北区以外のお気に入り(六)


雑司ヶ谷霊園(豊島区)
明治7年(1874年)に開設された霊園で、約10ヘクタールの規模。

敷地は寛永15年(1638年)に徳川家光の命で造られた薬草栽培の「御薬園」があった地。
享保4年(1719年)には徳川慶喜の御鷹部屋(鷹狩のための居住地)が設けられ、現在も 往時の松の木などが残っている。
ケヤキや銀杏の大木も随所に見られる。
豪徳寺(世田谷区)
延宝5年(1677年)に創建された古刹で、井伊直弼をはじめ歴代藩主・正室の墓が並ぶ。

招き猫発祥の寺でもあり、境内には1000体以上の招き猫がズラリ。
増上寺(港区)
初代家康により、上野の寛永寺とともに徳川家の菩提寺に選ばれた寺社。

慶長3年(1598年)に現在地へ移され、徳川家の庇護のもとに隆盛を極めた。 都内最古の建造物である三解脱門や将軍家の墓所々、当時を偲ばせる貴重な史跡が残る。
小江戸川越春祭り(埼玉県)
例年3月下旬〜5月初旬に開催される川越の春の風物詩。

新河岸川を舟上から観覧する 「小江戸川越春の舟遊び」や「ささら獅子舞パレード」など 情緒を感じられる催しもある。
漱石公園(新宿区)
明治40年(1907年)、小説記者として朝日新聞に入社してから亡くなるまで、約9年間 暮らした地。

「漱石山房」と呼ばれ、門下生がよく集まっていたという。 第二次世界大戦で全焼したが、居宅が建っていた地を公園として開放している。
両国国技館(墨田区)
もともと回向院の隣に設けられていたが、昭和60年(1985年)に両国へ移転した。

大相撲の本場所は年6回各15日間行われるが、そのうち1・5・9月の3回は両国で開催される。
本場所開催期間以外は、江戸時代からの歴史を紐解く相撲博物館などの見学が可能。
曹洞宗 興福山 永久寺(台東区)
かつて寛永寺の北側にあった谷中門にほど近かったことで、戦火に巻き込まれた寺。

当時新政府軍が使用した貴重な砲弾を所有している。 境内には、明治初期の戯作者(げさくしゃ)として知られる仮名垣魯文の墓もある。
国立西洋美術館(台東区)
昭和36年(1961年)、ル・コルビッジェの弟子・前川國男が設計

綿密な設計によるホールは「奇跡の音響」として世界的に知られている。
染井霊園(豊島区)
明治7年(1874年)に開園された約7ヘクタールの規模を誇る霊園。

一帯はソメイヨシノ発祥の「染井村」が広がっていた地で、園内にはソメイヨシノの木々が点在。
春には知る人ぞ知る花見スポットとしても人気を集めている。
永遠の西側には慈眼寺や本妙寺などの寺院が点在し、静かな環境が整っている。
御殿山下台場跡(品川区)
品川台場は計画された11期中6基が未完成に終わった。

そこで、急遽御殿山麓の海に伸びる砂洲に作られた砲台が御殿山下台場。
明治になって埋め立てられたが、五角形の地割に今もひっそり名残を留めている。
第二台場にあった品川東大のレプリカが今もひっそり立つ。
小春軒(中央区)
初代店主・小島種三郎さんと妻の春さんの名前をとって名づけられた「小春軒」は、人形町に 店を構えて100年を超える西洋料理店。

三代目が記憶を頼りに復活させた初代考案のカツ丼が名物。
カツ丼ながら、割り下にデミグラスソースを加えるなど洋食店ならではの逸品だ。
近藤勇生家跡(調布市)
天保5年(1834年)に豪農の子として生まれた近藤勇。

。 当時屋敷は約7000?あり、母屋のほか蔵屋敷、文庫蔵、納屋などが建っていた。 現在は近藤勇産湯の井戸などが残る。
芥川龍之介の文学碑(墨田区)
両国を生育の地とした芥川の短編「杜子春」の一節を記した。

赤穂浪士休息の地(江東区)
万年橋の先を右折し、青洲橋寄りの通りを南に進むと、永代橋手前の高速道路の あたりで急に街並みがレトロな感じになる。

この界隈は穀倉や米ぐあが並ぶ倉庫街だった。
昭和6年(1931年)建築の食糧ビルディングは、アール・デコ調の堂々たる洋館だ。
この食糧ビルに通じる脇道の手前に、赤穂義士休息の地の碑文がある。
義士の一行がここの乳熊屋(現・ちくま味噌)で甘酒粥をふるまわれ、休息をとったのだ。
冬の行軍で体の冷えた義士一行も、これで人心地ついたことだろう。
かごしま遊楽館(千代田区)
鹿児島を紹介する県のアンテナショップ。

1階でさつま揚げや焼酎などの特産品を販売し、2階には特産の黒豚を味わえる レストランがある。
3階の工芸品ギャラリーでは鹿児島に関する最新情報の入手も可能。
西郷隆盛の銅像(台東区)
彫刻家、高村光雲の作で「犬を連れて兎狩り」の図。

