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2月3日 「DmC Devil May Cry」で遊んでみた |
発売日翌日には届いてたけど、なんせ「真三國無双6 Empires」にハマっていたから、時間が取れればそっちに行っててやっと今日遊んでみた。 本来の?「Devil May Cry」シリーズならば絶対そんなことしないんだけど、正直「これでダンテと言われても・・・。」なビジュアルだったしキャラ設定だったし。 若き日のダンテと言われても、すでに「Devil May Cry3」でやんちゃなダンテをプレイ済みだし。 とりあえずミッション1「追跡者」のみ遊んでみた。 基本的なシステムは従来のシリーズと変わらないのですんなり遊べるけど、ダンテがなんかチンピラっぽい。 しかもシルバーヘアで「ダサい」と言ったな?そっちがダサい!と煮えくり返りモード(笑)。 ただ遊んでると、これが「Devil May Cry」であること、キャラがダンテであることを忘れて遊べる爽快感はある。 私はゲームは無双やBASARAやデビルなど、シリーズ物は必ず買うが、新しいタイトルにはほとんど手が出ないタイプなので、確かにこれが「Devil May Cry」の一環ではなくて、カプコンの完全新作タイ トルだったら買わなかったかも。 手慣れたタッチで(もちろんhuman)で淡々と進む分には楽しかった。 リンボの世界と現実界のマッチングはベヨネッタよりずっと自然な感じだし、音楽も相変わらずいい。 ただ笑っちゃうのが苦戦するのがハンターでもベーソスでもなく、移動途中の高い部分への大ジャンプ?とよじ登り。 あそこがなかなかできない。 助走つけても届かなかったり、ダブルジャンプしてもできないし、何これ?状態。 全然スタイリッシュじゃないうちのダンテ。 わからないうちになんとなくできちゃったりするので、コツを覚えれば簡単なんだろうけど。 そういえば「devil may cry hd collection」もちょこちょこやってるけど、1のしょっぱな、夜の古城の騎兵の上のレッドオーブ取りとか、4の修練の塔のヘルバウンド渡り、とにかく落ちる。 4のネロはここで嫌と言うほど落ちたので、格段にパワーアップした。 前に苦労したとこ、今回もやっぱり苦労する。 敵が強くて負けるのはいいけれど、こういうことろでミスるのは好きじゃない(と自分の下手さを棚に上げる・・・) 関係ないけどバイオのシリーズも、失敗イコール即死ミッションが嫌でもうやらなくなったし。 余談だが、1だとミッションセレクトできなかったから、何が何でも進むしかなく、一番苦労した記憶がある。 (途中で抜けてればオーブなどは入手できることを知らなかった)。 まあそんなへっぽこにしてみれば、Devil May Cryシリーズのシステムは、主役 が変わろうが何しようが、下手は下手なりにクリアできるのは嬉しい。 DLでクラシックダンテのコスチュームも来たけれど、なんせ顔が違うから(泣)。 特に4の風格あるダンテが一番好きだった私にはかなりショック。 お母さんが人間から天使に変わっちゃったのもショック。 トリッシュクラスの美人キャラが出てないのもショック(これから出るのかな?) 今のところゲームのシステムに不満はないけど、スキップできるムービーと強制で見せられるショートムービーの違いがよくわからないので、のんきしてたら攻撃されたみたいなミスが多く、これは気になる。 まあいつクリアできるかわからないけれど、他のゲームと併用でちょこちょこ遊ぶつもり。 とにかく時間がないので無双6エンパが最優先、28日には7も出るし、とゲームで焦る情けない今日この頃です(笑)。 (2013年2月3日の日記)
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3月1日 「真・三國無双7」がおもしろい |
