過去のゲームプレイ日記3
 「戦国BASARA3」で遊んでみた
暴風雨の中やって来た「戦国BASARA3」を早速プレイ。
最初は使える武将がまだ少なくて、新キャラ三成も成長した家康も気になるけど、ここはやっぱり王道幸村で。
えっと、今回は天下統一とストーリーモードを合わせてひとつにしたような感じ。
合戦も2つの中から選べるらしい。

なんか進化したというかややこしくなったなあ。
仲間?まだ使えないし。
陣地取りとかだんだん無双に似てきた気がするけれど、考えてみれば、これだけ似たシステムのゲームなんだから、進化させようとすれば似てくるのは当然か。
だからこそ究極のキャラ設定で違いを出そうとしてるんだろうな、お互いに。

でもあんまり仲悪いって感じがしないのがいい。
無双とBASARAってお互いに譲り合って競い合って作ってる感じがする。

さてさて幸村。
いきなり信玄が重病で大泣きしてるところから始まる。
アニメ以外で幸村の歯を見るのは初めてかな?

合戦前に武将同士の会話(幸村第1ステージは佐助と幸村)が入るところは無双OROCHIシリーズを髣髴させる。
さすがにグラフィックは綺麗だけど、幸村の暑苦しさと走り方は変わっていない、うん安心。
おお、走ってると高速なるところはダンテかネロか大神か。
小判が入ってるつづら兵の葛篭が豪華だなあ。

第1ステージは対姉小路頼綱。
信長と結び、秀吉と対立した武将だけど、森を愛し、木から生まれるのがBASARA仕様。
ステージ名は忘れたけど、帰雲城を攻めるんじゃなかったかな?

おもしろいのが弓兵の身の軽さ。
忍者並みに飛び回るわ、へたってるかと思えば穴掘ってその中から矢を射かけてくるわ。
あとネロみたいに瞬時移動できるジャンプ台もあるけど、ここは地道にこつこつ進む。

わらわら感は確かに凄い。
無双OROCHI Zは最初からうじゃうじゃいるけど、BASARAは後から後から湧いてくる感じ。

雑魚兵や一般兵の掛け合いは苦労をしのばせる。
前のように気楽に笑えるのは少なくなった。
一生懸命考えたんだろうなあと同情しながら進んでいく。

でも陣地を取るといきなり大爆発が起こって大フィーバーになるのは、いかにもBASARA、派手で楽しい。
総大将の頼綱も丸太を転がして来るけれど、弾き返して攻撃したり、無双で言うところの「殺陣」っぽいのがあったりしてこれも楽しい。
何より私は無双派で、英雄外伝で称号コンプしてからずっと遊んでなかったのでこのノリはほんと懐かしい。

で、第2ステージはお市か前田家なので前田家を選択。
この夫婦も相変わらずだけど、陣地を取り返されたり後追ってきたりするのでつい倒しちゃって、行けない場所が出てしまった。
アイテム取り損ねたのかも。
今回はこれも無双ばりに素材とお金を組み合わせて武器を強化するので、バッタかキリギリスか、そんなもんを使って武器強化。

この辺で他の武将も使ってみたいところだけど、たぶん一度クリアしないと新しく使える武将出てこないんじゃないかなあと思って第3ステージへ。
ここでは政宗ステージ、第4は上杉ステージ。
相変わらず自称無敵の兼続が変だけど、かすがも同じくらい変だ、胸揺れてるし(笑)。

佐助やかすが、片倉小十郎など使えない武将はムービーで見せ場をたっぷり作ってるけど、ムービーがかっこ良ければ良いほど使えないのが寂しくなる。
何よりも、3で使えるかなあと楽しみにしてた松永久秀がまさかのリストラ。

無双もそうだけど、三成が関ヶ原で勝ったり秀吉の天下取りで終わることができるんなら、信長や義元が生き残って天下統一シナリオあってもいいと思うんだ。
BASARAなり無双なりの史実作って。
慶次倒して兼続倒してかすが倒して謙信の元へ。
幸村の馬の乗り方変わったね、他武将もそうなのかな?
謙信と幸村の会話がとっても良くて、謙信が撃破後「仲間」になってくれて今日は終了、早く黒田官兵衛使ってみたい。
(2010年7月29日の日記)
「戦国無双3 Z」で遊んでみた
PS3版「戦国無双3」本日到着。
OPはWii版にZがついただけ?と思ったら、次に目がきつめの劇画アニメっぽい新武将と幸村vs忠勝メインのムービー追加。
そして武田信玄が郷里大輔さんと大友龍太郎さんのダブルキャストだけでなく、ナレーションも郷里さんに石塚運昇さん追加。
新たに無双演武が出た中で、最初から使えるのはガラシャと綾御前、福島正則だけ。
そっか無双武将は100万石ためて追加しなきゃならなかったんだっけ。
風魔小太郎や今川義元の北条絡みのシナリオ楽しみにしてたのになあ、がっかり・・・。
せめてシナリオクリアごとに一人登場にして欲しかったです・・・。

しばらく遊んでなかったので、頭の中がすっかりBASARAモードになってました。
おお、無双幸村久しぶり、無双官兵衛久しぶりって感じ?
でもいざ遊び始めて大ショック!
マップが小さくて見にくくなって自分がどこに行けばいいかとか、ルート指示の矢印が見えない。
テレビは一応中学校の机?くらいはあるので画面サイズいろいろ変えてみたけれどやっぱり駄目。
なんか「真・三國無双5」の悪夢再びって感じです。
他にも理由あるけれど、私、あの見にくいマップで無双5途中放棄中なんだよな・・・。

で、新武将はとりあえず置いといてマップに慣れてる王道幸村に変更。
今回一番良くなったのは技能の変更ができるようになったこと(強化しますか?って聞いてくるけど変更でしょ?って突っ込みつつ)。
無双OROCHI Zのつもりで「天国」からやり始めたけど、別に「New」とかついてないから、全難易度やる必要ないんだっけ。
天国だと体力ゲージ見えないなあ、あっ、難易度六段階だ。

思い出した、「戦国無双3」の三大要素、味方弱すぎ敵硬すぎ総大将猪突猛進過ぎ。
上田城でおお、北条氏康登場だ、相変わらずかっこいいなあ。
「あんな小城を落とせねえとは、家康も情けねえ、ド阿呆な息子の舅殿だちったあ助けてやろうかい」
再会を楽しみつつ撃破してたらモブの真田昌幸が一人で家康と戦っていたよ、危ない危ない。
難易度が低めなほど味方敗走しやすいという泣きそうなシステムだったな、そういえば。

真田信之に嫁いだはずが、稲姫幸村の嫁みたい。
沼田城では総大将が稲姫で、稲姫置いて信之撤退って情けなさ過ぎ、真田家のバランスもあるんだろうけど、真幸、信之は無双武将にして欲しい。
BASARAみたいに、幸村を武田軍にすればやりやすかったろうけど、無双幸村は、史実に沿った流れで出来上がっちゃってるからなあ・・・。
その後の皆幸村の生き様を見通している、その上で助命を請う忠勝のムービーがいいです。
敵消える、処理落ちする〜ってWiiでもあったっけ?
せめて攻撃中に消えるのだけはやめて欲しいです・・・。

