「MAO」感想(第101話〜110話)
7月15日 第101話「冥命堂」
原作少年サンデー2021年7月14日(33号)「MAO」 第101話「冥命堂」

   ☆   ☆   ☆

摩緒達が手に入れたのは「血を吸う呪いの刀」。
刀の呪いを完全に祓うべく、摩緒と菜花が訪れたのは冥命堂(めいめいどう)。
刀鍛冶は玉鋼の妖(あやかし)。
見た目は厳ついけど、刀々斎を思い出す雰囲気(べろんのあたり)。

でもさすがに呪いを見抜く目は確かなようで、
「所持した家は財を得て栄える」のは元々「殺して奪うこと」で、長年にわたってそれが 続けられ、血の味を覚えたことと言っていた。

だから何事もなく代が変われば飽きてきて殺戮を求めるってとんでもなく物騒な刀。
でも菜花の血の強い毒が、刀の毒気を封じていた。
「かわいい拵え」ちょっと見てみたい(笑)。

家に戻った菜花が九字の印の練習をしているけどかなり難しいらしい。
小野不由美著「ゴーストハント」で麻衣があっという間にこなしていて首傾げたことを思い出した。
麻衣も菜花に似たタイプで、潜在能力は高いけれど器用な子ではなかったなあ。

ところが刀を打ち直したところで冥命堂は殺され(生き返ったけど)、刀を奪われる。
奪ったのは「あの」双馬。
虎の式神?を使いこなしているようだが、双馬ではいくら打ち直したといえ刀の毒気を 封じ続けることは無理だろう。

白眉はそこに気づいていないのか、刀を奪う事だけが目的で、双馬を操っているだけなのか。
そこが気になる。
(2021年7月15日の日記)
7月28日 第102話「双馬の使命」
原作少年サンデー2021年7月21日(34号)「MAO」 第102話「双馬の使命」

   ☆   ☆   ☆

呪いの刀の名は「地血(あかね)丸」。
普通は「茜」と書いて「あかね」と読ませるが、根が赤いから「あかね」なら、「赤根」でいいのでは? なんて思ってしまった。
赤い根は草木染めに使うらしい。

久々登場の双馬はしっかりした顔つきになり、御降家の呪具である地血丸を奪うことを白眉に命じられたらしい。
「刀の毒を封じた者(菜花)」以外の者が地血丸を持つことは危険だが、白眉はそれを知っているのか。
双馬には無理だろうが、双馬にしろかがりにしろ、白眉はあまり配下を大事にしない感じが強い。
地血丸の毒で双馬が殺されても気にしなそう。

奈落も神楽や神無をひどい目に合わせたが、そこにはある種の美学があり、その凝りようが彼女たちの 悲劇性を際立たせていた。
白眉の場合、その辺あっさりしているので、冷血感が増す一方で小物感も強くなる。

菜花の手を離れた地血丸が「息を吹き返しても」、改めて白眉が封じることも可能だろう。
その場合は毒ではなく術で封じる。
でなければ、御降家で持ち続けることもできなかったはずで、白眉もそれほどの力はありそう。

でも双馬は無理だろうし、おそらく摩緒もそれを案じているのだろう。
それにしても双馬は強くなった。
二体の獣を完璧に操り、人を殺すことにも迷いはなさそう。
それでも感じる双馬の「危うさ」。
地血丸は取り戻すだろうし、双馬は逃げ戻るだろうが、そうなってからの白眉の行動が気にかかる。
(2021年7月28日の日記)
7月29日 第103話「殺す覚悟」
原作少年サンデー2021年7月28日(35号)「MAO」 第103話「殺す覚悟」

   ☆   ☆   ☆

摩緒はできることなら双馬を救いたいし、菜花は絶対に守りたい。
でも菜花は猪突猛進と言うか、考えなしに突っ込んで行く。
この2人の掛け合いはほんと新鮮でおもしろい。