上野公園の象徴。
中清(台東区)
閑静な池のある中庭を眺めながら、江戸前天ぷらが食べられる。

ゴマ油を使ってさっくり揚げた江戸前の魚介類などがおいしい。
天丼などを椅子席でいただいてもいいが、数寄屋造りの離れ座敷で味わう3種類の お座敷コースも、風情たっぷりだ。
梅花亭(台東区)
材料を吟味した昔ながらの手作り和菓子を販売する。

季節ごとに変わる5〜6種類の生菓子は、芸術品のように美しい。
少しずつしか生産しないので、いつも新鮮なおいしさだ。
そのほか三笠山や三色梅もなか、子福餅なども見逃せない。
前川(台東区)
川魚問屋だった初代が隅田川の前でウナギ屋を始め、現在の店名になって以来、 およそ200年の歴史を持つ。

ウナギは、天然ものに極めて近い利根川の洋食ウナギ「坂東太郎」を使用。
焼き上げたときのとろけるような口当たりは、天然のウナギに優るとも劣らない。
創業当時より継ぎ足しながら使っている秘伝のタレはキリっと辛口。
ウナギの味を引き立てるだけでなく、お釜で炊いたふっくらごはんとも絶妙の相性。
雷神堂本店(豊島区)
店先に漂う香りに誘われて一歩店内に入れば豊富に揃うせんべいの数に 圧倒される。

全部で160種が揃う米菓は、いずれも原料にササニシキを使い、天日で干して焼いた 手作りの味だ。
なかでも名物のぬれせんは、餅のような柔らかな食感が特徴だ。
菓子処 本郷三原堂(文京区)
伝統的なたたずまいを見せる本郷3丁目界隈。

その交差点の角に建つ、創業1932年(昭和7年)の和菓子屋。
いまや本郷名物となった大学最中は1個200円。
黒糖風味が香ばしいどら焼き風の本郷焼は1個120円。
また季節ごとに変わる生菓子は常時40種以上と、その数と芸術性に圧倒される。
大黒屋(台東区)
ごま油を使用した香りのよい江戸前天ぷらがおいしい。

天丼、海老丼などの丼ものが人気で、お昼どきには行列ができるほど。
えびとかき揚げの天ぷら、えびときすの天ぷらなどもおすすめ。
榛原(中央区)
1806年(文化3年)の創業以来、手漉き和紙の三大産地と言われる越前、美濃、 土佐を中心に50品目、4000種以上の和紙を扱う。

のし袋やポチ袋などの金封、便箋やはがきなどの和文具や小物も豊富。
和紙や水引を用いた包装の注文にも応じてくれる。
まさる(台東区)
毎日開店前から行列ができるほどの人気の天丼専門店。

天ぷらはエビやアナゴ、キスあど、生きのいい魚を注文を受けてからさき、和紙で漉した ごま油でカラッと揚げる。
味の決め手は砂糖、化学調味料はいっさい使わずに仕上げた特製タレ。
甘過ぎず、辛過ぎず、すっきりした味付けのタレが素材を引き立てる。
ご主人はもとより活け造り中心の魚料理店の板前だったこともあり、魚の鮮度には こだわりがある。
特に江戸前のエビはその日に水揚げされた天然ものだけど使うので、海が荒れて漁が できない日には店も休むという徹底ぶり。
うたをかぶせようもないボリュームにも圧倒される。
和菓子司萬祝処 庄之助(千代田区)
和菓子や生菓子、進物菓子が揃う。

人気が高いのは、店主の父が大相撲の行司の最高格である立行司22代木村庄之助 だったことから生れた庄之助最中。
軍配の形をしているのがユニークだ。
白ゴマの風味が豊かなゴマ大福、麩まんじゅうもおすすめ。
浅草今半国際通り本店(台東区)
創業は1895年(明治28年)。

日本で牛肉を食べる習慣が広まった文明開化期から商売をしている老舗だ。
看板料理のすき焼きは、火を通しても硬くならない最高級の近江牛と、創業以来配合を 変えていないという秘伝の割下を使用する。
近江牛のまろやかなうま味を引き出すには、この割り下で肉を1枚ずつサッと「焼くように 煮る」のがポイントだとか。素材にこだわり、ネギや卵などの産地を厳選するほか、徹底した スタッフ教育でサービスも行き届いている。
菓匠青柳正家(墨田区)
看板の菊最中は、皮の間に、京都の丹波小豆を使用して練り込んだあんがたっぷり 入っている。

保存料などはいっさ使用していないので、できるだけ早めにいただきたい。
創業以来約50年の店で、和菓子の心を大切にした手作りの味を心がけているという。
笹巻けぬきずし総本店(千代田区)
300年近い歴史を誇る笹巻けぬきずしは、江戸前寿司の原型とも言われる。

タイ、コハダ、車エビ、卵など、旬のネタを塩漬けにして酢でしめたあと、魚の骨を 一本ずつ毛抜きで抜いていく。
笹の葉にくるまった愛らしい寿司は日持ちするので、おみやげとしても人気。
台東区立朝倉彫塑館(台東区)
明治から大正、昭和にかけて活躍した彫刻家、朝倉文夫のアトリエ兼住居を 彼の作品とともに公開する。