大坂の陣では甲斐姫やくのいち「討死」すると男なのに守れなかった自分幸村が情けなくなり、鉄砲隊の気絶祭りに腹が立つ、これぞ「戦国無双3」です。
「我こそは真田幸村!死にたくなくば道を開けよ!」鬼気迫る草尾さんの演技。
それにしても無双は途中保存できるのがいいな。
BASARAやデビルは、きりのいいところで終われないと、電気代が鬼となる。
だって修羅であと少しでステージクリアなのに、時間切れでご飯作らなきゃとか出かけなきゃってなることありませんか?
無双だったら保存して電源切ればいいだけだけど、BASARAやデビルは放っておくか、涙を呑んで切るしかないし。

馬まだ持ってないので、その辺の馬拾って乗ってるけど、馬呼びすれば来る、でもマップ上に出ない。これって初期装備の持ち馬でも?直してくれてないの?
あと真田EDは稲姫との戦闘はさておき、史実に沿ったこれぞ無双というべきベストムービーです、新武将登場のEDもあっさり風味であり。
今回は技能変更できるので、スロットと強化回数の数が最重要?
結局今日は幸村やって時間切れ、でした。
Wii猛将伝を買わなかったので、最初からやり直しですが、こっちの方が楽しいかもしれないです。
(2011年2月10日の日記)
「真・三國無双6」感想
新キャラ、復活キャラ含めて総勢62人の武将が勢ぞろい!
楽しみにしていたストーリーモードは大満足。
特に「蒼天航路」を髣髴させる魏のストーリーは素晴らしかった。
今回は武将の最後を描くのに力を入れているので、典韋や曹操の最後など、まるで映画を見ているかのように胸しめつけられた。

ただ、キャラ固定&キャラの偏りは仕方がないとして、一度ストーリーをクリアしたら、フリーにして欲しかった(あと列伝も)。
これまでできたことができなくなったということは、シームレスプレイの影響なのかな?
だったらいらなかったなあと思う、残念ながら。

武器の多様化は、マルチレイドでも慣れてたし、私はむしろ好き。
「天国」でやってると、適性の低い武器でも使えるし、ヴァリアブル攻撃やEX攻撃の使い分けも楽しい。
ただ、あまりにあるクロニクルステージに、マップを埋めるまでは、そしてクイズに全問正解するまでは、いつも追い立てられてるような気がする。
トロフィーは最初から大変だとわかっているので、そうでもないけれど。
単調感が拭えないクロニクルに比べ、濃密なストーリーこそいろんな武将で遊びたい。

今回は趙雲など一番楽だったはずの槍武将よりも、諸葛亮など、全方位のEX攻撃を持つ武将の方が楽だなあ・・・。
ちなみに一番好きな武器は爆弾。
司馬師や曹丕など、いつも冷静なキャラに持たせておたおたするのを見るのが好き(笑)。

今回の新キャラで一番のお気に入りは、もちろんトウ艾。
地味でまじめな武将だと思っていたら、地味で素直な武将でした。
一人の時よりも、郭淮や鍾会との絡みでお互いを引き立てあってるのがおもしろい。
鍾会がどんなにとんがっても感心してるところは、鍾会の小物(失礼!)っぷりが引き立って限りなく魅力的。
なのに姜維に関しては「貴様の顔は見飽きた」みたいな台詞で切り返すところなど、さすが三国版氏康です。

声は小原雅人さん。
声優というより俳優として有名な方のようですね。
とにかくいい声&あまり抑揚をつけないけれど棒読みじゃない喋り方は、「漢」を感じさせて素敵でした。

次は郭淮の蒲田哲さん。
キョンシーみたいな外見なのに、人が良くて、咳き込むタイミングが最高です。
蒲田さんも俳優メインで活躍されてる方のようです。

この2人はオーディションで決まったのでしょうか?
それとも演技を見ていて「是非声優として参加してください!」と頼むのでしょうか。
異なる分野でよく見つけるものだと思いました。

3番目は夏候覇です。
最初はかっこいいし、お父さんに全然似てないじゃないとあまり興味なかったのですが、親子の会話がとにかく楽しい。
この父にしてこの子ありな感じがツボでした。
声は赤羽根健治さんです。

女性キャラでは王元姫。
キャラの割に子供っぽい声だなあと思ってましたが、ストーリーのムービーで後姿で「さてと・・・」と呟く姿が可愛くていいなあと思いました。
伊藤かな恵さんは甥っ子がさりげなくファンなようです。
声優さんはみんな名字で呼んでいるのに、伊藤さんだけは「かな恵さん」と呼んで照れてました(笑)。

既存キャラでは、祝融と姜維が良かったですね。
姜維の北伐への執念は、晋側から描かれているだけに、損な部分もありましたが、その狂気じみた部分が本当の姿ではないかと思わせる迫力がありました。
素敵だった貂蝉は、動き始めたら意外と目立たなくて、5の方がいいかな?月英&甄姫も5で、趙雲と凌統は4。
他武将は特にこだわりはありません。

新しいシステムで戦友も要請武将もよかったけれどパンダ、なにがなんでもパンダ。
戦ってくれるし、回復してくれるし、何より可愛いし、支援獣はパンダ以外使ってません。
パンダがいれば幸せです。
泳いだりするんだよなあ・・・。

最強武器も簡単に取れるし、5で一度仕切り直して6で4に原点回帰した気のする「真・三國無双」シリーズ。
物足りない点もありますが、エンパで大化けした5のように、6もエンパやオロチに気合を入れて欲しいと思いました。
やっぱり北条氏康&トウ艾、黒田官兵衛&郭淮、石田三成&鍾会などを並べて見たいじゃないですか。

鍾会で英才教育の国作ってみたいじゃないですか。
劉禅で奇跡の建国してみたいじゃないですか。
いろんな台詞を楽しみたいじゃないですか。
コーエーさん、お願いしますね。
(2011年5月13日の日記)
「トロイ無双」で遊んでみた
まだちょっとしか遊んでないけど、第一印象は「これ、無双じゃないね」。
一騎当千の爽快感じゃなくて、一騎当一のリアル感、強いて言うなら「TROY無双」じゃなく「リアル無双」だ。
「無双」のタイトルつけた分、損してるんじゃない?でも「無双」ついてなかったら私は買ってなかったし、複雑・・・。

実は買うか買わないかずっと迷ってて、ずっと前に予約だけして、いつでもキャンセルするつもりで忘れてたという・・・。
発送メールが届いてびっくり、品物届いて「どうしよう・・・」状態。
「イリアス」は好きだし、映画「トロイ」はおもしろかったし、でも「無双」としてそそられないんだよなあ・・・。

とりあえず開封して説明書読んでまたまたびっくり。
私はカプコンの「デビル・メイ・クライ」や「バイオハザード」シリーズに慣れてるせいか、てっきり字幕スーパー付きの英語だと思ってました。
ところがしっかり吹き替えで、無双声優さん勢揃い、笑っちゃうほどです。

・神無延年さん(曹丕)=アキレウス
・石塚運昇さん(北条氏康)=オデュッセウス
・堀之紀さん(董卓、呂蒙)=アイアス
・置鮎龍太郎さん(長曾我部元親、遠呂智、司馬師&BASARA豊臣秀吉)=パトロクロス
・桐本琢也さん(諸葛誕)=ヘクトル
・緑川光さん(明智光秀)=パリス
・高塚正也さん(直江兼続、黒田官兵衛)=メネラオス
・中井和哉さん(典韋、夏候惇&BASARA伊達政宗)=アイネイアス
・石川英郎さん(豊臣秀吉、周泰、毛利元就、賈詡)=デイポボス
・江川央生さん(曹仁、島津義弘)=アガメムノン

