかったです。 難を言えばクレアの出番が少なかったことか。でも綺麗だったし。 ゾンビ慣れ?してるレオンとクレアのかっこ良さには笑えるものがありました。 今回はクレアの出番を増やすか、エイダに登場してほしいなあ。 記事は「こちら」です。 そういえばミラ版の実写映画「バイオハザード5 リトリビューション」には実写版のレオンやエイダが出るようですね。 クレアやジルは素敵だったので、この2人も楽しみです。 【2012/04/20 20:25】 | 犬夜叉
最近のお気に入り ★ジューン・トムスン著「シャーロック・ホームズの秘密ファイル」 ・ホームズ好きな私なので、ホームズのパスティーシュ(ドイル以外の作家が書いたホームズ作品)を一時期かなり読みましたが、ホームズが未来人設定の本まで出てきて、それからはぴたりと読むのをやめてました。 でもあまりに評判がいいので、試しに読んでみたのがトムスンのホームズです。 原作中に名前しか出てこなかった、いわゆる「語られざる事件」を小説化しているのですが、読み始めてすぐにこれがパスティーシュであることを忘れてしまいました。 なんて幸せ、今になってホームズの新作に出会った気分です。 なにげにホームズが原作より優しく、ワトスンが原作より賢い、でも違和感を感じるほどではなく、現代に合った設定もなされているのでとても読みやすい。 シリーズ化されていますが、一気に読んでしまいました。 さらにこれらの作品を書くために集めた資料や自身の考察を元に書かれた「ホームズとワトスン―友情の研究」、これまた凄い。 ドイルの勘違いに過ぎないような些細なことにもあえて納得できる理由付けをし、ホームズとワトスンを実在の人物として描き切ります。 他のホームズ研究家の意見も取り上げ、時にはばっさり斬り捨てる厳しさもあり、読み応え十分。 ホームズは子供の頃から何度も読んでるつもりですが、それでも知らなかったことが山ほどありました(笑)。 やられたって感じです、脱帽です、心地よいです。 ホームズ好きなら読んで悔いなし、自信を持ってお勧めします。 ★「エイリアンvsプレデター」 ・処分しようとしたビデオテープに入ってたので再見。 私このシリーズ好きなんですよね〜。 ジャンルは何?SF?ホラー?よくわからないですけど。 ランス・ヘンリクセンが好きなんですけど、この映画ではちょっと悲しい役どころです。 そういえばこの人、「エイリアン」のシリーズにも出てたんですよね。 彼が主演の「Xファイル」のクリス・カーター制作の「ミレニアム」、3シーズンで終わってしまいましたが、あれも好きでした。 【2012/06/12 20:34】 | 最近のお気に入り
シリ先生にまた会える! ★「老検死官シリ先生がゆく」でヴィレッジ・ブックス刊でありながら甘々なコージーとは一線を画す、舞台はラオスのおじいちゃん検死官のとぼけてハードな日常を描いてくれたコリン・コッタリル。 4年ぶりに新刊が発売されたようです。→「こちら」。 もう8冊出てるんだから、日本でもどんどん出して欲しいのですが、この本の訳って意外と難しいかもしれません。 訳の雨沢泰さん、冒険小説やロマンス小説の翻訳が多いようですが、コージーではあまり見かけないお名前です。 新作のタイトルは「三十三本の歯」。 あえ?人間の歯って普通何本?と思って調べてみたら、28本+親知らず4本が出てるかどうかで32本までなんだそうです。 だから33本というのはおかしいわけです。 この謎があらすじにどう絡むのか、なんだか不思議な話になりそうです。 【2012/07/05 20:25】 | 最近のお気に入り
銀魂で「れんほう」と「ガンサム」! ★かなり古いけどまとめ録画していた「銀魂」見て吹き出しました。 なにこのサンライズ!なにこのガンダム!そしてなにこのれんほう軍!(とても漢字で書けません・・・)。 ガンダムの歌はまんまだし、古谷徹さんだし池田秀一さんだし。 ガンダム全く興味のない私ですら大うけだったんだから、ガンダム好きにはたまらなかっただろうな。 しかも! 「コールドケース」のあのクールなリリー・ラッシュを熱く演じる田中敦子さんが銀魂版峰不二子ともいうべき誰だっけ?あれ?ああフミ子か、をセクシーというかなんというかな凄い演じっぷり。 見たら消すつもりでビデオに録ったのが本当に惜しかった。 あれ、絶対クレームついて発売禁止になるんじゃないかな、保存しとかなくちゃと思ったらちゃんと出てました(笑)。 でも評価を見るとかなり修正されているようなので、やっぱり保存しとこうっと。 DVDにとっときゃ良かったな・・・。 【2012/07/08 20:49】 | 最近のお気に入り