菜花は術も使えないし戦闘も未熟だが、実戦で自分を鍛えるタイプ。
双馬との地血丸争奪戦は、予想以上のタイミングで修練の場となったようだ。
一方摩緒は、双馬に「殺す覚悟」を聞く。
双馬はまだ、御降家の実情を知らず、白眉にいいように操られている。
その手で人を殺した時、酔うのか悔やむのか。

ただ双馬としては摩緒に強い殺意はなく、逆に菜花のことは殺す気満々で、こんな状態なのに なんだが笑える。
摩緒よりも菜花の方が猫っぽい。

最後、地血丸は菜花を「選んだ」。
呪いの刀とはいえ、今呪いは抑えられているし、菜花には双馬を殺す気はないから、その力 を奪うのだろう。
菜花の武器として、かなりおもしろい使い勝手になるかもしれない。

Twitterの「MAO」の資料本が凄くて楽しい。
全部探して読みたい。
なぜ資料として選んだのかわからない本が何冊か。
気になるのが、上の方にある「はっちゃん―無敵のニャンドル」。
猫だから?
他にも陸軍、大正、幕末、建築、神道などなるほどと思う本ばかり。
学研の図鑑は、漫画を描く上での基礎なんだろうな。
もっともっと見たい、あと整理にお邪魔したい(笑)。
(2021年7月29日の日記)
8月6日 第104話「地血丸(あかねまる)」
原作少年サンデー2021年8月4日(36・37号)「MAO」 第104話「地血丸(あかねまる)」

   ☆   ☆   ☆

そう来たか。
菜花を選んだかに思えた地血丸。
でもそんな生易しいものではなかった。
地血丸が求めたのは「菜花」の血。
まさにその名のごとく、菜花の「血」が「地」を赤く染める、お見事!

出血多量で意識を失ってもなお、菜花は地血丸に操られ、攻撃を続ける。
摩緒が菜花を助けるが、そこに現れたのが93話に登場した御手園芽生(みたぞの めい)。
彼女と送り火の蓮次のことはすっかり忘れていたのは内緒。
でも「送り火の蓮次」なんて名前が出て来ると、急に話が鬼平の世界に(笑)。

とりあえず芽生は傷ついた双馬を連れて行く。
延命の庭で治療するのか?看護婦さんの芽生。

一方摩緒は菜花に自分の血を与える。
地血丸は確かに菜花にとっては危険過ぎて。
でも菜花以外の人物が持ち主になっても危険なのは事実。
地血丸に憑かれてしまう。
菜花も地血丸に憑かれているような状態だけど。

でも来週休みで18日発売のサンデー38号105話では「呪具・地血丸を巡る戦いに決着が・・・!」だって。
この展開の早さは嬉しい。
しかも巻頭カラーでさらに嬉しい。
Twitterでさらに嬉しさ倍増

菜花の武器候補として登場した以上、いずれ何らかの形で菜花が扱えるようになるだろうけど、 どんな流れでそうなるのか、とても気になる。

今週のまかないさん。
すみれと百子の踊りの違い、顔や体型だけじゃなく、仕草や雰囲気の違いの描き分け、いいなあ。

ギガはやっとクロ登場。
もう2年経ったんだ。
私はまだ誠治が帰って来ると信じてるんだけどなあ・・・。
まるでクロ編最終回みたいでドキッとしてしまった。
子供たちが作っているの泥団子だよね、懐かしい。
(2021年8月6日の日記)
8月20日 第105話「刀の主」
原作少年サンデー2021年8月18日(38号)「MAO」 第105話「刀の主」

   ☆   ☆   ☆

前半は危険な雰囲気ながらもちょっぴりときめく展開(菜花限定)。
地血丸が菜花を主と認めたはいいが、菜花が刀に負けているため、血を吸われ放題になっている。
自分の意志で血を「与える」ことによって使いこなすことができれば、菜花は本当の意味で 刀の主になれる。
菜花の血小さじ1匙分とか5mlとか?