以下↓は声優さんだけで役名表示なし。
ただしヘレネ他重要キャラも多数登場しています。

・赤羽根健治さん(夏候覇)
・川津康彦さん(黄忠、張角)
・庄司宇芽香さん(竹中半兵衛、綾御前)
・徳山靖彦さん(孫堅、夏侯淵)
・中尾良平さん(関平、丁奉)
・服巻浩司さん(馬超)
・山本圭一郎さん(徐晃)
(他にこれまでの無双に登場してない声優さんも12人掲載されてます。)

「TROY無双」というより今度は「無双無双」となってしまった感のある無双シリーズ。
逆に興味がわいてきました。
氏康さんがオデュッセウスやるなら遊んでみなきゃなるまいよ。
で、早速プレイ、あれ?おもしろい。

確かに「人」が闘っている実感があります。
システムが難しい部分もあるけれど、押すべきボタンを教えてくれるので、へっぽこでもまあそれなりに戦えます。
アイテム買うところとか、ちょっと「ベヨネッタ」を思い出しました。
むつけき男共のもっさりした「ベヨネッタ」、悪くないです。
ただ疲れます、三国戦国みたいに際限なく遊び続けるおもしろさじゃない。

第1ステージは曹丕様が元親従えて進軍します、そんなイメージです。
第2ステージは氏康さんが華麗に変身、戦国がよりもっさりだったので、オデュッセウスの方が軽やかです(笑)。
酒池肉林のアイアスとか「粛清っ!」連呼のヘクトルとか「義ー義ー」うるさいメネラオスとかパーリィ大好きなアイネイアスとか続々登場、ってまだそんなに進んでませんけどね。
中井和哉さんが「戦国無双」シリーズに登場するのもそう遠い先ではないような気もします、このラインナップ見ていると。
上手に遊べたら楽しいだろうなあと思いつつ、時間が限られてるのでやっぱり「真・三國無双6」の方に手が伸びてしまう今日この頃です。

さて、無双と言えば「戦国無双3 Empires」が8月25日に発売されるそうです。→ 「こちら
さらにPSP用ソフト「真・三國無双6 Special」の発売が決定、こちらも8月25日発売予定です。→「こちら

戦国3エンパは素直に嬉しい、でも6スペシャルPSPは引っかかるなあ。
ストーリーモードを好きな武将で遊べるって、できるならなぜPS3版でやってくれなかったんですか?
こんなに早く可能になるなら、PS3版にも取り入れて欲しかったし、せめてDLさせて欲しいし。
とりあえず携帯型は買わない主義なので、3エンパを楽しみに、6エンパとOROCHI新作待つ予定です。
(2011年6月2日の日記)
 「戦国無双3Empires」で遊んでみた
久々起動のPS3、OPが日本画っぽくて綺麗。
そしてタイトルコールが各武将のランダムでとっても楽しい。
「戦国無双3Empires、凄絶に」とか「戦国無双3Empires、誇りと共に」とか(笑)。 この遊び心に期待は大きく膨らんで・・・。

あれ?この箱庭内政システム、同じくコーエーで発売されたシミュレーションの「三国志11」を踏襲してない?
私、「?」と「?」は大好きだけど、「11」はめんどくさくて放置してるんだよな・・・。
ここで期待度ダウン、さらにエディットの貧弱さにさらにダウン、声優さんの紹介すらない。
非難轟々だった「真・三國無双5 Empires」だったけど、私は楽しかったんだ、100人エディット楽しくて未だに飽きないし。

とりあえず説明書を流し読み、秀吉の政略講座がなんか楽しい。
当然戦史演武で北条氏康選択、城下町は無難に湖畔、おっちゃん久しぶり〜。
最初は当然河越夜戦、関東官領・上杉憲政による反北条連合に今川義元、武田信玄も加わるとなって、成田の使者として甲斐姫が参上。
ここから会話が始まるけれど、不自然な動きが妙に笑える。

でも(女を捨ててる)甲斐姫が凄くいい、3Zよりずっといい。
両腕仕様の妙なガッツポーズにはほんと笑った。
で、いよいよ内政、難しい、めんどくさい。
とりあえず「市」やら「畑」やらどんどこ作って、すぐにやることなくなり、ひたすら「進行」。
そのうち「治安」が下がって、「市」を壊して「寺」をどんどこ作って何やってんだ?私、な状態。
40分くらい苦吟して、やっと出陣。

毎回レベル1から始まるとのことだったけど、確かにレベルが上がる上がる、むちゃくちゃ上がる。
拠点を落とされると、「ちぇっ、祟るぜ、こいつは」「ちぇっ、こいつはこたえる」、拠点制圧で「拠点占領、いっちょ上がりってなもんだ」といった新しい台詞、これが楽しみなんだ。
でも拠点がなんか赤か青の雨のカーテン?みたいなので仕切られていておもしろいんだけど、拠点があっという間に潰される。
制圧しても、武将倒しても、雑魚兵だけでも潰されるってわけで、兵の人数がこれまでのエンパの中でも一番影響出るシステムだと思う。

あと太鼓拠点とか、大筒拠点とか、兵に関係なく攻撃しかけるシステムなので、そこを抑えとかないと、せっかく制圧した拠点がすぐ潰される。
これまでエンパは一番優しいモードでやって来たけど、三国3エンパの統一間際、三国5エンパの最初の3戦に続く敗北の多さ。
敵は弱いんだけど、とにかく拠点が潰され、すぐ本陣ってパターンが多い。
これはかなり厳しい、戦国2エンパの陣形以上の影響かも。

ただ会話はかなり増えててこれも楽しい。
甲斐姫が「杖で球転がすだけの親父じゃないのね(褒め台詞?)」とか救助に行くと「(氏康が)胸板ちら見?」だの「混沌男(風魔)」だのと口が悪くて爆笑。
「女は中身」と言う氏康に「のろけ攻撃」と返す甲斐姫、それって氏康奥さんの顔全否定ですか?
あと攻める今川に「かみさんが可哀そうだ」と言う氏康、義元が「乱世に嫁いだ覚悟あるはず」みたいなこと言って、ただの蹴鞠馬鹿じゃないことが明らかになったり。
氏康と風魔の「オバケさん」など3Zの風魔シナリオと大きく関わる会話もあるので、これは絶対3を遊んでから挑戦するべき。

3回めにして河越夜戦やっとクリア。
これは拠点潰すより、総大将が出てきたら、速攻で倒しに走るしかないなあ、慣れればおもしろいのかもしれないけど。
次は「北陸驀進」
敵は上杉謙信、ここも内政でヒーヒー言って、戦闘でヒーヒー言ってやっとクリア。
謙信が仲間になって、綾御前を人質に差し出そうと言うけれど、「うすら寒くておちおち眠れない」からと断った氏康。
全く相性最悪な駄犬vs綾公なのでした(笑)。

これまでのエンパに比べて頭を使うので、なかなか進まず、これは好き嫌いが別れるゲーム。
自由度の高い争覇演武まで行ったら慣れて楽しめるかも。
あるよね?「乱世」・・・。 ちなみに「公式サイト」で人気投票実施中、3人だったら氏康、左近、ねねに投票しようっと。 「真・三國無双6」では趙雲、凌統、トウ艾に投票しました。
(2011年8月26日の日記)
「真・三國無双6 猛将伝」で遊んでみた
あれっ?OPに趙雲いない・・・。
気のせいじゃないよね?