「もう戦うのやめようよ、みんな仲良くしようよ。」 元が「三國志」であることを忘れてそんなこと言いたくなるのは、いかにエンパやOROCHIに毒されているかの証明かも。 歴史上の人物というよりむしろ無双キャラ、みんなで遠呂智と戦ったり国取り合戦(死亡なし)するのが楽しくて、無印はストーリー一度クリアすればとりあえず終了。 それでもやっぱり新作出れば遊んでしまう。 最初に選ぶのは当然蜀。 趙雲好きだから、というより無双知る前から私にとって「三國志」と言えば蜀だったから。 特典ポーチは曹丕でした、さよなら趙雲(涙)。 ローソン武器とセブンアップの趙雲コスチュームDLしてプレイ開始。 周瑜と諸葛亮の赤壁に「レッドクリフ」を思い出し、馬の尻尾につかまる趙雲に「蒼天航路」の合肥を思い出すオープニング。 まずは劉備でチュートリアル。 箱に乗ってほめられる、壺を壊してほめられる・・・(汗)。 でも6でもエンパでもヴァリアブル攻撃ほとんど使ってなかったし、今回はアクションが多いので結構おもしろかった。 桃園の誓いが桃園じゃなかったことがちょっと気になったけど(笑)、相変わらずムービーに力入ってておもしろい。 ただ武将選択時の趙雲の立ち姿が相変わらずなよっとしてる・・・。 今回はとにかく馬が楽しい。 特に最近は乗ろうとすれば馬に逃げられるパターンが多かったので、長押し自動騎乗がもう最高。 他にもヴァリアブルカウンター やストームラッシュ、覚醒乱舞など派手なアクションが楽しめる。 趙雲覚醒乱舞の〆の「はあっ!」がぞくっとするほどかっこいい。 虎牢関では呂布の強さに久々に3の恐怖を思い出した。 あれも怖かったなあ。 駄馬に乗って逃げてもどこまでも追っかけてくるし、BGMが綺麗で迫力あるだけにほんと怖かった。 貂蝉を倒さずになんとか倒せたけど、その間の会話をほとんど聞く余裕なし。 あと郭嘉がもう駄目かと思わせといて胡散臭さ倍増。 綺麗な顔してやるじゃないですか(笑)。 ストーリーモード武将固定から数人から選べる仕様になったのは嬉しい。 と言っても最初に出る武将にしてるけど。 小覇王惨禍とか、孫策選ばないとかなりきつかったんじゃないかな? ただシナリオがかなり飛ぶのには驚いた。 呉は黄巾と反董卓連合ないし。 どの勢力も似たようなステージになるので、なくてもいいと思ってたけど、ないとないで寂しい。 ファンなんて勝手なもんです。 蜀では遂にフード付き徐庶登場、かっこいいというより限りなく怪しい(笑)。 ムービーでは結構自信ありげに出て来るけど、なんか歩き方がふらふら、頭がぐらぐら揺れてるの大丈夫? 出番は多いけど、劉備の眼中になくてなんか可哀そうな扱いですね。 「三國志」だと母を人質に取られて泣く泣く魏に行くのですが、こっちは相手にしてもらえなくて去ってく感じ。 これはifに期待です。 ちなみに劉備は一顧の礼で諸葛亮をゲットしました。 徐庶に限らずですが、公式サイトと同じ立ち絵でも絵がなんか変じゃないですか?特に目のあたり。 徐庶の無双台詞「あきらめてくれっ!」がテンション低くなってちょっとがっかり。 孫策の「ヤッフー!」もよりワイルドに、笑えるのは前と同じだけど前のほうが良かったかも。 長坂は劉禅が「乳飲み子」で登場、そこまでやるか・・・。 劉備と結婚した孫尚香、劉備が死ぬまでそばにいましたね。 これは無双流解釈ですが、私としては良かったと思います。 王異は声が柔らかくなった感じ、馬超に対して「恋にも似た感情」にはぞくぞくしました。 対する馬超は相変わらず単純キャラ。 まだ王異とじっくり向き合ってないので、その辺は魏で描かれるのかな? 樊城ではなんとなく関平が可哀想。 いつの間にか死んでるし、ムービーなしで。 関銀屏の賞賛台詞「さらなる筋力強化を」って・・・(笑)。 この子可愛いけど、意外に存在感薄いな。 武器の方が目立ってる、時代劇の畑を思い出してしまうような・・・。 一番目立ってたのが、気絶した関索背負って逃げ出すムービー。 あそこ泣くとこなのに、おなか痛くなるほど笑ってしまいました、関羽さんごめんなさい・・・。 夷陵はムービーの関興張苞を従えた趙雲がかっこいいけど、もう若武者じゃないのね、と一抹の寂しさが。 マップは結構ごちゃごちゃしてるけど、他武将が誘導してくれるのがいいです。 これが迷っても何してもついて来てそばで待ってるだけだったら困る。 諸葛亮は結構えげつないなあ、姜維が可哀想でした。 で、その姜維も 街亭で「(伏兵)わかっていれば脅威ではない」って無双初のダジャレ武将? 蜀は五丈原で終わってしまったのでなんか中途半端な印象が拭えませんでした。 次に呉を選んで小覇王惨禍をクリアしたところです。 早くトウ艾さんで遊びたいけど、どう考えても晋は最後でしょっていうわけで。 6エンパも遊びたいけど、戻ったら騎乗で物足りなくなりそうです。 さっきコンプリートガイド上届いて見てたんですが、意外にシビアな相関図に笑ってしまいました。 呂布→貂蝉は「愛」なのに、貂蝉→呂布は「利用」呂布可哀想・・・。 司馬昭→王元姫は「依存」で王元姫→司馬昭は「叱咤」。 結婚が明記されてるのは二喬と司馬懿、諸葛亮、劉備、曹丕ですね。 練師は護衛で夫婦ではないようです。 一番悲惨なのは鮑三娘で一方的に関索に「大好き」。 関索からは何もなしです。 私この子、キャラ的にどうかと思うんですけど、かといってないがしろにされていいとは思わないんですよ。 OROCHIでもえっ?と思うとこあったし、何よりも関索からあまり相手にされてない雰囲気が強いので、どうにかしてあげたいです。 でなきゃ何のために作ったの?ってことになりそうです。 (2013年3月1日の日記)