節電なのに・・・。 ★今日もこれからやらなきゃならないことがあって、パソコンの前にじっくり座れず・・・。 「高橋留美子劇場」見るのも今週末になりそうです。 さて、この時期ってエアコンの必要がないのでもともと電気代食わない、逆に言うとあまり節電できない時期なんですが、請求書を見てびっくり、増えているのです。 それだけではなく水道代もガス代も、なんで〜? と思ったら、最近の料理熱にありました・・・。 私はあまり料理する方じゃなくて、もちろん基本的なおかず(カレーとか煮物とか?)は作りますが、たとえばレシピ見ながらあれこれ工夫する方じゃないんです。 でも今年はちょっとアレルギーレシピに関心持ち始めたことがきっかけで、米粉やタピオカ粉を作ったお菓子や、おかず作り始めたらなんとなく楽しくて、晩御飯のおかずもネットでレシピ探していろいろ挑戦するようになりました。 特に「クックパッド」は簡単なレシピも多いし、私でも失敗せずに作れます、それが楽しい。 作れるレシピが増えてくると、自分で工夫する楽しみも出てきて、かなり料理に手間と時間をかけるようになりました。 その結果が水ガス電気の消費量増加ですよ・・・。 たぶんこれで普通の主婦並みの料理生活ではないかと思いますが(笑)。 暑さにはとことん弱い私、半端にエアコンつけちゃうとかえってしんどいので、今年はノーエアコンでがんばってみようかなあと思っています。 【2012/07/09 20:33】 | 日常生活
弥勒と七宝! ★びっくりしましたねえ、「犬夜叉」で弥勒を演じた辻谷耕史さんと七宝役の渡辺久美子さんが結婚されたそうです! 「犬夜叉」の頃からひそかに愛を育んでいたのでしょうか(#^.^#)。 おめでとうございます! 末永くお幸せに!→「こちら」 結婚式あったんでしょうか? 高橋先生や犬夜叉声優さん集まったのかなあなんていろいろ想像しちゃいますね。 【2012/07/21 18:05】 | 犬夜叉
最近のお気に入り ★「酒と肴と旅の空」 ・池波正太郎とあったので、また数あるエッセイからの抜書きかと思ったら池波編でした。 獅子文六氏の奥さん、酒で殺したどぜうをゴボウを入れたミソ汁に投入する時、どぜうがあまり動かないので 「あら、ゴロンと、寝返りを打ちましたよ。いい気持ちなんでしょうか」と言い、いい気持ちなわけはないが、地獄のカマウデというほどの苦痛には見えないと文六氏に書かれています。 この奥さん、好きです(笑)。 ★「シャーロック・ホームズ クリスマスの依頼人」 ・クリスマスをテーマにした14編のホームズ・パスティーシュ。 (ドイル以外の作家によるホームズ物語)。 有名な作品や有名な実在の作家も登場し、おっと身を乗り出すようなおもしろさがあります。 ただいかにもホームズな部分(相手の素性を見抜くところなど)に力が入り過ぎて、ファンな部分が目立ち、ドイルでないことを意識させられます。 この辺がジューン・トムスンと違うところかな? あと1作ごとに作者が違うので、その文体になれる前に終わってしまい、その意味でも1冊丸々一人で書き上げたトムスンに軍配を上げたくなります。 ★どうしてもピアノが弾きたくて、でも絶対無理なのでキーボードを買いました。 「犬夜叉」と「のだめカンタービレ」の簡単楽譜買ってあったのでさっそくトライ。 指が動かない・・・。 楽譜は読めるし、昔なら初見で弾けた曲なのに、全く指が動きません。 もう何年も弾いてないにしても、弾けないにもほどがある! ひたすら落ち込み。 ハノンから練習し直す気力もなく、タンスの上に・・・。 アニメ(アンパンマンとか)の自動演奏もできるので、甥っ子のおもちゃになるかもしれません。 ゆっくり休みが取れた時にでも、集中練習してみようかと思います。 【2012/08/06 21:21】 | 最近のお気に入り |