自ら設計した建物は、和と洋が見事に調和した建築で、彫刻家らしい感性にあふれている。
巨石のまわりに四季折々の白い花が咲き乱れる「五典の水庭」も印象的だ。
中村園本店(墨田区)
1916年(大正5年)に創業したお茶と海苔の専門店。

30種類ほどあるお茶の中で人気があるのは、静岡の藤枝茶や京都の宇治茶などを ブレンドした特選茶。
行司の木村容堂さん筆の歴代横綱名前入り茶筒は、両国みやげにピッタリだ。
歴史を感じさせる建物が、墨田区から優良景観として表彰されたことも。
馬琴の筆塚(荒川区)
星雲寺内。

滝沢馬琴のほかにも、文人の残した碑が多く残る。
上野松坂屋(台東区)
呉服やとして創業したのは230年前。

数々の大火や大震災に遭いながらも一度も移転することなく、地元密着型の デパートとして今も親しまれている。
現在の本館は昭和4年(1929年)に完成した建物で、重厚な大理石の階段や エレベーターのアナログ階段表示板などに、その歴史がうかがえる。
薬膳カレーじねんじょ 谷中店(台東区)
奥多摩で採れた天然栽培の桑の葉、柿の葉、すぎ葉、山の芋を使った薬膳カレーは 臭みもなく、さまざまな効能を発揮する。

季節の薬膳カレーコースと特製薬膳カレーは、体調チェックのあとに薬膳師が調理する。 野菜カレーや鶏肉カレーなどもある。
蘭学事始地(中央区)
杉田玄白が「解体新書」上梓の苦労などを

回想した書物を書いた場所。
和菓子とし田(墨田区)
1925年(大正14年)創業。

昭和60年(1985年)の国技館両国移転を記念して作られた和菓子が人気だ。
両国力士もなか、チャンコ番などは、この道40年の2代目ご主人の考案。
本場所中のみ販売の大入り大福やどら焼きのごっつあんです、勝名乗りなど、遊び心 あふれる名前の商品も多い。
半生菓子や季節の生菓子も。
浅草うまいもんあづま(台東区)
3代続く老舗で、旬の素材を使った昔ながらの味が楽しめる。

手間をかけた寿司やオムライス、ラーメンが人気だ。
大トロにぎり、ヒレのっけオムライスなど。
明るいムードで食事ができる1階と、ゆったりと落ち着ける掘りごたつの2階がある。
宴会のコースも利用したい。
勝海舟生誕地碑(墨田区)
明治維新の英傑、

勝海舟の生家である男谷家のあった場所。
ささま(千代田区)
菓子は神に捧げる収穫の象徴として始まり、茶の湯に新しい意味を与えられた。

今の和菓子は江戸から明治にかけ、砂糖が一般化するなかで次々創案された銘菓が 定着した物。
「ささま」は茶を主にした河岸の伝統を守っている。

好む方が来てくださればいい
こちらが変わることはない

和菓子職人のコンテストがあって、試されるのは模擬的な造形技術だ。
そこで一等をとっても、笹間さんはちっとも評価しない。
むしろ職人の自己満足と捉える。
それよりも菓子の背景への知識、皿と合わせる感性を問う。

大切なのはコンセプト。
だから2代にわたり、「ささま」の当主は自ら菓子を作らない。
自分の指示通りの菓子を作るのが、職人だと思っている。

若いときは店の拡大やデパートへの出店も考えたが、旅行中ロンドンで1軒の帽子店を見て ある価値観を得た。
「宣伝もいない小さな店なのに、世界中から人がくる。
このやり方だ!」

世間には無数の店があるのだから、時流や評判に合わせて変わる必要はない。
昔どおり、茶の菓子であれば。

北区の工場に主人は通うが、製造はしない。
だが菓子の趣向にうるさく、高い完成度を求める。
製造中の「落とし文」はオオテボ豆の白あんを緑に染め、小豆の潰しあんに着せる。
手前の「深見草」もオオテボで漉しあんを包んだもの。
手から絞り出す造形が難しい。

神田神保町の「ささま」の店舗は先代の渋いこしらえを尊重し、18年前ビルにした際にも内装は 簡素なままにした。
毎月6種ずつの商品が一新し、年鑑72種の菓子が出るが「次はあれですね」とお客が覚えている。
店売りのみで地方発送はしない。

ホトトギスが落とした葉という見立ての落とし文、大輪の白牡丹の花びらに見立てた「深見草」。
どちらも初夏のお菓子で、昔からこの名で呼ばれている。

菓子舗を継ぐつもりで小学生の時から表千家を習う。
早大時代は茶道研究会に属してお茶三昧。
「遊ばなきゃだめだぞ」という父からの影響が最も大きい。
書画骨董に親しみ、歌舞伎を観、自身いつも瀟洒な和服を着流して、歩く広告塔を任じている。
台東区区立下町風俗資料館
1階では、明治・大正時代の商家店先と長屋を再現。

展示されている生活用品も、ほとんどが実際に使われていたもの。
土間から家に上がって、当時の下町生活を体験してみよう。
2階には、メンコやベーゴマなどの懐かしい子供の遊び、衣装など、庶民の生活を 物語る史料が並ぶ。
夏目漱石旧居跡(文京区)
薮下通りから解剖坂の石段を上ると、漱石が明治36年(1903年)から住んだ夏目 漱石旧居跡がある 。