とりあえずMIX JOYしてクロニクル。
列伝を好きなキャラで遊んでみたかったんだ。
で、桑島法子さんの王異とビリヤードの郭嘉で悩んだけど、やっぱり大好きな桑島さんでプレイ。
でも選んだステージが簡単すぎて、使い勝手がわからないうちに終わってしまった。

でもいいな、王異。
桑島さんなのに黒っぽいところがいい。
次にレジェンドモードをプレイヤー郭嘉、副官トウ艾をセレクト。
クロニクルみたいに1ステージずつ変えていこうと思ったら、この組み合わせて続けないと絆が上がらないらしい。

最初は黄巾で張角の味方。
これって各キャラ独自のステージじゃなくて、みんなが同じステージクリアしていくんだね。
でも絆上げの楽しさ見つけたから全然苦にならなそう。

さて郭嘉、ビリヤードがおもしろい!かっこいい!
第二武器のことすっかり忘れてハマってしまった。
ただEX攻撃の後出の爆発とか、無双のビリヤードというよりピンボールの青い塊もごもごしてる時に自分が動けるのにしばらく気づけなくて呆然と立ってたりする。
これ結構慣れるのに時間がかかった。
あと無双2も素敵。
でも郭嘉の顔柔らかそうだなあ、表情の動き方がゴム人間のようだ・・・。

5の虎牢関は結構好きだったんだけどステージが同じだけで門は空いてる、梯子かけもなし。
飛び降り奇襲しなかったけど「なんだなんだ」はなくなって気絶で終わりなんだろうな、あれ好きだったけど。
台詞も取り直したらしく袁紹の「堅牢なる虎牢関、しか〜し!」の「しか〜し!」がすっかり大人しくなってしまってた、これも残念。

虎牢関の後、郭嘉でクロニクルに寄り道。
曹操さんに褒められて、褒美は夜のお出かけと曹操を夜遊びに誘う郭嘉。
これで絆上がってどうする流し目郭嘉(笑)。
この辺は史実に沿った?

レジェント戻って、ストーリーはあってないようなものだけど、一部(馬車系とか)をのぞいて次々に敵や武将が登場してほんと楽しい。
ほとんどのステージで真の三國無双にあっさりなれる。
特技もクロニクルであんなに大変だったのに、レジェントだとあっという間にたまるみたい。

でも副官のトウ艾は一緒に戦ってくれるわけじゃないんだ、ってじゃあ何のためにいるんだろ?
「困難な任務となるでしょう。ですが、太守殿なら完遂なさると信じています」 同じセリフの繰り返しだし・・・って思ってたら、「この街を守るのは自分の使命。そう思えば何時間立っていても大丈夫です」って一緒に戦おうよ・・・。
って何?今の台詞。
なにげにおかしいんだけど。

今のところ太史慈と祭文姫と貂蝉がムービーでいい味出してます。
モブだけど孔融と公孫サンがおいしいところ取ってます。
(孔融殿はこうゆう人です、笑)。
郭嘉、ビリヤードが楽し過ぎて他の武器ほとんど使ってないけど、キャラ的に細剣とか両節棍みたいな素早い武器はさすがに似合う、ハープも似合う。
大剣やドリルは女性武将が使ってるみたい。

うわっ、トウ艾台詞変わったと思ったら「立っているだけでは体が鈍ります。とはいえ、往来で腕立て伏せはできませぬ」っていつの間にネタキャラに・・・。
これは他武将の副官台詞も楽しみです。
そういえばトウ艾のクロニクル絆MAX台詞「いつしか自分の任務は一つになった、あなたと共にある・・・・・・そう、これだけに(相手は王元姫、司馬昭さんごめんなさい)」はかなりこたえた(笑)ので、趙雲や凌統も楽しみです。
ただやっぱりMIX JOYがめんどくさい。
1時間くらい電源切ってて、またつけた時点でやり直しだもんなあ・・・。
(2011年8月30日の日記)
「戦国BASARA3 宴」で遊んでみた
一日遅れの「戦国BASARA3 宴」、まずはOPが華やかで最高!
これまでBASARAといえば「crosswise」が鉄壁だったけど、「UTAGE」の歌詞のない間奏の旋律が、一日頭から離れない。

初プレイは当然松永さん。
「ようやくか、長かったな」、待ってる方も長かったですよ、松永さん。
で、いきなりお尋ね者撃破、さすが松永さん。
宴で簡単になったらしいけど、それでもさすがって気がする。
さらに「茶を楽しむのに楽しむ一角探し」の松永さん、意外と最上さんと気が合いそう?

言ってることは相変わらずよくわからなくて、佐助に「死すべきものを猿ととらえる魔性の瞳」ってなんか変(私の聞き違いかも)。
アイテムゲットは「いらないな」と言いつつちゃっかりもらう松永さんは三成と被ったり。
台詞はひたすらえぐい。
「氷の悟りに猿の視界、哀れましい」「泣くのはよしたまえ、せっかくの鎧が汚れる」「(鎧を)着せてやればよかったのだよ、彼(佐助)を守りたければな」

でもなんでだろ、ここまでえぐいとむしろ快感というか、もっと言って状態になるって自分が危ない?
でもそれほど悪の魅力に満ち満ちた武将です、松永久秀。
松永さんは使ってても楽しくてかっこ良くて気持ちいいです、指ぱっちん。

でも1章終了で片倉さんへ。
政宗、馬になんて乗せられ方を・・・、ひょっとしてここからギャグですか?みたいな始まり方ですが、うちの政宗は仲間武将として元気に小十郎と一緒に戦っています。
小十郎も変わりましたね。
ずさっと後に飛び退るのがかっこいい。
そして三好三人衆!

やたら目立ってたけど逆に個々の名前を出してもらえない悲劇の3人。
ちなみに三好長逸、三好政康、岩成友通です。
そういえば今回は準備画面で「戻る」にすると、武将選択に戻ってくれるようになりました、これは嬉しい(前はタイトルまで戻った)。

こちらも1章のみで宗茂チェンジ、か、可愛い・・・。
やってることは「悪魔のいけにえ」レザーフェィス、なのに心の呟き追加、つい口に出た本音、そして奥への手紙。
折鶴とか意外に器用な宗茂さん、ツボです。
「こうして暴れていると、奥にでもなった気分」って奥はそんなに怖いのか・・・。
無双ギン千代みたいな、見た目凛々しい女性ではなさげな感じ。
鶴姫は昔の奥に似てるらしい。
なにげに無双の呂布と被るから、呂布もどんどん可愛く思えてきます。

次は大友宗麟。
今日とのお祭りステージで慶次が凄く生き生きしてて良かったなあ。
かすがのポールダンスも素敵だった。
宗麟が引き連れてく武将とか怖いんですけど(笑)。
でもBASARA技の思い出号が大き過ぎて、画面いっぱいになってしまったのは今一つ。
そういえば官兵衛さんも画面いっぱい背中になることが何度もあって、あれは地味に嬉しかったけど。