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3月13日 無双司馬懿と銭形警部 |
大好きな声優さんの訃報が立て続けに入って来ました。 「ルパン三世」の銭形警部でおなじみの納谷悟朗さん、そして無双司馬懿の滝下毅さんです。 子供の頃から大好きだった「ルパン三世」。 声優さんなんて言葉も知らなかった私にはルパンはルパンであり、銭形警部は銭形警部でした。 今でもスカパーでやってると見てしまいます。 次元大介役の小林清志さんが、自分ももうすぐ行くから、今度は天国で追いかけてくれとインタビューで答えたそうです。 納谷さん83歳、小林さん80歳、しみじみ寂しさがこみ上げてきます。 納谷さん、長い間お疲れ様でした。 小林さん、いつまでも元気で頑張ってくださいね。 そして衝撃的だったのが滝下さん。 37歳の若さで突然人生が断ち切られました。 無双OROCHIで共演した鹿野潤さんとつい最近結婚したばかり。 鹿野さんのガラシャと組んで、微笑ましい掛け合いも見せてくれました。 無双司馬懿、「馬鹿め!」「凡愚が!」「フハハハハ」 諸葛亮と知の死闘を繰り広げながらも、どこか憎めない愛らしさを持っていました。 私は初めて遊んだゲームが「真三國無双3」だったんですが、張コウや魏延のキャラ(三国志に登場する武将にはとても思えなかった・・・)、普通に戦っている女性キャラ、そしてビームを放射する軍師にはびっくりしました。 それでも諸葛亮はイメージ通りだったのですが、司馬懿のあの高笑い・・・。 3五丈原で自分で挑発して自分で激怒するムービー。 高笑いしながら地上を滑るチャージ、そしてビーム。 曹丕に大人しく仕えながらその背後で見せる野心に満ちた笑み。 OROCHIの宴で酔っぱらって笑いが止まらなくなったとこ。 諸葛亮との知恵を振り絞った死闘が楽しくて仕方がないような生き生きした会話。 諸葛亮の死を知り、戦の勝ちを確信しながらも好敵手を失って寂しげに夜空を見上げる姿。 5クロニクルモードで諸葛亮と組んで嬉々として乱入する姿。 息子たちが登場し、垣間見せる普通のお父さんとしての姿。 伊達政宗と共にガラシャに振り回されて「馬鹿め!」とあせりまくる姿。 7では妻まで登場し、恐妻家ぶり全開のおもしろさ。 才のない者が無用な戦乱を引き起こすことに激怒する姿。 あの鍾会でさえも司馬懿の前では形無しでした。 隠居したはずなのに戦に巻き込まれて嬉しそうな顔。 何もかもが滝下さんと、あの高笑いなくしてはなかった楽しさでしょう。 3月7日に更新されて、そのままになっている滝下さんのブログ、アドレスが「馬鹿馬鹿凡愚」になっているのは無双ファンの間では有名な話でした。 いかに滝下さんが無双司馬懿を愛していたか、その表れだったと思います。 ブログ「身に覚えは無いが、心当たりは沢山ある」には橋の上でジャンプしている滝下さんの後姿が写っています。 おそらく明日に向かって未来に向かって飛躍することを意識して撮られた写真でしょう。 「こちら」によると、調布市の多摩川河川敷で亡くなっていたそうです。 橋から転落したらしいとか。 悲しい皮肉に心が痛みます。 奥様の鹿野さんの心情も察して余りある気がします。 無双ファンにはなじみのある声優さんであるだけに、今後のことなど他人事ながら心配してしまいます。 今後ゲームにガラシャとして登場することはあるのでしょうか、辛いですよね・・・。 葬儀は悲しいことに14日ホワイトデーだそうです。 幸せなはずの日がこんな悲しい日になってしまうとは・・・。 滝下さんの御冥福を心良しお祈り申し上げます。 (2013年3月13日の日記)
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9月29日 無双OROCHI2 Ultimateに夢中です |