「吾輩は猫である」を書いたため、「猫の家」と呼ばれているという。

夏目漱石が東大と一高の講師時代に入居。
観潮楼に移る前の森鴎外も住んでいた。
家屋は明治村に移築されている。
羽子板の鴻月(墨田区)
店内には、1921年(大正10年)に浅草で生まれたご主人手作りの羽子板が並ぶ。

江戸元禄期の押し絵羽子板の伝統を下地にしたデザインは、いずれも精妙かつ彩り豊かだ。
羽子板資料館も併設しており、製作工程の説明や羽子板の歴史を聞くこともできる。
松浪(中央区)
築地直送の魚介類を使ったお好み焼きが豊富で、一番人気はあさりとネギの 松浪焼。

鴨とネギのお好み焼きをレモンと醤油で食べる鴨天には、倉敷の酒蔵から取り寄せる オリジナルの日本酒「松浪」がよく合う。
あんこ巻はデザート感覚で食べたい。
八ツ目やにしむら(豊島区) 
備長炭でじっくり焼き上げる、蒲焼のおいしさで有名な店。

なかでも屋号にも冠された八ツ目うなぎの蒲焼きは、ビタミンなど栄養いっぱいの健康食。
とくに目の健康に効果が高いという。
素材には、新潟の寺泊や北海道から直送された新鮮なものだけを使っている。
和集屋 屏風博物館(墨田区)
片岡屏風店内にあり、大型の金屏風や江屏風のほか、。

多彩な屏風を展示。
浅草 梅園(台東区)
1854年(安政元年)に、浅草寺の別院だった梅園院に茶店を開いたのが、 この店の始まり。

それ以来老舗の味を守っており、永井荷風の小説「踊り子」に登場したことも。
人気のあわぜんざい、豆かんもおいしい。
おみやげ用のあんみつやむし羊かんなども販売する。
葛飾柴又寅さん記念館(葛飾区)
柴又公園の地下を利用して造られた、映画「男はつらいよ」の世界を満喫 できる記念館。

セットをそのまま再現した「くるまや」の店舗や柴又帝釈天の参道、歴代マドンナとの名場面が 見られる選択映像コーナーなど、9つのエリアで寅さんの世界を楽しむことができる。
大丸やき茶房(千代田区)
あんを硬めの生地で焼いた大丸やきが名物。

店内では、田舎しるこ、あんみつなども人気。
浪花屋本店(墨田区)
自慢のたいやきは、パリパリとした皮の中に北海道産の小豆を使った手練りの あんがたっぷりと入る。

ほかに店内では、あんみつや焼きそば、喜悦もののかき氷などが食べられる。
1909年(明治42年)創業で、たい焼きが描かれたかわいらしいのれんが目印。
芭蕉稲荷(墨田区)
松尾芭蕉が

37歳まで住んでいたとされる庵の跡地。
松屋浅草(台東区)
地元住民はもいろん、通勤・通学者や観光客にも対応できるよう、食品から 衣料品、リビングから宝石まで品ぞろえは幅広い。

なかでも観光客に人気なのは、浅草ならではの老舗店が数多く出店する食料品売り場。
菓子などのおみやげを買い求める人で、つねに賑わっている。
浅草演芸ホール(台東区)
古今亭志ん朝、春風亭小朝などが所属の落語協会と、桂米丸、桂米助などが 所属の落語芸術家協会が、10日替わりで交互に公演を行う。

奇術、紙切りなどでバラエティに富んだ内容。
合羽橋道具街(台東区)
老舗をはじめとして、

200店まりが軒を連ねる道具問屋街。
大名時計博物館(台東区)
陶芸家である故植え口愚朗氏が生涯にわたり収集した大名時計を展示する。

大名時計とは、江戸時代に大名お抱えの時計師たちが長い年月をかけて作り上げたもの。
時刻は現在の24時間制ではなく、夜明けから日暮れまでの昼を6等分、 日暮れから夜明けまでの夜を6等分した不定時法を採用し、季節によって昼と夜の長さが変わった。
掛け時計をはじめ、櫓の形をしたものや印籠の形をしたものなど、珍しいものも展示されている。
ほかに、外国製の時計や東京都指定有形文化財なその展示も見られる。
松屋の飴総本店(葛飾区)
1868年(明治元年)に深川門前仲町で創業した老舗。

帝釈天では1933年(昭和8年)から縁日に店を出すようになったという。
創業以来の名物となっているセキトメ飴は、薬草が入ったもので自然の甘みがのどをすっきりとさせる。
あんこ飴やきなこ飴々、昔ながらの製法で造られた飴の数々を味わってみよう。
谷中霊園(台東区)
JR日暮里駅の東側に広がる広大な墓地で、その広さは10万?以上。

1874年(明治7年)の開設以来、現在約6500基の墓碑が並び、その中には横山大観や 渋沢栄一、獅子文六など、著名人の墓を見つけることができる。 園内の古木や桜並木々四季折々の自然も美しい。 谷中霊園事務所で、案内図を入手できる。
並木藪蕎麦(台東区)
1913年(大正2年)創業でメニューはそばのみ。