ところでナレーションの渡辺英雄さん、今回は公約も一手に引き受けて大活躍。
朗々としたナレーションで、てっきり大ベテランの50代くらい?と思ってたら、まだ38歳の声優さんでした、ごめんなさい。
今回は仲間が最初から揃っているので順番に使って行ったら、片倉さんを政宗をいじめる松永とか、虐げられてる宗茂とか、はっちゃけてる宗麟とか、わけわかんない金吾さんとかに連れてってごめん。
仲間武将は何にも言わないけれど、ここは是非文句の一つも言って欲しかったです。

最上さんと金吾さんは楽しいけど難しくてすごく疲れた。
最上さんはどうせならどうせなら馬に普通に乗って首だけ180度後ろ向きでもいいかも。
「まぐまぐ(だっけ?)金吾、食わせ物ですね」「ぱくぱく金吾。やりおるのう」相変わらず能島でもじいちゃんと若者の掛け合いが楽しい。
天海さんでは正気のお市の声が可愛いのと(長政を呼んだりする)、おみくじで当たったお楽しみ武器の羽子板の絵(濃姫や蘭丸がいる)にびっくりしました。
戦ってるとぽよんぽよんぽよんみたいな音するんですよね〜シリアスなのに。
で、天海さんも1章やったところで、どうしても官兵衛さんがやりたくなって天下統一へ。
今回は戦歴が復活してるので、コンボ系は無理だけど(孫市がいるし)、それ以外は官兵衛さん1位、風魔2位で制覇したい。

選択画面が「いっちょ憂さ晴らしだ!」になりましたが「ツキの星を摑むまで!」の方が良かったな。
「たまには自慢させてくれ、小生落とし穴に落ちなかったことはないんだ」「みくじってやつは大凶しかないんだ」
新しい台詞もありますが、(新録部分はひとまとめに出て来る)、官兵衛さんちょっと硬くなった感じ、気合が入り過ぎ?おじさんぽさ増しました(笑)。
でも官兵衛さんもいきなりお尋ね者撃破にルーレットで1ステージで大吉3回とか、なかなか運がいいです。
大凶で爆弾もぼこぼこ落ちましたけど(笑)。

他にはアイテムゲットで「ただか?」とせこい台詞や「小生、もっと繊細に戦うんだ」みたいな突っ込み待ちの台詞も。
豪華玉手箱だと「豪勢でいいのか?」とか台詞が増えるのは嬉しいけれど増えたのじゃなく変わったのは寂しい。
BASARA技も「落ちろ流星、この鎖を断ち切れ!」より「今日こそお前とお別れだぁあ!」の方が好きなので、3は3で遊ぶつもり。

地方武将も台詞増えてて、南部さんの「あー、えー、やー」にはびっくりしました。
あと行先決めてから準備画面に入れるのもいいな。
「猛進の荒馬」とか「からくり殺しの印」とか、つけるの忘れて戻ったこと何度もあるので。

そうそうやっとやっと官兵衛さんに韋駄天抄装備。
早くなった?全然な気がする・・・、まあそんなに早くなくていいや、官兵衛さんは。
(2011年11月12日の日記)
「無双OROCHI 2」で遊んでみた
2日遅れのクリスマスイブに届いた「無双OROCHI 2」、最高のクリスマスプレゼントだったけど、遊べたのはきのうから。
やっと「小田原の戦い」にこぎつけたけど、残念氏康さんは出て来なかった。
今のところ登場したお気に入り武将は島左近とトウ艾さん。
で、トウ艾さんをメインに置いて攻略中。

ところがトウ艾さんは、声がものすごく変わってしまってとっても切ない。
6のハスキーな部分が消えて、ただの猛将声になってしまってる。
会話だとまだ6の名残があるのだけれど、戦闘時なんでこんなに激変?意図的?
しかもムービーが竹中半兵衛のインストラクターって一体・・・。
ネタとして笑えるのは往来で腕立て伏せまでです。
(できないって言ってるけど、人見てなければ絶対やってるはず。)
そういえば半兵衛もさらに子供っぽい高めの声に変わってる感じ。
むしろ同じ声同じトーンをキープする方が難しいのだろうか。

さて「無双OROCHI」はストーリー作りに苦心した様子がうかがえて「苦肉の策の物語」という感じだったけど、今回は「司馬昭改心の物語」ですか。
キャラが多くてシナリオ作りが大変とはいえ、1本のシナリオだけとはちょっと寂しい。
しかも登場武将が一気に増えるのでありがたみがないというかなんというか。
前のだとシナリオクリアか条件クリアで1人か2人、多くて3人くらいだったのに。

それでも遊んでみたらボリュームたっぷり、さらに時を遡るということで納得できる物語が出来上がっていて、こちらの評価もかなりアップ。
新キャラかぐやも嬉しい驚き。
サイトで見た時は、そんなに好きな感じじゃなかったけど、動き始めたら綺麗。
普段はしとやかに話すのに、戦闘時の女カ並みのの気合もかっこいい(どちらも牧島有希さん)。
アキレウス以外のコラボキャラやかぐや以外の新キャラはまだ出て来てないのでわからないけど、特に小山力也さんのネメアと久々登場の伏犠が楽しみ。

相変わらず友好度とか熟練度とか、やることは多いけど、会話も多いし遊んでて飽きない。
OROCHIは経験値を使わず、地道に戦ってレベル上げをする予定。
あとムービーで幸村に自分から殺されようとするくのいちや、死んでしまう黄忠のカットインなど見どころも多かった。

よくわからないのが「無双の戦場」。
私はオンラインはしないので、自分で作って自分で遊ぶだけだけど、たとえばトウ艾の台詞を喋る馬超を作って、敵にも味方にもトウ艾の台詞を割り振ってみたけれど、それが何?みたいな感じで。
敵も味方も全てトウ艾に出来たらおもしろいだろうけど、1人しか作れないし。

あと6の武器の自由度がなくなったので、王元姫や細剣持ちなど苦手な武将が難易度上がると辛そうです。
特に王元姫はほとんどヒョウを持たせることなかったから。
「戦国BASARA3宴」と並行で少しずつ遊んでいくけど、とにかく時間がかかりそう。
早くシナリオクリアと全キャラ登場だけはやってしまいたいな、今年のうちに。

早く氏康に出て来てもらってトウ艾さんと組ませたいし、趙雲凌統も待ち遠しい。
前情報をほとんど知らないので(情報来ても読む暇なかった)、誰と誰が絡むのか全然わかりませんが、1本のシナリオでOROCHI側の武将がどんな形で使用キャラになるのかが気になります。
あ・・・「戦国無双3 Empires」もまだまだクリアは程遠かったし、甥っ子のためにWiiの「星のカービィ」も買ってしまいました。
まあ当分はOROCHIとBASARAでちまちま遊んで行きたいです、時間があればのことですが。
(2011年12月29日の日記)
「デビルメイクライHDコレクション」感想
「デビル・メイ・クライ」1〜3がPS3に登場、これは嬉しい。
私の一番好きな1ダンテ、寡黙な2ダンテ、ノリが軽すぎる3ダンテ、これで4のおじさんダンテと揃えばもう怖いものなし、パーフェクト。
懐かしいなあ、「デビル・メイ・クライ」が出た頃、私が遊んでたゲームは無双とバイオだけ。
無双はともかく、バイオは銃弾や回復アイテムの数が限られ、しかも持てる数も限られるという超リアルなゲームだった。