白眉はまだ地血丸を奪う気満々のようだが、こうなった以上、誰にも(菜花以外)刀を使いこなせないのではないかと思う。
双馬を犠牲にして、刀さえ奪えばもう双馬に用はないと思っていそうなところが怖い。
そして双馬の恨みが菜花に向かう頃、送り火の蓮次は苛火虫で菜花を捕らえる。
蓮次の標的は摩緒と百火、でも当然菜花は敵の1人だから、蓮次も容赦しないだろう。

妖怪ではなく、人間である蓮次を菜花は地血丸で斬れないだろう。
さらに封印された地血丸を袋にしまった状態。
袋から出そうとすればそれだけで苛火虫の餌食。

ただおそらく菜花は囮として使うために捕えるのであって、ここで菜花を殺す気はないだろう。
菜花が危険な状態であることを知りながら出かけた摩緒。
それ自体が何かの罠かもしれないと期待してしまう。
乙弥が感情を表に出すタイプではないので、今週の時点ではこれが本当にピンチなのか、打つ手があるのかわからないが ここではおとなしく捕まった方がいいと見た。

今週のクエスチョン。
寿司店で必ず頼むネタ、高橋さんは中トロとウニ。
うわっ!凄いなあ。食べたいなあ、トロ、ウニ・・・。
食べに行きたいなあ、おいしいお寿司・・・。

それから絶好調のTwitter。
お気に入りの本がクリスティから始まり、京極夏彦、東野圭吾、浅田次郎他私の好きな作家さんばかり、嬉しい!
きゃらふだも持ってるけど、もったいなくて一度も開けてない。
想像よりも小さかったけど(笑)
グッズもいいけど資料をたくさん見せてほしいです。

今週は他に古見さん(のお父さん)が可愛かった。
ギガはまさか最終回?と見直してしまいました。

でも何といっても凄まじかったのが的野アンジさんの「僕が死ぬだけの百物語」より「喧嘩」。
サンデーうぇぶりで連載中とのことで、他のエピソードも何話か読むことができましたが、「喧嘩」が凄過ぎて他作品が 頭に入って来ませんでした。
1つ1つの作品も充分怖いんですけどね。
「喧嘩」読んじゃったらもう・・・。

的野さんの百物語は、あり得ないようなえぐさなのに、あり得そうな話に仕立てるところが凄いですね。
なんとなく智子の描写でまことちゃん思い出しました。
怖さの中にあの古臭さ(誉め言葉です)を感じるところも凄いです。
「喧嘩」絶賛です。
(2021年8月20日の日記)
9月1日 第106話「駆け引き」
原作少年サンデー2021年8月25日(39号)「MAO」 第106話「駆け引き」

   ☆   ☆   ☆

いえだから、送り火の蓮次が素直に苛火虫を全部出すわけないじゃない!
そう思ったらやっぱりだった。
摩緒がそこまでお人好しとは思えないけど、菜花が絡んで冷静な判断を失ってしまったのか。
菜花が本気で怖がることって意外と少なくて、でも今回はかなり怯えている。

苛火虫を取り出すことを条件に、蓮次について行くことにする摩緒。
摩緒の操る水の術は蓮次の火の術を制するはずだが、そこで出て来た蓮次の切り札。
「まだ菜花の中に苛火虫が残っている。」
はい、予想できてました。

次回ここからどうなるか。
再び摩緒が屈するとは思えない。
今回は緊迫した場面が続いて摩緒の顔がキリリとしていてかっこ良かった。

ギガが気になる。
私何話か読み飛ばした?
クロがなぜいきなりこの時代?
誠治は?真琴は?混乱中。
あまりあちこち飛び回らないでゆっくり読ませてほしい。
(2021年9月1日の日記)
9月8日 第107話「摩緒の焦り」
原作少年サンデー2021年9月1日(40号)「MAO」 第107話「摩緒の焦り」