この店ならではの濃い辛口のつゆは、そばの下のほうをさらっと浸して、香りを 楽しみながら食べるといい。
つけそばはかつお節から、かけそばはさば節からとっただしを使用している。
もり、天ぷらそばのほか、11月〜3月限定の鴨南ばんがおすすめだ。
築地塀(文京区)
まちなか賞も受賞した観音寺の築地塀。

瓦と土を交互に積み上げた練り土塀は、谷中寺町の代表的な風景として知られている。
湯島聖堂(文京区)
徳川5代将軍綱吉が開いた昌平坂学問所の跡。

学問所は明治初頭まで、幕府の大学の役割を担っていた。
聖堂というのは大成殿のことで、今の建物は関東大震災後の1935年(昭和10年)に、 鉄筋コンクリートで再建された。
土・日曜・祝日には大成殿が開かれ、内部に入ることができる。
水天宮(中央区)
安産祈願のお客として知られる水天宮だが、現在は耐震構造の新社殿に建替工事が進行中。

「子宝いぬ」は、近くのロイヤルパークホテルのロビーに預けられている。
築地本願寺(中央区)
1657年(明暦3年)の明暦の大火後、与えられた海を門徒総出で埋め立てたことから、この地が 「築地」と呼ばれるようになった。

インド寺院そっくりの本堂(重文)は昭和9年の再建。 阿弥陀如来像、親鸞聖人御影などを安置し、後方にはパイプオルガンが据えられている。
本郷
東京大学のキャンパスが広がる、東京屈指のアカデミックタウン。

この界隈を住まいとした文豪に思いを馳せながら、散策したい。
湯島天満宮(文京区)
1355年(正平10年)に菅原道真公を合祀したことから学問の神様と言われ、1年中多くの絵馬が 奉納されている。

2月上旬〜3月上旬には梅まつりが開かれ、参拝者や受験生でにぎわう。
境内には王貞治氏の本塁打756本達成記念に建てられた「努力」の碑も見所だ。
アメ横(台東区)
「安いよ〜」のだみ声がこだまし、「おまけするよ〜」のパフォーマンスも繰り広げられる 商店街。

パワー全開で掘り出し物を探そう。
神田須田町(千代田区)
戦災を受けなかったため古い建物が残っている地区。

甘味の竹むら、あんこう鍋のいせ源、料亭のぼたんなどは、昔ながらの店構えで今も客を迎えている。
築地よりみち館(中央区)
「新しい魚河岸・古き知られざる築地」と題し、江戸時代から続く今では知られていない築地の 文と、現在のリアルな築地を紹介。

市場や魚に関する特別展示も開催。
本所松坂町公園(墨田区)
赤穂浪士が討ち入りをした吉良上野介の上屋敷跡で、その一部を史跡公園に整備している。

園内には吉良上野介をまつる松坂稲荷、討ち取った首を洗ったというみしるし洗いの井戸、 吉良上野介義史公三像などがある。
横網町公園(墨田区)
関東大震災と東京大空襲の供養と復興を祈った公園。

被災者の遺骨を納めた東京都慰霊堂、写真や遺品などを展示する東京都復興記念館がある。
池波正太郎記念文庫(台東区)
池波正太郎の作品や功績を紹介。

自筆画などを始め、一角には書斎の一部を復元し、愛用品も展示されている。。
神田明神(千代田区)
縁結びの大黒さま、商売繁盛の恵比寿さま、除災厄除の平将門さまをまつる。

資料館では江戸三大祭りのひとつ「神田祭」を再現したジオラマが見られる。
SCAI THE BATHHOUSE(台東区)
200年ほど続いた柏湯を美術ギャラリーに改装。

高い天井から自然光が入る室内は、銭湯そのまま。
そこに国内外の作家の現代美術を展示している。
月島(中央区)
銀座から2?しか離れていないとは思えないほど、下町情緒が残る。

名物のもんじゃ焼きに舌鼓を打ち、路地裏散策を楽しみたい。
品川寺(品川区)
弘法大師開山と伝わる古刹で、江戸六地蔵の第一番にあたる地蔵菩薩像を安置する。

青銅製の地蔵菩薩像は座高2.75mで、江戸時代にはここで手を合わせて道中の無事を祈ったという。
横山家住宅(足立区)
漉返紙(すきがえしがみ)問屋の旧商家建築。

江戸後期に建てられた玄関横に彰義隊の刀傷が残っている。
内部は非公開。
石川啄木歌碑(文京区)
「二晩おきに 夜の一時頃に切通の坂を登りしも 勤めなればかな」

当時の啄木の生活が垣間見える。
菊坂(文京区)
本郷三丁目から、言問い通りへ向かう600mの坂が菊坂。

宮沢賢治、石川啄木、二葉亭四迷、谷崎潤一郎、直木三十五、坂口安吾ら、明治から大正に かけて活躍した作家が多く住んでいたところでもあり、そのゆかりの地を訪ねて散策するのも おもしろい。
菊坂にあるまるや肉店では、手作りの散策マップを販売している。
スカイダック(江東区)
首都圏初登場のスカイダックは乗客32人乗りの水陸両用バス。