もちろんそれはそれでおもしろかったのだけど(なんだかんだで4までは制覇している)、気弱でへっぽこな私にはスタイリッシュな戦い方など望むべくもなかったのである。
そんなときに登場したのが「デビル・メイ・クライ」。
銃弾は無限撃ち放題、EASY AUTOMATICを出現させれば、黙っていてもボタン連打しているだけでもダンテがスタイリッシュに戦ってくれる。
しかも台詞やビジュアル、戦闘スタイルがいちいちかっこいい、これにはハマった。

ハマったと言ってもかなり前だしPS2だし、ずっと遊ぶこともなかった1〜3。
そこで出たHDコレクション、さっそく1から久々プレイ。

うわっ、相変わらずの串刺しダンテでまず爆笑。
トリッシュの焼きのりみたいなロングヘアにさらに爆笑。
飛べないダンテをおちょくってるみたいにぽーんぽーんと城壁に飛び上がってくトリッシュやネロ アンジェロにもう笑いが止まらない。
私がダンテだったら、地道に登ってられるかってそのまま帰りそう(笑)。

そうそう城に入ってすぐ、騎兵の像の槍のてっぺんにうまく上るとオーブがどっさり手に入るんだよね、大丈夫、指がおぼえている。
武器倉庫と噴水のある庭、そして廊下はひたすら行ったり来たりしてオーブを集める。
途中セーブすると話は進まず、オーブだけはキープできるのでひたすら集める。
マリオネット、可愛い(笑)、シン シザースはショットガン、うん、覚えてる。

そして愛しのファントム!
この時のダンテとの会話が良かったよなあ。
燃えてるのに頭?をコンコン、中身空っぽか?みたいなダンテにファントム激怒。
これだよこれこれ!BASARAの官兵衛さんなみにはしゃいでしまう。

まあEAだからあっさり倒して、さあ進もうか、と思ったら次のステージでいきなりファントムに追いかけられた。
これはすっかり忘れてて逆上しながらひたすら逃げた。
なんか嫌な汗かいた(笑)。

この後2でもファントム登場するけれど、ダンテもファントムも無口になっちゃって、軽口の応酬なくなったのが寂しかった記憶がある。
私の好きなダンテは、1>4>2>3で無口なダンテも決して嫌いじゃないけれど、2はなんかダンテも別人、ゲームも別タイトルみたいな違和感が最後まで拭えなかったな。
ルシアの投げナイフは好きだったけど。

「デビル・メイ・クライ」は音楽もいいし敵もなにげにお洒落でいい。
何より好きなのはスタイリッシュな女性陣、中でもトリッシュが一番好きだから、1はかなりおもしろい。
問題は遊ぶ時間が限りなくないこと。
ネロ アンジェロと戦った後でダンテはお休み中。
早く投げナイフに行きたいけれど、早くネヴァン使いたいけれど・・・。
(2012年4月5日の日記)
「三国志X」が終わらない・・・
久しぶりに「三国志X」出してみましたが、そうだ詰んでるんだっけ・・・。
新武将を作って劉焉の配下として黄巾の乱をプレイ。
張角の死、黄巾賊滅亡、薊から成都へ移動とそつなくイベントをこなして、そこそこ 能力も高かったので太守から都督へと昇格、劉焉が死亡して後を継いだ劉璋に 仕えて、残すところ天水と漢中を支配している張魯だけ。
ちなみに張魯は同盟勢力です。

これで何進だと統一扱いで終了か、同盟破棄して攻め込むかで終われるんですが、 劉璋だとどちらもしないから終われないんです。
初めてです、こういうの。
公孫サンでも最後に何進にお祝いに行って終わったし。
仕方がないのでどこぞの悪徳領主みたいにひたすら「扇動」「破壊」「流言」「内通」を 駆使、張魯の配下を全部引き抜いて、領地の治安は常に0。
季節の変わり目にはなるべく反乱や賊に襲われるように仕向け、やっと天水を 空白地にして取りました。

それからが長くて約20年・・・。
張魯1人で治安は常に0で、兵数も3万くらいで、なのにしぶとい。
こっちから攻め込むことができないので、期限切れになるか、張魯が死んで 自然に滅亡するのを待つだけ?
もうこっちはほとんどの年が「巨」になってるし、兵数もMAXだし、友好度も ほとんど全員と親愛状態だし、それでいて仲間武将がどんどん死んでいくし、もうやることないし。

で、嫌気がさして途中で放棄してはまたしばらくしてから遊んでみる、飽きるの 繰り返し。
ここまで来てるから結末は見届けたいんですけどねえ・・・。
(2012年月31日の日記)
「真・三國無双 MULTI RAID 2 HD Version」感想
念願の「真・三國無双 MULTI RAID 2」が遂にPS3に移植!
何と言ってもここにしか登場しないキャラとの対面が楽しみです。

・始皇帝(小山力也さん)
・項羽(田中一成さん)
・虞美人(今野宏美さん)
・穆王(私市淳さん)
・黄泉・西王母(塩山由香さん)

この中で田中一成さんは「犬夜叉」では本当にお世話になった声優さん。
西前忠久さん、中嶋聡彦さんと共に、いわゆるモブキャラとしてほとんどのエピソードに登場、いると嬉しいいないと寂しい声優さんの筆頭でした。
そして、何といっても楽しみなのが始皇帝の小山力也さん。
無双系ではOROCHIシリーズの孫悟空とコラボキャラのネメアも小山さんですが、他にも「戦国BASARA」の黒田官兵衛、「名探偵コナン」の毛利小五郎、「24」のジャック・バウアーなどが有名ですね。

でも小山さんと言えばどちらかというと笑える声優、剽軽な役が持ち味と思っていたので、真面目一筋のネメアにまずびっくり、そして今回の始皇帝、おじいちゃんじゃないですか!
でもラスボスみたいな存在だから、声聞けるのは後の方かな?と思っていたら、しょっぱないきなり登場、喋り始めましたよ(笑)。
さすが小山さんが演じると、始皇帝でもまめまめしく動く身軽なおじいちゃんになるようです。
なんとなくOROCHI平清盛のイメージ、声優さんって凄いなあ、でも始皇帝は使えるのかな?使えないのかな?よくわからん。

さて遊び始めの感想、セーブ時など文字が大きい・・・。
なんだ?この昔っぽさというか古臭さは。
あと都市で「謎の老人」みたいな文字がものすごく揺れる、酔いそうなほど揺れる・・・。
なんだか遊ぶ気持ちがめげる画面が続くなあ・・・。

携帯ゲームをそのまま移植したからそんなんだろうか?
しかもボタンの設定がマルチレイドとは違う(〇が武器交換になったり)ので、慣れるまでかかりそう。
さらに2つのボタン同時押し?どうやんの?これ・・・。
甘寧の鈴とかつけて何か意味があるの?駄目だ全然わからない・・・。

コミュニティポイントって何?
オンラインで遊ばないといけないの?
遊べないけど、じゃあ使えないキャラが出て来るの?
もう売っちゃおうかな・・・。
晋の皆さんがいないのも寂しいし(モブの郭ワイがカードくれた)、元々マルチレイドは苦手だし、5はエンパ以外あまり好きじゃないし。