最近のお気に入り ★M.C.ビートン著「アガサ・レーズンの困った料理」 ・コージーミステリ立て続けに読み過ぎて、ワンパターンなヒロイン像に食傷気味の今日この頃、久々に一気に読み切りました。 映画などで必ず出て来る健気なヒロインをいじめる意地悪な上司とか、近所に住んでる押しの強いおばさんっていますよね。 アガサ・レーズンはまさにこのタイプ。 できればお友達になりたくない、と思ってしまいそうなのに、彼女がまた可愛いんだ。 コージーお約束の恋愛もちゃんとあるんだけど、その知り合い方がまたユニークで、肝心のストーリーよりもキャラの魅力で読み切りました。 ★ジェシカ・ベック「午前二時のグレーズドーナツ」 ・クリスピードーナツで見かけるグレーズドーナツの「グレーズ」って何だろうってずっと思ってましたが、ドーナツをコーティングしている溶かしたお砂糖?っぽいのだそうです、なるほど。 この本で得たのはこの知識のみですねえ。 ありきたり過ぎて、よく言えばコージーの王道ですが、キャラにおもしろみがなく、ストーリーもいまいちです。 もっと前に出てたらまだ新鮮味があったかもしれませんが。 出遅れたことで損した作品かもしれません。 ★G・M・マリエット著「コージー作家の秘密の原稿」 ・これはちょっと変わってておもしろかった。 「コージー作家」のイメージをくつがえすキャラ設定が良し。 クリスティを思い出しそうで何かが違うぞな雰囲気も良し(笑)。 漠然とした印象ですが、創元推理文庫はランダムハウスやヴィレッジブックスより良くも悪くもクセのある作品が多いように思います。 【2012/08/14 21:45】 | 最近のお気に入り
最近のお気に入り ★「アバター」 ・メッセージ性の強い映画は時としてその主張が映画の面白さを損ない、同時に主張も素直に伝わって来ないというダブルパンチを喰らうことがありますが、「アバター」もその一つ。 故にメッセージをあえて無視して観ることで楽しめる映画です。 最初にシガーニー・ウィーバーが出て来たのにびっくり、次に「Xファイル」の雷男(ジョヴァンニ・リビシ)にびっくり、極めつけは「バイオハザード」のかっこいい兵士(ミッシェル・ロドリゲス)にびっくりでした。 3人とも結構好きな俳優さん。 Xファイルでは底知れぬ不気味さを漂わせていたリビシも今回は小物臭がプンプン。 どちらの役もできるちょっと不思議な顔してますね。 ロドリゲスはあの迫力ある唇が限りなく好き(笑)。 バイオではゾンビになっちゃいましたが、こちらでも最後残念な死に方。 こういういい味出してるキャストを狙って殺すのはかえって興を削ぎます。 だってあそこであんな死に方する必然性ないもの。 でも人間にとって異形の者でありながら、だんだん可愛かったりかっこよく見えてくるのはさすがだと思いました ★畠中恵著「こころげそう」 ・しゃばけシリーズが良過ぎて、過度に期待するのが駄目なのか、畠中さんのしゃばけ以外はことごとく外した気がします。 といってもしゃばけが★10個なら6〜7個くらいで、決して低いレベルではないのですが・・・。 半端にしゃばけに似てるのが悪いのか、読んだ後であまり心に残るものがないです。 さらっと読み流す分には楽しいです。 で、その後に「しゃばけ」を読み返したくなります。 ★山本兼一著「いっしん虎鉄」 ・この人の「職人」物は本当に面白い。 真夏の暑さにあえて身を置いてだらだら汗を流しながら読むのが似合う本(しないけど)。 ごりごり身を削って作り上げたような、武骨な、それでいて丹念に仕上げられている本。 山本さんが作り上げた人々に会ってみたいと思わせる本です。 【2012/08/17 18:45】 | 最近のお気に入り