2階建バスほどの高さから下町風情を眺め、東大島の旧中川では川に入って水上運行。
亀戸梅屋敷発着の周回コースで約70分、2600円。
本妙寺(豊島区)
1657年(明暦3年)の振袖火事の紐と(当時は本郷丸山にあった)ともいわれ、 境内に明暦大火供養塔が立つ。

墓地には名奉行遠山金四郎景元、剣聖千葉周作、囲碁家元本因坊歴代の墓などがある。
横山大観記念館(台東区)
日本画家の横山大観が1909年(明治42年)に建てた邸宅を使った施設。

日本画の対策は、デザインした和服などが見られる。
巣鴨
巣鴨地蔵通りから、静かなお寺や染井霊園、ソメイヨシノの里を訪ね、最後は名園・六義園へ。

大人向きのしっとりした散策路だ。
寄木神社(品川区)
旧東海道から外れた場所にある古社。

欄間や柱には見事な彫刻が施されている。
本殿内扉には、幕末から明治にかけて活躍した左官で工芸家の、伊豆長八作の鏝絵がある・
入谷鬼子母神(台東区)
蜀山人の狂歌「おそれ入谷の鬼子母神」でも知られる、子育ての神をまつる。

明治時代、このあたりはアサガオの栽培が盛んだった。
毎年7月6日〜8日開催される朝顔市は夏を告げる風物詩だ。
北千住(足立区)
旧日光街道の最初の宿場町が千住宿。

にぎやかな商店街に点在する、かつての面影を残す建物を、芭蕉の気分で訪ねてみたい。
巣鴨庚申塚(豊島区)
人の身中にいる三尸という虫が、庚申の日の夜中に天帝に罪状を告げに行く。

それを防ぐために起こったのが庚申講。
ここには1657年(明暦3年)に造立された庚申塔と、猿田彦大神がまつられている。
天王寺五重塔跡(台東区)
幸田露伴の小説「五重塔」のモデルになった塔で、昭和32年に放火により焼失。

基石だけが残っている。
上野公園(台東区)
さまざまな規模の博物館、美術館が点在。

東京一の桜の名所でもある。
動物園で和みの動物と出会い、西郷さんと記念写真も撮りたい。
旧岩崎庭園(台東区)
三菱の創始者・岩崎家の旧邸宅(重文)を公開。

鹿鳴館やニコライ堂で有名な英国の建築家、ジョサイア・コンドルの設計の羊羹と撞球(ビリヤード)室と 和館の3棟からなる。
航海敷地面積は東京ドーム約1個分。
世界最大の陶磁器メーカー・ドルトン社製のトイレや金唐革紙を使用した壁紙など、邸内にあるすべてのものから 岩崎家の力の大きさがうかがい知れる。
巣鴨地蔵通り商店街(豊島区)
とげぬき地蔵にお参りするお年寄りでにぎわうことから、通称「おばあちゃんの原宿」。

若い人にもうれしいグッズが見つかるかも。
上野東照宮(台東区)
徳川3代将軍家光が大改造した社殿は、平成25年に改修が終了。

参道南側に約240種3600株が植えられたぼたん苑がある。。
スターの手形(台東区)
浅草公会堂の前の広場には芸能関係者約270人の手形とサインのプレートが はめ込まれている。

逝去したスターに手向けの花が。
上野の森美術館(台東区)
西郷隆盛像近くにある美術館。

現代美術展や公募展のほか、定期的に独創的な企画展を行う。
すぺーす小倉屋(台東区)(閉業)
小倉屋質店を営んでいた伊藤家の、江戸時代に建てられた店舗と大正時代に 建てられた蔵をギャラリーに改装。

5つの展示室で、展覧会が行われている。
東京藝術大学大学美術館(台東区)
書画・彫刻・染織・写真・音楽資料など2万9千余の所蔵品の一部を、

年1〜2度のコレクション展で公開。
上野動物園(台東区)
1882年(明治15年)に開かれた日本初の公立動物園。

ゾウ・キリン・ライオン・熊・カバ・サル・トラなど、約400種の動物を飼育。
縁の人気者、ジャイアント・パンダも必見。
14万?を越える園内は上野の山と不忍池に分かれ、モノレールとイソップ橋で結ばれている。
すみだ水族館(墨田区)
スカイツリーダウン4階のスカイアリーナから専用エスカレーターで上がった先にある。

小笠原の青い海を再現した大水槽や、オットセイやペンギンたちを間近に見ることができるプールなど、 工夫豊かで多彩。
展示方法もユニークで、大人も子供もいきものの観察が楽しめる。
2015年、新たに造られたゾーンが江戸をテーマにした「江戸リウム」。
江戸時代から人々に親しまれていた真っ赤なワキン2000匹はじめ、リュウキンやランチュウが泳ぐ水槽を 中心に、昭和初期まであった金魚売りのリヤカーや青森のねぶた職人が作った金魚提灯なども 展示されている。
東京国立博物館(台東区)
日本の美術・工芸・歴史資料の本館、特別展の展示室がある平成館、法隆寺から皇室への 兼納品を展示する法隆寺宝物館、東洋の美術品・考古遺物の東洋館など6館で構成。