「無双OROCHI2 Ultimate」、セーブデータの引き継ぎなしで早速プレイ。 猛将伝でもZでも、基本は新規です、せっかく新しいゲームなんだもの。 結局無印も続編も中途半端で終わってしまうわけですが、2は5人ぐらいレベルMaxにして、絆上げたくらいで止まっているのでまあいいかと。 ただし7の猛将伝は引き継ぐ予定。 もう劉表さんと追いかけっこはしたくないです(>_<)。 さて、6エンパに7にOROCHI2にOROCHIZとその日の気分で遊んでいるので、2とどこが変わったかがよくわからない。 でも武器錬成する時、その時付けたスロットに属性付けれたっけ? 落石みたいなどうでもいいムービースキップできたっけ? 武将選択で衣装モデル見れたっけ? ムービーオンオフできたっけ? 戦闘画面左下の武将の顔グラ、どこにいるかで変わるっけ? さりげないところでよくなっているのは気のせい? まだ遊び始めたばかりなので、新キャラは徐庶、安倍晴明、レイチェルだけしか出てませんが、やっと会えたね晴明&レイチェル。 男性はどうかわかりませんが、女性がイメージする安倍晴明そのまんまのビジュアル、声にキャラ設定。 肩の白狐も可愛過ぎ。 レイチェルは「狩る」なんて言ってるので加藤清正と特別関係なるのかな? 今回のコラボキャラは知らないゲームばかりなので、キャラももちろんですが、ステージ背景も楽しみです。 徐庶は6エンパでも新キャラ、7でも新キャラOROCHIでも新キャラ、なにげにおいしいポジションです。 が、いつの間にか陣地にいたのに笑いました。 まず陣地にいて、それから戦闘って今までにないパターンですよね。 優遇のされ方が微妙にずれてます、らしいというかなんていうか。 でも7で難しくなってた空中三連撃がまた簡単にできるようになって嬉しいです。 喋りの場面はそんなに変わりませんが、戦闘ボイスが若干低めで落ち着きました。 人として自信が出て来たようです。 と思ったらこっちに来ても過去に囚われてるわ宴会では陰気だわ・・・。 これ親愛台詞になったら・・・は今回はないのか。 今回は太公望に懐いているようです。 でも稲姫との特別関係成立! カービーとメタナイト♪ 「前にどこかでお会いしませんでしたっけ?」とか「背、伸びました?痩せました?」なんて会話があったら楽しいけど。 今回はトウ艾&徐庶を出し続けて、センターだけ変えてきます。 おかげで第二章にしてトウ艾さんすでに転生してます。 レベル1になっても武器やアイテムある程度強化されてるので、そんなに弱くなった気はしないですね。 徐庶は出るのが少し遅いので、今60くらいですか。 OROCHIは経験値を使わないのがポリシーです。 今回は武将2人を控えに置かずに引き連れて戦うことができます。 マルチレイドやエンパの護衛だと、なんとなくそばにいる感じでしたが、今回はかなり忠実について来てくれるので気持ちがいいです。 泳ぐ時も一糸乱れず、馬に乗っての真・合体技は荒ぶる馬に大笑いしてしまいました。 あと半兵衛の無双奥義でぐるぐる回っていたら、お供のトウ艾と徐庶も振り回されるみたいにぐるぐる回ってこれも爆笑。 あと控え武将が出て来る時が可愛いですね。 ぐるんと一回転して出て来るのが。 ただ体力回復しないので、赤ゲージなったので慌ててチェンジした控え武将が皆赤ゲージであせったことがありました。 控え武将が赤ゲージでもミッション(体力30%キープ)失敗のようですね、気をつけなくては。 戦国武将も久々なので懐かしいし、無双バーストの時など、延々と攻撃してくれてるのでかなり楽です。 あと開眼の書の爽快感! 追加シナリオ。 たとえば姉川侵入戦だったかな?は、ハヤブサと五右衛門と左慈が出会って清盛の結界を切るまでが新しく、それ以降は姉川の戦いと 同じ流れなのですが、ストーリーが補てんされるからおもしろい。 夷陵も、なぜ黄忠があそこにいたか、なぜ門を自ら閉めたのか、理由が明かされます。 シナリオ自体は薄いですが、よく考えた流れになってると思いました。 ただ全然駄目なのがアルティメットモード。 第1ステージにてあっという間に全滅でした。 っていうか、なんであっさり瘴気レベル100? いや、やり方がわかってないだけかもしれませんが、難しくてもクリアしないと渾沌に会えない・・・(+_+)。 コーエーさん、へっぽこプレーヤーのために渾沌DLさせてくれないかなあ・・・。 普通に修羅なだけならやらずに済むんですが、これやらないとキャラ揃わないというのは優しくないシステムです。 (2013年9月29日の日記)
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10月26日 「三国志12 with パワーアップキット」で遊んでみた |