気を取り直してとりあえず趙雲でプレイ。
いきなり海に落ちました。
あっ、マルチ1の下ヒの呂布戦思い出すな、あそこも落ちてばかりでなかなかクリアできないステージだった。
まあ最初のステージ「長安の異変」は簡単だったし、ストーリー自体はおもしろそうなので少しだけやってみよう。
攻略本も出ないみたいだし、クリアする自信はないけど。
(2012年8月3日の日記)
「戦国BASARA HD Collection」感想
BASARA2も英雄外伝もおもしろかったし、3も宴も好きだけど、BASARAと言ったらやっぱり私は「戦国BASARA」!
初めて遊んだ時のインパクトは凄かった。

今「BASARA」という言葉で浮かんで来るのは、原画、濃姫、婆裟羅録、crosswise、ハンマー忘れた、そしてロボット?本田忠勝のひたすら怖かったこと!
全て「戦国BASARA」のイメージだったりする。
特に忠勝に追いかけられる怖さは、初めて買ったゲーム「真・三國無双3」の虎牢関で呂布に追いかけられた絶望感と共に、ゲームのトラウマになるほど(笑)。
好きでもクリアしたらもう遊ばなくなるのがゲームの常で、BASARAで遊ぶの何年ぶりか、2005年(平成17年)からだから7年ぶり?

最初はもちろん濃姫で。
あれ?その前にアマゾンで買うとドラマCD付いて来ないのかな?
伊達政宗のムチャクチャ凝ったムービーが入ってるけど。

ところで今回特典として隠し要素を一気に解放できるんだけど、それに気づかず、レベル1の状態で濃姫で天下統一開始、懐かしいなあ。
そうそう馬の女性乗り。
今でこそ立って乗ったり正座したり、騎乗姿も普通と違って当たり前だけど、初めに濃姫見た時はあまりに素敵で濃姫ばかり使ったものでした。
そっか、1ではまだ999でコンボ打ち止めかあ、とか赤つづらに宝箱入ってたっけ、そうだっけみたいに思い出しつつひたすら撃ちまくるこの快感!

ちなみにステージは長篠反撃戦。
そうそう幸村も「デビル・メイ・クライ」のダンテみたいなタイプかと思ってたらまあ純真無垢なキャラだこと!
「熱いボウヤの相手はこのあたし」「破廉恥な!」みたいな濃姫との掛け合いは笑わせて頂きました。
で、意外に粘るほら貝吹きの真横で立ち止まったまま無限湧きの雑魚兵を撃ってたら、1時間くらいで(笑)1万人撃破の10万石?こちらは限界ないんだっけ?覚えてないや。

そのうち飽きてとりあえずクリア。
信玄を甘く見てて、危うく貴重な1時間を無駄にするところでした。
赤ゲージの逃げBASARAでなんとか勝利。
でも1はランキングがないのね。

2は濃姫、英雄外伝は風魔かな?3の宴は官兵衛さんで他武将とは大差をつけてのランキング1位がBASARAの楽しみのひとつなので、これはちょっと残念。
でもやっぱり武将のレベル上げ、戦場解放などのサービスはとても嬉しい。
でなきゃたぶんもうやらなかったと思う。
ザビー様やいつきちゃんにも会いたいし、2のまつの食材探しも楽しみたいけど、いかんせん時間がなさすぎる。

そんな私にBASARAは優しい。
でも願わくば「戦国BASARA 4」をお願いします、カプコンさん。
(2012年8月31日の日記)
「真三國無双6 Empires」に夢中です!
無双の中でもエンパが大好きな私だけど、6エンパはいろいろあって、しばらく遊べなかった。
辛うじて体験版をダウンロードしてエディット武将作り始めたけど、名前やビジュアル、性能など1人ずつ作ってる時間がない、なんせ200人!
仕方がないので男女交互に全て名前は三国武将から抜き出して、阿会喃から黄射さんまで総勢200人。
みんな朴刀で、無双乱舞はみんな蒼牙と蒼炎でEXは夏候惇で名声は武勇、200人とも青い水着?下着?のまんま。
男性武将は全員純粋、女性武将は全員無邪気で男の双子ならぬ百子と女の百子(笑)。

そのことすっかり忘れてて、最初は新武将の徐庶から遊び始めました。
シナリオは当然「英雄集結」、エンパの醍醐味はやっぱりこれです。
在野から初めて気づいてみたら、おんなじ顔でビキニと水着だらけの徐庶ハーレム(涙)。
徐庶がとっても変な人に思えてきます。

しかも男女交互で作ったので、三国武将の半分が女性というとんでも展開に。
袁術、公孫サン、顔良など女性武将で、これはまずい。
ここは人様のデータをどんどん引っぱって来てエディットに変えてます。
女性武将はどれにするか迷うほど素敵なキャラが多いですが、男性武将が困る。
なにせ「婚姻」があるので、結局は若いイケメンになってしまうし、孫堅、北条氏康、トウ艾、島左近のようなかっこいいおじさん武将はなかなか出ないし造れないし。

さて、新キャラ徐庶ですが、これがまあつかみどころがないというか、とらえどころがないというか、曖昧模糊とした人。
エンパの看板背負って立つにはあまりに存在感が薄く、7で大丈夫?
蜀では諸葛亮に、魏では曹操にネチネチいじめられて落ち込んでる姿しか想像できない。
見た目はとてもかっこいいんですけどね(当然か)。

声は私市淳(きさいちあつし)さん。
私は「真・三國無双 MULTI RAID 2」の穆王しか知りませんが、穆王は熱い男(エンパで言うなら熱血タイプ?)だったので、徐庶のなんていうか自己否定の強いイメージは意外でした。
ただ戦闘になると凄くかっこいいです。
フックショット使いということで「バイオハザード4」のエイダを思い出し、楽しみにしてたんですが、使ってみるとかなりトリッキー、きびきびした動きで軽やかです。
掛け声も途端に勇ましくなるので、もしかして普段のうじうじキャラは見せかけでは?なんて思ってしまいます。
あえて卑屈になって相手を持ち上げ、油断させる腹黒キャラ(笑)。

さてゲーム、今回は「婚姻」「義兄弟」にかなり気合を入れてるのでは?とおかしくなりました。
ムービー中のちょっとした目線や首の傾け具合、せっかく作ったエディットも十分に堪能できるようなカメラワーク、笑えるほどです。
逆にエンディングなどの他のムービーがつまらない。
特に劉備張飛関羽限定の義兄弟ムービーや轡を並べての呂布バージョンなど、まだ見てなかったムービーが流れちゃったのには、温厚な私でも腹が立ちましたよ、コーエーさん?
悪逆と財産は大人げなさすぎるし、なんだかなあ。

あとモブばかり揃った宴会とかつまらないです。
エディットの容量考えたら仕方ないのかもしれないけど、戦場台詞も少ないし。
「こわくて出てこられねえか、このはったり野郎!」
「言ったなあ 泣いても許してやんねえぞ!」とかね、挑発も喋って欲しかった。

孫堅が戦闘開始時に「今回の敵は吹けば飛ぶようだな」と言って「挑発」発動したら、夏候惇が「黙れ、その口切り刻んでやる」みたいに言った時はゾクゾクしました。
挑発の台詞じゃなかったんだけど見事にマッチ、こういうのが欲しいですよねえ。