最近のお気に入り ★ジョアン・フルーク著「ピーチコブラーは嘘をつく」 ・お菓子探偵ハンナシリーズの第3弾。 このシリーズはもう12冊出ているのですが、この期に及んでまだ2人の男性の間をふらふらしているヒロインにさすがにうんざりです。 ふらふらと言うより自分の中ではもう決めているようなのに、もう1人も捨てがたいという感じ。 お菓子の薀蓄と(笑)、二股がなければ素敵なヒロインだし、ほとんどのキャラが魅力的なので結局読んでますが。 「ピーチコブラー」の頃はまだ二股も新鮮で楽しんでました。 で、わからなかったのがコブラー。 なんか蛇みたい、でもおいしそう・・・って思っていたら、メル友Aさんが上野駅のハードロックカフェでメニューにありましたよと教えてくれたので先日行って来ました。 ピーチじゃなくてアップルコブラーでしたが、頭の中でリンゴを桃に置き換えて、「ほう〜こんなものですか〜」と盛り上がって食べて来ました。 後日「おいしい本を探す道」で紹介しますね。 ★リヴィア J ウォッシュバーン著「桃のデザートには隠し味」 ・こちらにもピーチコブラーが登場します。 こちらは退職した女性教師で孫までいるので、全体的に地味で穏やか。 でもしっかり恋愛もするし正義感に溢れる探偵でもあります。 クリスティの現代版といった感じでとても好きなシリーズです。 ★京極夏彦著「西巷説百物語」 ・京極堂シリーズほどの思い入れがないせいか、ずっと積ん読だった本。 最初はさほどこじんまり盛り上がりに欠けたが「鍛冶が嬶」でどどんと落ち込み、「豆狸」で一気に和んだ、でも「野狐」で後味悪く終わった。 最後に又市や山岡が出て来たのは嬉しかったけれど。 やはり「巷説百物語」が一番好き、次に前と後と続が好き。 【2012/09/01 18:20】 | 最近のお気に入り |
★吉田秋生著「海街diary」の最新巻「海街diary5 群青」が、12月10日に発売されることが決定しました。 週刊少年サンデーに慣れてると、月刊誌コミックは期間があきすぎて、かなりきついものがあります。 (「エロイカより愛をこめて」「海街diary」など) 「十二国記」や京極堂シリーズに比べればまだましですか・・・。 楽しみです♪→「こちら」 ★最近甥っ子の影響で「仮面ライダーウィザード」見始めました(笑)。 元々ロボット物、レンジャー物、ウルトラシリーズ、ライダーシリーズなど全く興味のない私ですが、ウィザードだけは気に入ってます。 キャラやストーリーはどうでもよくて、変身した時の立ち回りがスタイリッシュでかっこいい。 特に「プリーズ?ブリーズ?」の声と身のこなし、手の動きが綺麗。 黒いマントと相まって「デビル・メイ・クライ」のダンテを思い出します。 これって主役の俳優さんがアクションもこなしているんでしょうか? ★小野不由美著「風の海 迷宮の岸」完全版が届きました。 今読み返す必要はないですが、イラストは気になります。 汕子が表情が豊かになって可愛いけれど、全体的に以前のイラストの方が好きだなあ。 特に景麒や驍宗は別人みたいです・・・。 (表紙の驍宗はらしくていいです) 【2012/10/01 22:39】 | 最近のお気に入り
★「海街diary」5巻読みました。 鎌倉の綺麗な風景の中でのびのびと展開される物語、でも各々のテーマはとても重いです」。 家族の絆、不倫、癌という病気に対する看護士側の、そして患者側の、その家族の思いと立場・・・。 特に癌に関しては、私自身も経験しているので登場キャラの言葉に自分を振り返って涙が出そうになることもしばしば。 それでもさわやかな読後感を残すのは、そういった問題にそれそれが真正面から向き合い、家族や友達がそれを支え、いつの間にか乗り越えていく、でもその苦しみがさりげなく描かれているのがいいです。 さりげないけど、キャラの言葉や表情で、その思いがちゃんと胸に沁みてくる。 鈴を中心としたみんなの笑顔もいいし、青春の甘酸っぱい悩みもちゃんとあるし、もちろん爆笑できる場面もあるし、私はこの本、漫画ですけど一人でも多くの人に読んでほしいな、と思います。 ジャンルは少女漫画ですが、男性でもすんなり読めると思います 【2012/12/11 21:25】 | 十二国記

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