   ☆   ☆   ☆

やられました。
そうだった、蓮次は女性や子供に優しいんだ。
菜花を殺すはずがない。
伏線すっかり忘れてました。

冷静さを失って蓮次を殺そうとした摩緒。
菜花を守るためにそこまで焦るという事は、読者としてはある意味微笑ましいが、摩緒が理性を失うという事は 変化の可能性があるということだから、危うさも感じられる。
それにしても今回の百火の頼もしさ(笑)。

最初は荒くれ七宝みたいな感じで出て来た百火。
どんどん落ちついて大人っぽくなって、作品内で普通に成長している感じ。

逃げた蓮次を巡って、ある事件の話が出て来る。
ここでも話を持って来たのは百火。
ほぼ不老不死と言いながら、人間社会と深くは関わって来なかった摩緒と、どっぷり浸かって生きて来た百火の 差はこんなところにも現れる。

摩緒や百火と違い、普通の人間のはずの蓮次が、なぜ火の術を使いこなすのか、どんな恨みや怒りを抱えているのか。
子供の頃の蓮次は加害者なのか被害者なのか、これはかなり興味がある話。
菜花がここまで怖がったのは、最初に腕を斬られた時以来かな。

深刻な話しながら摩緒達がいるのは甘味処で、摩緒は葛餅、菜花はみつ豆?百火が団子なのがらしくて笑えた、食べたくなった。

今週は他に古見さんが可愛かった。
アニメ見てみようかな。
(2021年9月8日の日記)
9月15日 第108話「慈善家夫婦」
原作少年サンデー2021年9月8日(41号)「MAO」 第108話「慈善家夫婦」

   ☆   ☆   ☆

蓮次の中にも彼なりの「正義」があって、誰でも殺すわけではなく、菜花は殺さなかった。
それでも蓮次が摩緒に与えた恐怖は、摩緒が蓮次を殺しかねないほどのものだった。
菜花はそれで喜んでいるが、そこにはやはり恋とかそんな感情ではなくて、菜花を自分の 「半身」と捉えているような。

いえ違うか。
摩緒自身は生きることにそれほど執着していないので、むしろ大事な娘か妹か。
気の遠くなるような年月を生きて来て、年齢的にはお似合いでも、摩緒には犬夜叉とは 違った老成した雰囲気がある。
摩緒が恋を意識するには、菜花の成長が必要だろうか。
今回も幼い菜花が空回りしてるところがなんとも可愛いのだけれども。

一方、蓮次は芽生に延命の庭に連れて行かれる。
蟲毒、ではないか。
でも罪人のあさましさを利用して苛火虫を育てる芽生。
蓮次も本来ならばこの中にいるはずだったのだろうが、その半端な悪党ではない覚悟を 見込まれたのだろう。

慈善家の話は次回にするとして、芽生が不知火の下にいるのが腑に落ちない。
白眉に仕えてそこそこか。
感情を持たず、このような所業を日々微笑みと共に行う芽生は不知火よりもはるかに大物だ。
やはり最後には不知火の陰にいる何者かの存在が気になって来る。

今週の古見さん。
もう2人のデートでコミック1冊できちゃうんじゃない?と思えるほど延々と、延々と。
でもほんと、可愛いよねえ。
只野君のキャラが良すぎる、古見さんに合い過ぎる。
(2021年9月15日の日記)
9月22日 第109話「月琴」
原作少年サンデー2021年9月15日(42号)「MAO」 第109話「月琴」

   ☆   ☆   ☆

「MAO」はこれまでの作品と明らかに変わりつつあると思う。
「少年サンデー」から浮いてきている。
少年誌なのに「人魚」シリーズに近づき、「人魚」シリーズを越えてより陰湿に、より陰鬱に 描いていくつもりなのだろうか。
摩緒もそんな世界に馴染みそうだし、逆に菜花や百火の単純さや明るさが清涼剤となるような。
それでも遠慮なく描いてくれるなら読者としてはとても嬉しい。