「無双OROCHI2 Ultimate」と一緒に届いたのでほったらかしだった「三国志12 with パワーアップキット(以下PK)」、ちょっとだけ遊んでみました。 前にも書きましたが、12も好きなんですよ、大好き。 でもディスクの入れ替えがめんどいので、一度遊び始めると、それだけ延々とやっちゃうタイプなので。 さて、12オリジナルとPKの違い、システム的にはよくわかりませんが、私の中で一番高得点が、暇な武将がいる都市を教えてくれること。 それと秘策をいちいち作らなくてよくなったこと。 その代り、収奪の策など仕掛けられた時に、防策持ってる武将がいないと悲惨なことになりますが、そこは優秀な息子娘をいっぱい作って(笑)。 なにしろ頭を使わず、時間をかけずが基本なので。 名品を50個かな?オリジナルで作れるのも良し。 名馬の「退却確実」を赤兎馬なら「武力+10」、絶影なら「武力+8」みたいに変えれるし、あらかじめ好きな武将に持たせておくこともできます。 ただ、オプションで名品使えるようにしていても、探索武将が拾ってくることがないのは仕様でしょうか。 最初から持ってる名品しか出て来ないです。 まあ、敵勢力に拾われたら苦しいのでそれでもいいのですが。 逆にPKになってから、コントローラーの押し込み?が固くなって、なんか疲れる。 9の時も、戦闘画面で部隊が増えると反応が遅くなって、ぎちぎちするのが地味にストレスでしたが、PKは最初から最後まで硬いです。 あと、コラボイラストで漫画のキャラの顔に変更できる特典がありましたが、私は使わないな。 だって「三國志」シリーズのキャラが好きなんだもん。 無双も12の顔と衣装でやりたいです。 無双は良くも悪くも「三國志」成分が少ないので、武器や顔や衣装や体型やアクションが「それ三國志じゃないでしょ」って部分がかなり多いです。 っていうか「もう人間じゃないでしょ」ってことすらあります。 その辺RPGだけに堅実なのがいいです。 無双は無双で好きですが、無双とRPGのコラボして欲しいなあ、無双武将クラスだけでいいから。 ってそれじゃあかえって変ですか? あとオンラインプレイヤーへの特典が多いので、オンラインやらない私にはメリット少ないです。 ああ「曹家分裂」出すために一瞬繋ぎましたが(笑)。 「三國志」シリーズに限らず、トロフィーって苦手だなあ。 トロフィーも表示にオンオフできればいいのに。 右上にちょろんと出て来るとやっぱり気になるし、コンプは絶対無理ってわかってるからさらに気になる。 マルチレイドでトロフィーに「オンラインで遊んだ」ってのが出て来た時点でこだわるのやめたので、できればオフにしてトロフィー獲得表示出さないことを選べるようにして欲しいです。 でもたぶん無理なんだろうな。 今回はセーブデータを引き継いで、でもやっぱり「黄巾の乱」の何進勢力から。 と思ったけど、いつも何進なので、孫堅を選んでみました。 でも史実の通りに進めて行くと、長沙に飛ばされ、集めた武将でぎゅうぎゅうづめであっという間に赤字になるし、孫堅が死んでしまうのでやり直して反董卓連合に入らないことに。 これで快調に進んでいます。 あっそうだ。 もうひとつ気になるのが忠誠度。 黄蓋や程普のような、忠実な古参武将でさえ「不満」になるシステム、ちょっと嫌。 基本的に血縁以外は一定期間お給料あげないと不満になるようですが、ここは9に戻って忠誠度を見えない部分で上げて行くとか、お金かかってもいいから給料必須システムにするとかして欲しいです。 劉備の関羽や張飛、孫策の周瑜も不満になるんでしょうか、それはちょっと・・・。 まあこういうRPGは年取ってアクション系は無理になってもちまちま遊べそうなので、それまでとっておくのもありかな? 顔グラが素晴らしいのも、数の多さも特徴で、武人は武人らしく、猛将は猛将らしく、卑屈な人は卑屈らしくオリジナル武将を作れるのも良いです。 あと女性陣の美しさ! 星彩、大喬、貂蝉などは是非無双にも出て欲しいです。 あと陸遜夫婦の美しさにも驚きました。 声はもっと種類が欲しいな。 エンパもそうですが、区別化をはかるために、演技が大袈裟なので、同じ声のキャラを何人も作るのが何となく嫌で、結局無難な声のキャラだけに落ち着きます。 (2013年10月26日の日記)
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7月10日 「無双OROCHI3」感想 |