国宝・重文は700点以上、収蔵品11万4000件。
上野広小路(台東区)
寛永寺の門前町として栄え、明治以降は繁華街として発展したところ。。

雑多な雰囲気だが、電脳の味や商品を守る老舗も多い。
旧安田庭園(墨田区)
安田財閥の安田善次郎が所有していた潮入式回遊庭園。

約1万3000?の園内は心字池を中心に広がり、石組や築山が美しい景観を造っている。
墨田公園(墨田区)
春は桜の名所。

園内の魚釣り場ではコイやヘラブナがかかるのを待ちながらスカイツリーが見られる。
牛嶋神社からの眺めもすばらしい。
スカイツリー(墨田区)
東京スカイツリータウンの人気はまだまだ衰え知らず。

300店以上のショップがひしめく巨大な商業施設・東京ソラマチも相変わらずに人気だ。
シーズンごとのイベントも盛りだくさん。
住吉神社(中央区)
摂津国(大阪府)佃の漁夫が住吉明神の神職とともに江戸に下り、干潟に築いたのが佃島。

そこに1646年(正保3年)建てられたのがこの住吉神社だ。
3年に1度開催される夏野大祭の盛大さも名高い。
東京ソラマチ(墨田区)
東京ソラマチにはソフトクリームスタンドやスイーツカフェがあちこちにある。

スカイツリーに登った後、ソラマチの街歩きを楽しんでいる時、ちょっとひと休みしたいと 思ったら、スイーツショップに立ち寄ってみよう。
回向院(墨田区)
明暦の大火や関東大震災など、下町を襲った災害の犠牲者を供養する。

境内には江戸大相撲の名残を留める力塚や、江戸期の義賊、鼠小僧治郎吉の墓がある。
この墓石の破片は古くからお守りとされ人気。
現在は削り専用の墓が用意されている。
清澄庭園(江東区)
明治を代表する、回遊式林泉庭園。

三つの島が浮く池の周囲には、全国の奇岩名石を配す。
数寄屋造りの涼亭や「大正記念館」などがある。
東京大学赤門(文京区)
東大の本郷キャンパスは、加賀藩前田家の上屋敷があったところ。

現存する唯一の遺構で、門の左右に番所を設けているのが珍しい。
煉瓦には前田家の梅鉢の紋が見られる。
江戸下町伝統工芸館(台東区)
江戸切子や江戸漆器、羽子板など、台東区で作られている伝統工芸品約50種類400点を 展示。

土・日曜には職人さんによる実演が行われる。
源森橋(墨田区)
北十間川に浮かぶ屋形船とともにツリーが見られる。

運が良ければ効果を走るソラカラちゃんラッピング列車と一緒に望める。
善國寺(新宿区)
1793年(寛政5年)に麹町から移されて以降、「神楽坂の毘沙門さま」と親しまれている寺。

開運厄除けを願う人の参詣が多い。
7月下旬のほおずき市の日に行われる、ほうろく灸も知られている。
東京都江戸東京博物館(墨田区)
江戸開府から東京オリンピックまでの歴史や文化を紹介。

ジオラマなどでの歴史を体感。
高岩寺(豊島区)
どんな病にも霊験あらたかな延命地蔵菩薩をまつる、曹洞宗の古刹。

「とげぬき地蔵」と親しまれ、お年寄りのお参りが後を絶たない。
特に4のつく日の縁日がにぎわい、人気の「洗い観音」に長い行列毛できる。
千住大橋際歴史資料空館(荒川区)
千住大橋北詰の橋の下にある壁面に、

芭蕉の旅立ちや安藤広重の浮世絵が描かれている。
江東区芭蕉記念館(江東区)
芭蕉の所管や与謝蕪村筆の芭蕉坐像図(随時展示)、芭蕉の旅装束などを展示。

芭蕉の句にちなんだ草木を配した日本庭園もある。
千住宿歴史プチテラス(足立区)
クラを利用した区民ギャラリー。

区民の制作展示のない日は「やっちゃ場展」や「千住宿歴史パネル展」を開催。
深川江戸資料館(江東区)
江戸時代末期の深川佐賀町の街並みを実物大で再現。

白壁の土蔵や船宿があり、路地を入れば長屋が並ぶ。
全生庵(台東区)
山岡鉄舟が1883年(明治16年)に創建した寺。

鉄舟と落語家・三遊亭圓朝、作曲家・弘田龍太郎の墓がある。
圓朝は幽霊画の収集家として知られ、全コレクションを保管。
毎年8月に公開。
小野照埼神社(台東区)
祭神の小野篁は平安初期の学者・歌人で、日本最古の学校、足利学校の創設者といわれる。

境内にある富士塚は都内最大級。 店名年間に富士山から溶岩を運んで築山した。
国技館(江東区)
1985年完成の日本相撲協会の本拠地。

館内の相撲博物館には、歴代横綱の化粧まわしや手形、番付表、錦絵や写真を展示。
浅草寺(台東区)
628年(推古天皇36)年、江戸裏で網にかかった聖観音像をまつって創建。