蓮次の怒りはもっともだと受け止めつつ、殺しを認めるわけにはいかない百火。
この潔さが百火の良さか。
菜花を心配して殺意が
芽生えた摩緒も気になるが、今回はどうやら火の術者の対決に ?まれた感じ。
摩緒や菜花は蓮次の過去に囚われていそう。
ここからどうなる?次回に期待。
と書きつつ、感想更新前に110話読んでしまった。
一応感想載せるまでは次は読まないとルール決めてたのに待ち切れなかった・・・。

それで思ったこと。
木の術者、芽生。
ちょっとたれ目の?ところとかなんとなく華紋に似てる。
しかも木を操るとあれば、直接の関わりはなくとも、なにか関係があるのではないだろうか。
子孫とか?
案外それが芽生も術者になるきっかけとなったのかも。

高橋さんのTwitterで久々に原作鋼牙見た、懐かしい。
「躊躇いなく逃げるキャラ」=「危険察知能力のあるキャラ」。
物は言いよう、ちょっと笑った。

鋼牙といえば松野太紀さん。
最近スカパーで平日毎朝「金田一少年の事件簿」1話ずつ放映されてる。
これまでずっとリターンズばっかりで、オリジナルはDVDでしか持ってなかったからこれも嬉しい。

ついでに「月琴」で横溝正史思い出した、読もうかな、「女王蜂」。
(2021年9月22日の日記)
9月28日 第110話「人間の蟲毒」
原作少年サンデー2021年9月22日(43号)「MAO」 第110話「人間の蟲毒」

   ☆   ☆   ☆

蓮次、芽生、百火に比べて、摩緒の優しさはどこか中途半端で影が薄い。
さらに菜花の存在感のなさも辛い。
でもこれが最近の「MAO」のおもしろさでもあるからちょっと複雑。

前回の感想でも書いたけど、芽生が木の術者でちょっとたれ目で淡々とした性格が華紋に似ている。
善悪にこだわらないところが懐かしの夢幻の白夜を思い出した。
そして蟲毒!
奈落がやってたなあ、小野不由美著「ゴーストハント」でもやってたなあ、懐かしい。

懐かしいというか最近「犬夜叉」が「半妖の夜叉姫」に乗っかって、いろんなグッズを出したり「『犬夜叉』× 『半妖の夜叉姫』−アニメの軌跡展−」を池袋のサンシャインシティで開催したり、盛り上がっているみたい。
私にとって「半妖の夜叉姫」は「犬夜叉」ではないので見ていないが、こんな形で犬夜叉人気が再燃したり、 新しいファンがついたりしたら嬉しいと思う。

アニメ当時のグッズは本当に欲しいと思える物がなくて、トレカばかり集めていた思い出。
むしろアメリカで犬夜叉のパーカーとか枕カバー、バックや毛布まで売ってて(静電気バチバチだったけど)、 今日本でも犬夜叉グッズが時代に追いついたという感じかな?

話がそれたが、絵に描いたような美男美女カップル、ではなくコンビか、蓮次と芽生がおもしろい。
どちらも大正時代の人間で、でも術を操り、迷いがない。
摩緒の優しさも菜花が絡むと急変するが、そこで変化(へんげ)するのではなく、摩緒としてのある意味非道さ、強さも 見せるようになるのだろうか。
見せてほしい。

ギガはクロ本編以外の話では昔の時代も出て来てるけど、本編はずっと現代?
本当に戦後クロ編は終わってしまったの?
なんだかこちらも中途半端ですっきりしない。
ギガもアニメ化しないかな、本編だけで。

10月から古見さんとまかないさんがアニメで始まるのは楽しみ。
(2021年9月28日の日記)

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