PS4は買うつもりがなかったのですが、甥っ子がまた遊びに来るよということで、甥っ子大好きな私は、ついPS4と「無双OROCHI3」をセットで買ってしまいました。 あと「三国志13pk」、これは自分用。 甥っ子は昔から無双とBASARAは買わずにうちで遊びます。 すると、その分お金が浮くので他のゲームが買えるわけです(笑)。 さてOROCHI、何が気になるってまずは応龍の掘り下げです。 2では救いのなかった、そして中途半端に終わった応龍ですが、その描き方次第では、遠呂智の存在そのものに関わって来るわけですから、そりゃあ期待しますよ。 あと、プレイアブルキャラは多いですが、ソフィーティアやステルケンブルクなどの好きだったコラボキャラが登場しないのは寂しいけれど、OROCHIの楽しさはキャラの掛け合いにあります。 その辺を楽しみに、今更ながら初めてみました。 結論からすると、がっかり無双でした。 正直、ストーリークリアしたらもうやる気が出ないというか。 無双OROCHI2 Ultimateまではクリアしても、何度も遊びたくなる中毒性があったのですが・・・。 一番大きいのはキャラの格差でしょうか。 次はキャラが敵でいる、そして味方になる理由、必要性、そういった部分。 つまり話がおもしろくない。 3つ目はラスボスがあまりに影が薄い。 キャラの多さを持て余し、話のマンネリをコントロールできなかったという感じ。 応龍や九尾の狐などはストーリーに絡まず、陣地強化で使えるようになるだけ、寂しいなあ。 今回はスピンオフと捉えて、続編あるいは4に期待しよう。 アクションは楽しかったけど、今回は徐庶無双ができないので、渾沌さんを出すのが大変でした。 そこで真田信之と司馬懿を鍛えて、信之の神速攻撃とアクションを基本、神力の雫を取ったら司馬懿で覚醒乱舞とやってましたが、やっと1章の第2ステージ「見知らぬ敵」に渾沌さん出たので そこであっさりクリアできました。 へっぽこには優しい渾沌さんです(笑)。 神格化はちょっと恥ずかしいですね。 あとレジェンド武器を買ったので、武器に触る必要ないせいか、システム周りを面倒に感じました。 猛襲などの防御力低下を変えたくらいかな。 キャラを減らすのは嫌なので、今の人数でストーリーをしっかり作り込んだ無双OROCHI3 Ultimateを希望します。 (2019年7月10日の日記)
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12月9日 真・三國無双7 猛将伝で遊んでます |
「無双OROCHI2 Ultimate」から気持ちを引きはがすようにして(笑)、セットした「真・三國無双7 猛将伝」だけど、これはこれでおもしろ過ぎるから困ってしまう。 今回のベスト3はランダム選曲、于禁と魏のED、そして呂布伝! これにOROCHIの五十鈴のように、武器やアイテムを自動的に入手するシステムなりアイテムと、武器や支援獣のソート機能、武将のランダム選択できたら言うことなかったです。 あと、選んだ護衛は色変えて欲しかった、同じ武将2回選んだり、けっこう護衛システムめんどくさい。 MIX JOYは、私のようにDLする時しかオンラインにしない人には本当に面倒なシステム。 でも7のパッケージ(趙雲)が好きで、わかってて買ったんだから仕方がないか。 でもオンラインのついでにたまに遊ぶと、△のキャンペーンボタン押さないとオンラインの恩恵受けないのをずっと知らなくて全てが無駄でしたよ、ええ。 今までオンラインにしてるだけで、自動的にキャンペーンボーナスくれたのになんで? あとゲーム中にイベントムービー入ると、その後馬から降りてるのって前からだっけ? 難易度あげるとムービー終わった途端、雑魚兵から突かれて吹っ飛ばされることが多かったので。 システムに関する感想はそんなところです。 これまでずっとOROCHIで和気あいあいとやってきたので、三国に戻っていきなり殺伐としてきたのが寂しくて仕方がない。 これが本来の姿なんだけど、罪作りだなあコーエーさん。 6、OROCHIと謀反起こしてきた鍾会さん、3度目の正直で今度は許されませんでしたね。 でも今回初めてかっこいいと思いました。 司馬昭の台詞で姜維と鍾会、助かるのかなあと一瞬期待したんですが・・・。 呂布伝は良かった、本当に良かった。 陳宮と喧嘩しながら斬られる結末も、帝になっちゃった!的な結末も。 帝に「これからはもっとちゃんとやれ」ぐらいの台詞と共に去って行くかと思いきや、自分が帝。 まあ玉座に座って睨みを利かしているだけで、実際は陳宮が政を行うんでしょうが、陳宮だけだと荷が重そう。 天下を取ることしか考えてなかった小物っぽさが陳宮だから。 呂布の娘、呂玲綺もかっこ良かったです。 残念ながら貂蝉とは顔を合わせることなく終わってしまいましたが、この2人ならうまく関わることができたような・・・。 