昭和20年の空襲で全山焼失し、二天門(重文)と本坊伝法院が残った。
昭和33年に本堂を再建。
その後、雷門・宝蔵門・五重塔の順に復興されていった。
いずれも鉄筋コンクリートながらよく旧観をとどめている。
総金箔押しの壮麗な御空殿を構える本堂は、屋根の角度が急勾配で、遠方からも望見できる。
堂内では天井に描かれた川端龍子の龍の図と堂本印像の天人の図に注目。
富岡八幡宮(江東区)
1627年(寛永4年)に長盛法印が創建。

「深川の八幡さま」と崇められ、毎月1・15・28日には縁日が立つ。
江戸勧進相撲発祥の地で、ゆかりの横綱力士碑・大関力士・巨人力士身長碑なども建つ。
深川の民俗資料と中国・朝鮮の陶磁器を展示する資料館もある。
国立科学博物館(台東区)
日本列島の生い立ちや自然・生き物などを紹介する日本館と、地球の多様な生き物・地球 環境の変動と生物の進化・科学と技術の歩みなどの展示がある地球館で構成。

地球の100万分の1の球体内部スクリーンに映される全天球映像を、中空のブリッジに立って見る 「シアター36〇」が人気7。
国立国会図書館国際子ども図書館(台東区)
国内外の児童書や資料を閲覧できる国立の児童書専門図書館。

おはなし会など、大人も子どもも楽しめる催しも。
善養寺(豊島区)
慈覚大師が上野山内に開山、1912年(明治45年)にこの地に移転した。

本堂に安置されている高さ3mの木造閻魔像は、江戸三大閻魔のひとつ。
くらい本堂内に近づくと、真っ赤な閻魔像が浮かぶ。
国立西洋美術館(台東区)
松方コレクションを中心に収集・展示する美術館。

中世末期から近代までの西洋美術を展示。
染井霊園(豊島区)
青山や雑司ヶ谷、谷中などと当時に1874年(明治7年)に開かれた、約6万8000?の 広さを誇る都営霊園。

高村光雲・光太郎・智恵子のほか、美術行政家・岡倉天心、商業写真の開祖・下岡蓮杖、 明治の小説家・二葉亭四迷(長谷川辰之助)らの墓がある。
霊園内には道標や案内板がないので、墓の場所を記した案内図を、霊園事務所でもらうといい。
春はソメイヨシノが美しく、開花時期には花見客も多い。
北区以外のお気に入り
・真田屋敷

・上野牡丹祭り

・浅草寺

・白山神社

・アルズカフェ

・アンジェラス

・神田藪蕎麦

・うさぎや

・エーベルバッハ

・エリカ

・オクトーバーフェスト

・かねやす

・ドナルド・キーン

・クリスマスマーケット

・熊野神社(渋谷区)

・じねんじょ

・スカイツリー

・江戸東京たてもの園

・とらや

・ナマステ

・東大

・ベニシア展

・ロッテホテル錦糸町

・安行早舩塚

・伊東市

・全国育樹祭

・一川

・羽二重団子

・円通寺(荒川区)

・塩釜神社(港区)

・二松学舎の横溝亮一氏講演会

・横浜中華街

・板橋史跡公園

・板橋区加賀第二公園

・夏目漱石生誕の地(新宿区)

・歌舞伎座(中央区)

・花川戸(台東区)

・回向院(墨田区)

・戒行寺(新宿区)

・笠間稲荷神社(中央区)

・甘泉園(新宿区)

・観明寺(板橋区)

神田藪蕎麦(千代田区)

雉宮神社(品川区)

いせ源(千代田区)

すがもんといっぷく庵(豊島区)

エーベルバッハ(閉店)

エリカ(閉店)

オクトーバーフェスト

かねやす(文京区)

ささま(千代田区)

じねんじょ(台東区)

スカイツリー(墨田区)

すずめや(豊島区)

江戸東京たてもの園(小金井市)

とらや(港区)

ハチ公そば東大

アンヂェラス(閉店)

ぼたん(千代田区)

稲荷台レジデンスの境界石(板橋区)

モンパルク(新宿区)

千川上水(北区外)

レイジーデイジーベーカリー(文京区)

ロッテホテル(江東区)

愛染院(新宿区)

愛宕神社(港区)

安行(埼玉県)

伊東市(静岡県)

育樹祭

一行院(文京区)

一乗寺(台東区)

一川(中央区)

烏森神社(港区)

羽二重団子(荒川区)

円光寺(台東区)

塩釜公園(港区)

横溝講演会

横浜中華街(神奈川県)

下町風俗資料館(台東区)

加賀公園(板橋区)

加賀第二公園(板橋区)

芥川龍之介生育の地(墨田区)

歌舞伎座木挽町(中央区)

花川戸(台東区)

回向院(墨田区)

妙義神社(豊島区)

笠間稲荷神社(中央区)

甘泉公園(新宿区)

観明寺(板橋区)

鬼怒川(栃木県)

鬼平処

亀戸

亀戸香取神社(江東区)

亀戸天神(江東区)

吉良邸(墨田区)

旧安田庭園(墨田区)

旧岩崎邸(台東区)

善養寺(豊島区)

北野神社(牛天神)(文京区)