徐庶でクリアしてからは、特に人を選ばず、登用した順番に主人公に選んでますが、なんか孟獲の登用率が異常に高くて困ります(笑)。
君主として登場するシナリオが多い、滅ぼして捕縛すると登用をまず断らない、地位が高い?せいか戦闘時も大活躍で否応なしに好感度が上がる、婚姻や義兄弟の対象になる・・・。
人を選ばずSランクで交流なので、孟獲の婚姻台詞や義兄弟台詞、何度聞いたことか。
孫堅や曹操はあまり登用に応じてくれないので、孟獲はどこまでも気のいいおじさんなんでしょうね。

シナリオ一通りクリアして、なんとなく「三国志IX」思い出しました。
私はIXとXしか遊んでませんが、袁紹が官渡で勝ったifシナリオとか、なんとなく懐かしい。
あれも大好きなんですが、もう遊ぶ機会はないんだろうな。
逆に年取ってアクションゲームが無理になったら戻るかな?

まだ婚姻台詞、数人しか聞いてませんが徐庶と王異がかなりツボにハマりました。
王異、熱い!
私、王異というキャラが大好きで、本編でも馬超に向ける熱く暗い復讐の情熱はむしろ恋に似て、たまらなく好きなんです。
王異と対する時の馬超の声も低めで熱いし。
演じているのが桑島法子さんだからもう最高。
優しい声で恨めしくといったら独壇場ですよね、桑島さん。
あとトウ艾さんの恋慕が笑った、一緒に地図を見ようですか、私だったら即OKですけど、どうでしょうかね?

私の場合はゲームとしてよりも台詞の聞き取りがメインなので、全て天国で、武器が使いづらければ刀にして、ちゃっちゃかちゃっちゃか進めてしまいます。
だからワンステージ5分くらい(笑)。
シナリオもとりあえず「大手柄」「恋慕」「婚姻」「義兄弟」のムービー見たら終了なので進む進む、修羅以外のトロフィー全て取ってました、知らないうちに(笑)。
全秘計取るのだけは意識したけど(拠点罠が最後でした)。
もう秘計も使わず、レベルが低くてもクリアできちゃいますからね、天国は。
(ただ夜のステージが多くて見づらいのがいらいらします。)

無双がたまったら発動するだけで続々倒せる。
だから時間の割に撃破人数多いです。
甥っ子も遊んでるんで、内緒ですけどランキング、かなり高いです(笑)。

ただ名声だけはこだわってます。
悪逆の劉備も賢い鮑三娘もまだ出てませんが、武勇の大喬や仁愛の曹仁は出たかな?
なにせエディットの出没率が高いので、無双武将はまだほとんど遊んでません。

一番おもしろいのは悪逆なんでしょうが、悪逆は配下がどんどん抜けてくのでかなりしんどい。
天国と言えども自分1人の国になったりするときついです。

そして声ですが、私が大好きだった楽天家馬超と楽天家貂蝉と耽美の甘寧が消えてしまいました(涙)。
辛うじて妖艶孫尚香は残ってますが・・・。
声優さんいるのになぜ替えちゃったんでしょ?
台詞ほとんど同じだからでしょうか?

でも特に馬超の服巻浩司さんの楽天家と甘寧の三浦祥朗さんの耽美だけは戻って来て欲しいです。
馬超の耽美は耽美してません・・・。
女性陣はおしなべていい感じですが、特に「姑娘」好きですねえ。
楽天家貂蝉と匹敵するほどいい。
特に秘計発動時の「こんなんでいいですかあ?」だっけ、が特に好き。

「蒼天航路」で曹操が許チョを「可憐な洟垂れ姑娘」と称していたのを思い出しました。
そんなこんなでエンパは好き、文句もあるけどやっぱり好き、な私ですが、バグやフリーズだけは何とかして欲しいです。
BASARAの風魔の騎乗スタイルみたいに馬の背中に棒立ちになって動かなくなる(馬は走るけど人が動かない)とか、外交に来た使者がいつまでたっても登場しないとか、本陣攻めてる時にフリーズとか、私の時間を返して欲しいです。
パッチ出ないかなあ・・・。
(2012年12月13日の日記)
「三国志12」で遊んでみた
私が初めて遊んだ三国志シミュレーションゲームは「三國志IX(9)」、たちまち夢中になった。
勢力単位で選択し、黄巾(張角)で天下を統一したり、呂布の配下に曹操や劉備を加えたり、と無双で言うならエンパの醍醐味。
全勢力で全シナリオやりたいほどハマった。
(時間の関係でできるはずがない、笑)。

他のはどうか知らないが、メモカを入れ忘れた時曹操や諸葛亮に叱られたり、チュートリアルで恩知らずな(笑)劉備に存在忘れられてる徐庶など妙なところが凝ってておもしろかったし。
時間さえあれば今でもやりたい。

次に遊んだのが「三國志X(10)」。
こちらは個人プレイ。
たとえば趙雲を選んで董卓に仕えるもよし、孟獲に仕えるもよし、自分で国を興すことはできなかったが、これもそこそこハマった。

ところが次の「三國志11」は駄目だった。
一度もクリアすることなく放置状態、めんどくさいのだ。
大体説明書など読まない人、とりあえず遊んでみる人、そのうち遊び方がなんとなくわかってくる。
でも11はそこに行きつく前に放棄、まあソフトは残ってるし、いつか再挑戦してみるつもりだが、無双だのBASARAだのデビルだのバイオだのと次々登場するこのご時世、優先度はかなり低い。

そんなこんなでほとんど惰性で買ってた悪評轟々の「三國志12」。
これが意外におもしろい(まだクリアしてないけど)。
絵が薄っぺらいし、武将もなんかリアルじゃなくなってるけど、とりあえず遊べる。
どうやら私、委任度が高いと遊べるようだ。

これ買う人は普通、自分で考えて自分で動かして、いかにして勝つか、その工夫を楽しんでると思う。
でも私の場合はこなすことに意味があるので、能力の高い新武将をどんどん入れ込んで、戦闘なども武将に全面お任せ状態で、がんばってね、よし勝った!が理想。
いちいちどれ使おうかなあ、誰使おうかなあなんて悩んでる時間はない。
だから力を入れるのはむしろ内政。
そんな私にぴったりだったのがIXでありXであり12だったわけ。

気合を入れて考えたい人には不評だった12だからこそ私にぴったりってこと、おもしろい。
最初なので、当然?黄巾シナリオを何進勢力で。
誰もが認めると思うけど、これが一番簡単なんだよね。
敵が少ない(同盟勢力が多い)し。

あと音楽がいいなあ。
私が一番好きなのはIXの南蛮や交趾あたりの音楽だけど、12は全体的に聴いてて気持ちのいい曲が勢ぞろい。
サントラってあるのかなあ。
あと「レッドクリフ」を彷彿させるオープニングも凝ってて良かった。

問題は、今無双6エンパに夢中になってて、もうすぐ「Dmc Devil May Cry」が出ちゃうこと。
一日24時間ゲームできたらいいのになあとはさすがに思わないけど(笑)、次から次へとゲームが出るのは嬉しいと同時に悩ましい。
(2013年1月3日の日記)

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