次作に期待ですね。 実は私、6以来もうどの武将も箜篌持たせて騎乗攻撃がメインになってましてって叱られそう。 結局時間が惜しくて馬から降りずに底上げできるので、呂布も箜篌、于禁も箜篌・・・。 フリーや将星なら絶影いるからいいけれど、ストーリーだと馬から落とされることも多く、董卓も曹操もみんなみんな箜篌をならしてイナバウアーっぽいポーズ。 立ち方もどこかなまめかしいので失笑もの。 100を超えてる徐庶とトウ艾のみが馬から降りて、いろんな武器で難易度高めで稼いでます。 撃剣も螺旋槍も強いけど、徐庶は火矢無双、トウ艾はEXに頼ってるので、どちらも使えない他武将だとやっぱりきつい。 何が嫌と言って敗北で無駄になる時間が一番嫌なので、しばらく騎乗無双やめられないかも。 そして遂に、遂に出て来てくれた于禁!素晴らしい! 軟弱だったり卑怯だったりするキャラ付にはいないだろうとは思ってたけど、ここまでかっこいいキャラになるとは! 融通の効かない部分も含めて、最高のキャラ付だったと思います、ありがとうコーエーさん! そしてそんな于禁の内面と、曹操の人材を見る目の確かさが際立つエンディング! 法正、朱然もそれぞれの個性?を生かしたキャラ設定で良かったと思いました。 (2013年12月9日の日記)
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12月23日 「戦国無双2 HDver.」で遊んでみた |
届いたのはいつだっけ、ついほったらかしにしていた 「戦国無双2 HDver.」。 いえ嫌いなわけじゃないんです、2のスティールシステムはかなりハマったし、エンパも陣形やお茶会や八双跳び、何より完璧なソート機能で遊び尽くしました。 ただですねえ、こうしてPS3版を出してくれても結局遊ぶ暇がないのですよ。 あと、一度クリアしたのは引っかかった時にそれ以上やる根気がなくなってしまいます。 たとえば「戦国BASARA」、婆裟羅録が取れない時点で終了。 「Devil May Cry」、イフリート取るためのジャンプがうまくいかずに終了。 あとPS3が壊れて買い換えた時に、データの転送がうまくいかず、ほとんど初期化された後 「真・三國無双 MULTI RAID Special」、呉でジャンプ移動がうまくできずに終了。 「Devil May Cry4」、修練の塔で何度も落ちて終了。 私の場合、ゲームそのものよりも、台詞やイベント、ムービー、ストーリーを楽しむ人なので一度でもクリアしてしまうと一気に軟弱者になってしまいます。 だからオンラインができないために、まだ項羽と虞美人出せないうちにデータ消えてしまった「真・三國無双 MULTI RAID 2 HD Version」などは根性でやり直してるし。 だから「戦国無双2 HDver.」も買わないでおこうと思っていたはずなのに・・・ある日突然アマゾンから届きました。 どうやら「戦国無双4」と間違えて予約してしまったみたいです・・・。 返却するのもなあと思ってとりあえずプレイ、おもしろいです! まっさらな状態で始めるので、スティールバンバン取れるし、やっぱり私にソート機能は大事だわ。 レベル、兵力、親愛度、なんでもソートできるから戦場に出す武将を選ぶのが楽しくて仕方がないです。 あと陣形でガラッと変わる戦場の雰囲気も楽しい。 戦国3エンパの箱庭システムも楽しかったけど、戦場での自由度となるとやっぱり2に軍配が上がりますね。 北条さんがいないのが寂しいくらいで、もしかしたら3より好きかも。 でも今は「無双OROCHI2 Ultimate」と「真・三國無双7 猛将伝」がおもしろいので、残念ながら「戦国無双4」まで戦国版は封印・・・かな? でも念願の松永久秀、大谷吉継、真田信之他新キャラも続々登場なので、これは4エンパとOROCHI3が楽しみです(笑)。 (2013年12月23日の日記)
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2月1日 「戦国BASARA4」感想 |
大好きな官兵衛さんと、一番興味のある新キャラ又兵衛さんを出すために、島左近→後藤又兵衛→黒田官兵衛の黄金ルートを選択。 うっ、左近使いづらそうと最初思ったけど、全然そんなことなかった。 三成は左近にかなり依存していた武将だけど、BASARAだと大谷さんがいるしなあと思ったら、真逆で左近が三成大好きキャラになってました。 これは意外と新鮮でいいかも。 しかも左近に懐かれて三成が落ち着き、大谷さんがちょっと寂しいみたいな関係がなかなかうまい。 ところが遊び始めてすぐに「うっ、難しいっ!」 BASARAはへっぽこでもボタン連打で楽しく遊べ、うまい人は最初から難易度上げて楽しく遊べるのがお約束。 なのに今回は難易度「普通」でもかなりきつい。 私は陣取りシステムは好きなので、陣が3階建てになろうと合体陣形が出ようとそれはいいのですが、ガトリングガンや、陣を取り返される 速さに参ってしまいました。 左近1戦目島津さんとこで討ち死にですよ、早速・・・。 あとマップがややこし過ぎて、しかも陣取り返しにひたすら駆け回らなくちゃいけないので、いつものBASARAの爽快感が皆無。 そしてゲーム自体の難易度が上がっているので勝てない・・・。 その時ふと思い出したのが、特典コード。 気分直しに衣装をダウンロードしようとストアに行って目を疑いました。 何?この小判や印籠の山、嬉しいっ! カプコンさん、なんて優しいんだとばかりに集め始めてはたと気づく、タダじゃない・・・。 嘘でしょ?アイテム買うの? 衣装や武器や曲を買うことはあってもアイテム買ったことなんてなかったので目が点になりました。 ダウンロード系は他に無双しか知らないので、このアイテム買いも普通にあるのかもしれませんが、それはパス。 無料のお試しパックと武将解放と、大盤振る舞いで70曲のセットだけ買って、アイテムは全部左近に貢ぎましたよ、ええ。 もしかして「関ヶ原乱入」ない? ちなみにレア武器出てない時点で全部買えば7,000円くらい。 ゲーム1本買えそうです。 で、最上さんとこが比較的楽なのでそこを延々と繰り返して他武将を戦友にしてレベルを上げ、武器の合成解体でお金を稼ぎ、で やっと全武将がレベル10くらいになりました。 肩こりと目の疲れがかなりきます、1回2戦が限度です。 今回は合戦準備の場面や会話の部分に凝り過ぎて(かっこいいけど)、ムービーが少ない→ストーリーが薄いのかなり残念な部分があります。 ストーリーを会話で説明しようとしてるし、あと笑えない笑わせどころがけっこうあったような・・・。 宗麟さんのザビーランド、官兵衛さんのトロッコツアー(バイオにもあったなあ)、小早川さんの「千と千尋の神隠し」みたいな楽しいステージもあったけど、 三成さんとこ、破城槌の台車を押す兵が弱すぎてうんざり、やっと壁を壊したと思ったらまた・・・?みたいなのはきつかった。 あと政宗さんちの追いかけっこはあまり好きじゃないなあ。 3で評判良かったから4も追いかけっこなんでしょうね。 好きじゃないというより苦手、最初から放棄してます。 新キャラはなんといっても又兵衛さん。 ムービーの笑い声?がふなっしーに聞こえて仕方がないけど(笑)、三木眞一郎さん、意識して聞くのは初めてです。 元々の声はかっこいいんでしょうね、それを崩すからたまらなくおもしろくて、たまらなく好き、使いづらいけど。 使いやすかったのが柴田勝家で、声は岡本信彦さん。 岡本さんの声は「屍鬼」の武藤徹で聞いてますが、キャラが違い過ぎて別人みたいです。 男性版お市みたいで鬱々してます。 島左近は中村悠一さん。 うちのBASARAの切り込み隊長でただ一人レベル70。 四角と三角とL2だっけ?戦友を戦わせるボタン。 この3つを連打どころか狂打してるだけでなんとかなっちゃう爽快キャラ。 ただし性格がどこか前田慶次とかぶってるのが辛い。 時々慶次でプレイしてると錯覚してしまいました。 他のキャラについては後日声優さん語りで目一杯語る予定です。 寂しいのが風魔小太郎。 3では北条軍に所属しながらも、バイトで松永軍に行ってましたが、今回は北条のじいちゃんがリストラされて、完全に松永軍。 キャラとしての魅力が半減です。 BASARAは武将に対する愛情がいまひとつ薄い気がするのは私だけでしょうか? 利家とまつ、謙信とかすがなどはまたもや使えなくなり、濃姫や蘭丸たちの復活もなく、地方領主も消え去りました。 南部さん、何気に好きだったのになあ。 ステージをめんどくさくすることに気合が入り過ぎて、その他の部分がおざなりになってる印象の「戦国BASARA4」ですが、おもしろさはさすがです。 中毒性はかなり強い。 「真・三國無双7 猛将伝」と「無双OROCHI2 Ultimate」と「戦国BASARA4」ととっかえひっかえ遊んでるうちにPS3壊しそうであせります。 まずは全武将でストーリー制覇ですかね、いつになるかわからないけど。 (2014年2月1日の日記)
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